イベント情報 (展覧会)
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平成31年度春季企画展「めでたい!のいろいろ~瑞祥と兆し~」
【開催日時】
2019/4/20(土)~2019/6/3(月)
【開催場所】
斎宮歴史博物館
【内容】
昔から今に至るまで、人は何かの機会を見つけてはお祝いをしてきました。それは、自分の力ではなかなかどうにもならない社会の中で、幸せになる実感を少しでも増やしたいという人の思いから生まれてきた、世界共通の思いといえるでしょう。そんな気持ちの中から「縁起のいいこと」を探す気持ちや、縁起のいいもので飾る気持ちが生まれてきます。日本ではどうでしょう。昔から伝わるそんな気持ちのいろいろを、瑞祥と言われためでたい印、鳳凰や麒麟などのめでたい架空の生き物、縁起物とされた源氏物語や伊勢物語のデザインなどから紹介し、代替わりのこの時期も意識した展示としていきます。
【主催者】
斎宮歴史博物館
【お問い合わせ先】
斎宮歴史博物館
0596523800
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/index.shtm -
まえばし和の文化の集い
【開催日時】
2019/10/26(土)~2019/10/26(土)
【開催場所】
臨江閣
【内容】
10月下旬、秋色深まる前橋公演北側に建つ臨江閣で開催する和の文化の催し。臨江閣は、明治17年建設の本館・茶室、明治43年建設の別館から成る近代和風木造建築物で、平成30年(2018年)8月17日、国重要文化財の指定を受けました。別館1階西洋間における華道の展示、別館2階180畳の大広間における邦楽、民謡民舞、八木節、居合道、大正琴、日本舞踊などの公演、本館・別館の和室における茶会の開催など、臨江閣の趣ある雰囲気の中で和の文化の魅力にふれていただけるイベントです。
【主催者】
前橋市文化協会
【お問い合わせ先】
前橋市文化協会
027-289-6521
【Webサイト】
https://maebunka-k.jp/ -
犬養木堂記念館所蔵 一品展35
【開催日時】
2019/5/25(土)~2019/6/23(日)
【開催場所】
犬養木堂記念館 企画展示室
【内容】
「憲政の神様」政治家犬養毅(号 木堂)が大日本製糖(現:大日本明治製糖)の社長藤山雷太に宛てた手紙14通が収められた巻物を展示し、手紙の内容や当時の木堂の行動などをパネルで紹介する。
【主催者】
犬養木堂記念館
【お問い合わせ先】
犬養木堂記念館
086-292-1820
【Webサイト】
http://www.maroon.dti.ne.jp/inukai.bokudo/kikaku/index.html -
小企画38 岡本綺堂没後80年・岡本経一生誕110年 半七とホームズⅡ〈第一期〉
【開催日時】
2019年4月23日〜6月16日
休館日:月曜日※展示替えによる特別休館日がありますのでご注意ください。
【開催場所】
勝央美術文学館
【内容】
アーサー・コナン・ドイルの『シャーロック・ホームズ』シリーズから着想を得て書かれた『半七捕物帳』。日本を代表する劇作家・岡本綺堂をご紹介します。また、勝央町を含む作州地域ゆかりの作家や翻訳家のそれぞれの仕事についても展示。あわせて綺堂の養嗣子となった岡本経一の仕事もご紹介します。
【料金】
一般200円 高大学生150円 小中学生100円 ※小学生未満・65歳以上は無料(65歳以上は証明書要呈示)※10名以上の団体は2割引
【主催者】
勝央美術文学館
【お問い合わせ先】
勝央美術文学館
0868-38-0270
【バリアフリー対応】
, 身障者用トイレ有り -
コレクション展vol.40/郷土の画家シリーズー野遊びの、春。ー
【開催日時】
2019年4月23日〜2019年6月16日
【開催場所】
勝央美術文学館
【内容】
当館が所蔵する作品の中から、春をテーマとした作品を中心に紹介します。二科会で活躍した福島金一郎や、独立美術協会で活躍した赤堀佐兵、水野恭子など、それぞれの作家が精力的に取り組んだテーマに焦点を当てて、その代表作を展示いたします。
【料金】
一般200円 高大学生150円 小中学生100円 ※小学生未満・65歳以上は無料(65歳以上は証明書要呈示)※10名以上の団体は2割引
【お問い合わせ先】
勝央美術文学館
0868-38-0270
【バリアフリー対応】
, 身障者対応トイレ有り -
第73回福島県総合美術展覧会
【開催日時】
2019年6月14日(金)~2019年6月23日(日)
【開催場所】
とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)
【内容】
県内最大の公募美術展。「県展」の愛称で親しまれる本展覧会は、昭和22年の第1回展以来、本県美術の振興を目的に、県内及び県出身者から作品を公募して展覧し、美術を志す方の作品発表の場、登竜門として、多くの優れた美術家を輩出するとともに、多彩な作品を鑑賞できる場となっている。
日本画、洋画、彫刻、工芸美術、書の5部門で、一般公募のほか、招待作家等の作品も展示する。
会場はバリアフリーとなっており、子どもから高齢者、障がい者の方まで、どなたでも無料で鑑賞できる。
また、開催期間中には、青少年の創作活動の活性化、担い手の育成を目的に、高校生等を対象としたワークショップも開催する。
【主催者】
福島県・福島県教育委員会・福島県総合美術展覧会運営委員会・福島県美術家連盟・福島県在京美術家協会・福島市教育委員会・福島市・公益財団法人福島県文化振興財団・福島県立美術館
【お問い合わせ先】
福島県・福島県教育委員会・福島県総合美術展覧会運営委員会・福島県美術家連盟・福島県在京美術家協会・福島市教育委員会・福島市・公益財団法人福島県文化振興財団・福島県立美術館
0245217154
【Webサイト】
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/11055a/kenten.html -
日本六古窯 丹波焼展
【開催日時】
2019年8月9日(金)~2019年8月15日(木)
【開催場所】
伝統工芸青山スクエア
【内容】
瀬戸、常滑、信楽、備前、越前とともに日本六古窯の一つに数えられ、その発祥は平安時代末期から鎌倉時代のはじめといわれています。
窯が開かれてからおよそ800年、丹波焼は一貫して日用雑器を主体に今日まで焼き続けており、2017年に丹波焼を含む日本六古窯が日本遺産の認定を受けました。
日本の伝統的工芸品を広く国内外の方々にPRするため、伝統工芸士を中心とした窯元を中心に「日本六古窯 丹波焼展」を開催します。
外国人向けには、現在、当組合サイトで外国語対応をしており、外国語表記のパンフレットも製作している。
【主催者】
丹波立杭陶磁器協同組合
【お問い合わせ先】
丹波立杭陶磁器協同組合
0795972034
【外国語対応】
英語 -
第17回「美しい日本を撮ろう」フォトコンテスト(入選・入賞作品写真展)
【開催日時】
2019年6月1日(土)~2020年2月29日(土)
【開催場所】
東京サンケイビルB1、B2「ブリックギャラリー」他5都市(神奈川、栃木、大阪、岡山、長野)で開催予定。
【内容】
「美しい日本」ー伝えよう 世界へーを公募テーマに、作品を通して日本の美しい自然と、歴史ある伝統文化の素晴らしさを国内外に向けて発信する事を目的に開催。審査員には各分野でご活躍の方々をお迎えして審査を行い、入選・入賞作品42点(予定)は、全国6都市(神奈川、東京、栃木、大阪、岡山、長野)で写真展を実施。今回もインターネット・メディア(公式WEBサイト/関係WEBサイト/公募WEBサイト/SNS他)との更なる連動により幅広い年齢層を囲い込み、「美しい日本」や「日本文化の魅力」を鮮明に発信出来るコンテンツとして確立致します。また、障害者にとってのバリアを取り除く取組としてバリアフリー対応の会場を選定し(一部大阪会場は除く)、外国人にとっての言語の壁を取り除く取組として、入選・入賞全作品を産経新聞系列の「JAPAN FOWARD」で英語にて紹介を行う予定です。
【主催者】
産経新聞社
【お問い合わせ先】
産経新聞社
0337705077
【Webサイト】
http://nihon-no-bi.jp/photocon/
【外国語対応】
英語 -
Maris Art project
【開催日時】
2019年4月22日(月)~2019年12月31日(火)
【開催場所】
塩釜市立第一小学校ほか
【内容】
日本で誕生した現代美術の最先端'マリス'とは、世界初の全盲の人も含む全人類が鑑賞できる絵画技法とその技法を用いた絵画のこと。砂の大きさの違いで色の濃さを表現し、香りで色相を表現。全盲の人も触って絵を鑑賞可能。視覚障がい者の絵画鑑賞行為を通して晴眼者へもスイッチを入れ、すべての偏見を超えるLOVE&PEACEに気がつく場を創造します。マリス国旗プロジェクトではマリス技法を使った共同制作ワークショップと展示を実施。参加者は自国以外の国旗を制作。1粒の砂を1人の人に見立て、人として置き換えられた砂に「幸せになりますように」と願いを込めて置く。他者の幸せを願って何かをする行為を通し、他国の人を思う気持ちと世界観を育む。現在国内外含め36回開催。アートからの被災地支援としても実施している。パンフレットは、外国語表記も行っている。
【主催者】
一般社団法人世界ダイバーシティアート学会
【お問い合わせ先】
一般社団法人世界ダイバーシティアート学会
0368097233
【Webサイト】
https://www.marisartproject.com
【外国語対応】
英語 -
写実絵画のいまむかし
【開催日時】
2019年5月25日(土)~2019年7月28日(日)
【開催場所】
笠間日動美術館
【内容】
①本展覧会では近世から現代に至るまでの日本の写実絵画をご紹介します。テーマ設定の普遍性から、幅広い世代にお楽しみ頂けると考えております。②館内には車椅子を常備。階段のある場所も全てエレベーターやスロープで移動可能。また出品作品のキャプションには作家名及び作品名の英訳を並記。
【主催者】
公益財団法人日動美術財団笠間日動美術館
【お問い合わせ先】
公益財団法人日動美術財団笠間日動美術館
0296722160
【Webサイト】
http://www.nichido-museum.or.jp/
【外国語対応】
英語