イベント情報 (展覧会)
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岩田色ガラスの世界展-藤七・久利・糸子
【開催日時】
2021/4/17(土)~2021/6/27(日)
【開催場所】
栃木県立美術館
【内容】
工業製品でしかなかったガラス工芸を芸術の域にまで高めた岩田藤七は、吹きガラスの技法により色ガラスを取り合わせた美麗な作品を世に出しました。町田市立博物館のコレクションにより、近代日本のガラス工芸史の礎を築いた岩田藤七・久利・糸子の作品を紹介します。美術館は、車椅子、エレベーター、スロープを完備しています。また、パンフレットも多言語対応のものを用意しています。
【料金】
有
【主催者】
栃木県立美術館
【お問い合わせ先】
栃木県立美術館
028-621-3566
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【Webサイト】
http://www.art.pref.tochigi.lg.jp
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
第42回宇都宮市民芸術祭
【開催日時】
2021/5/5(水)~2021/7/22(木)
【開催場所】
ほか, 宇都宮市文化会館
【内容】
宇都宮市民芸術祭は,市民の芸術文化活動の発表及び鑑賞機会を提供し,芸術文化に対する意識の高揚と将来を担う人材の育成を図るため,茶華道,ギャラリー(書道,写真,洋画等),ホール(軽音楽,日本舞踊,オペラ等),文芸(随筆,短歌,俳句等),メディア芸術の幅広いジャンルの文化芸術を5部門29事業で実施しています。
大会は,障害者用トイレや障害者席,障害者専用駐車スペース,スロープ,手すり等が設置されたバリアフリーに優れた会場で開催しており,どなた様も安心して観覧することができます。
【料金】
有
【主催者】
宇都宮市民芸術祭実行委員会
【お問い合わせ先】
宇都宮市民芸術祭実行委員会
028-632-2763
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【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
企画展「収蔵庫は宝の山!~博物館の資料収集活動~」
【開催日時】
2021/4/24(土)~2021/6/27(日)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
2020年3月、栃木県立博物館に新収蔵庫棟が完成した。2021年4月に新収蔵庫が供用開始となる機会をとらえ、当館開館以来、40年近くにわたって収集された自然・人文両分野の収蔵資料の逸品を公開する。また、博物館がどのような資料を、どのように収集、保管、活用しているのか紹介し、世代を超えて資料を引き継ぐことの大切さを伝える。
第一章では、考古、歴史、民俗、美術・工芸、動物、植物、地学の各分野のさまざまな資料の中から、担当者お勧めの収蔵資料を紹介する。主な出陳資料として、県指定文化財・下野国誌の版木、ニホンカワウソの胎子、鬼怒川から産出したクジラ化石の産状レプリカ、足尾銅山産の黄銅鉱、国指定重要有形民俗文化財・野州麻の生産用具、40年間にわたって収集したカモシカの全身骨格、汽車土瓶などを予定している。
第二章では、博物館がどのような資料を、どのようにして集め、どのように保管しているのかを紹介する。
第三章では、収蔵資料が展示や講座、体験学習、研究にどのように活用されているのか、事例を紹介する。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【料金】
有
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
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【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
テーマ展「新収蔵庫ができました!」
【開催日時】
2021/3/20(土)~2021/6/27(日)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
栃木県立博物館は、昭和57(1982)年10月、考古、歴史、民俗、美術工芸の人文系4分野と、動物、植物、地学の自然系3分野を備えた総合博物館として開館しました。以来、40年近く経過する中で、資料の増加等により収蔵環境が悪化してきたことから、資料収集の在り方について様々な検討が行われた結果、今後の資料収集活動を十分に行うための収蔵庫棟の建設が決まり、令和2(2020)年3月に完成しました。令和3(2021)年4月からの本格的な使用開始にあたり、収蔵庫棟がどのような建物なのか紹介します。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【料金】
有
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
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【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
テーマ展「承久の乱800周年記念 長沼氏から皆川氏へ ~皆川文書でたどるその足跡~」
【開催日時】
2021/3/20(土)~2021/5/9(日)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
下野国長沼荘(真岡市)を本拠とした長沼氏は、平安時代に平将門の乱を鎮圧した下野の武将藤原秀郷の子孫にあたります。承久3(1221)年の承久の乱では幕府方として従軍し、大きな功績を挙げ、後に関東を代表する有力大名へと成長しました。 戦国時代には、下野国皆川荘(栃木市)に本拠を移し、新たに皆川氏を名乗って活躍を続ける一方で、織田信長や徳川家康ら天下人とも緊密な交流を持ち、戦国の世を巧みに生き抜きました。今年は承久の乱から800周年に当たります。本展では、長沼氏から皆川氏へと伝来した貴重な歴史資料「皆川文書」でその足跡をたどるとともに、長沼氏が承久の乱で功績を挙げた証である重要文化財「淡路国大田文」を特別に公開します。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【料金】
無
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
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【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
カルチャーナイト2021
【開催日時】
2021/7/16(金)~2021/7/20(火)
【開催場所】
札幌市全域とオンライン
【内容】
2003年にスタートし、今年で19回目を迎えるカルチャーナイトは、市民と企業と行政などがみんなで創る「まちの文化祭」です。毎年夏、札幌市内全域の公共・文化施設、企業施設を一日だけ特別に夜間開放するほか、地域文化を楽しく学べる動画コンテンツを配信します。オンラインと会場プログラムの両輪で実施することで、外出が困難な人も自宅で楽しむことができます。夜間開放をする施設の多くは、手すりやエレベータなど、バリアフリーに対応しています。また、行政や民間の福祉施設が参加をしており、障害のバリアがある方に向けても情報提供を行います。そのほか、言語関係なく視覚で楽しめる企画や、有志によるプログラムの英訳によって、外国人の方も楽しく参加できます。
【主催者】
認定NPO法人カルチャーナイト北海道
【お問い合わせ先】
認定NPO法人カルチャーナイト北海道
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office@culture-night.com
【Webサイト】
https://www.culture-night.com/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
企画展「久泉迪雄の書斎から-“悠かなり 富山の文化”」
【開催日時】
2021/2/6(土)~2021/3/27(土)
【開催場所】
高志の国文学館
【内容】
技術者、数学・工学の教員、そして富山県立近代美術館副館長などと、多彩な経歴を持ち、職藝学院の創設に携わり、数多くの文化団体の運営を支え続けてきた、歌人・久泉迪雄。富山の自然と風土、文化を愛する歌人として、大伴家持の歌のこころを引き継ぎ、万葉集の故地に豊饒な文化が花開くことを願い、精力的に活躍している。
本展では、自然科学と文学の双方に通じ、美術、工芸に造詣深く、多くの文学者、美術家との交友を通じて、富山の教育と文化の発展に力を尽くしてきた知の体系を探り、富山の文化の過去と現在を俯瞰し、その未来を展望する。
障害者へのバリアを取り除く取り組みとして、館内はバリアフリーであり、車椅子の無料貸出がある。
【料金】
有
【主催者】
富山県
【お問い合わせ先】
富山県
076-431-5492
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【Webサイト】
http://www.koshibun.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
文化の森に憑依する滝
【開催日時】
2021/3/20(土)~2022/3/19(土)
【開催場所】
(屋外), 徳島県立二十一世紀館
【内容】
常設のプロジェクションマッピング「文化の森に憑依する滝」は、建物の壁面に描き出された巨大な滝が、鑑賞者の動きに影響を受けながら変容していく作品です。作品の解説表示を日本語のほか英語で行うなど、外国人の方にも言葉や文化の壁を越えて、最先端のデジタル技術が生み出すアートを楽しんでいただけます。また、会場となる文化の森総合公園内には、障がい者用駐車場やスロープを設置しており、障がいに関わらず鑑賞していただくことができます。
【料金】
無
【主催者】
徳島県立二十一世紀館
【お問い合わせ先】
徳島県立二十一世紀館
088-668-1111
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【Webサイト】
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【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
広重「六十余州名所図会」
【開催日時】
会期 2021/6/12(土)~7/4(日) 開催時間 11:00~18:30(入館は18;15) 休館日 月曜日
【開催場所】
川崎浮世絵ギャラリー(川崎市川崎区駅前本町12-1 川崎駅前タワーリバーク3F)
【内容】
江戸時代後期の浮世絵師・歌川広重(1797-1858)の晩年の大作「六十余州名所図会」は、日本全国68か国の名所を描いた錦絵シリーズです。広重は出世作「東海道五拾三次之内」で情緒豊かで親しみのある作風を確立して一世を風靡、以降、名所絵シリーズを次々と手がけます。
風景画の第一人者として名声を築いた広重ですが、「六十余州名所図会」ではこれまでの作風とは違った斬新な構図や鮮やかな色彩で新境地を開きます。
【料金】
入 館 料 一般 500 円 高校生以下 無料 ※障がい者手帳をお持ちの方とその介護者 1 名は無料
【主催者】
公益財団法人 川崎市文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人 川崎市文化財団
044-280-9511
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【Webサイト】
http://ukiyo-e.gallery
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
高橋よしひろ画業50周年事業
【開催日時】
2021/6/1(火)~2022/3/31(木)
【開催場所】
横手市増田伝統的建造物群保存地区内観光物産センター蔵の駅(横手市増田町増田字中町103(蔵の駅))
【内容】
令和3年度は漫画家・高橋よしひろ先生の画業50周年にあたり、当実行委員会を中心として記念事業を実施する。「高橋よしひろ画業50周年」をテーマに話題性を創出し、横手市増田まんが美術館PRの軸として他団体とも連携して事業を展開することで、目標来館者数の達成と、「増田のまちなみ」への誘客及び横手市のPRと市内への経済波及効果へとつなげていく。
実行委員会が「高橋よしひろ画業50周年」という具体的なテーマをもって、それぞれの持つ情報発信力を活用し、また組織内のネットワークを活用した受け入れ戦略を構築し、市内関係者が中心となって事業に取り組むことでシビックプライドの醸成へとつなげていく。
【料金】
無
【主催者】
横手市マンガ活用事業実行委員会
【お問い合わせ先】
横手市マンガ活用事業実行委員会
0182236767
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【Webサイト】
https://manga-museum.com/
【外国語対応】
英語