イベント情報 (展覧会)
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音羽キミ作品展
【開催日時】
2025年3月26日(水) ~3月30日(日) 9時~20時
(初日は13時から/最終日は17時まで)
【開催場所】
山口県周南市徳山5854-41, 周南市文化会館
【内容】
70代から日本画・水墨画・版画などの創作活動を始めた音羽キミの米寿(88歳)
での個展開催。 絵を通して、描く喜びや高齢者の生きがいづくりについて広く
周知することを目的とする。 折しも作品展を開催する2025年は戦後80年の節
目にあたり、音羽キミの戦争体験を絵と文章にした「戦争の記録」なども展示し、
平和の大切さ、命の尊さについて考える内容。 会期中、88歳の作者による作品
解説を行います。
【料金】
無料
【主催者】
音羽キミ作品展実行委員会
【お問い合わせ先】
音羽キミ作品展実行委員会事務局(岩田)
09048008640
【備考】
会場は3階展示室ですがエレベーターがございます。車椅子での観覧もできます。
【バリアフリー対応】
車いすラベル
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企画展示「時代を映す錦絵-浮世絵師が描いた幕末・明治-」
【開催日時】
開催期間:2025年3月25日(火)~5月6日(火・休)
※館内メンテナンス・悪天候等、諸般の理由により、開館日・開館時間等の変更、各種催し物を延期または中止する場合があります。最新の情報は館のホームページ及びSNSでご確認ください。
休館日:月曜日(月曜日が休日にあたる場合は開館し、翌平日休館)
開館時間:9:30 ~ 17:00(入館は16:30まで)
【開催場所】
国立歴史民俗博物館
【内容】
江戸時代後期に成立した多色摺(たしょくずり)浮世絵版画である錦絵は、役者絵や美人画、名所絵などで高度な表現を成し遂げ、日本美術を代表するものとして世界的に認知されています。一方、錦絵は江戸市中に無数に存在する絵双紙屋(えぞうしや)を通して販売されるという流通形態も与(あずか)って、世の中の出来事や流行を伝えるメディアとしての役割も果たしました。
このメディアとしての性格は江戸時代末期に急速に強まっていきます。とくに天保の改革を機に風刺画のジャンルが成立してからは、世相を題材とした錦絵の中には、役者絵や美人画など既成のジャンルをしのぐヒット作も出てきます。
本展では、江戸時代末期から明治初期にかけての、戊辰戦争などの戦争や動乱、大地震、疫病の流行、多くの人々を集めた寺社の開帳や見世物、あるいは人々を熱狂させた流行現象など、激動する時代の諸相を描いた錦絵を、その歴史資料的側面に光を当てて展示します。
江戸時代中・後期に行われた出版統制令は、幕府や大名家に関する話題や政治的出来事を主題にしたものを出版することを禁じていたので、規制をかいくぐるための表現も多彩に発展します。世相を題材とした錦絵を時代順や画題ごとに展示するだけでなく、既存の画題を隠れ蓑としながら、いかに人々に情報を伝えたのかについても紹介します。
【料金】
一般1000円/大学生500円
※総合展示も合わせてご覧になれます。
※高校生以下は入館無料です。
※高校生及び大学生の方は、学生証等を提示してください。
(専門学校生など高校生及び大学生に相当する生徒、学生も同様です)
※障がい者手帳等保持者は手帳等提示により、介助者と共に入館が無料です。
【主催者】
大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.rekihaku.ac.jp
【備考】
無料駐車場完備
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
150台ラベル
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特別展「拓本のたのしみ-王羲之と欧陽詢-」
【開催日時】
2025年1月4日(土)~3月16日(日)
【開催場所】
台東区立書道博物館, 台東区立書道博物館
【内容】
東京国立博物館と台東区立書道博物館の連携企画第22弾では、拓本のたのしみ方をさまざまな視点からご紹介します。石碑が亡失した天下の孤本、王羲之や唐の四大家ら歴代名筆の拓本、そして拓本に魅せられた明清文人の高雅な世界など、拓本の持つ魅力を存分にご堪能ください。
【料金】
入館料 一般・大学生500円 高・中・小学生250円
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
台東区立書道博物館
03-3872-2645
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/shodou/
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ -
OPEN SITE 9 Part 2
【開催日時】
会期:2025年1月11日(土)~2025年2月9日(日)
休館日:月曜日(1月13日は開館)、1月14日
時間:[展示] 11:00-19:00 (入場は閉館の30分前まで) [パフォーマンス] 企画により異なる
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペース本郷、東京都文京区本郷2-4-16
【出演者】
滝戸ドリタ、KANTO (佐藤浩一+ARCHIVE)、中川麻央、現代サーカス集団RUTeN
【内容】
TOKASの企画公募プログラム「OPEN SITE 9」は、あらゆる表現活動が集まるアート・プラットフォームとして、展示、パフォーマンス、トークイベントなど、多岐にわたる企画を開催しています。
1/11(土)から始まるPart 2では、展示部門の滝戸ドリタ、KANTO (佐藤浩一+ARCHIVE)、パフォーマンス部門の中川麻央、現代サーカス集団RUTeNによる企画を実施します。オープニング・トークのほか、企画ごとにイベントなどを開催予定です。パフォーマンスおよび関連ワークショップは事前予約制です。
【料金】
[展示] 入場無料/予約不要
[パフォーマンス] 有料/予約制
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペース本郷
03-5689-5331
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2024/20241123-7335.html
【チケット販売サイト】
https://peatix.com/group/16384560
【外国語対応】
なし
【バリアフリー対応】
なし
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
参加型
【駐車場】
なし -
2025 別府大学卒業制作展
【開催日時】
2025年2月11日(火・祝) ~ 16日(日) 10時~19時(最終日は16時まで)
【開催場所】
大分県立美術館(OPAM)
【内容】
文学部 国際言語・文化学科 芸術表現コースの学生たちの4年間(研究生を含む)の制作・研究の成果として卒業制作・卒業論文概要を展示する。
【料金】
無料
【お問い合わせ先】
別府大学文学部国際言語・文化学科
0977-67-0101ラベル
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京都新世代いけばな展2025「COLOR」
【開催日時】
令和7年1月30日(木)~2月4日(火)
(前期:1月30日(木)~2月1日(土) 後期:2月2日(日)~2月4日(火))
10時~19時(2月1日・4日は16時閉場 ※最終入場15時45分)
【開催場所】
京都新聞ビル地下1階(京都市中京区烏丸通夷川上ル少将井町239), 京都新聞社
【内容】
京都府では、華道振興と次代を担う若手華道家の育成を目的に、「京都新世代いけばな展2025」を下記のとおり開催します。今回は、黒いインクの跡が残る京都新聞ビルの印刷工場跡で、「COLOR」をテーマに、京都府内29流派の若手華道家60名が、前期・後期合わせて53作品を展示します。特徴的な工場跡の造作を生かした作品展示で、普段とは違った角度から、いけばなの持つ魅力を存分に楽しんでいただけますので、ぜひお越しください。
○新世代いけばな展2025
【テーマ】
COLOR(カラー)
【出瓶者】
29流派の若手華道家60名
【作品数】
53作品
【今回展の特長・見どころ】
アート作品の展示会場として幅広く活用されている「京都新聞ビル地下1階」で初めての開催となります。40年にわたり印刷工場として稼働していたこの場所に、色鮮やかないけばな作品がどう命を吹き込むのか、是非ご自身で体感ください。 途中、生け替えを行い、前期と後期で異なるいけばな作品を展示しますので、お気に入りの作品を見つけていただければと思います。
○「京都新世代いけばな展2025」関連事業「カシャっと my color」について
展覧会開催中は、より多くの方々にいけばなの魅力に触れていただくため、下記の取り組みを開催いたしますので、ぜひご参加ください。
(1)京都新聞社のカメラマンによる撮影講座と撮影会(無料、当日受付)
[日時]令和7年2月2日(日) 11時~、14時~ ※各回30分程度
[参加]定員なし、どなたでもご参加いただけます。
[内容]京都新聞社のカメラマンが、華道家のデモンストレーションを被写体に、展覧会場といけばな作品のコラボレーションをより美しく、個性的に撮影するためのコツや思いをレクチャーします。
(2)Instagramに写真を投稿してQUOカードをもらおう
[受付期間]令和7年1月30日(木)~2月5日(水)
[内容]会場内で花の入った写真を撮影いただき、Instagramにて「#京都新世代いけばな展2025」を付けて投稿ください。素敵な画像を投稿いただいた方に、QUOカードなどのプレゼントをご準備しています。詳細は、新世代いけばな展Instagramをご覧ください。
【料金】
無料
【主催者】
京都府・「京都新世代いけばな展2025」運営・実行委員会
【お問い合わせ先】
京都府文化芸術課芸術振興係
0754144221
【Webサイト】
https://www.pref.kyoto.jp/bungei/news/ikebana2025.html -
縁起もの展
【開催日時】
2025年1月7日(火)〜2月2日(日) 11時〜18時 ※最終日17時まで ※月曜要予約
【開催場所】
ランデヴーギャラリー&カフェ
【出演者】
日本画家:彩蘭弥(あらや) 他
【内容】
2025年の干支は「乙巳(きのとみ)」
ランデヴーギャラリーでは、吉祥を描いた縁起の良いアートを飾って新春をお祝いします。
幸せ運ぶ絵画と共に、良い1年のスタートを切りませんか?
お気に入りの作品が見つかりますように。
ご来廊お待ちしております。
○イベント情報○
2025年1月11日(土) 13時〜16時
「新年を祝う会〜日本語を楽しむ〜」
令和の白拍子・智野莉慧さんの舞を見ながら
みなさんで日本酒を楽しみませんか?
入場無料。お気軽にご参加ください。
【料金】
入場無料
【主催者】
株式会社アークコーポレーション
【お問い合わせ先】
株式会社アークコーポレーション
075-821-7200
infoark@kk-ark.jp
【Webサイト】
https://www.kk-ark.jp/ -
企画展「季節を祝う」
【開催日時】
2025年2月8日~3月23日
【開催場所】
安城市歴史博物館
【内容】
古代中国の暦法では太陽の運行に従って冬至・春分・夏至・秋分を設け、その中間を立春・立夏・立秋・立冬を設け、その中間に立春・立夏・立秋・立冬を置き、季節の始まりとしました。「暦の上では春ですが」と言いますが、この春とは立春を指します。このような節目は節気と呼ばれ、季節の移り変わりが祝われてきました。
また同じく季節の節目を表す言葉に「節供(節句)」があります。特に1月7日・3月3日・5月5日・7月7日・9月9日をそれぞれ人日・上巳・端午・七夕・重陽と呼ばれ、江戸時代には五節供として定められたこともあり、季節の変わり目を祝う行事として民間にも普及・定着しました。
本展では当館の収蔵品を中心に、季節を祝う行事が現代にいたるまでどのように受け入れられ、受け継がれてきたのか紹介します。
【料金】
無料
【主催者】
安城市歴史博物館
【お問い合わせ先】
安城市歴史博物館
0566-77-6655
mailto@ansyobunka.jp
【Webサイト】
https://www.ansyobunka.jp/
【外国語対応】
タブレット貸出し
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
230台ラベル
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第20回まんがの日記念・4コマまんが大賞作品展
【開催日時】
2024年12月14日~2025年1月13日 9:00~18:00 休館日:月曜日(※1月13日は開館)、12月28日~1月4日
【開催場所】
横山隆一記念まんが館
【内容】
高知市と横山隆一記念まんが館で募集した「第20回まんがの日記念・4コマまんが大賞」応募作品1,559点から選ばれた、入賞作品や一次審査通過作品などを展示。また、惜しくも入賞を逃した作品を対象に、来場者の投票で決定するギャラリー賞も実施。審査員の視点で4コマまんがを楽しんでみよう。
【料金】
無料
【主催者】
高知市、横山隆一記念まんが館
【お問い合わせ先】
横山隆一記念まんが館
088-883-5029
mangakan@kfca.jp
【Webサイト】
https://www.kfca.jp/mangakan/
【外国語対応】
常設展示の外国語対応有
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
200台ラベル
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日中韓交流祭2024 『日中韓交流展』『古音茶会』
【開催日時】
『日中韓交流展』2025年1月1日(水)~1月16日(木)10:00~19:00:大分県立美術館(OPAM)
『古音茶会』2025年1月5日(日)10:00~15:00:長福寺(大分市) 10:00~15:00
【開催場所】
大分県立美術館(OPAM)
【内容】
NPO法人遊鳳国際文化交流協会設立10周年を記念し、美術や音楽など言葉の壁の無い芸術文化の交流によって日中韓友好の促進と相互理解を深めます。また、演奏交流会茶会の会場を大分市の禅宗寺院とすることで、大分の文化や歴史的文化遺産を海外に伝えます。
・『日中韓交流展』日本、中国、韓国の絵画や工芸などの合同作品展を開催
・『古音茶会』日本代表文化の茶会に歴史ある古音奏者を呼び演奏交流茶会を開催
【お問い合わせ先】
NPO法人遊鳳国際文化交流協会
090-9481-1057(矢野)ラベル