イベント情報 (上映会)
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生演奏付き上映会 ピアノーヴォ vol.11『哨兵』
【開催日時】
2025年7月25日(金)19:00開映
【開催場所】
シネ・ヌーヴォ(大阪市西区九条1-20-24)
【出演者】
鳥飼りょう(ピアノ)
【内容】
サイレント映画 × ピアノ生演奏
いまから遡ること130年前。映画が誕生した頃の映画には音がついていませんでしたが、スクリーン近くで演奏される生の音楽とともに楽しまれていました。そんな当時のライブ感溢れる映画鑑賞を念願のピアノが入ったシネ・ヌーヴォでご堪能いただく企画第11弾!サイレント映画 × 鳥飼りょうの「ピアノーヴォ」お楽しみください。
【上映作品】
『哨兵』The Coward(1915/アメリカ/68分)
誇り高き父と臆病者の息子-『國民の創生』の陰に隠れた、もう一つの南北戦争
※上映後トークあり
【料金】
一般・シニア:2,200円 U30(30歳以下)・ハンディキャップ:1,400円 シネ・ヌーヴォ会員:1,600円
【お問い合わせ先】
シネ・ヌーヴォ
06-6582-1416
【Webサイト】
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/pianouveau11.html
【外国語対応】
英語, English language intertitles, Japanese language subtitles -
生演奏で観るサイレント映画の愉しみ「SILENT FILM LIVE シリーズ27」ドイツ無字幕映画の世界
【開催日時】
2025年7月12日(土)~2025年7月18(金)各日15:10開映
【開催場所】
元町映画館(神戸市中央区元町通4丁目1-12)
【出演者】
鳥飼りょう(ピアノ)
【内容】
映画が誕生したのは1895年。最初の30~40年間はフィルムに音を付ける技術がなく、映画はスクリーンの横で奏でられる生演奏と共に楽しまれていました。「SILENT FILM LIVE」は、そのような当時の上映スタイルでサイレント映画を体験できる上映会です。サイレント映画の伴奏を専門に活動する鳥飼りょうのピアノで、様々な映画の世界をお楽しみください。
【上映作品】※全ての回、アップライトピアノの生演奏&アフタートーク付き
①『最後の人』(7/12, 7/15, 7/18)
えぐり出される制服信仰 老ドアマン 人生の転落劇
②『戦く影』(7/13, 7/16)
影に潜む真実、光が暴く欲望 神秘主義と耽美の香り漂う幻想劇
③『伯林-大都会交響楽』(7/14, 7/17)
映像が奏でるシンフォニー 名匠の描く「生きる都市、ベルリン」
【料金】
【生演奏付き鑑賞料金(通常料金+400円)】
一般:2,200円 シニア(60才以上)・神戸映画サークル会員:1,700円 サポーターズクラブ:1,600円 U30割(30才以下)・障害者:1,400円
サービスデー(水曜日):1,700円 いっしょ割(月・金曜日/2名様以上):1,700円
【お問い合わせ先】
元町映画館
078-366-2636
【Webサイト】
https://silent-film.org/free/sfl27
【外国語対応】
The Last Laugh: German language intertitles, Japanese language subtitles
Warning Shadows: English language intertitles, Japanese language subtitles
Berlin, Symphony of a Metropolis: German language intertitles, Japanese language subtitles
*The films we screen are basically without subtitles.
【バリアフリー対応】
車いす, 車いす席(1席)あり -
生演奏付き上映会 ピアノーヴォ vol.10『サンライズ』
【開催日時】
2025年6月20日(金)19:00開映
【開催場所】
シネ・ヌーヴォ(大阪市西区九条1-20-24)
【出演者】
鳥飼りょう(ピアノ)
【内容】
サイレント映画 × ピアノ生演奏
いまから遡ること130年前。映画が誕生した頃の映画には音がついていませんでしたが、スクリーン近くで演奏される生の音楽とともに楽しまれていました。そんな当時のライブ感溢れる映画鑑賞を念願のピアノが入ったシネ・ヌーヴォでご堪能いただく企画第10弾!サイレント映画 × 鳥飼りょうの「ピアノーヴォ」お楽しみください。
【上映作品】
『サンライズ』Sunrise: A Song of Two Humans(1927/アメリカ/108分)
愛と赦しを描いた最高傑作 第1回アカデミー賞 最多部門受賞
※上映後トークあり
【料金】
一般・シニア:2,200円 U30(30歳以下)・ハンディキャップ:1,400円 シネ・ヌーヴォ会員:1,600円
【お問い合わせ先】
シネ・ヌーヴォ
06-6582-1416
【Webサイト】
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/pianouveau10.html
【外国語対応】
英語, English language intertitles, Japanese language subtitles -
返還映画コレクション(3)――第二次・劇映画篇
【開催日時】
2025年7月15日(火)-8月24日(日) ※月曜休館
【開催場所】
長瀬記念ホール OZU(2階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
国立映画アーカイブでは、2023年度の「第一次・劇映画篇」、2024年度の「第一次/二次・劇映画篇」に続き、7月15日(火)より上映企画「返還映画コレクション(3)――第二次・劇映画篇」を開催します。
アメリカ議会図書館が所蔵していた約1,400本にも及ぶ戦前・戦中期の日本映画の可燃性フィルム群が、1967年の第一次から1984年の第四次にかけて日本に返還されました。当館の基盤となるコレクションを形成した「返還映画」の中には、戦時期に米国内の各地で日系人から接収されたものや、戦後に民間情報教育局(CIE)の覚書「非民主的映画の排除」によって上映を禁止された劇映画の一部等が含まれていました。当館では、長年にわたり整理作業に取り組んできた返還映画コレクションの収蔵時の経緯等について再調査を実施し、収蔵時期の明確になった劇映画から順次(再)公開しています。
本企画では、1967年にアメリカ議会図書館から最優先で受け入れた第一次返還映画に続き、1968年に「第二希望」として返還を受けた劇映画を採りあげます。無声映画『紅蝙蝠 第一篇』(1931)をはじめ、映画界が臨戦体制に入った1937年から太平洋戦争末期の1944年にいたる諸作まで、第二次返還映画の光と影に新たな視線を注ぐ機会となれば幸いです。
【料金】
通常料金:一般520円、高校・大学生・65歳以上310円、小・中学生100円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズは無料
特別料金(弁士・伴奏付上映回):一般1,050円、高校・大学生・65歳以上840円 、小・中学生600円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)無料、キャンパスメンバーズ(教職員)500円、キャンパスメンバーズ(学生)400円
【主催者】
主催:国立映画アーカイブ
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/film-program/repatriated_film3_202507/
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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生演奏付き上映会 ピアノーヴォ vol.9『吸血鬼ノスフェラトゥ』
【開催日時】
2025年5月23日(金)19:00開映
【開催場所】
シネ・ヌーヴォ(大阪市西区九条1-20-24)
【出演者】
鳥飼りょう(ピアノ)
【内容】
サイレント映画 × ピアノ生演奏
いまから遡ること130年前。映画が誕生した頃の映画には音がついていませんでしたが、スクリーン近くで演奏される生の音楽とともに楽しまれていました。そんな当時のライブ感溢れる映画鑑賞を念願のピアノが入ったシネ・ヌーヴォでご堪能いただく企画第9弾!サイレント映画 × 鳥飼りょうの「ピアノーヴォ」お楽しみください。
【上映作品】
『吸血鬼ノスフェラトゥ』Nosferatu - Eine Symphonie des Grauens(1922/ドイツ/92分)
ドイツで製作された最初期のドラキュラ映画
※上映後トークあり
【料金】
一般・シニア:2,200円 U30(30歳以下)・ハンディキャップ:1,400円 シネ・ヌーヴォ会員:1,600円
【お問い合わせ先】
シネ・ヌーヴォ
06-6582-1416
【Webサイト】
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/pianouveau9.html
【外国語対応】
German language intertitles, Japanese language subtitles -
生誕120年 映画監督 中川信夫
【開催日時】
2025年5月13日(火)-7月6日(日) ※月曜休館
【開催場所】
長瀬記念ホール OZU(2階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
国立映画アーカイブでは、上映企画「生誕120年 映画監督 中川信夫」を5月13日(火)より開催いたします。
今年生誕120年を迎える中川信夫(1905-1984)は、社会や境遇に囚われず自由でありたいと願う人間の性(さが)とその悲哀を、ユーモアと創意に満ちた演出を通して描き続けた映画監督です。
本特集は、酒と豆腐をこよなく愛した中川監督の没後に発足した酒豆忌実行委員会と、国際放映株式会社の協力を得て、助監督時代の作品から、テレビ映画を含む計59本を53プログラムに組んだ過去最大規模の回顧特集となります。
映画ジャンルにとらわれない中川作品の魅力は、私たち観客をいまも圧倒してやみません。国立映画アーカイブの大スクリーンでぜひお楽しみください。
【料金】
通常料金:一般520円、高校・大学生・65歳以上310円、小・中学生100円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズは無料
特別料金(伴奏付上映回):一般1,050円、高校・大学生・65歳以上840円 、小・中学生600円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)無料、キャンパスメンバーズ(教職員)500円、キャンパスメンバーズ(学生)400円
【主催者】
主催:国立映画アーカイブ
協力:酒豆忌実行委員会、国際放映株式会社
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/film-program/nobuo-nakagawa202505/
【外国語対応】
英語, 『草を刈る娘[思春の泉 改題]』、『人形佐七捕物帳 妖艶六死美人』、『女吸血鬼』、『地獄』、『妖艶毒婦伝 人斬りお勝』は英語字幕が付いております。
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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生演奏付き上映会 ピアノーヴォ vol.8『人生の乞食』
【開催日時】
2025年4月25日(金)19:20開映
【開催場所】
シネ・ヌーヴォ(大阪市西区九条1-20-24)
【出演者】
鳥飼りょう(ピアノ)
【内容】
サイレント映画 × ピアノ生演奏
いまから遡ること130年前。映画が誕生した頃の映画には音がついていませんでしたが、スクリーン近くで演奏される生の音楽とともに楽しまれていました。そんな当時のライブ感溢れる映画鑑賞を念願のピアノが入ったシネ・ヌーヴォでご堪能いただく企画第8弾!サイレント映画 × 鳥飼りょうの「ピアノーヴォ」お楽しみください。
【上映作品】
『人生の乞食』Beggars of Life(1928/アメリカ/82分)
男装の少女、浮浪者の男…二人の逃亡の旅が始まる
※上映後トークあり
【料金】
一般・シニア:2,200円 U30(30歳以下)・ハンディキャップ:1,400円 シネ・ヌーヴォ会員:1,600円
【お問い合わせ先】
シネ・ヌーヴォ
06-6582-1416
【Webサイト】
http://www.cinenouveau.com/sakuhin/pianouveau8.html
【外国語対応】
英語, English language intertitles, Japanese language subtitles -
撮影監督 三浦光雄
【開催日時】
2025年4月8日(火)~2025年5月11日(日) ※月曜休館
【開催場所】
長瀬記念ホール OZU(2階), 国立映画アーカイブ本館
【内容】
国立映画アーカイブでは、4月8日(火)より上映企画「撮影監督 三浦光雄」を開催いたします。
光と影の交錯がもたらす階調豊かな画と美しい構図のキャメラによって、映画撮影を芸術的創造の領域まで高めた三浦光雄(1902-1956)。日本間に差し込む柔らかい光線を捉えるために、暗部を強調したライティングを採用するなど、たえず新しい撮影技法を追求しながら、戦前・戦中・戦後の日本映画に真に的確な表現を与え続けました。1957年には、新人の優れた撮影者を対象とする「三浦賞」が制定され、日本映画撮影監督協会(JSC)による顕彰が行われています。
本特集では、無声映画『愛よ人類と共にあれ』(1931、島津保次郎)から遺作『猫と庄造と二人のをんな』(1956、豊田四郎)まで、33作品(31プログラム)を上映することで、国内最高峰の撮影技術を遺した三浦光雄の業績を回顧します。
【料金】
通常料金:一般520円、高校・大学生・65歳以上310円、小・中学生100円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)・キャンパスメンバーズは無料
特別料金(伴奏付上映回):一般1,050円、高校・大学生・65歳以上840円 、小・中学生600円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)無料、キャンパスメンバーズ(教職員)500円、キャンパスメンバーズ(学生)400円
【主催者】
主催:国立映画アーカイブ
協力:日本映画撮影監督協会
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
050-5541-8600
【Webサイト】
https://www.nfaj.go.jp/film-program/mitsuo-miura202504/
【外国語対応】
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【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なしラベル
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オープン・スタジオ 2024-2025/ 3月
【開催日時】
2025年3月14日(金)13:00-19:00
2025年3月15日(土)、16日(日)11:00-18:00
【開催場所】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー(東京都墨田区立川2-14-7)
【出演者】
<海外クリエーター招聘プログラム>
ホアキン・アラス[ブエノスアイレス|映像、インスタレーション]
クリストファー=ジョシュア・ベントン [ポーツマス(アメリカ)/アブダビ|アーティスティック・リサーチ、インスタレーション、社会的実践]
陳 哲(チェン・ズ)[北京|インスタレーション、彫刻、写真]
<二都市間交流事業プログラム>
ジェニファー=マーリン・シェーラー[バーゼル|メディア・アート、インスタレーション、アーティスティック・リサーチ]
林 彥翔(リン・イェンシャン)[台北|映像、アーティビズム、執筆]
<キュレーター招聘プログラム>
ソニア・フェルナンデス・パン[ベルリン|執筆、キュレーション、ダンスフロア・リサーチ]
葉 旭耀(イップ・ユックユー)[香港|映画、メディア・アート、キュレーション]
<国内若手クリエーター滞在プログラム>
久木田 茜[千葉|彫刻、インスタレーション]
<リサーチ・レジデンス・プログラム>
ミルテ・ボガート[ノルウェー/ベルギー|振付、ダンス、パフォーマンス]
リンジー・ワルシュ[ベルリン|バイオ・アート、メディア・アート、インスタレーション]
【内容】
トーキョーアーツアンドスペース(TOKAS)レジデンシーは、ヴィジュアル・アート、デザイン、建築、キュレーションといった創造的分野で活躍する国内外のクリエーターが東京で滞在制作やリサーチ活動を行う施設で、宿泊室やスタジオを備えています。 オープン・スタジオでは、TOKASレジデンシーに滞在するクリエーターの制作やリサーチの過程を展示・公開します。3月15日(土)、16日(日)には、滞在中のクリエーターによる自身の作品や東京での制作、リサーチ活動についてのトークを行います。
【料金】
入場料:無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 トーキョーアーツアンドスペース
【お問い合わせ先】
トーキョーアーツアンドスペースレジデンシー
03-5625-4433
【Webサイト】
https://www.tokyoartsandspace.jp/archive/exhibition/2025/20250314-7408.html
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
ピアノ伴奏でみるサイレント映画「アフター・リュミエール in 十三 vol.10」
【開催日時】
2025年4月19日(土)14:00開演(13:50開場)
【開催場所】
シアターセブン(大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5F)
【出演者】
鳥飼りょう(ピアノ)
【内容】
鳥飼りょうさんのピアノ伴奏でサイレント映画を楽しむシリーズ『アフター・リュミエール』第10弾!
今回は、アメリカ映画の巨匠 ウィリアム・A・ウェルマンが手掛けた、第1回アカデミー賞の作品賞『つばさ』を上映します。愛と友情、家族、そして戦争を描いた大スペクタル映画。ヒロインには、『イット・ガール』でスターになったクララ・ボウが登場。1975年に亡くなったウェルマン監督の没後50年にあたる本年に、鳥飼りょうさんのピアノ伴奏つき上映でお楽しみください。
『つばさ』Wings(1927年/アメリカ/140分/休憩有)
空に刻まれた青春の軌跡
愛と友情が交錯する壮大な戦争ドラマ
【料金】
一般:前売 2,500円 / 当日 2,700円
シニア:2,000円(前売・当日共に)※要会員証提示
会員:2,000円(前売・当日共に)※要会員証提示
U30割(30歳以下の方):1,600円(前売・当日共に)※要証明証提示
障がい割:1,600円(前売・当日共に)※要証明証提示(ご本人様のみ適用)
【お問い合わせ先】
シアターセブン
06-4862-7733
【Webサイト】
https://www.theater-seven.com/ev/ev_s250419.html
【外国語対応】
英語, Wings: English language intertitles, Japanese language subtitles
【バリアフリー対応】
車いす