イベント情報 (ワークショップ)
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石川県立美術館
伝統工芸制作体験ワークショップ
【開催日時】
2017/7/23~2018/3/25
【開催場所】
石川県立美術館
【内容】
いしかわの伝統工芸に親しむ機会を充実させるため、親子連れなどを対象に、各分野の工芸作家を講師とした陶芸や沈金、木工、染織などの制作体験ワークショップを開催する。その際、車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場にはスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【お問い合わせ】
石川県
0762251371 -
wonder space 白菊町
金沢21世紀工芸祭 金沢みらい工芸部
【開催日時】
2017/10/14~2017/11/25
【開催場所】
wonder space 白菊町
【内容】
江戸時代からの伝統文化を受け継ぎ、工芸分野のユネスコ創造都市として、工芸の世界発信に取り組む金沢市で幅広い年代が工芸の魅力を体感できるフェスティバル「金沢21世紀工芸祭」を開催します。そのコンテンツのひとつである「金沢みらい工芸部」は、若手の工芸作家が指導し、伝統工芸の触れられるワークショップを開催します。子どもから大人まで幅広い層が参加できるプログラムを設定し、作家の活動や思いに触れながら工芸を理解することで、日本の伝統文化「工芸」を支える人を増やしていくことを目的としています。WEBやパンフレット等の広報物、会場案内サインは日英併記とし、金沢を訪れる外国人に対応します。
【お問い合わせ】
金沢創造都市推進委員会
0762233580
【Webサイト】
http://21c-kogei.jp/ -
名古屋市青少年文化センター(アートピア)
アジア児童青少年舞台芸術フェスティバル2018 in NAGOYA
【開催日時】
2018/2/17~2018/2/18
【開催場所】
名古屋市青少年文化センター
【内容】
未来を担う子どもたちに国際レベルの様々な舞台芸術に親しんでいただく事業。アジアを代表する演劇団体の舞台公演や、東海地区で活躍する演劇団体による、ものづくりやお芝居の体験ができるワークショップなどが楽しめる。また、カフェスペースを利用し、無料で大道芸などのパフォーマンスを楽しむことができる。演劇公演やバックステージツアーを通して日本の演劇人と触れ合い、ものづくりのワークショップを通して、日本の伝統文化を発信する。国際交流や文化芸術に興味を持つきっかけをつくる。またナゴヤカレンダーという広報媒体にて英語・ポルトガル語の事業案内をWEBで公開したり、バックステージツアーの講師に外国人を迎える等、文化芸術を通じて言語の壁を超える試みである。
【お問い合わせ】
アジア児童青少年舞台芸術フェスティバル2018 in NAGOYA 実行委員会
0522499387
【Webサイト】
https://www.bunka758.or.jp/ -
鹿児島市中央公民館
秋かごしま夜会
【開催日時】
2017/11/11
【開催場所】
鹿児島市中央公民館
【内容】
鹿児島市中心部の歴史的な建造物(鹿児島市中央公民館)を活用し、市民が身近な場所で様々な場所で様々な文化芸術に触れる機会を創出し、日本文化の魅力の発信につながるイベントを開催する。
屋内ステージでは、わらべ唄や唱歌、「田の神舞」や雅楽の披露、邦楽と日舞の競演を行うほか、屋外ステージでは、鹿児島市内の民俗芸能について解説を交え披露する。
ワークショップの実施や薩摩琵琶の製作過程を記したパネル展示等を行い、日本や鹿児島の伝統文化を照会する。会場には、車イスの観覧用スペースを設け、障害者の来場にも配慮する。
【バリアフリー対応】
車いす -
青森県立美術館
Aleko2018
【開催日時】
2018/2/2~2018/2/3
【開催場所】
青森県立美術館
【内容】
2017年4月から青森県立美術館で全四作品が完全展示されているシャガール作バレエ「アレコ」舞台背景画を活用し、北海道、青森県、岩手県の一輪車団体と海外のダンサーや演奏家が出演するオリジナルダンス作品「Aleko2018」を公演する。
この公演に先立ち、本作に出演する海外のダンサーと、青森県を拠点に活躍するダンサーを講師として3日間連続して行うダンスワークショップを開催し、北海道・北東北地域から人財を募り、舞台芸術活動を通じた国際交流を図るとともに、ここで得られた人財も本公演への出演を図る。
本公演では、車椅子用スペースの設置等の障害を持った方の鑑賞への配慮を行う。
【お問い合わせ】
青森県立美術館パフォーミングアーツ推進実行委員会、青森県立美術館
0177835243
【Webサイト】
http://www.aomori-museum.jp/ja/
【バリアフリー対応】
車いす -
名古屋市青少年文化センター(アートピア)
子どもアート万博2017
【開催日時】
2017/12/9~2017/12/10
【開催場所】
名古屋市青少年文化センター
【内容】
世界各国の音楽・演劇・舞踊・大道芸など様々なジャンルのパフォーマンスやアートが楽しめる子ども向け事業。メインプログラムであるホールでのコンサートのほか、無料で各国の民族舞踊や音楽が観覧できるフリースペースでは、名古屋地域在住の外国人実演家らによるパフォーマンスを実施する。併せて日本を含めた各地域の文化やアートを中心に子どもたちが楽しく遊びながら学べるワークショップを行う。世界各国の文化芸術に触れる機会を通じて、アーティストと子どもたちの交流や日本文化の魅力の再発見につながる事業である。またナゴヤカレンダーという広報媒体にて英語・ポルトガル語の事業案内をWEBで公開したり、ワークショップの講師に外国人を多数迎える等、文化芸術を通じて言語の壁を超える試みである。
【お問い合わせ】
公益財団法人名古屋市文化振興事業団
0522499387
【Webサイト】
https://www.bunka758.or.jp/
【外国語対応】
英語 -
新宿村スタジオ
スマイルウォーキング倶楽部 ウォーキングレッスン
【開催日時】
2017/5/1~2018/4/30
【開催場所】
新宿村スタジオ
【内容】
「障害がなんて関係ない!」という思いを元に、社会のノーマライゼーションを図るため、ダウン症を含めた知的障害を持つ子供たちへ、高木真理子が考案したPerfect Walkingとモデリングを指導。
また、レッスン生の中から、プロモデルとして登録している子供たちと健常者のプロモデルがコラボしたファッション・フリーマガジン「Just Smile!!」を発行。
それと同時に年1回の主催ファッションショーを通じて、現在、世界各国で活躍している障害を持ったモデルたちに負けず劣らず頑張っている日本の子供たちの姿を世界に発信。
【お問い合わせ】
一般社団法人スマイルウォーキング倶楽部
0353930577
【Webサイト】
https://www.smilewalking.or.jp/ -
足利織姫神社
伝統芸能 コトハジメ ーあしかが子ども歌舞伎ー
【開催日時】
2017/11/3
【開催場所】
足利織姫神社
【内容】
足利の地は織物のまちであった。その発展を祈願した織姫神社が遷宮80年を迎え、11/3「秋季例大祭」が盛大に行われる。その社殿・神楽殿において足利ゆかりの伝統芸能の一つである「こども歌舞伎」(「白浪五人男」)を上演する。又、新進邦楽家による新作歌舞伎舞踊「夢空碧蝶姿(はらぺこあおむしいろすがた)」の公演を行う。なお、「はらぺこあおむしいろすがた」は世界中で親しまれている児童文学の名作を歌舞伎に翻案したもので、その解説等英語のチラシを作成し外国人に親しみ易くする。また子どもたちの伝統文化や文化財への興味・関心を高めるのにも効果的な内容である。また織姫神社茶店において、名物の蕎麦打ちや足利銘仙着物着付けを体験する。
【お問い合わせ】
あしかが歌舞伎親子教室実行委員会
09018889696 -
流山市文化会館
バリアフリー演劇鑑賞会
【開催日時】
2017/10/22
【開催場所】
流山市文化会館
【内容】
県内から多数の高校が集う「ながれやま高校演劇フェスティバル」や高校生が舞台技術を学ぶ「舞台ワークショップ」など高校演劇の拠点となっている流山市文化会館で、障害のある人もない人も、ともに若い感性あふれる演劇を楽しんでいただこうと「バリアフリー高校演劇鑑賞会」を開催。流山市社会福祉協議会や障害者関係団体との協働により、聴覚障害の方には字幕解説、視覚障害の方にはシナリオ解説、介助犬同伴の方にはゆったりしたスペースで鑑賞いただくなど、障害のある人もない人も、若い人も高齢の人も誰もがともに楽しめる高校演劇を開催。会場内では高校生による案内のサポートも有り。
【お問い合わせ】
流山市文化会館
0471583462
【Webサイト】
kouminkan@city.nagareyama.chiba.jp -
神奈川県立音楽堂
三ツ橋敬子の新☆夏休みオーケストラ!
【開催日時】
2017/8/9~2017/8/12
【開催場所】
神奈川県立音楽堂
【内容】
県内の音楽拠点として音楽堂の音響と空間、歴史性を最大限に活用し、子ども・青少年の鑑賞機会の拡大と多面的な体験の広がりを目指す。地域のオーケストラである神奈川フィルハーモニー管弦楽団によるクオリティーの高いオーケストラ演奏を中心に、夏休み中の4日間集中的に行う様々な体験型企画で、音楽そのものとの出会い、「音楽と向き合う大人たち」との出会いを用意し、子どもたちが音楽芸術への理解と興味を深めるきっかけとする。気鋭指揮者・三ツ橋敬子と共に、企画内容の工夫と刷新に取り組み、「音楽」という共通言語で、イギリスのファシリテーターを招聘してのワークショップも実施し、原語の壁を取り除いている。チケットの購入では、英語での案内を実施し、アクセス情報では中国語・韓国語・英語を取り入れている。
【お問い合わせ】
公益財団法人神奈川芸術文化財団
0570015415
【Webサイト】
http://www.kanagawa-ongakudo.com/detail?id=34927