イベント情報 (ワークショップ)
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伊と幸ビル
京都の伝統体験イベント「祇園祭の山鉾巡行観覧+金彩工芸ワークショップ」
【開催日時】
2017/7/17
【開催場所】
伊と幸ビル
【内容】
日本三大祭の一つ「祇園祭」は、ユネスコ無形文化遺産「山鉾巡行」が圧巻です。当イベントは、前祭の長刀鉾をはじめ23基が巡行する雄姿や鉾先の詳細までが、目の前に見られるという絶好のロケーションで行われます。お囃子を耳に、眼下に祇園祭を観覧しながら、伝統工芸士(経済産業大臣指定)指導による「金彩工芸」体験を楽しめる、京都ならではの伝統文化体験を提供します。多言語対応として、英語表記パンフレットの配布、英語対応スタッフを配置することにより、外国人の方へも本物の和文化の魅力を広く発信いたします。上質で柔らかい「日本の絹」素材に、金銀色の箔置きや砂子の伝統技法で流水・梅・紅葉を描き入れ、スカーフに仕上げた「京都の文化」をお持ち帰り頂けます。
【お問い合わせ】
株式会社 伊と幸
0752545884
【Webサイト】
http://www.kimono-itoko.co.jp -
YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)
ジュニアオーケストラ2017育成&定期演奏会
【開催日時】
2017/4/1~2018/3/31
【開催場所】
コラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール)
【内容】
ジュニアオーケストラの育成プロジェクトは、県内の小学生3年生から高校3年生までの学生が在籍。年間を通して積極的に山梨県内の演奏会にも参加している。夏は河口湖ステラシアター開催の佐渡裕さん監修「富士山河口湖音楽祭」、更に海外のジュニアオーケストラが参加し音楽を通して外国を学べる「国際交流音楽祭」。秋は甲府市で開催される「甲府市交響楽団」など、1年を通して様々な演奏会に参加している。その中で最も重要視している演奏会は、1年の総仕上げとして毎年3月の最終日曜日に開催、設立時から団員及び指導者が全員参加で取り組む定期演奏会。
今年の第7回定期演奏会は、子供たちに音楽家としての将来のビジョンに大きな影響を与えた実績の持ち主のブルグハウト・トェルケ氏。今回の来県では単に共演するだけではなく、ワークショップ、音楽の都「ウィーン」の音楽家が持つトップ奏者としての高い技術を少しでも多く吸収させたい。
コラニー文化ホールは、バリアフリーが進み車椅子の方が一人でも車椅子席まで行く事が可能。
【お問い合わせ】
アドブレーン・共立・NTTファシリティーズ共同事業体
0552289131
【Webサイト】
http://www.yamanashi-kbh.jp/ -
YCC県民文化ホール(山梨県立県民文化ホール)
万作の会 狂言ワークショップ
【開催日時】
2017/12/4~2017/12/5
【開催場所】
コラニー文化ホール(山梨県立県民文化ホール)
【内容】
伝統文化は「とっつきにくい」「堅苦しい」「敷居が高い」という固定概念を払拭するために、日本の伝統文化である歌舞伎・能・狂言などを体験する機会を、古典学習が導入されている小学生を対象にワークショップを開催。「万作の会」の狂言師のみなさんの協力のもと、子どもたちが文字情報として学習する狂言を舞台作品として鑑賞し、狂言の所作などを実際に体験することで学習効果を高め、文化を支える人材の育成も図る。芸術・文化に接する機会を均等にするため、山梨県内全公立小学校の児童を対象に参加者を募集し、自費で移動困難な遠隔地の学校に対しては、移動手段を確保し多くの児童参加を呼びかける。
コラニー文化ホールは、バリアフリーが進み車椅子の方が一人でも車椅子席まで行く事が可能。
【お問い合わせ】
アドブレーン・共立・NTTファシリティーズ共同事業体
0552289131 -
山梨県立文学館
子どもワークショップ 大人も楽しい伝統芸能~能の世界を体験しよう!
【開催日時】
2017/7/25
【開催場所】
山梨県立文学館
【内容】
山梨県出身の観世流能楽師佐久間二郎氏を講師に迎え、日本の伝統芸能である「能」の基本的な知識について、わかりやすく画像を交えて講義。その後は、能独特の発声や歩き方などを実体験するワークショップ。山梨県の教育センターと共催する研修プログラムとしても位置づけ、教員も一般参加者とともに参加できる。この体験を教育現場で伝えてもらい、児童生徒たちが、日頃ふれる機会の少ない日本の伝統芸能への理解を深める機会へとつなげてもらう。なお、館内施設は障害者利用に配慮したバリアフリー対応の環境を整えている。
【お問い合わせ】
山梨県
0552358080
【Webサイト】
http://www.bungakukan.pref.yamanashi.jp/ -
十日町市役所
大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ
【開催日時】
2017/4/1~2018/3/31
【開催場所】
十日町市役所
【内容】
過疎高齢化の進む日本有数の豪雪地・越後妻有(新潟県十日町市、津南町)を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭。「大地の芸術祭」では、「豊かな自然に包まれた越後妻有の生活=里山」に内在する価値をアートを媒介として掘り起こし、地域・世代・ジャンルを超えた人々の協働を生み出している。外国人観光客や、外国人ボランティアの来場があり、海外のアーティストも数多く参加しているため、HPやチラシを外国語表記で作成している。2021年に第8回展の開催を控え、芸術祭本番の他にも季節毎に各施設での特別企画展やアーティストによるワークショップ、イベント、パフォーマンスなどが連動した大規模なプログラムを実施する予定。
【お問い合わせ】
大地の芸術祭実行委員会
【Webサイト】
http://www.echigo-tsumari.jp/ -
横浜みなとみらいホール
発達障がい支援ワークショップ 音と光の動物園
【開催日時】
2017/9/16
【開催場所】
横浜みなとみらいホール
【内容】
発達障がいがあるお子さまとその保護者を対象としたワークショップです。
映像や音楽で表現された動物の世界で、デジタルアートの体験や、ペーパークラフト作り、音楽コンサートなどを楽しみながら、お子さまの五感に働きかけるプログラムとなっています。
またワークショップでは、保護者向けのコーナーもご用意いたします。参加者同士で情報交換ができるカフェタイムや、専門スタッフからお子さまとの関わり方などのアドバイスをお伝えする時間など、さまざま気軽に相談できる場を設けます。
【お問い合わせ】
横浜アーツフェスティバル実行委員会
【Webサイト】
http://www.yaf.or.jp/mmh/index.php -
SHIBAURA HOUSE
こどもたちによるデザインプロジェクト みんなでつくろう!コドモチョウナイカイまつり2017「アーキペラゴしばうら」
【開催日時】
2017/7/1~2018/2/28
【開催場所】
SHIBAURA HOUSE
【内容】
コドモチョウナイカイとは、子どもたちが「コドモチョウナイカイ」というデザインチームを組んで、デザインの課題を通して、共に遊び学びあいながら、まちやまちの人たちを元気にするおまつりをつくりあげる、ワークショップのプログラムです。日本文化を継承し、新しい文化を創生する場としての「おまつり」を支える地域の力「町内会」をモデルに、未来をはばたく子どもたちの遊び・学びの場を提供しています。デザインプロジェクトを共有するコミュニティは、多様な文化・言語・背景を持つ人々がお互いを認め合う寛容な社会です。まさに今、オリンピック・パラリンピックというプロジェクトを共有する、私たちのおかれた状況を象徴しています。どなたにも気持ちよく、ご参加頂けるよう、外国語に対応できるスタッフや保育士なども配置しています。障がいのあるお子様の参加については、お問合せ下さい。ご家族と共に、参加の方法を考えていきたいと思います。何より、「デザイン」が様々な壁を越えていくコミュニケーションツールと考えています。
【お問い合わせ】
コドモチョウナイカイ事務局
09057890254
【Webサイト】
https://www.facebook.com/kodomochounaikai/ -
京都府長岡京記念文化会館
やましろのタカラフェスティバル 、文化フェスティバル 科学・地域交流フェスティバル
【開催日時】
2017/9/18~2017/11/26
【開催場所】
京都府長岡京記念文化会館
【内容】
京都府南部の山城地域の文化振興を図るため、2020年に向けて府下で実施されている「京都文化力プロジェクト」の趣旨を踏まえつつ、豊かな自然や長い歴史、けいはんな文化学術研究都市への先端科学の集積などを背景に、山城地域各地で次世代のための文化・科学体験や地域・世代間交流活動を行う。
やましろのタカラフェスティバル(文化フェスティバル、科学・地域交流フェスティバル)文化フェスティバルにおいては、子どもたちが、合唱とともに手話を活かした振り付けを学ぶワークショップやステージが行われ、また科学・地域交流フェスティバルにおいても、障害者の就労等支援の取組を行うNPO法人の活動紹介や手作り品販売等の実施により、多彩な方にお楽しみいただけることが期待されます。
【お問い合わせ】
やましろのタカラ フェスティバル実行委員会
0774212049 -
東海道かわさき宿交流館
東海道かわさき宿交流館 江戸の粋に遊ぶシリーズ 8月「津軽三味線」、10月「水芸」、12月「お座敷遊び」、2月「能楽」
【開催日時】
2017/8/1~2018/2/28
【開催場所】
東海道かわさき宿交流館
【内容】
「江戸時代の粋に遊ぶ」シリーズの公演は、江戸情緒を感じさせる古くから伝わる芸能を中心に、日頃、鑑賞機会の乏しい芸能に触れ、演者による解説やナビゲータの山縣基与志と演者との対談により芸の神髄を知り、さらに体験コーナーにおいて芸のさわりを体験したり、質疑応答コーナーにおいて演者と観客が交流できることを特徴としています。 (参加費1,500円)
当公演は、バリアフリー対応の会場にて開催します。
【お問い合わせ】
東海道かわさき宿交流館(公益財団法人川崎市文化財団・一般社団法人川崎市観光協会グループ)
0442807321
【Webサイト】
http://kawasakishuku.jp/15_event/index.html -
イトナミダイセンプロジェクト「糸プロジェクト」
【開催日時】
2017年5月26日~2018年3月20日
【開催場所】
大山ガガガ学校
【内容】
鳥取県西部に伝わる伝統的な織物「弓浜絣」とその職人にスポットを当て、伝統工芸を生業とする職人のトークイベントや「括り~染め~織り」の工程を体験するワークショップ等をとおして、伝統工芸を生業にする職人の日々の営みからみえる「織りのある暮らし」の豊かさについて考えるプロジェクトです。
【主催者】
こっちの大山研究所
【お問い合わせ先】
08065668695
daisenlabo@gmail.com
【Webサイト】
http://www.itonamidaisenartfestival.com/
【外国語対応】
英語, 中国語