イベント情報 (シンポジウム)
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ぎふ清流文化プラザ(長良川ホール)
ぎふ清流文化プラザ「tomoniプロジェクト 世界のまなざし Diversity Gathering」
【開催日時】
2017年11月3日(金)
【開催場所】
ぎふ清流文化プラザ
【内容】
岐阜県では、障がいのあるなしに関わらず、ともに新たな創造活動を行う「tomoniプロジェクト」を展開している。この度、国内外の先進事例を学び、プラザで進めるtomoniプロジェクトの今後の展開について考えるシンポジウムを開催し、障がい者の文化芸術活動を通した社会参画の推進を図る。
【料金】
無料ラベル
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危機的な状況にある言語・方言サミット(北海道大会)
【開催日時】
2017年12月3日(日) 10:00~15:35、15:50~18:20
【開催場所】
北海道大学学術交流会館
【内容】
日本の文化の基盤であり、その多様性の基盤である方言及び日本の先住民族であるアイヌ民族の言葉であるアイヌ語の危機的な現況について発信し、実際に語りなどを耳にしてもらい、日本文化の多様性とその価値を理解してもらうことを通して、消滅の危機にある言語・方言の状況改善につなげようとするもの。
【料金】
無料
【主催者】
文化庁、北海道、北海道教育委員会、国立国語研究所、琉球大学、北海道大学アイヌ・先住民研究センター、アイヌ文化振興・研究推進機構、北海道アイヌ協会
【お問い合わせ先】
文化庁文化部国語課(鈴木)
03-5253-4111 内線2841
kokugo@mext.go.jp
【Webサイト】
http://www.bunka.go.jp/seisaku/kokugo_nihongo/kokugo_shisaku/kikigengo/summit/h29_hokkaido.html -
麻布区民センター
第6回「みなと国際交流・協力の日」
【開催日時】
2018/2/10~2018/2/10
【開催場所】
麻布区民センター
【内容】
第5回「みなと国際交流・協力の日」においては、①師範と外国人お弟子さんによる合気道のデモンストレ―ションと説明、漫画作家小池一夫氏によるマンガの面白さについて(話と描き方実演)、カナダ人落語家による日本語と英語による落語を行った。②外国人も気楽に参加できるように身近なことをテーマに意見交換会を行う。さまざまな国から参加者があり話が盛り上がった。第6回においてもデモンストレーション、ワークショップにより日本文化紹介、また多言語によるディスカッション(意見交換)プログラムを予定している。
【お問い合わせ】
0334470843
【外国語対応】
英語 -
国立文楽劇場
文化プログラムシンポジウム in 大阪
【開催日時】
2017/3/2~2017/3/2
【開催場所】
国立文楽劇場
【内容】
本シンポジウムでは、地域の文化資源の再確認と、そのストーリー発信に必要なコンセプトの普及を2020年のオリンピックを見据えた「文化プログラム」の一環として実施。オープニング・アクトでは、日本の代表的な伝統芸能の価値を再認識する取り組みとして、桐竹勘十郎らによる文楽の公演を実施する。クロージング・アクトでは、オリンピックをテーマにした楽曲を披露するBORO氏と共に、留学生や障害者、子供等がパフォーマンスを行い、障害者や外国人を含む多様な人々の包摂に向けたメッセージを発信する。また、基調講演およびパネル・ディスカッションでは今まで直接文化に関わりのなかった民間の人々の間に繋がりを作ってもらい、将来に向けた文化・レガシー創造に寄与する。 -
三重県総合文化センター(三重県文化会館)
関西元気文化圏推進フォーラム「文化芸術の再発見」Ⅹ 宣長サミット
【開催日時】
2017年10月14日(土)
【開催場所】
三重県総合文化センター
【内容】
関西元気文化圏推進フォーラムは、新しい視点から関西地域の文化芸術を再認識することを目的に、各地で開催しています。 今年は、三重県において、江戸時代の国学者・本居宣長を通し、三重の歴史や文化を紹介します。 日本総合研究所会長の寺島実郎氏による基調講演やパネルディスカッションを実施します。
【料金】
無料
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/ラベル
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大阪国際がんセンター
アトリエ インカーブ設立15周年記念シンポジウム ATELIER INCURVE in ART FAIRS 障がいのあるひとの創作と市場
【開催日時】
2017年9月24日(日)
【開催場所】
大阪国際がんセンター
【内容】
知的に障がいのあるアーティストたちの創作活動を支援するアトリエ インカーブ。本シンポジウムでは東大大学院の松井彰彦教授に「市場の力」についてご講演頂き、代表の今中博之と「市場×福祉」をテーマに対談します。NYと東京のアートフェアの発表を通して、「障がいのあるひとの創作と市場」の可能性を探ります。
【Webサイト】
http://incurve.jp/sympo.htmlラベル
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第10回岩美現代美術展
【開催日時】
2017年8月5日~8月21日
【開催場所】
Studio652(旧岩美病院)
【内容】
岩美町では、古来から浦富海岸(山陰海岸ジオパークの代表的景勝地)や岩井温泉(1200年の伝統を刻む山陰最古級の源泉かけ流しの湯)などの豊かな自然ともに生き、鳥取県東部(因幡地方)に古くから伝わる伝統芸能「麒麟獅子」をはじめとする地域ならではの文化を育み現代まで身近な生活の一部として大切に伝えてきました。この度、同町を会場にこのような風土や文化をモチーフに今年度10回目を迎える美術展をアーティストインレジデンス形式で開催し、地域文化の振興につなげるとともに、日本の文化を発信し、交流を図ります。
【料金】
無料
【主催者】
岩美現代美術展実行委員会
【お問い合わせ先】
岩美町役場商工観光課
0857-73-1416
【Webサイト】
http://iwamiart.trinitart.com/ -
神山町農村環境改善センター
国際シンポジウム「関西アーティスト・イン・レジデンス」
【開催日時】
2017年9月2日
【開催場所】
神山町農村環境改善センター
【内容】
2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向け、アートによる地域活性化の取組を紹介し、相互交流を行い、関西の魅力を国内外に発信するとともに、各地域の文化・国際交流の促進を図るシンポジウムを開催します。プログラム内においてはもちろんのこと、アーティスト同士だけでなく、地域住民との交流も促せるよう、通訳を多く配置します。
【Webサイト】
http://www.in-kamiyama.jp/event_air2017/
【外国語対応】
英語 -
常陽藝文センター
地域の伝統文化の継承を応援するシンポジウム[お悩み解決のヒントと実践]
【開催日時】
2017/2/23~2017/2/23
【開催場所】
常陽藝文センター
【内容】
地域性豊かな日本の文化であるお祭りや民俗芸能などの伝統文化について,継承に取り組んでいる伝統文化団体の様々な活動を紹介。また,お祭り支援団体を交えたパネルディスカッションを実施し,継承に向けたヒントと実践について考えることにより,参加者が伝統文化の魅力を再認識し,未来へ継承・発展させていくとともに,広く内外に発信していく機運の醸成を図る。シンポジウム会場には車イスを準備するとともに観覧用スペースを設け,身体障害者の方の参加にも配慮する。
【お問い合わせ】
0293012824
【バリアフリー対応】
車いす -
国立オリンピック記念青少年総合センター
実演芸術連携フォーラム「文化プログラムを通した文化基盤づくり~全国での鑑賞・参加機会の拡充に向けて」
【開催日時】
2017年6月19日
【開催場所】
国立オリンピック記念青少年総合センター
【内容】
全国での実演芸術の鑑賞・参加機会の拡充に向けて、東京2020年大会をひとつの契機とした、全国を巻き込む文化プログラムの展望を議論する。また、議論の前提として、専門人材育成と、文化政策という文化基盤づくりの動きに注目。これらの文化基盤が、実演芸術の事業展開にどのような可能性を拓くのかを考える。
【Webサイト】
http://www.geidankyo.or.jp/renkeikoryu/ラベル