イベント情報 (シンポジウム)

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    立命館大学朱雀キャンパス

    無形文化遺産シンポジウム「日本人の棲まい方~伝統構法と匠の技~」

    【開催日時】
    2018年3月11日
    13:30~16:40 (開場13:00)

    【開催場所】
    立命館大学朱雀キャンパス

    【内容】
    京の町家の減少が続いています。日本の原風景であった伝統的な建築や町並み。それは、高温多湿の日本の風土の中で、木や土など自然素材の性質を見抜いた職人たちの伝統的な匠の技が築き上げてきたものです。しかし、残念なことに今や日本のどの地域も、どの町も、どの村も、同じような無個性な合成建材の家並にとって変わられています。
    ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず・・・で知られる『方丈記』。平安末期の動乱の時代作者の鴨長明は、一生のうちに栄華を極めた大邸宅から、遂には、方丈(3m四方・4畳半)という究極の住居にたどり着きました。
    当シンポジウムでは、『方丈記』から出発し、日本人の棲まい方の思想と、独自の生活文化(茶・花・香など)を発達させた世界に例のない日本建築の今後の在り方を考えます。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    明日の京都 文化遺産プラットフォーム

    【お問い合わせ先】
    075-813-8166(事務局:立命館大学 社会連携課 平日9:00~17:30)
    075-813-8166

    【Webサイト】
    http://tomorrows-kyoto.jp/

    【備考】
    会場詳細:朱雀キャンパスホール(5階)

    【バリアフリー対応】
    車いす

    ラベル
  • 輝美さん 関係人口ってなんですか?

    【開催日時】
    2018年3月17日(土)17:00~

    【開催場所】
    秋田県にかほ市象潟町字大塩越36-1T にかほっと内

    【内容】
    過疎化や少子高齢化が進むいま、全国の地方自治体が移住・定住に力を入れています。でも、どこかの定住人口が増えるということは、結局どこかが減ることになるのでは?そんななか、そこに住んでいなくても継続的に特定の地域に関わる人を指す「関係人口」という考え方が注目されています。
    このたび、島根県在住で「関係人口をつくる-定住でも交流でもないローカルイノベーション」の著者であるローカルジャーナリストの田中輝美さんと、兵庫県在住で秋田県のフリーマガジン「のんびり」などを手掛ける編集者の藤本智士さんをお迎えして新しい地域との関わり方を学んでいきます。

    【料金】
    無料

    【主催者】
    まちびとプロジェクト実行委員会

    【お問い合わせ先】
    企画課
    0184-43-7510
    kikaku@city.nikaho.lg.jp

  • ロームシアター京都

    「KYOTO PROJECT START UP FORUM」~京都は耕す,育む,磨く~

    【開催日時】
    2018/03/21 (水)
    12:30 - 17:00

    【開催場所】
    ロームシアター京都, ノースホール


    【内容】
    「アート×サイエンス・テクノロジー」の新たな可能性を問う新しいプロジェクトが京都から動き出すことを広く国内外に発信していくキックオフのイベントとして,京都や世界のアーティスト・サイエンティストと共に,熱いトークイベントを実施します。

    京都市では,平成29年度から5年間,芸・産学官連携による,文化芸術都市・京都の持続的な発展を目指す「文化芸術創造拠点・京都プロジェクト」を始動しています。
    本プロジェクトは,アートとテクノロジーを通して未来社会を創造するムーブメントとして知られる「アルスエレクトロニカ」から着想を得た企画により,京都の文化資源を活かして文化芸術の新たな可能性・価値を問う,新しい形態のフェスティバルを中心に,人材育成や国際交流・ネットワーク構築に取り組むものです。


    【お問い合わせ】
    文化芸術創造拠点・京都プロジェクト実行委員会準備会
    075-771-6051


    【Webサイト】
    http://kyotoproject.jp


    【外国語対応】
    英語


    【バリアフリー対応】
    車いす

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    大江町総合会館

    「大江山連峰トレイル」開設記念シンポジウム

    【開催日時】
    シンポジウム:3月17日 13時~16時30分
    エクスカーションハイク:3月18日 8時~10時
    エコツアーガイド研修:3月18日 8時~16時

    【開催場所】
    日本の鬼の交流博物館, 大江町総合会館, 大江山青少年グリーンロッジ


    【出演者】
    奥田直久
    村田浩道
    中村達
    磯野剛太
    久保雅義
    松本二郎
    塩見行雄
    髙崎洋一朗


    【内容】
    丹後天橋立大江山国定公園の自然や大江山に息づく歴史・文化を活かし、国内外からの誘客を進めるとともに、受け入れ環境の整備や登山道の維持といった課題に対し、地域、企業、ボランティア、官公庁等が一体となって取り組んでいく契機とし、「大江山連峰トレイル」開設記念シンポジウムを開催します。
    ○3月17日(土)13時~16時30分
     場所:大江町総合会館イベントホール
    内容:
     1大江山連峰トレイルクラブ結成宣言
     2発表(マップ、パンフレット、オリジナル道標)
     3講演
    ①長距離自然歩道や自然公園など、自然の魅力を活かした地域観光(仮)
     環境省自然環境局自然環境計画課長 奥田直久 氏
    ②広がるロングトレイルと観光・インバウンド
     特定非営利活動法人日本ロングトレイル協会代表理事 中村達 氏
    ③観光登山とロングトレイル山と自然からの地域活性へ
     一般財団法人全国山の日協議会理事長 磯野剛太 氏
    4パネルディスカッション
    「全国へつながる大江山連峰の魅力と協働による観光地域づくり(仮)」
     コーディネーター:京都工芸繊維大学大学院教授 久保雅義 氏
    パネリスト(順不同)
     特定非営利活動法人日本ロングトレイル協会代表理事 中村達 氏
     一般財団法人全国山の日協議会理事長 磯野剛太 氏
     京都府山岳連盟副会長 松本二郎 氏
     日本の鬼の交流博物館館長 塩見行雄 氏
     大江山連峰トレイルクラブ会長 髙崎洋一朗 氏

    ○3月18日(日)8時~10時
     場所:大江山グリーンロッジ集合(福知山市大江町仏性寺902)
     内容:大江山連峰の魅力を手軽に体験していただくハイク(約3km)
     ※降雨、積雪時は近隣ハイクに変更又は中止になります。

    ○3月18日(日)8時~16時
     場所:日本の鬼の交流博物館(福知山市大江町仏性寺909)
     内容:エコツアーガイド研修
     エコツアーガイドになりたい人・レベルアップしたい人に向けた研修
     講師:特定非営利活動法人日本ロングトレイル協会理事・事務局長 村田浩道 氏


    【お問い合わせ】
    0773-56-1103


    【Webサイト】
    http://www.pref.kyoto.jp/chutan/news/oeyama_symposium.html


    【バリアフリー対応】
    車いす

  • からすま京都ホテル

    第17回京都美風シンポジウム

    【開催日時】
    2018年3月14日 ~ 2018年3月14日
    13時~15時

    【開催場所】
    からすま京都ホテル


    【出演者】
    松坂 浩史 氏
    諏訪蘇山 氏
    佐藤 敬二 氏
    岡田 学   氏
    吉澤 健吉 氏


    【内容】
    京都商工会議所 工芸産業振興特別委員会では、古くから連綿と受け継がれてきた京都の伝統産業や伝統文化の魅力を広く発信することを目的に、これまで京都の歴史、文化、ものづくりなど、あらゆる視点からシンポジウムを開催している。
    17回目となる今回は、文化庁の京都移転を契機に、「文化×産業の創造」をキーワードとし、伝統の技を継承する職人、伝統工芸をさまざまな場面で活かす使い手など、それぞれの立場から京都の伝統文化や創造性を活かしたこれからのものづくりについてシンポジウムを開催する。


    【料金】
    無料


    【お問い合わせ】
    075-212-6453
    shinkou@kyo.or.jp


    【Webサイト】
    http://www.kyo.or.jp/kyoto/ac/event_109397.html

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    市民交流プラザふくちやま

    地域史シンポジウム「丹波のくらしと蚕糸」

    【開催日時】
    2018年3月3日 ~ 2018年3月3日
    14時~16時

    【開催場所】
    市民交流プラザふくちやま


    【出演者】
    若山 行正氏
    渡部 佳代子氏
    吉田 武彦氏
    若林 正博


    【内容】
    第一部 地域における活動の事例報告(3名)

    「蚕糸文化の活用と伝える活動について」
      特定非営利活動法人綾部ベンチャー・ものづくりの会 若山 行正氏
       綾部の近代を支えた蚕糸文化を地元において次世代に伝えるため、様々な団体と協力をした実践事例を報告
    「丹波の生活衣」
      福知山市丹波生活衣館 渡部 佳代子氏
       かつて地域の暮らしに溶け込んでいた福知山の生活衣とその文化を現代に活用する活動を報告。

    「地域の養蚕をどう教えたか」
      福知山市立三和中学校 吉田 武彦氏
       かつて地域を支えた養蚕業をカイコ飼育の実践等により中学生に教えてきた事例を報告。

    第二部 ディスカッション
      コーディネーター:京都府立京都学・歴彩館 主査 若林 正博


    【料金】
    無料


    【お問い合わせ】
    京都学・歴彩館 資料課
    075-723-4834

  • アール・ブリュットネットワークフォーラム2018

    【開催日時】
    2018-02-11

    【開催場所】
    びわ湖大津プリンスホテル

    【内容】
    アール・ブリュットに関する課題を解決するため、多様な機関・団体・個人等が集まり、課題を解決する交流会、フォーラムを開催します。
    日本の多種多様な文化を海外に発信する取組である文化庁主催の「2017ジャパン×ナント プロジェクト」を中心とした報告や、近年アール・ブリュットを収蔵する公立美術館の動きについてセッションを行います。
    日本のアール・ブリュットが持つ独特の視点や世界観を感じていただけると思います。
    会場は駐車場やトイレ等バリアフリーとなっています。外国人にもお越しいただけるよう外国語版の冊子やリーフレットを配置しています。

    【主催者】
    滋賀県

    【お問い合わせ先】
    滋賀県
    0775283340

  • はなやか関西「文化の道」フォーラム

    【開催日時】
    2018-02-03

    【開催場所】
    観世能楽堂

    【内容】
    東京2020オリンピック・パラリンピック等に向け、日本の歴史・文化・伝統の宝庫である関西の文化的魅力を全国にアピールし、関西文化の振興につなげるとともにその発信力を一層高めるため、関西ならではの文化・芸能の実演を交えたフォーラムを関西圏域外で初めて開催する。講演、パネルディスカッションのほか、文楽素浄瑠璃、マイムの実演を予定。車椅子対応のスペースの用意や手話通訳の配置など、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。

    【主催者】
    関西広域連合

    【お問い合わせ先】
    関西広域連合

  • 公開シンポジウム開催  第4回自然農法全国大会 /「日本の元気を取り戻す有機農業・自然農法から広がるまちづくり」/~日本の食文化を創造するおいしいまちづくり~

    【開催日時】
    2018-02-17

    【開催場所】
    東京ビッグサイト

    【内容】
    全国各地で取り組まれている有機農業・自然農法等で生産される農産物の特性をいかした日本の食文化の発信を通し、そのもとになる農業の大切さ、そして、農産物の美味しさや日本の伝統文化の素晴らしさ等を、バリアフリー施設の東京ビッグサイトで開催し発信します。当日は、基調講演に内閣府官房東京オリンピック・パラリンピック推進事務局の勝野美江参事官を講師にお招きし「2020年に向けた日本の食文化の発信(仮題)」と題して講演をいただく予定しています。また、事例報告では、グループホームの高齢者・障害を持たれる方への地域包括ケアにおける食の大切さを報告いただく予定をしています。開催施設では車椅子の貸し出しも可能で、トイレも完備し、多くの方々に参加いただき元気な日本づくりの一助になることを願っています。パンフレット(要旨集)のタイトルなどの英語表記も予定しています。

    【主催者】
    一般社団法人MOA自然農法文化事業団

    【お問い合わせ先】
    一般社団法人MOA自然農法文化事業団

    【外国語対応】
    英語

  • ホストタウンによる地域活性化シンポジウム~ホストタウン推進と「食」による町おこし・地域の活性化~

    【開催日時】
    2017-12-14

    【開催場所】
    都道府県会館 101大会議室

    【内容】
    全世界から注目と関心が集まるビッグイベントの開催、ホストタウン事業の推進により、日本の食文化は今まで以上に加速度をもって情報発信されます。来日する海外の方々から全国各地の食を味わってもらう機会が生まれます。さらに交流を通じて海外の食の情報を食文化に触れる機会が増え、結果として日本各地の「郷土料理」などの食文化が受け継がれ、そし日本国内のみならず海外との交流を通じ、新たなレシピの誕生や、安心安全な食材生産または開発と海外との輸出入の可能性が生まれます。
    今回は「食」をテーマとし、ホストタウン推進により日本の食文化発信がもたらす「まちづくり・地域の活性化」の可能性を見い出すシンポジウム開催。
    開催告知において英語対応のものを用意する。

    【主催者】
    地域活性学会

    【お問い合わせ先】
    地域活性学会
    0356898026

    【Webサイト】
    http://www.chiiki.or.jp

    【外国語対応】
    英語