イベント情報 (シンポジウム)
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市民交流プラザふくちやま
地域史シンポジウム「丹波のくらしと蚕糸」
【開催日時】
2018年3月3日 ~ 2018年3月3日
14時~16時
【開催場所】
市民交流プラザふくちやま
【出演者】
若山 行正氏
渡部 佳代子氏
吉田 武彦氏
若林 正博
【内容】
第一部 地域における活動の事例報告(3名)
「蚕糸文化の活用と伝える活動について」
特定非営利活動法人綾部ベンチャー・ものづくりの会 若山 行正氏
綾部の近代を支えた蚕糸文化を地元において次世代に伝えるため、様々な団体と協力をした実践事例を報告
「丹波の生活衣」
福知山市丹波生活衣館 渡部 佳代子氏
かつて地域の暮らしに溶け込んでいた福知山の生活衣とその文化を現代に活用する活動を報告。
「地域の養蚕をどう教えたか」
福知山市立三和中学校 吉田 武彦氏
かつて地域を支えた養蚕業をカイコ飼育の実践等により中学生に教えてきた事例を報告。
第二部 ディスカッション
コーディネーター:京都府立京都学・歴彩館 主査 若林 正博
【料金】
無料
【お問い合わせ】
京都学・歴彩館 資料課
075-723-4834 -
アール・ブリュットネットワークフォーラム2018
【開催日時】
2018-02-11
【開催場所】
びわ湖大津プリンスホテル
【内容】
アール・ブリュットに関する課題を解決するため、多様な機関・団体・個人等が集まり、課題を解決する交流会、フォーラムを開催します。
日本の多種多様な文化を海外に発信する取組である文化庁主催の「2017ジャパン×ナント プロジェクト」を中心とした報告や、近年アール・ブリュットを収蔵する公立美術館の動きについてセッションを行います。
日本のアール・ブリュットが持つ独特の視点や世界観を感じていただけると思います。
会場は駐車場やトイレ等バリアフリーとなっています。外国人にもお越しいただけるよう外国語版の冊子やリーフレットを配置しています。
【主催者】
滋賀県
【お問い合わせ先】
滋賀県
0775283340 -
はなやか関西「文化の道」フォーラム
【開催日時】
2018-02-03
【開催場所】
観世能楽堂
【内容】
東京2020オリンピック・パラリンピック等に向け、日本の歴史・文化・伝統の宝庫である関西の文化的魅力を全国にアピールし、関西文化の振興につなげるとともにその発信力を一層高めるため、関西ならではの文化・芸能の実演を交えたフォーラムを関西圏域外で初めて開催する。講演、パネルディスカッションのほか、文楽素浄瑠璃、マイムの実演を予定。車椅子対応のスペースの用意や手話通訳の配置など、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【主催者】
関西広域連合
【お問い合わせ先】
関西広域連合 -
公開シンポジウム開催 第4回自然農法全国大会 /「日本の元気を取り戻す有機農業・自然農法から広がるまちづくり」/~日本の食文化を創造するおいしいまちづくり~
【開催日時】
2018-02-17
【開催場所】
東京ビッグサイト
【内容】
全国各地で取り組まれている有機農業・自然農法等で生産される農産物の特性をいかした日本の食文化の発信を通し、そのもとになる農業の大切さ、そして、農産物の美味しさや日本の伝統文化の素晴らしさ等を、バリアフリー施設の東京ビッグサイトで開催し発信します。当日は、基調講演に内閣府官房東京オリンピック・パラリンピック推進事務局の勝野美江参事官を講師にお招きし「2020年に向けた日本の食文化の発信(仮題)」と題して講演をいただく予定しています。また、事例報告では、グループホームの高齢者・障害を持たれる方への地域包括ケアにおける食の大切さを報告いただく予定をしています。開催施設では車椅子の貸し出しも可能で、トイレも完備し、多くの方々に参加いただき元気な日本づくりの一助になることを願っています。パンフレット(要旨集)のタイトルなどの英語表記も予定しています。
【主催者】
一般社団法人MOA自然農法文化事業団
【お問い合わせ先】
一般社団法人MOA自然農法文化事業団
【外国語対応】
英語 -
ホストタウンによる地域活性化シンポジウム~ホストタウン推進と「食」による町おこし・地域の活性化~
【開催日時】
2017-12-14
【開催場所】
都道府県会館 101大会議室
【内容】
全世界から注目と関心が集まるビッグイベントの開催、ホストタウン事業の推進により、日本の食文化は今まで以上に加速度をもって情報発信されます。来日する海外の方々から全国各地の食を味わってもらう機会が生まれます。さらに交流を通じて海外の食の情報を食文化に触れる機会が増え、結果として日本各地の「郷土料理」などの食文化が受け継がれ、そし日本国内のみならず海外との交流を通じ、新たなレシピの誕生や、安心安全な食材生産または開発と海外との輸出入の可能性が生まれます。
今回は「食」をテーマとし、ホストタウン推進により日本の食文化発信がもたらす「まちづくり・地域の活性化」の可能性を見い出すシンポジウム開催。
開催告知において英語対応のものを用意する。
【主催者】
地域活性学会
【お問い合わせ先】
地域活性学会
0356898026
【Webサイト】
http://www.chiiki.or.jp
【外国語対応】
英語 -
第4回北米・欧州ミュージアム日本専門家連携・交流事業 国際シンポジウム ミュージアムにおける日本美術の再発見
【開催日時】
2018-01-12~2018-01-13
【開催場所】
東京国立博物館
【内容】
当シンポジウムは、「ミュージアムにおける日本美術の再発見」とし、紋切り型の日本美術イメージを超え理解を深めるために、ミュージアムはこれまで何をしてきたか、今何ができるか、そしてこれから何をなすべきか考えるシンポジウムである。
欧米の博物館からキュレーターを招聘し、事例報告・発表・パネルディスカッションなどを行う(英語・日本語による同時通訳)。場所は東京国立博物館大講堂。チラシ、サイト、報告書は日英併記。
【主催者】
東京国立博物館
【お問い合わせ先】
東京国立博物館
0357778600
【外国語対応】
英語 -
五大陸アーツサミット
【開催日時】
2018-01-08~2018-01-09
【開催場所】
東京藝術大学音楽学部第6ホール他
【内容】
21世紀の芸術大学はどこへ向かうのか?
本学130周年を機に開催される「五大陸アーツサミット」は、これからの新しい芸術大学の姿について世界的視野から考えたいと思います。近年の科学技術の著しい発展は、芸術教育のあり方を根本的に揺るがしつつあります。このような状況のなか、芸術大学が果たすべき役割とは何でしょうか?歴史も文化も異なる様々な地域の芸術大学の現状を知り、未来の芸術教育について議論することは、21 世紀の芸術のビジョンを共有するためにも重要なプロセスだといえるでしょう。2020 年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、さらなる国際化の気運が高まる今、各大陸との文化交流を含め、上野から芸術教育の未来像を発信していきます。参加大学は、北アメリカ大陸:南カルフォルニア大学・コロンビア大学/南アメリカ大陸:チリ大学/ユーラシア大陸:ベルリン芸術大学・モスクワ大学/オセアニア大陸:メルボルン大学/アフリカ大陸:ヘルワン大学を予定しており、シンポジウムでの言語は日本語及び英語とし、同時通訳を行います。
【主催者】
東京藝術大学
【お問い合わせ先】
東京藝術大学
【外国語対応】
英語 -
歴史文化遺産フォーラム
【開催日時】
2018-01-14
【開催場所】
京都府八幡市文化センター
【内容】
国内でも有数の世界文化遺産の集積地である関西から、世界遺産をはじめ無形文化遺産や世界の記憶(記憶遺産)、ジオパーク、さらには世界遺産暫定リスト登録遺産、日本遺産等を含めて一体的に情報発信を行い、関西として歴史文化遺産を大切にする気運を盛り上げようという取り組みを継続的に行っているところであるが、平成29年度は、歴史的な街道や観光ルートにある歴史文化遺産を題材として今後の関西の広域観光における歴史文化遺産の活用のあり方を考えるフォーラムを開催する。障害の有無に関わらず多くの方に参加いただけるようフォーラム会場をバリアフリー対応の施設としている。
【主催者】
文化庁地域文化創生本部、関西広域連合、歴史街道推進協議会
【お問い合わせ先】
文化庁地域文化創生本部、関西広域連合、歴史街道推進協議会
0753306735 -
国際シンポジウム「無形文化遺産をめぐる交渉」
【開催日時】
2017-11-29~2017-12-01
【開催場所】
国立民族学博物館
【内容】
人類の多様な文化の研究において、無形文化遺産の保護と継承は喫緊の課題の1つであり、近年、文化人類学や関連諸分野の研究者の関心が高まっている。しかし、無形文化遺産、あるいはより一般的に遺産として今日知られるものは、ローカルコミュニティにおいて必ずしも自明ではなく、複雑なプロセスを経て同定されるものである。本シンポジウムは、多くのアクター/関係者のあいだの様々なレベルにおける交渉が、いかに無形文化遺産の保護と継承に影響するかを分析し、さらにローカルコミュニティと外部組織の協働的交渉を通じて文化を復興する可能性について議論することを目的としたシンポジウムである。日英同時通訳を行い、英語対応が可能なスタッフも配置し、アイヌの儀礼「ミンパク オッタ カムイノミ」の見学が行われる。
【主催者】
アジア太平洋無形文化遺産研究センター、国立民族学博物館、文化庁
【お問い合わせ先】
アジア太平洋無形文化遺産研究センター、国立民族学博物館、文化庁
【Webサイト】
http://www.irci.jp/JP.html
【外国語対応】
英語 -
Culture NIPPON シンポジウム in 横浜
【開催日時】
2018年2月28日(水)14:00~17:00(開場13:30)
【開催場所】
横浜美術館
【内容】
オリンピック・パラリンピック競技大会はスポーツの祭典であると同時に文化の祭典でもあり、世界が注目する2020年東京大会は、日本が誇る文化や伝統を世界へ発信する絶好の機会です。文化庁は、日本の強みである多様性に富んだ文化を活かし、次世代へのレガシーを創り出す文化プログラムの周知・普及を図るため、全国3会場でシンポジウムを開催いたします。
第三弾となる今回は、2020年以降へのレガシー創出に向けて取り組まれている文化プログラムの事例を、その担い手から発表頂きます。
【料金】
入場無料・事前申し込み
応募者多数の場合は抽選となります。
【主催者】
文化庁
【お問い合わせ先】
Culture NIPPON シンポジウム事務局
03-5540-7567
asahinp-tokyo2020@asahi.com