イベント情報 (たいとう文化発信プログラム)
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上野東照宮社殿 特別公開【10月6日(日)公開分】
【開催日時】
① 令和6年10月6日(日)14:00~14:30
② 令和6年10月6日(日)15:00~15:30
【開催場所】
上野東照宮, 上野東照宮
【内容】
上野東照宮は、寛永4(1627)年に徳川家康を祀るため、藤堂高虎と天海僧正により寛永寺境内に建立されました。現在の社殿は慶安4(1651)年に、三代将軍・徳川家光が造営替えをしたもので、その後の戦争や震災の被害を免れた貴重な建築物として、唐門や透塀などとともに国の重要文化財に指定されています。金色殿とも称される豪華絢爛な社殿の内部は、鷹や牡丹などの彫刻が施され、幕府御用絵師・狩野探幽による障壁画が当時のままの状態で保存されています。
社殿内部は、文化財保護のため、通常は非公開となっておりますが、3日間150名限定で特別に公開します。
【料金】
500円(拝観料)
※事前申込・抽選制
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区 文化振興課
03-5246-1118
【Webサイト】
【申込URL】https://logoform.jp/form/sQhE/628925
【備考】
【定員】各回25名(抽選)
【事前申込制】
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ「宛先」住所へご郵送ください。
往信面:①イベント名「上野東照宮社殿 特別公開」
②ご希望の「開催日」「開催時間」
③郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
④参加人数(同伴者1名まで。その場合は同伴者氏名
(フリガナ)・電話番号・年齢も明記)
返信面:郵便番号、住所、氏名
宛先:〒110-8615
東京都台東区東上野4-5-6
台東区文化振興課「江戸に親しむ」担当
【申込締切】令和6年10月6日(日)公開分:9月13日(金) 締切日必着
※ひとつのイベントに対して、同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。複数日程へのお申込みもご遠慮ください。
※同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
※当選者以外への結果通知は行いません。ご了承ください。
※開催日の10日前までに、当選者にのみ抽選結果をお知らせします。
※文化財保護のため、社殿内への杖、手押し車等の持ち込みはできません。
※社殿内には高い段差もありますので、お身体の不自由な方は参加をご遠慮ください。
※社殿に上がる際は必ず靴下を履いてください。
(裸足やストッキングでは社殿内に入ることはできません。)
※社殿内の撮影は禁止です。
※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。
※ご参集には公共交通機関をご利用ください。
※ご提供いただいた個人情報は、当該目的にのみ使用します。 -
講演会~浮世絵の魅力と蔦屋重三郎~
【開催日時】
第1回:令和6年10月19日(土)14時~(90分)
第2回:令和6年10月26日(土)14時~(90分)
【開催場所】
台東一丁目区民館T多目的ホール(台東一丁目25番5号)
【出演者】
小澤弘【江戸東京博物館名誉研究員・淑徳大学人文学部客員教授】
昭和22年生まれ。明治大学大学院文学研究科博士課程修了。国際浮世絵学会第1回学会賞受賞。タイ・バンコク「DNA of Japanese Design」展、グリマルディ・フォーラム・モナコ「Kyôto-Tôkyô, des Samouraïs aux Mangas」展を共同監修。著書に『都市図の系譜と江戸』、共著に『活気にあふれた江戸の町「熈代勝覧」の日本橋』『図説江戸図屛風をよむ』等。
【内容】
【第1回】浮世絵の成立から錦絵の誕生へ
「浮世絵」は、近世に江戸で興った新しい絵画様式です。その成立の背景には、近世初期風俗画がありました。
17世紀後半、菱川師宣が創始したという浮世絵は、新興都市江戸の歌舞伎と遊里吉原の当世風俗を画題とした作品で、当時「江戸絵」と呼ばれました。浮世絵は、肉筆画のみならず木版画による制作により、多くの人びとの目に触れる情報媒体となりました。また上方から芝居絵を画業とした鳥居派が江戸へ来たことによって、江戸の役者絵、芝居絵が作られるようになり、また版元兼絵師の奥村政信による画題の広がりや浮絵の工夫により、より多くのタイプの浮世絵が世の中に広まりました。
【第2回】浮世絵の黄金期と版元・蔦屋重三郎
浮世絵は、18世紀中頃に大きな展開がありました。それが「吾妻錦絵」と呼ばれた多色摺り木版画の誕生です。その錦絵草創期に活躍したのが鈴木春信です。
その背景には、旗本大久保巨川や文人平賀源内などがおり、安永天明期の狂歌の流行と大小絵暦の交換会が拍車をかけました。その後、役者似顔絵の勝川春章などが出ましたが、とくに新興版元の蔦屋重三郎が喜多川歌麿を登用し、大首絵という新機軸をたてて浮世絵の黄金期を迎えました。
蔦屋重三郎は、遊里吉原の入口で細見売りの店から始め、通油町に耕書堂の店を構え、錦絵をはじめ多くの版本を出版しました。蔦屋重三郎は、寛政の出版取締令によって罰せられましたが、東洲斎写楽による雲母摺りの役者大首絵を手がけて再起を図りました。その後の浮世絵界は、歌川豊春、広重、豊国などの歌川派や「冨嶽三十六景」で有名な葛飾北斎などを輩出し、幕末明治維新期の赤絵、大正期の新版画へと受け継がれて現在に至ります。
【料金】
無料
【主催者】
台東区
【お問い合わせ先】
台東区 文化振興課
03-5246-1118
【Webサイト】
【申込URL】https://logoform.jp/form/sQhE/637164
【備考】
【事前申込制】
第1回・第2回のどちらも参加可能な方のみ、WEBまたは往復はがきでお申し込みください。
[定員]200人(抽選)
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ「宛先」住所へご郵送ください。
往信面:①イベント名「浮世絵の魅力と蔦屋重三郎」
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
③参加人数(同伴者1名まで。その場合は同伴者氏名
(フリガナ)・電話番号・年齢も明記)
返信面:郵便番号、住所、氏名
宛先:〒110-8615
東京都台東区東上野4-5-6
台東区文化振興課「江戸に親しむ」担当
[申込締切]令和6年9月27日(金) 締切日必着
※同一者による複数口のお申込みはご遠慮ください。
※当選者以外への結果通知は行いません。ご了承ください。
※開催日の10日前までに、当選者にのみ抽選結果をお知らせします。
※諸事情により、内容が変更または中止になる場合があります。
※ご提供いただいた個人情報は、当該目的にのみ使用します。
※ご参集には公共交通機関をご利用ください。
[画像]菱川師宣「歌舞伎図屏風」右隻 東京国立博物館所蔵 -
【朝倉文夫没後60年特別展】「ワンダフル猫ライフ 朝倉文夫と猫、ときどき犬」
【開催日時】
令和6年9月14日(土)~12月24日(火) 9:30~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立朝倉彫塑館, 台東区立朝倉彫塑館
【内容】
本展では人気の猫作品のほか犬作品も加わり、賑わいもひとしおです。
終の住処であった当館で、朝倉の猫と犬がみなさまをお待ちしております。
【料金】
入館料一般500円
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
朝倉彫塑館
03-3821-4549
【Webサイト】
https://www.taitogeibun.net/asakura/exhibitions/e_special/
【バリアフリー対応】
・車イスはアトリエのみ見学可能です
・視覚障害の方は触ってご覧いただける作品があります -
東博縁日
【開催日時】
2024年8月27日(火) ~ 2024年9月1日(日)
18時00分~21時00分(入館は閉館の30分前まで)※8月30日と31日は22時00分まで
【開催場所】
東京国立博物館, 東京国立博物館
【出演者】
太鼓集団天邪鬼 西馬音内盆踊り よさこい鳴子踊り國士無双 東京牛深ハイヤの会 上石神井琉球エイサー会 横田西多摩エイサー太鼓
【内容】
東京国立博物館にて、特別展「神護寺-空海と真言密教のはじまり」と連携したイベント「東博縁日」を開催します。賑やかな屋台が立ち並び、お祭りグルメや江戸文化の体験コーナー、日本の伝統芸能が楽しめるステージなど縁日の魅力を再現します。イベント期間中は特別展「神護寺」および本館の総合文化展も夜間特別開館します。この夏、東京国立博物館で日本の文化とお祭りを一度に楽しめる特別な体験をお見逃しなく! 皆様のお越しを心よりお待ちしております。
【料金】
縁日への参加には、縁日入場料(一般900円、大学生・高校生500円)に加え、神護寺展観覧券(未使用、または縁日当日・午後5時までに入場された使用済み券)が必要です。なお、総合文化展の観覧券では入場できません。特別展の当日観覧券とセットになった当日券(一般3,000円、大学生1,800円、高校生1,400円)の販売もございます。
(注)中学生以下、障がい者とその介護者一名は無料です。入館の際に学生証、障がい者手帳などをご提示ください。
【主催者】
東京国立博物館
【お問い合わせ先】
東京国立博物館
kankou_tnm@nich.go.jp
【Webサイト】
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/tohaku-ennichi/jp/
【備考】
東京国立博物館 東博縁日ホームページ
https://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=11114&l
【バリアフリー対応】
車いす, バリアフリートイレ -
No.4 実は身近な世界遺産~台東区へと繋がるユネスコの遺産~
【開催日時】
9月16日(月)13:00~
【開催場所】
台東区役所, 台東区役所
【出演者】
NPO法人 世界遺産アカデミー 認定講師 萩原卓
【内容】
かけがえのない人類の宝物、ユネスコ世界遺産。本講座では、世界遺産の魅力とともに、世界遺産誕生のきっかけや、登録に至る道のりといった基礎知識、台東区に縁のあるユネスコの遺産「国立西洋美術館」や「朝鮮通信使に関する記録」について紹介します。
【料金】
無料
【主催者】
台東区役所都市交流課、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
台東区役所 都市交流課「世界遺産講演会」係
03-5246-1193
【Webサイト】
https://logoform.jp/form/sQhE/8615
【備考】
【定員】110名 ※同伴者1名まで申込可
【申込方法】
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ上記問い合せ先へ郵送ください。
往信面:①講演会タイトル
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
返信面:郵便番号、住所、氏名
【申込期間等】事前予約制 8月受付開始予定 -
寛永寺僧侶と歩く上野公園めぐり
【開催日時】
10月12日(土)13:00~(約90分)
【開催場所】
東叡山寛永寺, 東叡山寛永寺
【内容】
清水観音堂など上野公園に遺る寛永寺ゆかりの史跡を僧侶とともに巡ります。
【料金】
無料
【主催者】
東叡山寛永寺、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
台東区文化振興課
03-5246-1153
【Webサイト】
【1人用(自身のみ)】https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=10121 【2人用(同伴者あり)】https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=10122
【備考】
【定員】30名 ※同伴者1名まで申込可
【申込方法】
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ上記問い合せ先へ郵送ください。
往信面:①イベント名
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
同伴者有りの場合は、同伴者の氏名、年齢
返信面:郵便番号、住所、氏名
【申込期間等】
事前予約制 〆9月13日(金)必着
※同伴者1名まで申込可
※文化財ほどの観点から、歩行の際、杖の使用や手押し車等が必要な方はご参加できません。
※雨天の場合は、屋内中心のコースになることがあります。また、事前の予告なくルートが変更となる場合があります。 -
No.21 映画「わたしたちの国立西洋美術館」
【開催日時】
10月26日(土)14:00~
【開催場所】
台東区役所, 台東区役所
【出演者】
桜美林大学教授 大墻敦
【内容】
上野恩賜公園にある「国立西洋美術館」は、2016年7月に世界文化遺産に登録されました。東アジア唯一のル・コルビュジエ建築である「国立西洋美術館」の知られざる舞台裏に密着したドキュメンタリー映画の上映と、映画を監督した大墻敦教授による講演を行います。
【料金】
無料
【主催者】
台東区都市交流課、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
台東区都市交流課
03-5246-1193
【Webサイト】
https://logoform.jp/form/sQhE/735914
【備考】
【定員】60名 ※同伴者1名まで申込可、台東区内在住・在勤・在学の方優先
【申込方法】
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ上記問い合せ先へ郵送ください。
往信面:①講演会タイトル
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
③同伴者の氏名(フリガナ)、年齢
※③は希望する場合のみ
返信面:郵便番号、住所、氏名
※台東区外在住で台東区内在勤(学)の方は、勤務先(学校)名、勤務先(学校)の住所もあわせてご記入ください。
【申込期間等】
事前予約制 10月11日(金)〆〈必着〉 -
No.20 小笠原の野生動物の現状と動物園
【開催日時】
11月23日(土・祝)
【開催場所】
東京都恩賜上野動物園, 東京都恩賜上野動物園
【出演者】
恩賜上野動物園職員ほか
【内容】
多数の貴重な動植物で知られる小笠原諸島での野生動物保全の現状と、動物園の取り組みについておはなしします。
【料金】
無料
【主催者】
恩賜上野動物園、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
恩賜上野動物園 教育普及係
03-3828-5171(代表)
【Webサイト】
https://www.tokyo-zoo.net/topic/topics_detail?kind=event&inst=&link_num=28862
【備考】
【定員】80名程度
【申込方法】
[WEB]上記URLからお申込みください。
【申込期間等】
事前予約制(詳細は上記URLをご覧ください) -
No.19 科学史講座「星の名前の科学史」
【開催日時】
11月30日(土)13:30~
【開催場所】
国立科学博物館, 国立科学博物館
【出演者】
元東海大学教授 鈴木孝典
【内容】
国立科学博物館「科学史講座」は、科学の歴史をさまざまな角度からひもとく公開講座です。今回の講師は、近代以前の「数理学」(天文学・数学・音楽理論など)を研究する科学史家・鈴木孝典氏(元東海大学教授)。天文学が発展したメソポタミア・ギリシャ・アラビアの星の名前を切り口に講演します。(共催:日本科学史学会)
【料金】
要入館料
【主催者】
国立科学博物館、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
国立科学博物館 学習課学習支援担当
03-3822-0111(代表)
【Webサイト】
https://www.kahaku.go.jp/event/index.php
【備考】
【定員】100名
【申込方法】当日受付(先着順) -
No.16 釈尊が目指したこと
【開催日時】
11月13日(水)14:00~
【開催場所】
東叡山寛永寺, 東叡山寛永寺
【出演者】
寛永寺執事・大正大学非常勤講師 宮部亮侑
【内容】
仏教の開祖である「お釈迦さま(釈尊)」は、さまざまな伝記に彩られていることはよく知られています。今回は「お釈迦さまが目指したこと」に着目し、仏教の深遠な世界観をお話ししていきます。
【料金】
無料
【主催者】
東叡山寛永寺、上野の山文化ゾーン連絡協議会
【お問い合わせ先】
台東区文化振興課
03-5246-1153
【Webサイト】
【1人用(自身のみ)】https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=11131 【2人用(同伴者あり)】https://www.shinsei.elg-front.jp/tokyo2/uketsuke/form.do?acs=11132
【備考】
【定員】50名 ※同伴者1名まで申込可
【申込方法】
[WEB]上記URLからお申込みください。
[往復はがき]下記をご記入のうえ上記問い合せ先へ郵送ください。
往信面:①講演会タイトル
②郵便番号、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、年齢
③同伴者の氏名(フリガナ)、年齢
※③は希望する場合のみ
返信面:郵便番号、住所、氏名
【申込期間等】
事前予約制 10月15日(火)〆〈必着〉