イベント情報 (お祭り)
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全国花火名人選抜競技大会 ふくろい遠州の花火2018
【開催日時】
2018/8/11(土)~2018/8/12(日)
【開催場所】
袋井市原野谷川親水公園
【内容】
ふくろい遠州の花火は、毎年8月に開催され、多彩なプログラムで音楽と一体となった芸術性の高い花火が打ち上がる日本屈指の花火大会です。全国花火名人選抜競技大会では、日本伝統文化の花火の芸術性と煙火技術を競い、全国から選りすぐりの花火業者(日本煙火芸術協会会員)26社が参加し、優勝者には文部科学大臣賞が授与されます。2018大会テーマは「花火の町ふくろい~平成の煌き明日にかける橋~」。花火を通して地域を活性化し、花火芸術と袋井市の魅力を国内外へ向けて発信していきます。また、地域にお住いの外国人や海外からお客様を迎えるため看板、ホームページ等の外国語表記に取り組みます。
【Webサイト】
https://www.fukuroi-hanabi.jp -
富士山・三嶋大社の祭り囃子 ~世界に響け!千人しゃぎり~
【開催日時】
2020/7/25(土)~2020/7/26(日)
【開催場所】
自転車の国 サイクルスポーツセンター内(オリンピック自転車競技会場)
【内容】
470年の歴史ある三嶋大社の祭り囃子「しゃぎり」を千人という大所帯で富士山に向かって演奏、世界中に轟かせます。会場は富士山が美しいオリンピック自転車競技会場の屋外を想定、障がい者および外国語対応スタッフを配置します。しゃぎりは山車からこぼれるように鳴る摺り鉦の甲高い音は神秘的で独特の風情があり、郷愁、哀愁を誘います。一方で、山神霊(やまみたま)を慰めるにふさわしい勇壮闊達な一面も。三嶋大社は山森農産の守護神・大山祗命と積羽八重事代主(恵比寿様)の二柱を祀り、世界遺産・霊峰富士を鎮護します。伝統的な楽曲は奉納、山車の引き回し、競り合い、山車の戻り、手締めなど、目的別に8曲が継承されており、演奏順序にもしきたりがあります。演奏は奥深く熟練を要しますが、「昇殿」「屋台」などの摺り鉦は習得しやすく、年少者、高齢者、障害者や外国人も気軽に参加できます。三島のしゃぎり経験者+αで千人を集め、富士山と世界の安寧のため、大迫力の音色と祭りの粋をお届けします。
【Webサイト】
https://lets-enjoy.jimdo.com/ -
福岡城さくらまつり
【開催日時】
2018/3/30(金)~2018/4/8(日)
【開催場所】
舞鶴公園
【内容】
春になると約1,000本の桜が咲き誇る舞鶴公園は、鴻臚館や福岡城、そして平和台野球場といったそれぞれの時代の象徴が幾層にも重なった歴史的にも非常に貴重な意味を持つ公園です。福岡藩祖の黒田官兵衛は先祖の故地・備前福岡(岡山県瀬戸内市)にちなんで、築城したこの地を'福岡'と名付けたと言われています。
桜花爛漫うららかなこの季節に、城跡と桜のライトアップを通して、福岡城400年の歴史と、福岡の繁栄を願った官兵衛の想いをお伝えいたします。
なお,会場では翻訳デバイスを活用した誘導スタッフを配置。「英語/中国語/韓国語」の3ヶ国語に対応いたします。
【Webサイト】
http://saku-hana.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
第5回『Happy Yosakoi Saga』
【開催日時】
2018年6月17日(日)
10:00~17:00
【開催場所】
佐賀市白山2丁目7-1 エスプラッツホール
【内容】
よさこい踊りを通じて日本の文化にふれ、親子・地域の人との繋がりを深め、
子どもからご年輩の方まで様々な世代の男女が気軽に参加して楽しんで頂けるようなイベントを企画
また、踊りを練習し地域の祭りに参加することで地域社会の活性化や魅力ある社会づくりを推進することを目的とする
【料金】
レクチャー会参加 大人1000円小人500円
【主催者】
Happy Yosakoi Saga実行委員会
【お問い合わせ先】
Happy Yosakoi Saga実行委員会
【Webサイト】
https://www.facebook.com/happyyosakoi/?ref=bookmarks
【備考】
定員300名。当日参加も可
事前申し込みいただくと入場がスムーズですラベル
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種子島 宝満神社のお田植祭
【開催日時】
毎年4月3日
【開催場所】
宝満神社(種子島 南種子町茎永) 御田の森
【内容】
国指定文化財 平成28年3月2日指定
宝満神社では、毎年4月5日頃、その年の豊作を祈願して、赤米のお田植え祭りが古式豊かに行われています。
宝満神社は玉依(たまより)姫を祀る神社で、この神が海宮から五穀の種子を持参して、種子島に蒔いたと伝えられています。
祭の前日、宮座の人々は、お田の森の入口、お田、拝殿等に氏子から奉納された旗を立てます。
そして当日の早朝、社人(しゃにん)と神職(ホイドン)によって祭場となるお田の森の神木の根元に、
米・塩・大豆・酒・二束のオイネ(赤米)が供えられ、神事の準備が行われます。
そして、いよいよお田植え祭りが始まります。まず、お田の森で神事が行われます。
次に田植え歌に合わせて赤米の苗が植えられます。そして、お田の森前の舟田(神田)で社人夫妻によるお田植え舞が奉納されます。最後に直会(ナオライ)が行われ、お田植え奉仕者全員に赤米を原料にした甘酒と赤米のにぎり飯やツワブキ・竹の子・干し大根等を煮しめたご馳走が振る舞われます。直会には、神様と一緒に会食をするといった意味があるようです。
※開催時間はお問合せください
【お問い合わせ先】
南種子町役場 社会教育課
0997-26-1111
【Webサイト】
http://www.town.minamitane.kagoshima.jp/education/bunkazailist/bunkazai.html#08j
【外国語対応】
英語, 特に外国語対応というのはありませんが、その場所に行けば見学できます。 -
鹿沼秋まつり
【開催日時】
2018年10月7日(日)~2018年10月8日(月)
【開催場所】
今宮神社周辺及び鹿沼市街地
【内容】
国指定の重要無形文化財であり、「動く陽明門」とも形容される彫刻屋台を神社へ繰り込み、神社例祭を盛り上げる。毎年20台を超える屋台が囃子を奉納し神社から繰り出した後、「ぶっつけ」と呼ばれる囃子の競演を行う。
2016年9月には日本政府観光局などの主催による「ツーリズムEXPOジャパン2016」に招待され、2020年の東京オリンピック開催に向けた「JAPANNIGHT」に参加。さらに2016年12月には、「山・鉾・屋台行事」として全国32の祭りとともにユネスコ無形文化遺産への登録が決定された。
また、4ヶ国語によるガイドブックを作成するなど、外国人観光客に向けた取組みを実施している。
【お問い合わせ先】
鹿沼秋まつり実行委員会
0289632303
【Webサイト】
http://buttsuke.com/ -
鳥取しゃんしゃん祭
【開催日時】
2018年8月13日(月)~2018年8月15日(水)
【開催場所】
若桜街道ほか
【内容】
鳥取しゃんしゃん祭は、毎年8月13日から15日にかけて開催される鳥取市最大のイベントです。踊り子は、和紙や鈴で飾られた色鮮やかな和傘「しゃんしゃん傘」を使って踊ります。
祭りのメインイベントである「一斉傘踊り」では、毎年約4200人もの踊り子が一斉に中心市街地を踊ります。一斉傘踊り当日は傘踊り体験コーナーも設置されており、初めての方や外国人にも気軽に体験していただけます。また、会場付近にある国際観光客サポートセンターでは、多言語対応スタッフが祭りの紹介や簡単な踊り方指導を行っています。
<スケジュール>8月13日前夜祭、8月14日一斉傘踊り、8月15日市民納涼花火大会
【お問い合わせ先】
鳥取しゃんしゃん祭振興会
0857203210
【Webサイト】
http://tottori-shanshan.jp/ -
諏訪神社 例大祭 神輿渡御
【開催日時】
2017-08-25~2017-08-27
【開催場所】
立川諏訪神社周辺
【内容】
諏訪神社例大祭:立川諏訪神社は、立川諏訪神社は、信濃国(長野県)諏訪大社(上社)に祀られていた御祭神(建御名方神)を第52代嵯峨天皇の弘仁2年(811年)に勧請、立川柴崎村出口(今の諏訪の森公園)に分祀されたのが始まりで、2012年立川鎮座1200年を迎えた由緒ある古社です。諏訪神社境内内で奉納相撲や奉納獅子舞を披露するほか、地元の自治会や商店街と協力し、みこし、山車、お囃子、民謡流しなどが市内を練り歩きます。
三多摩神輿連合会:三多摩に所在する神社仏閣における祭礼での神輿渡御の運営管理を行う。主には三鷹八幡神社、調布布田天神、府中大国魂神社、立川諏訪神社の例大祭などがある。それぞれに特徴のある祭礼が行われ、その活気に参加者や見物人皆が魅了される。また外国人の参加者なども受け入れることが容易で人気を呼んでいる。それぞれに神社仏閣には多言語による様々な紹介がなされている。冬季オリンピック長野大会開会式イベントに参加経験あり。
【主催者】
三多摩神輿連合会 立川神輿会
【お問い合わせ先】
三多摩神輿連合会 立川神輿会
0425220911
【Webサイト】
http://www.santamamikoshi.jp/ -
よさこい祭り
【開催日時】
2018-08-09-2018-08-12
【開催場所】
追手筋本部競演場ほか16会場
【内容】
昭和29年に高知で誕生した「よさこい鳴子踊り」は、振り付けや音楽が自由であることから、各地の文化や風土と融合して、現在では日本全国の200ケ所以上、海外でも19以上の国や地域で踊られる日本を代表する踊りに成長しています。各地で開催される「よさこい」では、子どもや高齢者の方、障がいがある方、外国人の方など、様々な方々が踊りに参加することができ、華麗で楽しく、エネルギッシュな演舞が多くの観客の皆さんに感動を与え、地域の活性化に大きく寄与しています。
高知県では、海外でよさこいを踊られているチーム関係者をよさこい祭り期間中に招へいし、「よさこいアンバサダー」として認定したり、よさこいチームを海外に派遣するなどの取り組みも行い、祭りの魅力を外国にも発信している。
【主催者】
よさこい祭振興会
【お問い合わせ先】
よさこい祭振興会
0888751178
【Webサイト】
http://www.cciweb.or.jp/kochi/yosakoiweb/ -
盛岡さんさ踊り
【開催日時】
2018-08-01~2018-08-04
【開催場所】
盛岡市中央通
【内容】
岩手県盛岡市で毎年 8月1~4日に開催される勇壮な太鼓と華麗な踊りが魅力の市民参加の祭り。昭和53年から始まり2018年に40周年を迎える。盛岡市中央通をメイン会場に、ミスさんさ踊り集団や伝統さんさ踊り、各職場、各町内会などの団体がパレードする。パレード終了後の輪踊りには、観客も踊りの輪の中へ参加できる。最終日には、2014年に「和太鼓同時演奏」世界一の記録達成を記念した太鼓大パレードが行われる。
会場内には、障がい者等用の観覧のため、県議会議事堂前歩道の一部を確保し、車椅子利用者等のスペースとして用意している。期間中、午後は駅前の観光案内所で、夜は総合案内所で、通訳ガイドが外国人対応している他パレード会場では外国語のアナウンスも行っている。
【主催者】
盛岡さんさ踊り実行委員会
【お問い合わせ先】
盛岡さんさ踊り実行委員会
0196245880
【Webサイト】
http://www.sansaodori.jp/
【外国語対応】
英語