のイベント情報

  • 県立博物館 木喰上人作木彫佛―身延の木喰さん、世に出るその最初―

    【開催日時】
    2019/1/12~2019/2/25

    【内容】
    『木喰上人作木彫仏』は、大正14年(1925)7月30日に木喰五行研究会発行の、柳宗悦による大判写真集で、甲・乙の二種あわせて300部限定で刊行されました。著者である柳宗悦は大正13年1月に甲府の小宮山清三宅で偶然目にした木喰仏の魅力にとらわれ、その後凡そ2年にわたり精力的に木喰研究に邁進します。本書はそのまとまった成果のひとつであり、木喰研究の大著となります。特に柳が力を注いだという写真図版の出来栄えは特筆すべきもので、また甲種の装丁には甲州所縁の印伝や和紙等の産物が用いられるなど柳の木喰研究の記念碑的存在とも言えるものです。本展では、本書を中心に、平成30年に生誕300年を迎えた木喰研究の始まりとその経緯について、特に山梨に関わる資料によって紹介いたします。なお、会場は段差のないフルフラット構造であり、車椅子やベビーカーなどによる観覧利用に配意しています。

    【主催者】
    山梨県

    【お問い合わせ先】
    -
    -

    【Webサイト】
    http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

  • 県立博物館 文字が語る 古代甲斐国

    【開催日時】
    2018/10/13~2018/12/3

    【内容】
    近年の日本古代史研究は、各地で発掘される遺跡や文字史料によって、これまでにない研究成果が相次いで発表されています。当館の平川南名誉館長は、長年にわたり出土文字史料を中心とした古代史研究を牽引してきた第一人者であり、甲斐国古代史の研究も精力的に進めるとともに、当館での「館長トーク」や山梨日日新聞での連載「古代史の窓」などを通して、広く県民にその成果を発信してきました。本展では、平川館長の研究によって明らかになってきた、古代甲斐国の姿を多角的に紹介いたします。また平成20年より継続している、韓国・国立清州博物館との学術交流による成果の一部も紹介いたします。なお、会場は段差のないフルフラット構造であり、車椅子やベビーカーなどによる観覧利用に配意しています。

    【主催者】
    山梨県

    【お問い合わせ先】
    -
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    【Webサイト】
    http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

  • 県立博物館 時代を語る玩具たち

    【開催日時】
    2018/7/14~2018/9/3

    【内容】
    リカちゃん展の開催にあわせ、リカちゃん等の着せ替え人形や「超合金」等のロボット人形、あるいはそれらにまつわるグッズとともに、山梨における主として昭和40年代以降のくらしや社会、風俗習慣の変遷を振り返る展示します。ドール等は、それらにまつわるエピソードとあわせて広く県民から募集する。展示では、山梨県内の昭和時代の写真(内田宏氏撮影)や当時の社会や風俗を記したパネルとともに紹介していきます。なお、会場は段差のないフルフラット構造であり、車椅子やベビーカーなどによる観覧利用に配意しています。

    【主催者】
    山梨県

    【お問い合わせ先】
    -
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    【Webサイト】
    http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

  • 県立博物館 誕生50周年 リカちゃん展

    【開催日時】
    2018/7/14~2018/9/3

    【開催場所】
    山梨県立博物館

    【内容】
    リカちゃんが誕生した1967年は、一般家庭が家電の「三種の神器」に加え、カラーテレビ・車・クーラー等に手が届くようになり、経済的にも余裕ができた頃です。リカちゃんの世界観は移り変わる時代と連動し、ファッション史や住宅事情、家族構成や世相、価値観を反映してきました。展覧会では、モデルチェンジを重ねてきた歴代のドールやハウス、様々な着せ替えファッション等を展示します。祖母・母・娘の3世代にわたって紡がれてきた少女たちの夢の世界と、映し出される日本の50年の変化を振り返ります。なお、会場は段差のないフルフラット構造であり、車椅子やベビーカーなどによる観覧利用に配意しています。

    【主催者】
    山梨県

    【お問い合わせ先】
    -
    -

    【Webサイト】
    http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

  • 県立博物館 山梨の明治ー新しい時代の幕開け

    【開催日時】
    2018/5/26~2018/6/26

    【開催場所】
    山梨県立博物館

    【内容】
    2018年は、明治元年(1868)に山梨県が成立してから150年を迎える年となります。この展覧会では山梨にとって「明治」とはどんな時代だったのかに迫ります。西洋文化の訪れでもあり、工業化が進んだ時でもあった時代。生活や社会が変化していくなかで、明治の人々は多くの課題に取り組んでいきました。本展覧会では、私たちの社会の基礎が築かれた明治の姿と人々を振り返り、これからの時代を築いていくヒントを見つけることを目的とします。なお、会場は段差のないフルフラット構造であり、車椅子やベビーカーなどによる観覧利用に配意しています。

    【主催者】
    山梨県

    【お問い合わせ先】
    -
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    【Webサイト】
    http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

  • 唐津人形浄瑠璃保存会 ニューヨーク公演

    【開催日時】
    2018/6/24~
    2018/6/25

    【開催場所】
    日系人会館

    【内容】
    文楽(人形浄瑠璃)の人形はどんな人間より美しく、人を感動させる力と魅力があり、日本の芸術の中でも最も珍しく世界に通用する文化です。言葉の壁を感じることなく、多くの方々の心を動かす感動の舞台を演出致します。又、日本国佐賀の人形浄瑠璃を通じて、アメリカと日本の文化交流を深め、人と人との絆を生み、交流を深めたいと思います。日本の伝統芸能が喜ばれ、身近に感じていただくことで、今後も海外へ発信していくための足掛かりとしていきたいです。会場の案内等は英語で作成し、外国の方へも、日本文化をわかりやすく紹介致します。会場設営も、できるだけ段差をなくす等の工夫をし、どなたでも鑑賞していただけるように致します。

    【主催者】
    唐津人形浄瑠璃保存会

    【お問い合わせ先】
    唐津人形浄瑠璃保存会
    090-1929-1342

    【外国語対応】
    英語

  • 賢治フェスティバル開催事業

    【開催日時】
    2018/7/27~2018/10/7

    【開催場所】
    宮沢賢治童話村

    【内容】
    「銀河鉄道の夜」「春と修羅」などの作品で今も多くの人に愛され続けている岩手県花巻市の先人・宮沢賢治。「賢治フェスティバル」では、賢治の愛したふるさと花巻の自然と現代アートを融合させて賢治の作品世界を演出した「童話村の森ライトアップ」、賢治の作品に影響を受けた、アニメ、映画、音楽、文学など各分野で活躍するクリエイターやアーティストによるトークや朗読、ライブと映像作品の上映により賢治を顕彰する「イーハトーブフェスティバル」を開催し、世界に誇る日本の文化と賢治とのかかわりを紹介します。賢治フェスティバルの会場は、専用駐車スペースや多目的トイレなど障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行っています。

    【主催者】
    賢治フェスティバル実行委員会

    【お問い合わせ先】
    -
    -

  • 第43回'秋の陽だまり'八幡ぽんぽこ市

    【開催日時】
    2018/10/21

    【開催場所】
    盛岡八幡町通、ホコ天開催

    【内容】
    八幡ぽんぽこ市は、盛岡八幡宮の門前町である八幡町通を舞台としたホコ天イベント。江戸時代の盛岡城下では、八幡町だけが定期市開催を許され、これが街の繁栄のキッカケとなったといいます。こうした歴史を踏まえ、冬季を除く月1回程度の定期市として、平成23年から八幡ぽんぽこ市がスタートしました。
     10月21日(日)開催の、第43回'秋の陽だまり'八幡ぽんぽこ市は、八幡新名物「ぽんぽこ汁」お振舞が目玉。ほか、郷土芸能などの楽しい路上アトラクションや、飲食店・フリマなどが出店します。また、車いすやベビーカーでの来場でも安心。段差を手軽に解消する、折り畳み式スロープ「ランプ」も各所に設置しております。

    【主催者】
    盛岡八幡界隈まちづくりの会

    【お問い合わせ先】
    -
    -

    【Webサイト】
    https://www.facebook.com/morioka.hachiman/

  • 第42回'夏の思い出'八幡ぽんぽこ市

    【開催日時】
    2018/08/19

    【開催場所】
    盛岡八幡町通、ホコ天開催

    【内容】
    八幡ぽんぽこ市は、盛岡八幡宮の門前町である八幡町通を舞台としたホコ天イベント。江戸時代の盛岡城下では、八幡町だけが定期市開催を許され、これが街の繁栄のキッカケとなったといいます。こうした歴史を踏まえ、冬季を除く月1回程度の定期市として、平成23年から八幡ぽんぽこ市がスタートしました。
     8月19日(日)開催の、第42回'夏の思い出'八幡ぽんぽこ市は、夏のぽんぽこ名物「流しそうめん」がイチオシ。ほか、郷土芸能などの楽しい路上アトラクションや、飲食店・フリマなどが出店します。また、車いすやベビーカーでの来場でも安心。段差を手軽に解消する、折り畳み式スロープ「ランプ」も各所に設置しております。

    【主催者】
    盛岡八幡界隈まちづくりの会

    【お問い合わせ先】
    -
    -

    【Webサイト】
    https://www.facebook.com/morioka.hachiman/

  • 第41回'初夏の鈴の音'八幡ぽんぽこ市

    【開催日時】
    2018/06/17

    【開催場所】
    盛岡八幡町通、ホコ天開催

    【内容】
    八幡ぽんぽこ市は、盛岡八幡宮の門前町である八幡町通を舞台としたホコ天イベント。江戸時代の盛岡城下では、八幡町だけが定期市開催を許され、これが街の繁栄のキッカケとなったといいます。こうした歴史を踏まえ、冬季を除く月1回程度の定期市として、平成23年から八幡ぽんぽこ市がスタートしました。
     6月17日(日)開催の、第41回'初夏の鈴の音'八幡ぽんぽこ市は、地元の名物「ぶぢょうほ饅頭」のお振舞が目玉。ほか、郷土芸能などの楽しい路上アトラクションや、飲食店・フリマなどが出店します。また、車いすやベビーカーでの来場でも安心。段差を手軽に解消する、折り畳み式スロープ「ランプ」も各所に設置しております。

    【主催者】
    盛岡八幡界隈まちづくりの会

    【お問い合わせ先】
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    【Webサイト】
    https://www.facebook.com/morioka.hachiman/