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特別展 野村佐紀子 写真展「海」
【開催日時】
2022/2/11(金)~2022/3/27(日)
【開催場所】
下関市立美術館
【内容】
野村佐紀子(1967~)は、下関生まれの写真家です。1991年よりアラーキーこと写真家の荒木経惟に師事し、人物や男性ヌードなどの静謐な写真で、国内をはじめ、海外でも高く評価されてきました。
故郷下関で開催する初の個展となる本展では、モノクロームを基調とした彼女の代表作や最新作に加え、近年精力的に取り組むカラーで撮影した供花のシリーズもご紹介します。
表裏一体でもある生と死、その間(あわい)を見つめ、温かみや手触りを確かめながらまるで巡礼者のように対象を捉え続ける野村のまなざしを通して、私たちの生の実相に迫ります。
【料金】
有
【主催者】
下関市立美術館
【お問い合わせ先】
下関市立美術館
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kibijuts@city.shimonoseki.yamaguchi.jp
【Webサイト】
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/
【外国語対応】
英語 -
企画展「潮流・下関」
【開催日時】
2021/11/20(土)~2022/1/10(月)
【開催場所】
下関市立美術館
【内容】
下関市在住の写真家・吉岡一生と清水恒治を中心に下関の写真家に焦点を当てた展覧会です。吉岡一生と清水恒治はともに1932年生まれ。 いずれも高校在学中の1950年代から写真を手掛け、下関を拠点に長年活動しています。1962年に新谷照人を加えた3人で結成した「グループSYS」は、1980年代にかけて文化財の記録・保存にも貢献しました。グループでの活動のほか、吉岡の《きょう・つれづれ》シリーズ、清水の《岩からのメッセージ》《蕩尽の島》シリーズなど、それぞれの代表作を紹介します。
【料金】
有
【主催者】
下関市立美術館
【お問い合わせ先】
下関市立美術館
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kibijuts@city.shimonoseki.yamaguchi.jp
【Webサイト】
http://www.city.shimonoseki.yamaguchi.jp/bijutsu/
【外国語対応】
英語 -
第27回山口県障害者文化祭 ステージ部門
【開催日時】
2021/12/4(土)~2021/12/4(土)
【開催場所】
山口南総合センター
【内容】
山口県障害者芸術文化祭は障害のある方の総合的な文化祭です。
毎年12月3日から12月9日までの障害者週間に合わせて開催し、作品展示とステージ部門を主に行っています。
昨年度は新型コロナウイルス感染症拡大により、ステージ部門の開催は見送りましたが今年度は開催の方向で準備をしています。
ステージ部門では、マリンバや太鼓など楽器演奏や、よさこいやダンスなど県内各地からの出演が予定されています。
【料金】
無
【主催者】
山口県障害者社会参加推進センター
【お問い合わせ先】
山口県障害者社会参加推進センター
0839285432
webmaster@syogai-yamaguchi35.jp
【Webサイト】
http://syogai-yamaguchi35.jp/
【バリアフリー対応】
車いす, 障害者芸術 -
第27回山口県障害者芸術文化祭 応募作品展示会
【開催日時】
2021/11/24(水)~2021/12/2(木)
【開催場所】
山口県政資料館1階(山口市滝町1-1)
【内容】
山口県障害者芸術文化祭は障害のある方の総合的な文化祭です。
毎年12月3日から12月9日までの障害者週間に合わせて開催し、障害のある方が創作した作品を展示することで社会参加を促進しています。
今年は11月24日(水)から12月2日(木)まで、県庁前の山口県政資料館で開催します。
期間中は、障害のある方が制作した絵画や書道、写真、手工芸、文芸、俳句短歌といったさまざまな部門の作品を展示します。昨年度は約250点もの作品を展示しました。
障害のある方の力作を一堂に展示しますので、是非ご覧ください。
【料金】
無
【主催者】
山口県障害者社会参加推進センター
【お問い合わせ先】
山口県障害者社会参加推進センター
0839285432
webmaster@syogai-yamaguchi35.jp
【Webサイト】
http://syogai-yamaguchi35.jp/
【バリアフリー対応】
車いす, 障害者芸術 -
海を渡った古伊万里 ~ウィーン、ロースドルフ城の悲劇~
【開催日時】
2021/9/18(土)~2021/11/23(火)
【開催場所】
本館2階展示室, 山口県立萩美術館・浦上記念館
【内容】
オーストリア、ウィーン近郊にたたずむ古城ロースドルフ城では、城主ピアッティ家により古伊万里を中心とした陶磁器が多数コレクションされ、城内を美しく飾る調度品として大切に伝えられてきました。ところが、第二次世界大戦の戦禍によりその多くが破壊されてしまいました。ピアッティ家はそうした悲劇により破壊された陶片を破棄せず、城内の一室に陶片をあつめ、平和への願いも込めてインスタレーション展示を行い一般公開してきました。
本展は、国内にある古伊万里の名品とともに、破壊された陶片を含むロースドルフ城所蔵の日本、中国、西洋の陶磁器コレクションを海外において初公開するものです。日本の修復技術による復元作品も展示し「再生」にも焦点を当て、波乱にとんだロースドルフ城コレクションの全貌を紹介します。
【料金】
有
【主催者】
山口県立萩美術館・浦上記念館
【お問い合わせ先】
山口県立萩美術館・浦上記念館
0838242400
a19305@pref.yamaguchi.lg.jp
【Webサイト】
https://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
相川七瀬 LIVE 2021
【開催日時】
2021/11/3(水)~2021/11/3(水)
【開催場所】
長良川ホール, ぎふ清流文化プラザ
【内容】
1995年シングル「夢見る少女じゃいられない」でデビュー以降、「恋心」「BREAKOUT!」など数々のヒット曲を生み出し、女性ロックボーカリストとして活動を続けている相川七瀬のコンサートを開催する。
開催にあたり、通常のホール席に加え、車椅子スペースを確保することで、障がい者の方、高齢者の方でも気軽に鑑賞できるよう配慮を行う。
【料金】
有
【主催者】
公益財団法人 岐阜県教育文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人 岐阜県教育文化財団
0582338164
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【Webサイト】
http://seiryu-plaza.jp
【バリアフリー対応】
車いす -
赤レンガ・アートプラネタリウム「星と歩く」
【開催日時】
2021/7/22(木)~2021/8/18(水)
【開催場所】
横浜赤レンガ倉庫1号館(横浜市中区新港1-1-1)
【内容】
科学技術×アート映像×音楽と身体による領域横断プロジェクト。会場には多目的トイレ、エレベーターがございます。
※必ず公式ホームページで最新の情報をご確認の上おでかけください。
【料金】
有
【主催者】
横浜赤レンガ倉庫1号館
【お問い合わせ先】
横浜赤レンガ倉庫1号館
0452111515
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【Webサイト】
https://akarenga.yafjp.org/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
AAPアシヤアートプロジェクト「GUTAIという何か」
【開催日時】
2021/7/1(木)~2022/3/31(木)
【開催場所】
ルナ・ホール(小ホール)及び芦屋市茶屋集会所, 芦屋市民センター
【内容】
「具体美術協会」(GUTAI)は、兵庫県芦屋市在住の画家、吉原治良をリーダーとして1954年に結成され1972年の解散までの18年間、多様な作家による独創的な発想と作品により、国内外の現代美術に大きな影響を与えた。本事業は、依然として国内外(特に海外)において評価の高いGUTAIを、講演、トークやワークショップにより広く紹介し、その本質と魅力、理念である「精神が自由であること」による創作の迫力と可能性を次代に受け継いでいく。今年度は、「親子ワークショップ」と「子ども美術ワークショップ」により子ども達が実践できる機会を設けるとともに、GUTAIや美術教育に通じた評論家を招いた講演とトークにより、地元の貴重な文化資産を活かし伝える機会を作るものである。会場のルナ・ホールは昇降設備や障がい者用トイレ等があり、障がい者へのバリアは取り除かれている。案内チラシには英語による表記もする。
【料金】
有
【主催者】
AAPアシヤアートプロジェクト実行委員会
【お問い合わせ先】
AAPアシヤアートプロジェクト実行委員会
0797387335
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【Webサイト】
https://ashiya-art.wixsite.com/website
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
ミュージアム周遊パス
【開催日時】
2021/8/1(日)~2022/1/31(月)
【開催場所】
他 187施設, 九州国立博物館
【内容】
国内外の観光客等の文化施設の利用促進を図るため、九州・沖縄の美術館や博物館等で利用される特典クーポン付きミュージアム周遊パス(日本語・英語、日本語・中国語、日本語・韓国語併記)を発行。期間中に、パスに掲載されているクーポンを施設に掲示すると、入館料の割引や記念品のプレゼントなどの特典を受けることができる。観光案内所等に7月下旬から配布予定。
【料金】
無
【主催者】
九州・沖縄文化力推進会議
【お問い合わせ先】
九州・沖縄文化力推進会議
092-643-3382
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【Webサイト】
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【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
夏季テーマ展「徳川家康が下野にやってきた!」
【開催日時】
2021/7/13(火)~2021/9/5(日)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
徳川家康が、慶長5年(1600)、関ヶ原の戦い直前に会津征伐のため小山(小山市)に在陣したことはよく知られていますが、実は、これ以前にも家康は幾度か下野を訪れていました。
数は少ないのですが、書状や日記などの様々な資料や当時の状況から、天正18年(1590)7月末に豊臣秀吉に面会するため宇都宮を訪れており、また、翌19年7月下旬と10月下旬、東北で起こった一揆の鎮圧軍の副将として出陣した際の往復途中に下野に滞在したと考えられます。
今回の展示では、日光に祀られる以前の家康と下野との関係について再評価したいと思います。
なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【料金】
有
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
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【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす