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後期特別企画展 戦国武将と立山
【開催日時】
2020/10/3(土)~2020/11/15(日)
【開催場所】
富山県[立山博物館] 展示館1階・企画展示室
【内容】
10月上旬から11月中旬にかけての立山山麓紅葉のシーズンに、戦国武将と立山の関わりを紹介する企画展。立山の自然と歴史を展示する当館のコンセプトに沿って、立山山麓地域に残存している県指定文化財である戦国期の古文書を手がかりに、当時の地域社会の状況を明らかにする。戦国期は激しい戦闘だけでなく、自然災害や飢饉・疫病などが多発し、生きること自体が困難であった時代であり、その時代をたくましく生き抜いた人びとの歴史に光を当てることで、地域ひいては日本の歴史文化をあらためて見つめ直す機会となる。
会場である企画展示室は1階にあり、車椅子でも楽に観覧でき、バリアフリーに対応している。また、身体のハンディを気にせず観覧いただけるように職員の接客も配慮している。
【料金】
有
【主催者】
富山県[立山博物館]
【お問い合わせ先】
富山県[立山博物館]
076-481-1216
【Webサイト】
http://www.pref.toyama.jp/branches/3043/3043.htm
【バリアフリー対応】
車いす -
大澤光民の世界 人間国宝としての歩み
【開催日時】
2020/9/11(金)~2020/10/18(日)
【開催場所】
高岡市美術館
【内容】
富山を代表する金工作家 人間国宝 大澤光民氏が、今秋、傘寿を迎えられることに合わせ、これまでの歩みを振り返る大規模な回顧展を開催します。大澤氏は、高岡における伝統的な金属の鋳造技法のひとつ「焼型鋳造」の第一人者として知られており、平成17年には鋳金の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されました。大澤作品の代名詞「鋳ぐるみ」技法による洗練された美の世界をお楽しみいただくほか、箆押し等の多彩で高度な技法による作品、若い頃の作品などから鋳物の奥深い魅力と表現の可能性を感じていただきます。
会場はバリアフリーとなっており、車いすの方でも安心してお越しいただけます。また身体障がい手帳等をお持ちの方および付き添いの方(1名)は観覧料が半額となります。
【料金】
有
【主催者】
大澤光民の世界展実行委員会〔高岡市美術館(公益財団法人高岡市民文化振興事業団)、チューリップテレビ〕
【お問い合わせ先】
大澤光民の世界展実行委員会〔高岡市美術館(公益財団法人高岡市民文化振興事業団)、チューリップテレビ〕
0766-20-1255
【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
開館30周年記念 秋の特別企画展「山口千代子 万葉衣装展」
【開催日時】
2020/9/2(水)~2020/11/30(月)
【開催場所】
高岡市万葉歴史館
【内容】
「万葉集」をテーマにした全国初の専門博物館である高岡市万葉歴史館は、今年開館30周年を迎えます。これを記念して、古代衣装研究家の山口千代子氏に全面的に協力をいただき特別企画展を開催します。柿本人麻呂が活躍した藤原京時代から、聖武天皇・光明皇后の天平時代、大伴家持の父の大伴旅人が開催した令和の起源の「梅花の宴」など、山口千代子氏が製作したそれぞれの時代に生きた万葉びとの衣装を、珠玉の万葉歌とともに展示します。万葉時代の歌世界を、ぜひ体感してください。また、本展では、大正末から昭和初期にかけて正倉院宝物の修理と模造製作に携わった工芸家・吉田包春による「子日目利箒」(礼儀用の箒)と、その台「紛地彩絵倚几」などの正倉院宝物の複製品を、初展示します。
会場はバリアフリーとなっており、車いすの方でも安心してお越しいただけます。
【料金】
有
【主催者】
高岡市万葉歴史館(公益財団法人 高岡市民文化振興事業団)
【お問い合わせ先】
高岡市万葉歴史館(公益財団法人 高岡市民文化振興事業団)
0766-20-1452
【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
「思い出の ところざわまつり~町中フォトギャラリー」
【開催日時】
2020/10/1(木)~2020/11/1(日)
【開催場所】
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【内容】
所沢で最大級の祭り「ところざわまつり」が昨年は台風、今年は新型コロナ感染症の拡大防止の影響で2年続けての中止となってしまいました。そこで楽しみにしていた「まつり」の賑わいを感じたい!味わいたい!さらには地域振興を盛り上げたいとの思いから「思い出のところざわまつり~町なかフォトギャラリー~」を企画いたしました。毎年、商店街で開催している「ところざわまつり写真コンクール展」の受賞作品などを使用し今までのまつりの写真を所沢駅西口の「西武所沢S.C.」から元町コミュニティ広場までの約1kmの店舗店頭などで展開する予定です。
商店街中心部には周辺の施設などが記入された「とことこマップ」(英語表記)も設置します。
【料金】
無
【主催者】
とことこまちづくり実行委員会
【お問い合わせ先】
とことこまちづくり実行委員会
04-2928-1453
【Webサイト】
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【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
バリアフリー上映「飯舘村に帰る」
【開催日時】
2020/11/29(日)~2020/11/29(日)
【開催場所】
せんだいメディアテーク
【内容】
せんだいメディアテークでは、だれでも気軽に映画を楽しめるよう、目や耳の不自由な方のための音声解説・日本語字幕と、小さなお子さんがいる方のための託児サービスのある映画上映会を定期的に開催しています。今回は「飯舘村に帰る」を上映します。また、会場となるせんだいメディアテークは、エレベーター、多目的トイレ等のバリアフリー設備が整っていることから、車椅子の方もご観覧・ご参加いただけます。
【料金】
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【主催者】
せんだいメディアテーク(公益財団法人仙台市市民文化事業団)
【お問い合わせ先】
せんだいメディアテーク(公益財団法人仙台市市民文化事業団)
022-713-4483
【Webサイト】
https://www.smt.jp/projects/bfdesign/bfcinema/
【バリアフリー対応】
車いす -
さかい文化芸術発信事業/「四代田辺竹雲斎展-伝統とは挑戦なり―」
【開催日時】
2020/10/24(土)~2020/11/23(月)
【開催場所】
さかい利晶の杜
【内容】
四代竹雲斎は、堺で生まれ育ち、明治から始まる初代より竹の技と心を受け継いできた。現在、国内をはじめ、欧米やアジアに作品が出展されるなど、世界的に活躍している。
四代竹雲斎には、代表する二つの作品群がある。一つは、代々の技術・精神を受け継ぐ作品で、個展やグループ展を開催している。もう一つは、竹によるインスタレーションや現代性の強い竹の立体作品の制作のほか、異分野の作家とのコラボレーションである。
いずれも代々の技を受け継ぎ、昇華されたもので、「伝統とは挑戦なり」という家訓のもと、制作を続けている。今回はそうした作品群を通して、四代田辺竹雲斎の表現世界に迫りたい。
【料金】
有
【主催者】
堺市
【お問い合わせ先】
堺市
072-228-7143
【Webサイト】
https://www.city.sakai.lg.jp/kanko/bunka/index.html
【バリアフリー対応】
車いす -
古典の日記念 落語国際大会IN千葉10年の歩みと入賞者落語会
【開催日時】
2020/11/14(土)~2020/11/14(土)
【開催場所】
千葉県文化会館 小ホール
【内容】
全国各地、海外のアマチュア落語家による落語国際大会。毎年参加者は、事前審査を通過後、予選、決勝大会に進みます。決勝大会は満席になるほど人気がある公演です。今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大会形式ではなく、歴代の入賞者による落語会とプロの師匠方にこれまでの大会の講評や逸話などをお話しいただきます。
千葉県文化会館では、コミュニケーションボードや筆談ボードによる対応、障害用トイレや障害者席、専用駐車スペースが完備されており、障害をお持ちのお客様でも安心してご鑑賞いただけます。お客様のご要望に応じて、障害をお持ちのお客様にはサービス介助士の資格を持つ職員が車椅子等の来場者の方をご案内します。また、外国人の方と適切なコミュニケーションを図るために受付カウンターにタブレット翻訳機や外国語版コミュニケーションボードを設置しております。
【料金】
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【主催者】
公益財団法人千葉県文化振興財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人千葉県文化振興財団
0432220077
【Webサイト】
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【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
神楽フェスティバル2020
【開催日時】
2020/10/25(日)~2020/10/25(日)
【開催場所】
メディキット県民文化センター演劇ホール
【内容】
令和3年に開催が延期となった国文祭・芸文祭みやざき2020のさきがけプログラムとして、同文化祭と一体的な取組として文化活動の盛り上げを図るとともに、神楽のユネスコ無形文化遺産登録に向けた気運を醸成するため、国の重要無形民俗文化財に指定されている県内外の神楽団体を招待し、神楽公演を開催する。
なお、会場は車椅子に対応しバリアフリー化されており、どなたでも参加いただけるよう配慮し、多くの方にご参加できる催しとなっている。
【料金】
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【主催者】
神楽保存・継承実行委員会
【お問い合わせ先】
神楽保存・継承実行委員会
0985267099
【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
国文祭・芸文祭みやざき2020 さきがけプログラム/ヒカリトカゲノシンワ
【開催日時】
2020/11/22(日)~2020/11/22(日)
【開催場所】
メディキット県民文化センターイベントホール
【内容】
世界的な影絵師・音楽家の川村亘平斎氏を招き、宮崎の神話、伝承、民話等をベースにした影絵作品を、県内から集まったワークショップ参加者とともに制作、上演。
【料金】
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【主催者】
公益財団法人宮崎県立芸術劇場
【お問い合わせ先】
公益財団法人宮崎県立芸術劇場
0985283208
【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす -
国文祭・芸文祭みやざき2020 (特別応援プログラム)/新 かぼちゃといもがら物語 #5 『神舞の庭』/東京公演
【開催日時】
2020/12/11(金)~2020/12/13(日)
【開催場所】
東京芸術劇場シアターウエスト
【内容】
宮崎を舞台に描く演劇創作シリーズの第5弾。代々神楽を受け継いできた家族の物語を丁寧な筆致で描き、2018年2月に初演時に話題となった「神舞の庭」を、新演出版で上演。
【料金】
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【主催者】
公益財団法人宮崎県立芸術劇場
【お問い合わせ先】
公益財団法人宮崎県立芸術劇場
0985283208
【Webサイト】
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【バリアフリー対応】
車いす