イベント情報

  • 吉崎御坊蓮如上人記念館会館2019年度特別展「御開山と蓮如さん」

    【開催日時】
    2019年4月20日(土)~2019年7月28日(日)

    【開催場所】
    吉崎御坊蓮如上人記念館

    【内容】
    当館は、平成20年より毎年特別展を実施し、我が国の精神文化に多大な影響を与えた、ふるさとの偉人・蓮如上人の事績と真宗文化を明らかにし、昨年開館20周年を迎えました。
    本年の特別展では、浄土真宗の宗祖親鸞聖人と、開立(かいりゅう)の祖蓮如上人の御事績について、絵伝を通して学びます。絵伝とは、高僧の伝記や寺社の縁起を絵で表したもので、浄土真宗では、宗祖の御生涯・御事績を描いた「親鸞聖人御絵伝」が知られ、毎年全国の真宗寺院の報恩講で、本堂余間に掛けられ、拝読される「御伝鈔(ごでんしょう)」とともに、参詣者の視覚・聴覚に訴えて、聖人の御遺徳をわかりやすく伝えています。今回の特別展では、絵伝を通して、北陸の精神文化に多大な影響を与えた浄土真宗の御開山親鸞聖人と蓮如上人の御生涯・事績・伝承について学ぶ機会とします。本館は、障害者の方及び付き添いの方1名の拝観料を無料としております。会場内は座席可動式で、車いすの方に配慮したレイアウトになっており、語り部が要所においてご案内しています。

    【主催者】
    ジャポニスム振興会

    【お問い合わせ先】
    ジャポニスム振興会
    0755513007

    【Webサイト】
    http://honganjifoundation.org/rennyo/

    【外国語対応】
    英語

  • バディウォーク東京2019

    【開催日時】
    2019年3月31日(日)

    【開催場所】
    代々木公園ケヤキ並木及び周辺公道

    【内容】
    バディウォークは、ダウン症についての理解を深め、ダウン症のある人たちがより社会にインクルードされていくことを目指して行われる米国発祥のウォーキングイベントです。日本ではNPO法人アクセプションズ主催で2012年10月に渋谷・代々木公園で初めて開催され、以後横浜・京都・名古屋・仙台・福岡・大阪・広島でも開催されています。各地の主催者により、日本の郷土色を生かしたウォークが行われます。東京で7回目の開催となる今回も、これまで同様ステージパフォーマンス、ブース出展、アートやスポーツを通じて'共生社会'への理解を深めていきます。会場ではダウン症者の親や家族からなるスタッフが、ボランティアと協力しながら、障害のある方も楽しく安全にパレードできるよう随時補助を行うなど、家族ならではの生活体験を活かした当事者目線での配慮を行います。

    【主催者】
    NPO法人アクセプションズ

    【お問い合わせ先】
    NPO法人アクセプションズ
    0333296538

    【Webサイト】
    https://acceptions.org

    【外国語対応】
    英語

  • 第16回ながい雪灯り回廊まつり2019

    【開催日時】
    2019年2月2日(土)

    【開催場所】
    長井駅前、道の駅川のみなと長井、桑島記念館、小桜館、旧長井小学校第一校舎等

    【内容】
    市街地内に市民の手で様々な形の雪のランタンが作られ、街全体が幻想的な雰囲気をかもし出す。雪国ならではの遊びやスノーモービル体験などの催し物も企画される。節分にあわせた催しや、干支にちなんだイノシシ鍋の販売では、雪のある日本の昔ながらの日々の暮らしにふれることができる。長井市指定有形文化財の小桜館や国登録有形文化財の旧長井小学校第一校舎もライトアップされ、見所のひとつとなる。ほかにも市街地には歴史的建造物が点在し、雪のランタンに囲まれいつもと違った雰囲気の中、まちなか歩きを楽しむことができる。また、外国の方に対応するため英語でイベント紹介ページを作成し、英語対応可能な問い合わせ窓口も設置。

    【主催者】
    ながい雪灯り回廊まつり実行委員会

    【お問い合わせ先】
    ながい雪灯り回廊まつり実行委員会
    0238885279

    【Webサイト】
    http://yamagata.kankou-nagai.jp/

    【外国語対応】
    英語

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    富士見高原のユニバーサルツーリズム

    【開催日時】
    2019年2月20日(水)~2020年2月19日(水)

    【開催場所】
    富士見高原リゾート

    【内容】
    高齢や障がいを理由に山や森へ行く観光を、ご本人やご家族、ご友人にもあきらめないでほしい。を理念として環境の保持、経済性を担保しながら障がい者、高齢者と家族や友人が共に楽しめる環境づくりを進めている。
    アウトドア用車いす(HIPPO、JINRIKI)パークモビリティ(天空の遊覧カート)着座式スキー(デュアルスキー、スノーカート、バイスキー)などの機器導入、浴場や客室など施設のバリアフリー化、職員研修などにより誰とでも共に楽しむことができる観光地域を目指している。
    山岳高原地域の利用に関して「合理的配慮の提供」を実践すると共に、環境づくりはquality of lifeの向上という面で取り残されがちな地域内外の障がい者・高齢者の社会参加機会を提供することができる。

    【主催者】
    富士見高原リゾート株式会社

    【お問い合わせ先】
    富士見高原リゾート株式会社
    0266662121

    【Webサイト】
    http://fujimikogen-resort.jp/guide/general/universalfield.html

    【外国語対応】
    英語

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    ペットボトル・オーケストラ

    【開催日時】
    2019年2月1日(金)~2019年12月31日(火)

    【開催場所】
    芸能花伝舎その他(小学校、福祉施設、高齢者施設など)

    【内容】
    ペットボトル・オーケストラの演奏曲目には「かごめかごめ」などの童歌を取り入れてきました。また「あまちゃんのテーマ」ディズニーソングといった、子どもから大人まで日本人なら誰もが知っている楽曲を中心に参加者全員と演奏を行っています。
    ペットボトルに豆類やビー玉を入れるだけで作れる打楽器を参加者とバンドが一緒に演奏するペットボトル・オーケストラは、2014以来小学生を主な対象として活動してきましたが、2016年からは文京総合福祉センターや世田谷福祉作業所などでも公演を行ってきました。さらに12月には新宿区の社会福祉協議会からの依頼で高齢者施設でも開催し、2018年は20回開催し、1,600人以上が参加しました。障害者/高齢者を含む会場では障害者/高齢者専属のスタッフを配置します。

    【主催者】
    特定非営利活動法人サウンドクリエイター

    【お問い合わせ先】
    特定非営利活動法人サウンドクリエイター
    0425073976

    【Webサイト】
    http://pbo.jp

    【外国語対応】
    英語

  • 世界の人形劇「ネヴィル・トランターの世界」(仮称)

    【開催日時】
    2019年7月20日(土)~2019年8月20日(火)

    【開催場所】
    プーク人形劇場/札幌市子どもの劇場やまびこ座/砂川市地域交流センターゆう(予定)/飯田人形劇場/名古屋市損保ジャパン日本興亜人形劇場ひまわりホール/東かがわ市とらまる座/香川市立美術館(予定)/三次市市民ホール

    【内容】
    日本には各地に伝統人形劇があり、人形劇の盛んな国として世界からも注目されています。そして、幅広い年齢層から親しまれている人形劇は、言語の違いを飛び越え「万国共通」に伝わる魅力があります。
     本活動は、オランダより人形劇界の世界的トップスター、ネヴィル・トランター氏を招聘し、国内8都市8会場にわたるツアー公演と、併設プログラムとして、劇中の人形や、日本国内各地の伝統・現代人形を用いてのワークショップを開催します。
     地域に関わらず、子どもからお年寄り、外国人、障碍者含め、あらゆる方が世界一流の舞台作品を鑑賞し、人形劇ならではの表現の豊かさと楽しさを「観て・触れて・体験できる」機会を創出します。(外国語通訳とサポートスタッフを配備)国内各地の伝統・現代人形劇実演家と世界トップクラスの芸術家が協働し、人形劇芸術の魅力を各地の方々に広げ、人形を通じた日本の文化を世界に発信する取り組みです。

    【主催者】
    (有)プーク人形劇場

    【お問い合わせ先】
    (有)プーク人形劇場
    0333790234

    【Webサイト】
    http://www.puk.jp/theatre/theater.html

    【外国語対応】
    英語

  • 東京インフィオラータ2019

    【開催日時】
    2019年3月16日(土)~2019年5月26日(日)

    【開催場所】
    東京ドーム, 東京オペラシティ, 赤坂インターシティair

    【内容】
    インフィオラータ=花絵を日本の文化へと育成するとともに、東京の新しい観光文化を創造すべく、2017年3月、東京ガーデンテラス紀尾井町を皮切りに都内18会場で開催。第2回目となる昨年は30会場に拡大して開催した。各会場とも市民が中心となり創作に参加、観光客の参加も誘引し2万人を超える参加者により、50枚の花絵が完成した。日本の伝統文化である浮世絵や、今や日本の観光文化である桜をモチーフとしたデザイン等、多くのメディアで紹介された。2019年はさらに規模を拡大し、都内を中心に首都圏50会場での開催を目指す。またイタリア4都市よりアーティストを招聘したインターナショナルゾーンを展開、国際交流の場としていく。さらに障害者の教育支援活動へも寄与、創作に使用した花材の再資源化を行いスケッチブックを制作、特別養護学校の生徒達に寄贈に、障がい児童のアートエデュケーション活動を支援する。外国人に向けた言語対策として英語対応のHPを制作するとともに、イベント会場では、英語の案内看板やチラシを用意する。

    【主催者】
    株式会社インフィオラータ・アソシエイツ/一般社団法人花絵文化協会

    【お問い合わせ先】
    株式会社インフィオラータ・アソシエイツ/一般社団法人花絵文化協会
    0353550700

    【Webサイト】
    http://www.tokyo-infiorata.com/

    【外国語対応】
    英語

  • 宇治市少年少女合唱団 創立40周年記念定期演奏会

    【開催日時】
    2019年3月17日(日)

    【開催場所】
    宇治市文化会館(文化センター)

    【内容】
    宇治市少年少女合唱団は、音楽活動を通じて心豊かな子どもを育てようとの願いから、昭和54年(国際児童年)に結成されました。現在、小学校2年生から中学校3年生までの歌の好きな子どもたち約70人が、学年や学校の枠を越えて楽しく元気に活動しています。
    今年は創立40周年記念の定期演奏会です。歌で綴る物語『あらしのよるに』、委嘱作品(新実徳英作曲)の初演をします。また、1年間力を入れてきた曲や合唱団員の思い入れのある曲も演奏します。
    さらに、OB・OG合唱団、ファミリー合唱団もステージに立って歌います。
    定期演奏会後は、卒団式を執り行います。こちらもぜひご覧ください。
    たくさんのご来場お待ちしています♪
    会場となる宇治市文化センターはバリアフリー対応であり、車椅子専用席もあります。

    【主催者】
    宇治市少年少女合唱団

    【お問い合わせ先】
    宇治市少年少女合唱団
    0774208721

    【Webサイト】
    http://www.city.uji.kyoto.jp/0000020025.html

  • 鎮守の森の文化(祭り芸能)を見つめ直そうーシンポジウムと杉沢桧山(重文指定)鑑賞会ー

    【開催日時】
    2019年2月23日(土)

    【開催場所】
    国際ホテル

    【内容】
    鎮守の森とは、集落の産土神(うぶすながみ)等が鎮座する神社の森のことである。その森ではお祭りを中心に、伝統の行事や芸能などが行われ、近くに住む人々が交流をあたためる場となり、数々の地域文化が育くまれてきた。しかし、少子高齢の波が急激にこの森にも押し寄せ、そこに集まる人々はめっきり少なくなり、それらの文化が危うい状態となっている。そこで伝承文化の意義を見つめ直して、今後どう継承・発展させていけばよいのかシンポジウムや鑑賞会をとおして考えてみたい。 会場は、バリアフリー対応であり、外国語対応スタッフを配置する。                                         ■講演:「日本の祭り行事・芸能の現状と課題」国学院大学神道文化学部教授 茂木栄氏                                                                ■シンポジウム「鎮守の森の文化を語る」                                                                                    ■杉沢桧山鑑賞会(国指定重要無形民俗文化財)

    【主催者】
    伝承文化支援研究センター

    【お問い合わせ先】
    伝承文化支援研究センター
    0236952126

    【外国語対応】
    英語

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    伝統の流鏑馬神事・笠懸神事

    【開催日時】
    2019年2月11日(月)~2020年2月10日(月)

    【開催場所】
    小田原梅まつりT曽我梅林T原会場T特設馬場 ほか

    【内容】
    日本の伝統文化である「流鏑馬・笠懸」は、見るだけでもその魅力を伝えることができますが、1400年以上の歴史や神事としての精神性や奥深さ、道具や技術の神髄まで伝えることは困難です。そこで、多くの人にこれらを知ってもらう機会として、2019年2月11日に開催される「小田原梅まつり流鏑馬神事」や、上賀茂神社、明治神宮における流鏑馬神事などにおいて、流鏑馬についての基礎的な情報を載せた資料(日本語版・英語版)を配布したり、英語で解説・交流したりすることにより、流鏑馬文化を国内外に発信します。
    本事業に参加していただくことで、流鏑馬についての知識を深め、より身近に感じてもらうことができるとともに、国内外へ広く普及されることも期待できます。

    【主催者】
    公益社団法人大日本弓馬会

    【お問い合わせ先】
    公益社団法人大日本弓馬会
    0467243600

    【Webサイト】
    http://yabusame.or.jp/

    【外国語対応】
    英語