イベント情報
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国立劇場おきなわ
琉球古典音楽 野村流音楽協会 組踊地謡研修部 第34回自主公演 えにし
【開催日時】
2017/02/05 (日)
開演時間:14:00
【開催場所】
国立劇場おきなわ
【出演者】
組踊地謡研修部
【内容】
琉球古典音楽 野村流音楽協会 組踊地謡研修部
【料金】
1,500円
【お問い合わせ】
仲田
福原
090-1945-3136
090-9787-9072
【Webサイト】
http://www.nt-okinawa.or.jp/ラベル
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国立劇場おきなわ
沖縄芝居公演 喜劇「米を作る家」・「こわれた南蛮甕」
【開催日時】
2017年02月04日(土)~05日(日)
14:00
【開催場所】
国立劇場おきなわ
【出演者】
第一部
[配役]
東門の主 仲嶺眞永
比嘉小の主 宇座仁一
妻モーサー 座喜味米子
長男太郎 当銘由亮
嫁ツル子 平良芽美
次男三郎 玉城匠
春子 知念亜希
木の下の主 髙宮城実人
第二部
[配役]
地頭代主 平良進
地頭代主の妻 玉城千枝
役人 髙宮城実人
村頭 新垣正弘
亀謝 東江裕吉
チラー小 儀間佳和子
ハーメー 玉城靜江
ヤマー 玉城匠
蒲太 上原崇弘
ウサ小 伊禮門綾
二才 上原信次
【内容】
「米を作る家」は、東門の主の娘・春子と比嘉小の主の次男三郎の結婚を巡るドタバタ劇。「こわれた南蛮甕」は、とある家の宝である南蛮甕を壊した犯人を巡っての大騒動。名作喜劇の豪華二本立てをどうぞお楽しみください。
【第一部】喜劇「米を作る家」
作 /大宜見小太郎
監修/八木政男
演出/髙宮城実人
(あらすじ)
時は昭和の初め頃,北谷のとある村。東門の主の一人娘の春子と比嘉小の主の次男三郎は,主たちが許した恋仲であり,近々結婚を楽しみにしていた。ところが,最近になって,比嘉小の主の考えが少し変わってきた。本土に行ったまま行方知らずになっている長男太郎の妻ツル子と次男の三郎を夫婦にさせようと言い出し,騒動が巻き起こる。
【第二部】喜劇「こわれた南蛮甕」
作/真喜志康忠 演出/金城真次
(あらすじ)
とある村の地頭代の家に役人が訪れ,地頭代は対応にあたふた。そんな中,事件が起きたとハーメーが娘のチラー小や村人達を引き連れ,血相変えてやって来た。地頭代は忙しいことを理由に追い返そうとするが,役人から村人の相談に乗るようにと諭される。話を聞くと,チラー小の家に男が忍び込んだと言う。男は逃げる際,大切にしていた南蛮甕を割って逃げたのでハーメーは大激怒。地頭代に犯人を捜して欲しいと訴える。果たして,チラー小の家に忍び込みハーメーの大切な南蛮甕を割った犯人はいかに・・・
【料金】
3,600円
【お問い合わせ】
国立劇場おきなわチケットカウンター
098-871-3350
【Webサイト】
http://www.nt-okinawa.or.jp/ラベル
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東京国立近代美術館
MOMATコレクション
【開催日時】
2016年11月22日(火)~2017年2月12日(日)
【開催場所】
東京国立近代美術館
【内容】
日本画作品は、保存の観点から展示期間が限られますが、とりわけ重要文化財は年に一度の公開を見逃せません。今期は11月22日~1月15日を前期、1月17日~2月12日を後期として、前期に鏑木清方《三遊亭円朝像》を4階1室「ハイライト」にて、後期に安田靫彦《黄瀬川陣》を3階10室にて展示します。「ハイライト」では、鏑木清方だけでなく、彼も参加した「金鈴社」の画家たちにもご注目ください。
また今期は個人を特集した部屋がいくつもあります。4階3室では大正時代を代表する画家、岸田劉生を、4室では異色の日本画家、秦テルヲを特集します。また3階6室では中村研一の戦争記録画を、7室では2年前に亡くなった国際的アーティスト、河原温、9室ではアメリカを代表する写真家スティーグリッツを特集します。
さらに、1階で開催の「endless 山田正亮の絵画」展にあわせ、3階8室では山田と同時代の画家たちによる抽象表現を集め、2階ギャラリー4で開催の「瑛九1935-1937闇の中で「レアル」をさがす」展にあわせ、4階5室では1930年代の前衛絵画を集めました。企画展と比べて見ることで、よりお楽しみいただけるはずです。
今期も盛りだくさんのMOMATコレクション。どうぞごゆっくりお楽しみください。
【料金】
一般 430円(220円)
大学生 130円(70円)
【お問い合わせ】
東京国立近代美術館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.momat.go.jp/am/ラベル
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東京国立近代美術館
瑛九1935-1937 闇の中で「レアル」をさがす
【開催日時】
2016年11月22日~2017年2月12日
【開催場所】
東京国立近代美術館
【内容】
瑛九(えいきゅう) とは何者か?
瑛九(えいきゅう、本名:杉田秀夫、1911-1960)は1936年にフォト・デッサン集『眠りの理由』で鮮烈なデビューを飾り、その後さまざまな技法を駆使しながら独自のイメージを探求した芸術家です。
当館は近年、彼の評伝を著した友人の画家、山田光春の旧蔵していた作品と資料を収蔵しました。
本展は、その中から約50点の初公開作品、書簡などの関連資料に加え、以前から所蔵している作品もまじえて、「レアル(リアル)」を求めて苦闘するデビュー前後の瑛九の実像を紹介します。
…… デビュー前後の3年間に焦点
25歳でフォト・デッサン集『眠りの理由』で鮮烈なデビューを飾り、その後もさまざまな技法を駆使しながら独自のイメージを探求した瑛九。
本展は20代半ばの3年間に焦点をあて、「レアル」を求めて苦闘する若き瑛九の実像に迫ります。
…… 若き芸術家の苦悩を、作品と手紙でたどる
タイトルの「1935-1937」は瑛九が24~26歳だった、デビュー前後の3年間をさします。
近年新たに収蔵したフォト・デッサンやコラージュ など当時の作品約50点と、友人への手紙を中心とした多様な資料を初公開し、若き芸術家の苦悩と葛藤を、作品とたたきつけるような言葉の両面から追体験いただきます。
また、日本の前衛美術が活況を呈した時代に書かれた瑛九の手紙は、戦前の前衛アートシーンを語るドキュメント資料としても貴重なものです。今回その約60通をカタログに翻刻掲載という形で一挙公開します。
…… ミニ回顧展としての魅力も
さらにエッチングやリトグラフなど戦後の版画作品、油彩による晩年の点描作品など10点も展示。計60数点のミニ回顧展として、知る人ぞ知る瑛九の全体像に触れる絶好の機会です。
戦前、戦後の日本の前衛美術のなかで、岡本太郎などとともに重要なアーティストのひとりである瑛九。その真摯な制作姿勢が、当時まだ若かった細江英公(写真家)、池田満寿夫(版画家)、河原温(現代美術家)などに多大な影響を与えた功績も見逃せません。
瑛九は、理性の光がとどかない心の闇の中で手探りするかのように、彼にとってのほんとうの「レアル」を追い求めました。ヴァーチャルなものや、わかりやすい言葉などがあふれるいま、瑛九をとおして「レアル」なものに対する感覚を研ぎ澄ませてみませんか。
【料金】
一般430(220)円
大学生130(70)円
【お問い合わせ】
東京国立近代美術館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.momat.go.jp/am/ラベル
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東京国立近代美術館
ギャラリートーク
【開催日時】
2017年2月3日(金)18:30-19:30
【開催場所】
東京国立近代美術館
【出演者】
中林和雄(当館副館長/本展企画者)
【内容】
「endless 山田正亮の絵画」関連イベント
【料金】
*申込不要、要観覧券
【お問い合わせ】
東京国立近代美術館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.momat.go.jp/am/ラベル
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東京国立近代美術館
講演会
【開催日時】
2017年2月11日(土・祝)14:00-15:30
【開催場所】
東京国立近代美術館
【出演者】
坂本夏子(画家)
【内容】
「endless 山田正亮の絵画」関連イベント
【料金】
聴講無料(先着140名)、申込不要
【お問い合わせ】
東京国立近代美術館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.momat.go.jp/am/ラベル
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東京国立近代美術館
endless 山田正亮の絵画
【開催日時】
2016月12月6日~2017月2月12日
【開催場所】
東京国立近代美術館
【内容】
“描く”ことを自らの人生と一体化させ、美術の潮流から距離をとり、孤独の中で生涯描き続けた画家、山田正亮。ストライプの画面で知られる彼の画業を網羅した、初の本格的回顧展です。5,000点近い作品から選りすぐった主要作200点超を、初公開の制作ノート群とともにご紹介します。
本展の見どころ
◆没後6年を経て、満を持して開催される初の本格的回顧展。出品点数は油彩画約200点・紙作品約30点と山田の個展史上最大規模です。さらにスケッチが描きこまれそれ自体の鑑賞性も高い、50冊以上にもなる制作ノートを初公開します。
◆山田が生涯に残した作品は約 5,000点。一点一点が違う表情を見せる膨大な作品群は、5,000回の苦闘から生まれる5,000回の新鮮な発見を物語っています。それはまるで、様々な情報が溢れ、価値観が移りゆく現代において、一途であることの豊かさを見せつけるかのようです。
◆近年、戦後日本美術への新たな視座をもたらす作家として海外からの注目も高まっており、2016年10月にはロンドンのアートフェア「Frieze Masters」でも個展が開催されました。
◆最新型高演色性LED照明を用いて空間を演出。山田がこだわり続けた色彩の美しさをご堪能いただけます。また会場内には、実物を通してアトリエの雰囲気が味わえるスペースも(写真撮影可)。
【料金】
一般 1,000(800)円
大学生 500(400)円
*( )内は20名以上の団体料金。いずれも消費税込。
*高校生以下および18歳未満、障害者手帳をお持ちの方とその付添者(1名)は無料。それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等をご提示ください。
*キャンパスメンバーズ加入校の学生・教職員は学生証または教職員証の提示で団体料金でご観覧いただけます。
【お問い合わせ】
東京国立近代美術館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.momat.go.jp/am/ラベル
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九州国立博物館
特別展 新・桃山展 - 大航海時代の日本美術
【開催日時】
2017年10月14日(土)~11月26日(日)
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
鉄砲伝来(1543年頃)から鎖国完成(1639年)までの約1世紀に、日本がアジアやヨーロッパとくり広げた交流の歴史を、華やかな美術とともに紹介します。織田信長や豊臣秀吉など、天下人たちが愛した狩野永徳や長谷川等伯ら安土桃山時代の巨匠の傑作も登場。激動の100年を新たな視点から見つめなおす「新・桃山展」をお見逃しなく。
【お問い合わせ】
九州国立博物館
050-5542-8600
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ラベル
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九州国立博物館
特別展 世界遺産 ラスコー展
【開催日時】
2017年7月11日(火)~9月3日(日)
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
今から2万年ほど前、フランス南西部のヴェゼール渓谷にある洞窟に、躍動感溢れる動物たちの彩色画が描かれました。そこはラスコー洞窟、壁画を描いたのはクロマニョン人です。ラスコー洞窟の壁画は、彼らが描いた数ある壁画の中でも色彩の豊かさや、技法、そして600頭とも言われる描かれた動物の数と大きさなどが格別に素晴らしく、1979年に世界遺産に登録されました。壁画を保存するため、洞窟は現在非公開となっていますが、その魅力を広く人々に知ってもらうべく、フランス政府公認のもと制作され世界巡回している展覧会が「LASCAUX INTERNATIONAL EXHIBITION」です。 2016年秋、世界各国で人気を博しているこの巡回展に日本独自のコンテンツを加えた特別展「世界遺産 ラスコー展 」クロマニョン人が残した洞窟壁画」が、国立科学博物館で開催されます。
本展では、謎に包まれたラスコー洞窟の全貌を紹介するとともに、1ミリ以下の精度で再現した実物大の洞窟壁画展示によって、研究者ですら入ることができない洞窟内部の世界を体験することができます。また、クロマニョン人が残した芸術的な彫刻や多彩な道具にも焦点をあて、2万年前の人類の豊かな創造性や芸術のはじまりを知る旅にご案内いたします。
【お問い合わせ】
九州国立博物館
050-5542-8600
【Webサイト】
http://lascaux2016.jp/http://www.kyuhaku.jp/ラベル
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九州国立博物館
特別展 タイ~仏の国の輝き~
【開催日時】
2017年4月11日(火)~6月4日(日)
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
本展は、タイ王国門外不出の名宝と、選りすぐりの仏教美術の数々を一堂に集め、仏教がタイの文化形成に果たした役割をひもといていきます。日タイ修好130周年の節目に、日タイの両国が総力を結集して開催する空前の展覧会です。どうぞお見逃しなく!
【料金】
一 般 1,600円(1,400円)
高大生 1,000円(800円)
小中生 600円(400円)
【お問い合わせ】
九州国立博物館
050-5542-8600
【Webサイト】
http://www.nikkei-events.jp/art/thailand/
http://www.kyuhaku.jp/ラベル