イベント情報
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東京国立近代美術館
スペシャル対談 : 坂東玉三郎 × 十五代 樂吉左衞門
【開催日時】
2017年3月31日(金)15:00~
【開催場所】
東京国立近代美術館
【料金】
無料(事前申込制)
【お問い合わせ】
東京国立近代美術館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.momat.go.jp/am/ラベル
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東京国立近代美術館
茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術
【開催日時】
2017年3月14日(火)~2017年5月21日(日)
【開催場所】
東京国立近代美術館
【内容】
ロサンゼルス・カウンティ美術館、サンクトペテルブルク・エルミタージュ美術館、モスクワ・プーシキン美術館で開催され約19万人を動員。好評を博した展覧会が、さらに充実度を増し凱旋します。千利休が愛した初代長次郎の黒樂茶碗「大黒」をはじめ、歴代の重要文化財のほとんどを一挙公開。本阿弥光悦の重要文化財をはじめ、よりすぐりの作品も出品されます。
茶碗の中の宇宙とは、全ての装飾や美しい形を捨て、手捏ねによる成形でさらに土を削ぎ落としながら造形を完成させていった茶碗を用い、その茶碗によって引き起こされる無限の世界、正しく宇宙のように果てしなく広い有機的空間のことと捉えています。
つまり、一服の茶を点てます。相手は、その茶を飲みます。その行為により二人の関係の全てが茶碗の中を巡ります。その茶碗の中を見つめながらの人間の思いは、他に想像もできないほどの大きく深い意味を有し、まさに宇宙と呼ぶべき無限の世界が広がるのです。
今から450年前、長次郎という人物によって創造された樂茶碗は、一子相伝という形態で現在まで続いています。一子相伝とは、技芸や学問などの秘伝や奥義を、自分の子の一人だけに伝えて、他には秘密にして漏らさないことであり、一子は、文字通り実子でなくても代を継ぐ一人の子であり、相伝とは代々伝えることです。
この様な考え方で、長年制作が続けられている樂焼は、長い伝統を有していますが、しかし、それらは伝統という言葉では片付けられない不連続の連続であるといえます。長次郎からはじまり15代を数える各々の代では、当代が「現代」という中で試行錯誤し創作が続いています。
本展では、現代からの視点で初代長次郎はじめ歴代の「今―現代」を見ることにより一子相伝の中の現代性を考察するものです。正しく伝統や伝承ではない不連続の連続によって生み出された樂焼の芸術をご覧いただけます。
【料金】
一般 1,400(1,200)円
大学生 1,000(800)円
高校生 500(300)円
【お問い合わせ】
東京国立近代美術館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://raku2016-17.jp/index.html
http://www.momat.go.jp/am/ラベル
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京都国立近代美術館
平成28年度 第5回コレクション展(計125点)
【開催日時】
2016(平成28)年12月14日(水)~ 2017(平成29)年2月12日(日)
通常時間
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)コレクション展夜間開館日
毎週金曜日、土曜日
(2016年9月16日~2017年3月31日、*ただし12月16日(金)を除く)
午前9時30分~午後8時(入館は午後7時30分まで)
*延長時間(午後5時~午後8時)については観覧料を無料とさせていただきます。
*3階企画展の観覧時間は午後5時までですのでご了承ください。
休館日
毎週月曜日(月曜日が休日に当たる場合は、翌日が休館)及び年末・年始 展示替期間の休館
2017年2月14日、19日
【開催場所】
京都国立近代美術館
【内容】
「無限の宇宙―掌中を超えて」と題された特集展示では、樂焼の創始者である初代長次郎と当代である十五代樂吉左衞門の二つの茶碗を対峙させ、時空を超えた両者の交感を、高谷史郎による《Toposcan》とともに体感できる空間をつくることを試みました。さらに、この宇宙的交感への入口である「Entrance of Universe Loop」には、インドネシアの輪形石や吉原治良そして樂雅臣の作品などを展示し、そういった交感への希求が古今東西において普遍であることをつまびらかにします。会場に掲示した十五代樂吉左衞門氏のコメントとともに、茶碗から拡がる壮大な世界を感じていただけると幸いです。
コレクション・ギャラリーを入ってすぐのエリアでは、芸術の概念を転換した重要な芸術運動であるダダが生まれて100年を記念する企画の第二弾として、ベルリン・ダダの重要なメンバーで、当時恋人であったラウル・ハウスマンとともにフォト・モンタージュという手法を発展させたハンナ・ヘッヒの作品を特集しています。当館は、マルセル・デュシャンの著名なレディメイド作品《泉》をはじめとして、数多くのダダ関連作品・資料を収蔵していますが、その発端となったのが、1974年の当館での個展開催に際し、ヘッヒ自身から寄贈された作品(《日本の夏》《小さな傘》)です。今回の展示では、ヘッヒの抽象的な初期水彩画から、晩年のフォト・モンタージュにいたるまでの作品を、ダダ関連資料とともにご紹介します。
【料金】
個人、団体(20名以上)の順
一般 430円 220円
大学生 130円 70円
高校生、18歳未満、65歳以上 無料
【お問い合わせ】
京都国立近代美術館
075-761-4111
【Webサイト】
http://www.momak.go.jp/Japanese/collectionGalleryArchive/2016/collectionGallery2016No05.htmlラベル
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京都国立近代美術館
endless 山田正亮の絵画
【開催日時】
2017年3月1日(水)~4月9日(日)
開館時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
休館日
毎週月曜日及び3月21日(火)
※ただし3月20日(月)は開館
【開催場所】
京都国立近代美術館
【内容】
“描く”ことを自らの人生と一体化させ、美術の潮流から距離をとり、孤独の中で生涯描き続けた画家、山田正亮(やまだ・まさあき 1929-2010)。本展は、ストライプの画面で知られる彼の画業を網羅した、初の本格的回顧展です。5,000点近い作品から選りすぐった主要作200点超を、初公開の制作ノート群とともにご紹介します。
【料金】
当日、前売り、団体(20名以上)の順
一 般 1,000 800 800
大学生 500 400 400
高校生・18歳未満 無料
【お問い合わせ】
京都国立近代美術館
075-761-4111
【Webサイト】
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2016/418.htmlラベル
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京都国立近代美術館
茶碗の中の宇宙 樂家一子相伝の芸術
【開催日時】
2016年12月17日(土)~2017年2月12日(日)
開館時間
午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
休館日
毎週月曜日及び12月28日(水)~1月2日(月)、1月10日(火)
*ただし、1月9日(月・祝)は開館
【開催場所】
京都国立近代美術館
【内容】
16世紀後半、樂家の祖長次郎によって始められ、日本の陶芸の中でも他に類例を見ない独特の美的世界を作り上げてきた樂焼。以来450年間にわたり、常に茶の湯との強い結びつきの中で焼き継がれ、日本陶芸史における重要な役割を果たしてきました。その一子相伝により継承されてきた樂焼の歴代作品に17世紀初頭の芸術家・本阿弥光悦等の作品を含め、樂焼の美的精神世界を通観し、その極めて日本的な深い精神文化を紹介します。
ロサンゼルス・カウンティ美術館、サンクトペテルブルク・エルミタージュ美術館、
モスクワ・プーシキン美術館で開催され約19万人を動員。
好評を博した展覧会が、さらに充実度を増し、京都と東京の国立近代美術館に凱旋します。
千利休が愛した初代長次郎の黒樂茶碗「大黒」をはじめ、歴代の重要文化財のほとんどを一挙公開。
本阿弥光悦の重要文化財をはじめ、よりすぐりの作品も出品されます。
「わび」茶の思想を強く反映した造形世界をお楽しみください。
【料金】
当日、前売り、団体(20名以上)の順
一 般 1,400 1,200 1,200
大学生 1,000 800 800
高校生 500 300 300
中学生以下 無料
【お問い合わせ】
京都国立近代美術館
075-761-4111
【Webサイト】
http://www.momak.go.jp/Japanese/exhibitionArchive/2016/417.html
http://raku2016-17.jp/ラベル
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国立新美術館
公募第57回 日本南画院展
【開催日時】
3月22日(水)~4月3日(月)
最終日閉会時間
午後3時(入場締切 午後2時30分)
【開催場所】
国立新美術館
【料金】
一般 700円
学生・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方及び付添者1名まで 無料
【お問い合わせ】
国立新美術館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://nihonnangain.or.jp/ラベル
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国立新美術館
第93回 白日会展
【開催日時】
3月22日(水)~4月3日(月)
最終日閉会時間
午後3時(入場締切 午後2時)
【開催場所】
国立新美術館
【料金】
一般 800円
大学生以下・障害者手帳をお持ちの方及び付添者1名まで 無料
【お問い合わせ】
国立新美術館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.hakujitsu.comラベル
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国立新美術館
第70回 日本アンデパンダン展
【開催日時】
3月22日(水)~4月3日(月)
初日開会時間
正午
最終日閉会時間
午後2時(入場締切 午後1時30分)
【開催場所】
国立新美術館
【料金】
一般・大学生 700円 / 高校生・65歳以上 400円
中学生以下・70歳以上・障害者手帳をお持ちの方および付添者1名 無料
【お問い合わせ】
国立新美術館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.nihonbijyutukai.comラベル
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国立新美術館
第53回 創玄展
【開催日時】
3月9日(木)~3月19日(日)
最終日閉会時間
午後6時(入場締切 午後5時30分)
【開催場所】
国立新美術館
【料金】
無料
【お問い合わせ】
国立新美術館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.sogen.or.jpラベル
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国立新美術館
2017 汎美展
【開催日時】
3月8日(水)~3月20日(月)
最終日閉会時間
午後3時(入場締切 午後2時30分)
3月10日(金)・17日(金)は午後8時まで観覧可能
【開催場所】
国立新美術館
【料金】
無料
【お問い合わせ】
国立新美術館
03-5777-8600
【Webサイト】
http://www.hanbi.jpラベル