イベント情報

  • 宮崎市民プラザ

    障がい者差別解消シンポジウム

    【開催日時】
    2017/7/27

    【開催場所】
    宮崎市民プラザ


    【内容】
    障がいのある人もない人も快適に過ごせる宮崎県づくりの観点から、バリアフリー観光の第一人者である中村元氏(日本バリアフリー観光推進機構理事長)を講師に迎え、シンポジウムを開催する。
     中村氏の講演テーマは、「人が集まるバリアフリー観光」であり、宮崎県の恵まれた気候と食など地域文化の魅力をすべての方が体験でき、その魅力を発信する観光地づくりに繋げるもの。
     また、「バリアフリー観光で人にやさしいまちづくり」というテーマで、障がい者と観光関係者とのトークセッションも開催する。なお、会場は車椅子に対応している。


    【お問い合わせ】
    宮崎県

  • 徳島県立文書館

    歴史講演会 藤田恒春氏「羽柴秀吉の阿波侵攻と秀次」

    【開催日時】
    2017/11/19

    【開催場所】
    徳島県立文書館


    【内容】
    元・大学講師で歴史学者の藤田恒春氏をお招きしてご講演いただく。氏は豊臣秀次に関する研究で大変著名であり、関連の著作も多く執筆されている。今回は1585年におこなわれた羽柴秀吉の阿波攻めについてや、豊臣家と徳島藩主である蜂須賀家との関わりなどについてご講演いただく。蜂須賀家と豊臣家には深いつながりがあり、また、当館収蔵資料からは、秀次に仕えていたルーツをもつ徳島藩の家臣の存在も確認できるため、それらのことについてもお話しいただく予定である。なお、館内にはスロープやエレベーター、多目的トイレ、筆談用ボードなどを設置し、障がい者・高齢者に配慮したバリアフリー対応の環境を整備している。


    【お問い合わせ】
    徳島県立文書館
    0886683700


    【Webサイト】
    http://www.archiv.tokushima-ec.ed.jp/


    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 徳島県立文書館

    特別企画展「歴史資料に見る徳島の風水害」

    【開催日時】
    2017/10/31~2018/1/28

    【開催場所】
    徳島県立文書館


    【内容】
    徳島県内には多くの河川があり、水に恵まれている反面、台風の通り道に位置しているため、洪水や高潮による甚大な被害にこれまで何度も直面してきた。県内に残る歴史資料や公文書を通して、江戸時代から現代にかけての代表的な風水害を取り上げ、その生々しい被害の様子と人々の対応を紹介します。なお、館内にはスロープやエレベーター、多目的トイレ、筆談用ボードなどを設置し、障がい者・高齢者に配慮したバリアフリー対応の環境を整備している。


    【お問い合わせ】
    徳島県立文書館
    0886683700


    【バリアフリー対応】
    車いす

  • あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)

    平成29年度全国現代クラフト展

    【開催日時】
    2017/9/16~2017/9/18

    【開催場所】
    あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)


    【内容】
    糸工芸、布工芸、紙工芸、工芸、キッズ、シニアの各部門での作品を全国から公募、展示するクラフト展。文部科学大臣賞、県知事賞、市長賞など各賞を表彰。
    受付に筆談対応マークを設置。


    【お問い合わせ】
    徳島現代クラフト協会

  • あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)

    第19回県民文化祭分野別フェスティバル 洋舞合同公演

    【開催日時】
    2017/10/22

    【開催場所】
    あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)


    【内容】
    バレエは西洋で発祥し、日本に伝わってから100年あまりの歴史ですが、今では日本文化にも定着し、逆に日本から世界へと発信されるようになりました。芸術文化としてバレエの理解を深められるよう、徳島洋舞家協会所属ダンサーが実演を交えて紹介します。また、徳島において先人たちがバレエ文化をどのように根付かせてきたのかも、「バレエの歴史」にて紹介いたします。
    予定プログラム 1.バレエの歴史 2.所属各団体による小品集 3.合同作品「くるみ割り人形より第2幕」
    会場のあわぎんホールは、車いす専用席を設けるなど、バリアフリー対応がされています。


    【お問い合わせ】
    徳島洋舞家協会


    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 徳島県郷土文化会館(あわぎんホール)

    第49回邦楽大会

    【開催日時】
    2017/10/8

    【開催場所】
    徳島県郷土文化会館(あわぎんホール)


    【内容】
    徳島県邦楽協会に所属する実演家団体による定期演奏会を開催します。幅広いジャンルの日本伝統音楽で日本文化の魅力を発信します。
    一般の部、子ども・学生の部は謡曲、長唄、三曲、吟詠、琵琶、民謡から計30番組、合同曲として「新饌恵比寿寶船」「邦楽合奏のための菩列呂」の2番組、計32番組を演奏いたします。
    また、車いす貸出や、車いす専用の鑑賞席もあるあわぎんホールを使用いたします。


    【お問い合わせ】
    徳島県邦楽協会


    【Webサイト】
    http://hougaku-tokushima.net


    【バリアフリー対応】
    車いす

  • あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)

    「第45回全国公募徳島県手工芸展」~明るい未来へ(創る歓び)~「第23回全国公募移動徳島県手工芸展in鳴門」明るい未来へ(創る歓び)

    【開催日時】
    2017/11/9~2017/11/14

    【開催場所】
    あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)


    【内容】
    ビーズアート、トールペイント、デコパージュ等、昨今人気の高まっている分野のみならず、日本の伝統文化である、組紐、七宝、折り紙、和紙工芸などの手工芸作品を、日本全国から公募・展示する。ジャンルにとらわれず展示することで、興味の幅を広げてもらい、手工芸美術を向上発展させることにつなげる。また、様々な分野がある手工芸ゆえ、障がいのあるなしにかかわらず作品作りを楽しむことができ、授賞に際しても殊更「障がい者部門」を設ける等することなく、公募作品全て同じ目線での授賞としている。


    【お問い合わせ】
    徳島県手工芸家協会

  • 京都国立博物館

    留学生の日

    【開催日時】
    2018/1/14

    【開催場所】
    京都国立博物館


    【内容】
    2018年1月、京都国立博物館では「留学生の日」を設定し、就学のため滞在している留学生を対象として、名品ギャラリーの無料観覧を実施します。この時期、名品ギャラリーでは干支にちなんだ新春特集展示「いぬづくし―干支を愛でる―」や、近世・近代の御所文化を振り返る特集展示「御所文化を受け継ぐ―近世・近代の有職研究―」が開催されており、留学生に日本の歴史・文化・芸術への理解を深めてもらえる機会を提供します。
    また、音声ガイドや作品名称等を英語・中国語・韓国語の3言語にも対応することにより、言語の壁をこえて展覧会をお楽しみいただけるようにします。


    【お問い合わせ】
    京都国立博物館
    0755317504


    【Webサイト】
    http://www.kyohaku.go.jp/jp

  • 国際障害者交流センター

    ビッグ・アイ アートフェスティバル2017

    【開催日時】
    2017/11/26

    【開催場所】
    国際障害者交流センター


    【内容】
    国際障害者交流センター ビッグ・アイでは、障がい者の社会参加と自立、自己実現を叶えるツールとして芸術文化事業をおこなっている。近年、障がい者の芸術活動はアート創作だけでなく、演劇、ダンスなどの舞台芸術や音楽など、鑑賞することだけに留まらず自らが表現者となる機会も増えてきている。障がい者の芸術文化の拠点であるビッグ・アイのメイン事業として、芸術・文化が持つ多様な価値観と世界観を認める力、言葉を不要とするコミュニケーションの力で相互理解を図れる芸術祭を開催する。
    【2017年度アートプロジェクト 授賞式~記念コンサート】国内外から集まった応募作品の中から選出された審査員賞(国外・国内受賞者を招待)の授賞式とコンサート。
    【大阪府障がい者芸術・文化オープンカレッジ 発表公演】平成25年度文化庁文化交流大使を務めた森山開次氏を演出・出演・振付に迎え、障がいのあるなしを問わず公募したダンサー90名によるダンス作品発表。


    【お問い合わせ】
    ビッグ・アイ共働機構 国際障害者交流センター
    0722900962


    【Webサイト】
    http://big-i.jp/

  • 宮日会館

    第13回 景心書道会 宮崎展

    【開催日時】
    2017/9/7~2017/9/10

    【開催場所】
    宮日会館


    【内容】
    日本の伝統文化である「書道」の魅力を発信するため、景心書道会の会員らが制作した作品展を開催する。5歳から80歳までの約110人が、日頃の鍛錬の成果を発表するもので、小学生ののびやかな楷書から成人の流れのある美しい書まで、「元気が出ることば」のテーマのもと、約150点を展示する。
    会場は宮崎市中心地であり、外国人を含め県外からの観光客にも書道の魅力を発信することが期待される。
    なお、会場は車椅子に対応バリアフリー化されており、どなたでも観覧いただけるよう配慮している。


    【お問い合わせ】
    景心書道会
    0986515522


    【Webサイト】
    http://www.btvm.ne.jp/~shodou/