イベント情報
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大町市役所
北アルプス国際芸術祭2017 ― 信濃大町 食とアートの廻廊 ―
【開催日時】
2017/6/4~2017/7/30
【開催場所】
大町市役所
【内容】
土地固有の生活文化を表現する「食」と、地域の魅力を再発見する「アート」の力によって、大町市に内在するさまざまな価値を掘り起こし、北アルプス山麓の地域資源を世界に発信することで地域再生のきっかけとなることを目指して、国内外から選ばれたアーテイストが信濃大町で創り上げたアート作品を鑑賞するとともに、信濃大町固有の食を楽しむことができる取組。公式ホームページは英語・中国語の多言語に対応するとともに、通訳ボランティアを配置し、外国人旅行者にも対応。
【お問い合わせ】
北アルプス国際芸術祭実行委員会
0261235500
【Webサイト】
http://shinano-omachi.jp/ -
明治大学 駿河台キャンパス
和歌山県偉人顕彰シンポジウム
【開催日時】
2018/2/24
【開催場所】
明治大学駿河台キャンパス
【内容】
1964年の東京オリンピック実現に向けて各国に協力を要請し、開催に大きく貢献した「和田勇」を顕彰するとともに、2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の機運醸成を図るため、本県出身のオリンピアン等をまじえたシンポジウムを開催します。第1部では、和田勇氏の功績について基調講演を、第2部では、1964年に東京でオリンピックが開催されたことの意義、そして、再び2020年に東京でオリンピックが開催されることの期待などについてパネル・ディスカッションを行います。本シンポジウムは、聴覚障害者の意思疎通支援のために手話通訳者を配置します。
【お問い合わせ】
和歌山県企画部企画政策局文化学術課
0734412052 -
九州国立博物館
新春特別公開「徳川美術館所蔵 国宝 初音の調度」
【開催日時】
2018/1/1~2018/1/28
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
九州国立博物館がお正月に開催する恒例の新春特別公開!徳川美術館が所蔵する大名婚礼調度の最高傑作 国宝「初音の調度」を展示いたします。国宝「初音の調度」は、徳川三代将軍家光の長女である千代姫が、寛永16(1639)年、尾張徳川家二代光友に嫁ぐ折に制作された婚礼調度です。「初音」という名称は、この調度を飾る文様が、『源氏物語』「初音」帖に題材を得ていることに由来します。金銀を贅沢に使い、高度な蒔絵技術を尽くして描かれた豪華な源氏の世界は、終日見ていても飽きないことから「日暮らしの調度」と呼ばれました。当館はバリアフリー設備が整っています。また、キャプションは、日・英・中・韓の4言語に対応しています。
【お問い合わせ】
九州国立博物館
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ -
大阪国際交流センター
関西フィルハーモニー管弦楽団クラシックコンサート東大阪
【開催日時】
2017/9/10
【開催場所】
大阪国際交流センター
【内容】
質の高い文化芸術を幅広い層の人々が楽しめる場を提供することを目的として、国内外で活躍中の指揮者である藤岡幸夫氏と関西フィルハーモニー管弦楽団を招いてのクラシックコンサートを開催する。
日本の童謡や映画音楽などの馴染み深い楽曲のオーケストラアレンジや市内中学校の合唱部とのコラボレーション、ベートーヴェンの交響曲をメインとしたクラシック音楽など幅広いプログラムを提供する。
普段だと敷居の高いと感じるオーケストラのコンサートを、東大阪市の補助をうけ、低額な料金設定により手軽に多くの人が楽しめるコンサートとして実施する。
また、車椅子観覧席設置の施設を利用するなど、障害者等も気軽に参加できる事業の取り組みを心掛けている。
【お問い合わせ】
公益財団法人 東大阪市文化振興協会
0667363660
【Webサイト】
http://www.hgso-bunka.or.jp -
九州国立博物館
特別展示「水の中からよみがえる歴史-水中考古学最前線-」
【開催日時】
2017/7/15~2017/9/10
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
水中考古学は、海や湖など水中に存在する沈没船などの遺跡を調査対象としています。長崎県松浦市鷹島沖で蒙古襲来の際に沈んだ中国の船が発見され、注目を集めています。四方を海で囲まれ、水の豊かな日本の水中には、まだまだ多くの歴史が人知れず眠っています。水中から発見された遺物が語る物語、調査技術の発展、最前線の調査事例などの紹介を通して、水中考古学の歴史と未来を提示します。当館はバリアフリー設備が整っています。また、キャプションは、日・英・中・韓の4言語に対応しています。
【お問い合わせ】
九州国立博物館
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ -
長生橋下流信濃川河川敷周辺
長岡まつり大花火大会
【開催日時】
2017/8/2~2017/8/3
【開催場所】
長生橋下流信濃川河川敷周辺
【内容】
日本一の大河信濃川を舞台に2日間で約2万発もの大輪の花が夜空を彩ります。
名物「正三尺玉」や復興のシンボル「フェニックス」など、バラエティーに富んだ大型花火が咲き乱れます。
長岡まつりは昭和20年8月1日の長岡空襲で亡くなられた方々の慰霊と長岡の復興を願って開催された「長岡復興祭」が起源です。そのため、大花火大会の開催日は毎年8月2・3日に固定されています。
長岡まつり大花火大会は、慰霊と復興、平和への祈りを込めて打ち上げている花火となっています。
近年は、外国人の方へのおもてなしとして、ウェブサイトや会場案内看板の多言語化を行っています。今年は、通訳ボランティアの配置や、英語版会場案内マップを作成します。
また、身体障害者手帳をお持ちの方で、移動に介助が必要な方の専用席(車椅子対応)を用意しています。
【お問い合わせ】
一般財団法人長岡花火財団
0258390823
【Webサイト】
http://nagaokamatsuri.com/ -
九州国立博物館
特別展示「対馬 - 遺宝にみる交流の足跡 - 」
【開催日時】
2017/8/8~2017/9/18
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
九州と朝鮮半島の間に位置する対馬は、古くから東アジアの人々や文物が行き交い、多様な文化が混在する特色ある歴史を歩んできました。本展では、対馬の交流が育んだ日本列島でも稀有な歴史と文化について、遺跡からの出土品や、信仰にまつわる品々、古文書などゆかりの文化財から紹介します。 当館はバリアフリー設備が整っています。また、キャプションは、日・英・中・韓の4言語に対応しています。
【お問い合わせ】
九州国立博物館
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ -
九州国立博物館
特別展示「白隠さんと仙厓さん」
【開催日時】
2018/1/1~2018/2/12
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
江戸時代に活躍した禅僧で、数多くの禅画と墨蹟を遺した白隠さん(白隠慧鶴(1686〜1769))と博多の仙厓さん(僊厓義梵(1750〜1837))。ともに庶民への布教につとめ、江戸時代の禅宗界に新風を巻き起こしました。九州に遺る代表的な禅画や墨蹟を紹介し、それぞれの禅の心とかたちに触れていただきます。 当館はバリアフリー設備が整っています。また、キャプションは、日・英・中・韓の4言語に対応しています。
【お問い合わせ】
九州国立博物館
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/ -
【※臨時休業】川崎市市民ミュージアム
アートへの情熱 特集上映
【開催日時】
2017/9/2~2017/10/1
【開催場所】
川崎市市民ミュージアム
【内容】
さまざまな時代・地域における芸術家を描いた映画を上映し、芸術による創造性や生き方の多様性について発信します。知的障害者のアーティスト7人の記録映画『まひるのほし』や肢体不自由児養護施設・ねむの木学園の子どもたちの絵画を紹介する『虹をかける子どもたち』では、障害者による創作活動を通じて、個性が輝く多様性の素晴らしさや障害者を包摂する共生社会を取り上げます。また、伝記映画として、葛飾北斎とその娘を描いた『百日紅 ~Miss Hokusai』、藤田嗣治の年代記『FOUJITA』では、日本を代表する芸術家を回顧します。会場はバリアフリーで、車椅子にも対応。障害者手帳をお持ちの方と介護者は入場無料として参加を促進します。
【お問い合わせ】
川崎市市民ミュージアム
0447544500
【Webサイト】
https://www.kawasaki-museum.jp/cinema/schedule/?dispyear=2017&month=09#8404 -
九州国立博物館
特別展示「神と仏と鬼の郷 - 国東宇佐 六郷満山展」
【開催日時】
2017/9/13~2017/11/5
【開催場所】
九州国立博物館
【内容】
大分県の国東半島や宇佐地域では、宇佐神宮を発祥とする八幡信仰と国東半島全域(六郷満山)で発展した山岳信仰が古くから結びつき、神仏習合による独特な仏教文化が形成されました。平成30年に六郷満山が開かれて1300年となることを記念し、この地域で育まれた有形・無形の豊かな仏教文化を紹介します。 当館はバリアフリー設備が整っています。また、キャプションは、日・英・中・韓の4言語に対応しています。
【お問い合わせ】
九州国立博物館
【Webサイト】
http://www.kyuhaku.jp/