イベント情報
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プレミアム・フライデー「アート/メディア―四次元の読書」レクチャー
【開催日時】
2018年3月30日(金) 17:15-18:45
【内容】
アート/メディア―四次元の読書
【料金】
有料500円(1ドリンク付) -
ルーヴル美術館展 肖像芸術——人は人をどう表現してきたか
【開催日時】
2018年5月30日(水)~2018年9月3日(月)
10:00~18:00 入場は閉館の30分前まで
毎週金・土曜日は、5・6月は20:00まで、7・8・9月は21:00まで開館
毎週火曜日休館 ただし8/14(火)は開館
【開催場所】
国立新美術館
【内容】
人の似姿を描出する肖像は、古代以来の長い歴史をもつ芸術ジャンルです。
本展は、ルーヴル美術館の全8部門から選りすぐられた約110点の作品を通して、肖像の社会的役割や表現上の様々な特質を浮き彫りにします。27年ぶりに来日するヴェネツィアの巨匠ヴェロネーゼの傑作《女性の肖像》、通称《美しきナーニ》から、古代エジプトの棺を飾ったマスク、ローマ皇帝やナポレオンなどの君主像、そして華麗な女性や愛らしい子どもたちの肖像まで、数々の肖像の名品が一堂に会します。
【料金】
当日:1,600円(一般)、1,200円(大学生)、800円(高校生)
前売/団体:1,400円(一般)、1,000円(大学生)、600円(高校生)
中学生以下および障害者手帳をご持参の方(付添いの方1名含む)は入場無料。
高校生無料観覧日については追って発表いたします。
前売券は2018年3月10日(土)~5月29日(火)までの販売。ただし、国立新美術館では5月28日(月)まで。
オリジナルトートバック付チケット 2,000円(税込)
販売期間 : 2018年3月10日(土)~ 5月29日(火)
※数量限定、無くなり次第終了。
マリアージュ フレール限定紅茶付チケット 3,500円(税込)
販売期間 : 2018年3月10日(土)~ 5月29日(火)
※数量限定、無くなり次第終了。
限定ディナー付チケット 7,700円(税込)
国立新美術館3Fに内設するブラッスリー ポール・ボキューズ ミュゼ「ルーヴル美術館展特別コース」と一般観覧券がセットになったチケットです。
販売期間 : 2018年3月10日(土)~ 5月29日(火)
※数量限定、無くなり次第終了。
【主催者】
主 催:国立新美術館、ルーヴル美術館、日本テレビ放送網、読売新聞社、BS日テレ
後 援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
03-5777-8600 -
こいのぼりなう! 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーション スペシャル・トーク2 須藤玲子+齋藤精一
【開催日時】
2018年5月13日(日)14:00~15:30
【開催場所】
国立新美術館
【内容】
関連イベント
スペシャル・トーク2 須藤玲子+齋藤精一
【料金】
聴講は無料です -
こいのぼりなう! 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーション スペシャル・トーク1 アドリアン・ガルデール
【開催日時】
4月11日(水)14:00~15:30(13:30開場)
【開催場所】
国立新美術館
【内容】
関連イベント
スペシャル・トーク1 アドリアン・ガルデール
【料金】
聴講は無料です
【外国語対応】
英語, 英日逐次通訳付き -
こいのぼりなう! 須藤玲子×アドリアン・ガルデール×齋藤精一によるインスタレーション
【開催日時】
2018年4月11日(水)~5月28日(月)
10:00-18:00( 入場は閉館の30分前まで)
ただし、5月1日(火)は開館
毎週金曜日・土曜日、4月28日(土)~5月6日(日)は20:00まで
5月26日(土)は「六本木アートナイト2018」開催にともない、22:00まで開館
【開催場所】
国立新美術館
【内容】
日本を代表するテキスタイルデザイナー、須藤玲子がデザインした約300匹のこいのぼりが、展示室をダイナミックに泳ぎまわります。須藤は、日本の伝統行事に着想を得たこのインスタレーションを、フランスの展示デザイナーのアドリアン・ガルデールとコラボレーションし、2008年にはワシントンD.C. のジョン・F・ケネディ舞台芸術センターにおいて、2014年にはパリのギメ東洋美術館にて発表しました。国立新美術館のもっとも大きい展示室(2000㎡、天井高8m)を使った今回の新しいヴァージョンには、ライゾマティクスの活動で知られる齋藤精一も加わります。また会場には、どなたでも参加できる体験コーナーも用意されています。色とりどりのこいのぼりが生み出す「なう!」な空間に、ぜひご期待ください。
【料金】
無料
【主催者】
主催:国立新美術館
協賛 :ティアック株式会社、無印良品、荒川技研工業株式会社、サンコロナ小田株式会社
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
03-5777-8600 -
至上の印象派展 ビュールレ・コレクション 担当研究員による解説会
【開催日時】
①4月6日(金)14:00‐15:00(13:30開場)
②4月14日(土)14:00‐15:00(13:30開場)
※各回とも同内容です。
【開催場所】
国立新美術館
【内容】
至上の印象派展 ビュールレ・コレクション 担当研究員による解説会
【料金】
聴講は無料ですが、本展の観覧券(半券可)の提示が必要です。 -
至上の印象派展 ビュールレ・コレクション NHK公開セミナー「びじゅチューン!コンサート」 井上涼の印象派ナイト
【開催日時】
2018年3月30日(金)、31日(土)
各回とも18:45~19:15(18:30開場)
事前申込み制応募者多数の場合は抽選
【開催場所】
国立新美術館
【内容】
NHK-Eテレ「びじゅチューン!」を手掛けるアーティストの井上涼さんが、印象派の作品をモチーフにした曲を歌い、その作品や番組制作の過程などを紹介するミニコンサートを開催します。
【料金】
参加無料
【主催者】
NHK、NHK文化センター -
ここから2 ― 障害・感覚・共生を考える8日間
【開催日時】
2018年3月17日(土)~25日(日)
10:00 ~ 18:00 (入場は閉館の30分前まで )
毎週金曜日・土曜日は 20:00まで
毎週火曜日休館
【開催場所】
国立新美術館
【内容】
本展は、平成28年10月に行われた「スポーツ・文化・ワールド・フォーラム」で開催した文化庁主催「ここから アート・デザイン・障害を考える3日間」展を継承する展覧会です。「障害・感覚・共生を考える」をテーマとし、障害の有無に関わらず、同じ場に集って展示を見ることにより、アートを通じて共生社会を考える機会となるよう企画するものです。障害のある方たちが制作した魅力ある作品と、文化庁メディア芸術祭の受賞作などから選ばれた、障害に関連するマンガ、アニメーション、ゲーム、メディアアート等の作品や、誰でも楽しめる参加型の作品を展示し、あらゆる人々にとって新たな意識、新たな「生き方の創造」につなげていきます。会期中、監修者によるトークなどのイベントも併せて行います。
「ここから2 ― 障害・感覚・共生を考える8日間」
2016年10月に文化庁が開催した「ここから―アート・デザイン・障害を考える3日間」の第2弾「ここから2-障害・感覚・共生を考える8日間」を国立新美術館で開催します。「生き方の創造を探求する」という考えのもと、多くの人が新たな意識で生きるための一歩を踏み出すことを目標にする展覧会です。今回は、障害のある方たちが制作した魅力ある作品に加えて、文化庁が1997年から開催する「文化庁メディア芸術祭」の受賞作を中心にメディア芸術作品も紹介します。3つのパートによって、障害のあるなしにかかわらず、身体や感覚、感性を揺さぶられ、共に楽しむことで、新たな生き方につながることを願っています。
【料金】
観覧料:無料
【主催者】
主 催:文化庁
共 催:国立新美術館
制 作:アート・ベンチャー・オフィス ショウ
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
03-5777-8600 -
アーティスト・ワークショップ 「みんなでドローイングセッション!○△□でおしゃべりしよう!」
【開催日時】
2018年3月24日(土)11:00~16:30
【開催場所】
国立新美術館
【内容】
グラフィックデザイナー、テキスタイルデザイナーの赤羽美和さんは、人とのつながりや対話から生まれる、思いもよらない展開に魅力を感じ、人と人の状況をつなぐ方法を探るデザイン活動を行っています。
今回のワークショップは、「対話のドローイング」と「視点の交換」がテーマです。○△□を言葉に見立て、美術館に集まった人どうしでお話しするドローイングセッションでは、限られた状況から生まれる発想の広がり、偶然できた造形のおもしろさを発見します。さらに、できあがったドローイングを写真に撮ったり、丸く切り抜いたりして、参加者それぞれの視点で切り取り、お互いの視点を交換することで、ちがいの中から新たな視点を発見します。年齢、性別、人種、訪れる目的もさまざまな人どうしで繰り広げる、言葉に頼らないコミュニケーションをいっしょに楽しんでみませんか。
【料金】
参加費:無料
※当日先着順。事前申込み不要。
【お問い合わせ先】
ハローダイヤル
03-5777-8600 -
映画「謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス」上映
【開催日時】
2018年3月30日(金)
【1】14:00~ (開場13:30) 【2】18:00~ (開場17:30) [日本語字幕 90分]
【開催場所】
国立西洋美術館
【内容】
2018年3月30日(金)、映画「謎の天才画家 ヒエロニムス・ボス」の上映会を行います。プラド美術館全面協力のもと、2016年に制作された映画で、同館所蔵のヒエロニムス・ボス作の《快楽の園》の謎に迫る知的ドキュメンタリーです。
プラド美術館館内の雰囲気も感じていただける作品ですので、開催中の「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」と合わせてお楽しみください。
注意:「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」には、ヒエロニムス・ボスの作品は出品されません。