イベント情報

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    特集展示 新収品展

    【開催日時】
    2018(平成30)年6月12日(火)~ 7月16日(月・休)
    火~木・日曜日:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
    金・土曜日:午前9時30分~午後8時(入館は午後7時30分まで)
    休館日:月曜日

    【開催場所】
    京都国立博物館

    【内容】
    2010(平成22)~2016(平成28)年度に当館が収集した美術品・文化財の一部を展示します。
    当館では旧平常展示館建替などのため、購入やご寄贈によって収蔵品となった作品を、まとまったかたちでお見せする機会がありませんでした。このたび満を持して、当館の新たな宝をご紹介いたします。なんといっても7年分ですから、盛り沢山の内容です。国宝「漢書楊雄伝第五十七」や、尾形光琳と乾山の合作である重文「銹絵寒山拾得図角皿」など、バラエティに富んだ名品の数々をお楽しみください。

    【料金】
    一般 520円(410円) 大学生 260円(210円)
    高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料です(年齢のわかるものをご提示ください)。
    ※( )内は20名以上の団体料金。※大学生の方は学生証をご提示ください。
    ※障害者手帳等(*)をご提示の方とその介護者1名は、観覧料が無料になります。 (*) 身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳、被爆者健康手帳
    ※キャンパスメンバーズは、学生証または教職員証をご提示いただくと無料になります。

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    土曜講座 「釈迦堂縁起と狩野派の絵巻 」

    【開催日時】
    2018年6月30日 午後1時30分~午後3時

    【開催場所】
    京都国立博物館

    【内容】
    土曜日の午後から、当館研究員が展覧会や展示品に関連した講座を行っております。
    テーマによっては外部講師をお招きしています。

    【料金】
    聴講料:無料(ただし、観覧券が必要です)

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    土曜講座 「新羅印花文陶質土器をめぐってースタンプ文様の世界ー」

    【開催日時】
    2018年6月23日 午後1時30分~午後3時

    【開催場所】
    京都国立博物館

    【内容】
    土曜日の午後から、当館研究員が展覧会や展示品に関連した講座を行っております。
    テーマによっては外部講師をお招きしています。

    【料金】
    聴講料:無料(ただし、観覧券が必要です)

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    土曜講座 「織田信長と蘭奢待―正親町天皇宸翰消息―」(「特集展示 新収品展」関連講座)

    【開催日時】
    2018年6月16日 午後1時30分~午後3時

    【開催場所】
    京都国立博物館

    【内容】
    土曜日の午後から、当館研究員が展覧会や展示品に関連した講座を行っております。
    テーマによっては外部講師をお招きしています。

    【料金】
    聴講料:無料(ただし、観覧券が必要です)

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    書跡―国宝 法隆寺献物帳と古記録―、染織―幡と幡足―

    【開催日時】
    2018年3月13日(火) ~ 2018年4月15日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    第6室は絵画・書跡・染織を展示します。今回は書跡と染織の展示です。 書跡は「古文書と古記録」のテーマで、国宝の「法隆寺献物帳」をはじめ、聖徳太子の伝記である「古今目録抄」、中世の法隆寺とその門前のできごとを記録した「嘉元記」などを展示します。染織はさまざまな幡と幡足の展示。古代の寺院では幡と呼ばれる旗が掲げられ、儀式の場を彩っていました。法隆寺に残された幡や幡足の残欠を通じ、さまざまな幡の形態や用いられた織物の多様さを概観します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    展示 木・漆工-仏具

    【開催日時】
    2018年2月27日(火) ~ 2018年4月22日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    法隆寺献納宝物のうち、正倉院宝物以外にほとんど類例のない木画経箱や、保延4年(1138)銘をもつ舎利塔など、仏具を展示します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    アジアの民族文化 台湾パイワン族の木彫

    【開催日時】
    2018年1月30日(火) ~ 2018年4月22日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    台湾南部に暮らすパイワン族は、日用什器から祭祀儀礼用品まで様々な道具を木で作ってきました。
    ここでは、金属・貝殻象嵌に代表される高度な木彫技術とともに、パイワン族の木彫に表された特徴的な意匠、たとえば、噛まれたら百歩歩くうちに落命するという百歩蛇の文様などを紹介します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    展示 インドの細密画

    【開催日時】
    2018年3月20日(火) ~ 2018年4月22日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    インドの細密画は仏教やジャイナ教の経典挿絵として始まり、中世から近世にかけて、古代の叙事詩やヒンドゥー教の神話、歴史的なエピソード、王や貴族の肖像、動物など、さまざまなテーマが描かれました。 今回は、ヒンドゥー教系の画派による肖像画をテーマにした細密画を紹介します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    展示 清時代の工芸

    【開催日時】
    2018年2月27日(火) ~ 2018年6月3日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    中国・清時代にはさまざまな材質・技法の工芸品がつくられました。それらはいずれも精緻な技巧と清雅な作風に特色があります。
    今回の展示では清時代につくられた各種の工芸の中から、象牙・犀角・木竹の工芸品を展示します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    展示 中国の漆工

    【開催日時】
    2018年2月27日(火) ~ 2018年6月3日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    中国漆工は新石器時代にさかのぼる古い歴史をもち、その装飾技法として、塗り重ねた漆を彫刻する彫漆、貝殻を成形して器体に貼付する螺鈿、漆器に文様を彫って金箔を充填する鎗金、文様部に色漆を施して線彫りの輪郭をほどこす存星などがあります。その文様にも、山水・花鳥・楼閣人物といった絵画的文様や、唐草文が抽象的に発達した屈輪文のほか、黒漆や朱漆を塗るばかりで器形を美しく表現する無文漆器など多種多様なものがあります。 今回は南宋時代の犀皮の優品、元時代から清時代の螺鈿漆器、鎗金の優品や屈輪漆器を集めて紹介します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円