イベント情報
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新春特集展示「亥づくし─干支を愛でる─」
【開催日時】
2018-12-18~2019-01-27月曜日 ※ただし2018年12月24日(月・休)、2019年1月14日(月・祝)は開館
年末年始:2018年12月25日(火)~2019年1月1日(火・祝)
2019年1月15日(火)
【開催場所】
京都国立博物館 平成知新館京都市東山区茶屋町T527
【内容】
平成28年(2016)の申年より続く新春特集展示「干支を愛でる」。平成31年は亥年ということで「亥(い)づくし」、猪にまつわる名品を展示いたします。
当館では明治34年(1901)より同43年(1910)まで、干支にちなんだ展示が行われていました。 明治34年は丑年、同43年は戌年。丑→寅→卯→辰→巳→午→未→申→酉→戌。そうです。実は亥(猪)をテーマとする展示は、この度が初めてとなります。
京博初の亥づくし、是非、お越しいただき、お気に入りの猪を見つけていただければ幸いです。
雪中三獣図襖 森狙仙筆 京都・廣誠院蔵
【料金】
一 般 520円(410円)
大学生 260円(210円)
( )内は団体20名以上
高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料
【主催者】
京都国立博物館
【お問い合わせ先】
京都国立博物館
075-525-2473(テレホンサービス)
【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/inosisi_2018.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車椅子, 音声ガイド -
京都・らくご博物館【冬】~立春寄席~ Vol.51
【開催日時】
2019-02-08
【開催場所】
京都国立博物館 平成知新館 講堂京都市東山区茶屋町527
【内容】
京都国立博物館では、 日本の伝統芸能である落語の上演を「京都・らくご博物館」と題して定期的に実施しています。
今回は、桂ざこばさんをはじめとする実力派の落語家5名にお越しいただき、ご来場のみなさまに笑顔をお届けいたします。演目は当日のお楽しみ。チケットは名品ギャラリー観覧券(平成31年3月17日まで有効)付なので、落語とあわせて展示もお楽しみください。
【料金】
一般 3,100円(税込)/キャンパスメンバーズ 2,500円(税込)
【主催者】
京都国立博物館
【お問い合わせ先】
京都国立博物館
075-531-7504
【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/event/rak/
【バリアフリー対応】
車いす -
特集展示「京の冬景色」
【開催日時】
2018-12-18~2019-01-27月曜日 ※ただし2018年12月24日(月・休)、2019年1月14日(月・祝)は開館
年末年始:2018年12月25日(火)~2019年1月1日(火・祝)
2019年1月15日(火)
【開催場所】
京都国立博物館 平成知新館京都市東山区茶屋町T527
【内容】
四季に恵まれた日本の自然は、その季節ごとにさまざまな表情を見せてくれます。桜、新緑、紅葉など、季節を彩る豊かな色彩が、見慣れたはずの 景色に新鮮な趣を添えるさまはまことに目に楽しいものです。特に、春と秋は気候の穏やかさも手伝って観光のハイシーズン。ここ数年は年間5,000万人を超える観光客が訪れる京都でも、多くの人出で賑わうのは圧倒的に春と秋です。
底冷えのする冬の京都には、しかしこの季節ならではの景色があります。毎年のようにテレビに映し出される、雪の積もった金閣もそのひとつ。雪化粧という言葉があるように、真白な雪は美しい景色をさらにも美しく磨き上げてくれます。そんな魅力的な京都の冬景色が描かれた作品をご覧いただこうという特集展示です。
浄土宗の開祖・法然の生涯を描いた国宝「法然上人絵伝」巻第四十二の巻末には、二尊院の境内が五紙にわたって展開しています。諸堂宇に降り積もる雪が、法然の遺骨が納められたこの寺の静謐さを演出して見事です。また、松村景文ら円山四条派の画家たちの合作である「都名所図巻」には、桂川と宇治川が合流する淀の雪景色が描かれています。いまは失われた淀城の在りし日の姿を偲ぶことができるのも、絵画ならではの醍醐味と言えましょう。
このほか、嵐山や宇治の冬景色を描いた作品も展示予定です。一部屋だけの特集展示ですが、冬の京都名所を巡る小旅行をお楽しみください。
平等院雪景図屏風(部分) 塩川文麟筆 京都国立博物館蔵
【料金】
一 般 520円(410円)
大学生 260円(210円)
( )内は団体20名以上
高校生以下および満18歳未満、満70歳以上の方は無料
【主催者】
京都国立博物館
【お問い合わせ先】
京都国立博物館
075-525-2473(テレホンサービス)
【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/kyoto-winter_2018.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車椅子, 音声ガイド -
若者のための京都・和の文化体験の日「はじめまして落語」
【開催日時】
2019-02-11
【開催場所】
先斗町歌舞練場京都市中京区先斗町通三条下る橋下町130
【内容】
第1部 落語の実演
出 演:笑福亭福笑,笑福亭たま,桂二葉,お囃子(下座三味線/入谷和女下座鳴り物/桂白鹿)
概要:いつでも会場を大爆笑の渦に巻き込む「笑福亭福笑」,「笑福亭たま」の師弟コンビが登場します。お囃子の説明などもあり,落語初心者の方も,落語の大ファンの方も大いに楽しんでいただけます。
第2部 トーク「落語と狂言 それぞれの笑い」
出演:笑福亭たま(落語家),茂山逸平(狂言師)
概要: 「落語」と「狂言」は共におもしろく,奥の深い伝統芸能です。今回は,第一線で活躍する落語家の「笑福亭たま」と狂言師の「茂山逸平」がそれぞれの「笑い」を引っさげてトークを繰り広げます。
同時開催イベント 「らくご謎解きあそび」
日時:平成31年2月11日(月・祝)午後0時30分~午後1時20分
場所:先斗町歌舞練場 1階ロビー,2階ロビー 他
概要:館内に掲示した落語に関連したクイズを読み解いて,プレゼントを手に入れよう。(全問正解者,先着100名様のみ)
○申込み方法
京都いつでもコール(電話,FAX,電子メール)にて以下のお申込み事項をお伝えの上,お申込みください。事業の趣旨から,申込多数の場合は,35歳以下優先で抽選します。募集締切後,当選者にのみ,郵送で参加票を送付します。
【お申込み事項】
(1)催し名(「はじめまして落語」)
(2)氏名(ふりがな)
(3)郵便番号・住所
(4)電話番号
(5)同伴者の氏名(2名まで)
(6)参加希望者全員の年齢(申込者,同伴者とも)
【申込受付期間】
平成30年11月22日(木)~平成31年1月16日(水)
【京都いつでもコール】
TEL:075-661-3755(午前8時~午後9時)※ おかけ間違いに御注意ください。
FAX:075-661-5855
URL:http://www.city.kyoto.lg.jp/sogo/page/0000244139.html
(7)定 員 380名
【主催者】
京都市
【お問い合わせ先】
京都市文化市民局文化芸術都市推進室 文化芸術企画課
075-661-3755
【Webサイト】
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000179200.html -
若者のための京都・和の文化体験の日「伝統工芸ワークショップ」
【開催日時】
2019-02-16
【開催場所】
京都伝統産業ふれあい館京都市左京区岡崎成勝寺町9番地の1
【内容】
落語のしぐさで使用される手ぬぐい摺型友禅染体験ができるワークショップ。
当日は,実際に落語のしぐさも体験していただきます。京都伝統産業ふれあい館鑑賞ツアーにも参加いただけます。
【料金】
1,200円(実費)
【主催者】
京都市
【お問い合わせ先】
京都市文化市民局文化芸術都市推進室 文化芸術企画課
075-661-3755
【Webサイト】
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000179200.html -
京都市美術館所蔵品展 花鳥風月
【開催日時】
2019-01-02~2019-01-20会期中無休
【開催場所】
美術館「えき」KYOTO京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901
【内容】
平成31年度内の開館に向けて改修中の京都市美術館では,閉館中も所蔵品の魅力に触れられる企画として,平成31年1月,美術館「えき」KYOTOにおいて,「京都市美術館所蔵品展」を開催しますので,お知らせします。
3回シリーズの第2回目のテーマは,「花鳥風月」。日本の美しい自然や風物を表現した日本画や工芸など,36点を紹介します。
堂本印象《松楓和鶴》は,京都市美術館秘蔵の名品!
他にも,これまであまり披露していなかった作品もあり,どれも近代京都の「美」を代表するものばかりです。
新春ならではの晴れやかな気分を味わいに,ぜひお越しください。
【料金】
一般900(700)円,大高生700(500)円,中小生500(300)円
※( )内は前売り料金
※前売券は11月3日(土・祝)~1月1日(火・祝)
※美術館「えき」KYOTO窓口,ローソンチケット(Lコード54011),チケットぴあ(Pコード769-351),京都新聞文化センターほか各プレイガイドで販売
【主催者】
京都市,美術館「えき」KYOTO,京都新聞
【お問い合わせ先】
株式会社京都新聞COM事業局℡
075-255-9758
【Webサイト】
http://kyoto.wjr-isetan.co.jp/museum/exhibition_1901.html
【バリアフリー対応】
車椅子可 -
平成30年度文化庁京都移転の機運を醸成するための連続講座(第7回)プロフェッショナルに聞く!文化庁移転と文化芸術の未来 ファッション-暮らしが育む装いの文化-
【開催日時】
2018-12-03
【開催場所】
mumokutekiホール京都市中京区式部町261ヒューマンフォーラムビル3階
【内容】
衣食住のうち,「衣」にスポットを当て,石関 亮氏と熊谷 優希氏のお二人をゲストに招き,文化庁の京都移転を意義あるものにできるよう,日本における文化政策の未来を探ります。
【主催者】
京都市
【お問い合わせ先】
京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課
075-366-0033
【Webサイト】
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000243981.html -
ロビーコンサート2018 in 藤久保小学校音楽室
【開催日時】
2018年12月2日(日) 15時開演(16時終演予定)
【開催場所】
三芳町立藤久保小学校第2音楽室(3階) 埼玉県三芳町藤久保224-2
【内容】
チェロの名手・海野幹雄さんとピアニストの海野春絵さん夫妻を招いて、優雅でありエキサイティングなチェロの調べをお届けします。
来年2月には三芳町内全5つの小学校を訪問し、子どもたちの手に届くような近い距離で本物の音楽体験を提供する「アウトリーチ」を実施しますが、このロビーコンサートでは一般の皆さまを対象として、アウトリーチと全く同じ会場で開催します。
なつかしの学舎で子どもの頃の気分に浸りつつ、超本格的な音楽を目の前でお楽しみください。
【料金】
無料
【主催者】
三芳町教育委員会、コピスみよし(三芳町文化会館)
【お問い合わせ先】
コピスみよし(三芳町文化会館)
049-259-3211
【Webサイト】
https://miyoshi-arts.saitama.jp/event/20181119-6127/
【外国語対応】
英語 -
クリスチャン・ボルタンスキー − Lifetime
【開催日時】
2019年2月9日(土)~5月6日(月・休) 10:00~17:00 ※金曜・土曜は20:00まで(入場は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日(ただし、2月11日(月・祝)、4月29日(月・祝)、5月6日(月・休)は開館)、2月12日(火)
【内容】
クリスチャン・ボルタンスキー(1944年-)は、現代のフランスを代表するアーティストのひとりです。1960年代後半より短編フィルムを発表し始めたボルタンスキーは、1970年代に入り、写真を積極的に用いるようになりました。人が歩んできた歴史や文化人類学への関心を土台とし、写真やドキュメントとビスケット缶などの日用品を組み合わせることで、自己あるいは他者の記憶に関連する作品を多数制作し、注目を集めます。1980年代に入り、明かりを用いたインスタレーションを手掛けるようになったボルタンスキーは、子どもの肖像写真と電球を祭壇のように組み合わせて展示した「モニュメント」シリーズ(1985年-)で宗教的なテーマに取り組みます。それを発展させた《シャス高校の祭壇》(1987年)は、1931年にウィーンの高校に在籍したユダヤ人の学生たちの顔写真を祭壇状に並べ、その写真を電球で照らすというものでした。肖像写真を集めて展示する手法は、大量の死者の存在、具体的にはナチス・ドイツによるユダヤ人の大虐殺とその犠牲者のイメージを想起させるものとして解釈され、大きな議論を呼びました。第二次世界大戦期のユダヤ人の大虐殺は、ユダヤ系の父を持つボルタンスキー自身の問題とも結びつきます。パリのグラン・パレの広大なスペースを生かし、大量の衣服を集積させた《ペルソンヌ》(2010年)など、その後もさまざまな手法によって、歴史や記憶、そして死や不在をテーマとした作品を発表します。
1970年代からドクメンタ(ドイツ・カッセル)やヴェネチア・ビエンナーレなどの現代美術国際展に招待され、活躍の場を世界各地に広げたボルタンスキーは、日本でも、越後妻有アートトリエンナーレや瀬戸内国際芸術祭などで積極的に展示活動を行い、2016年には東京都庭園美術館で個展が開催されました。
国立国際美術館、国立新美術館、そして長崎県美術館の3館が共同で企画する本展は、ボルタンスキーの初期作品から最新作までを紹介する、国内初めての大規模な回顧展です。1970年代から近年までのボルタンスキーの様々な試みを振り返ると同時に、ボルタンスキー自身が「展覧会を一つの作品のように見せる」と語るように、作家自身が会場に合わせたインスタレーションを手掛けるという構想のもとに企画されました。半世紀を超える作家活動を経て、いまなお、積極的に創造を続けるボルタンスキーの広大なる芸術世界を紹介いたします。
【料金】
一般900円(600円) 大学生500円(250円)
( )内は20名以上の団体料金
高校生以下・18歳未満無料(要証明)
心身に障がいのある方とその付添者1名無料(要証明)
本料金で、同時開催の「コレクション3」もご覧いただけます。
夜間割引料金(対象時間:金曜・土曜の17:00─20:00)一般700円 大学生400円
2月24日(日)は天皇陛下御在位30年を記念して入場無料です。
【主催者】
主催:国立国際美術館、朝日新聞社
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
協賛:ダイキン工業現代美術振興財団
【お問い合わせ先】
国立国際美術館
06-6447-4680
【Webサイト】
http://www.nmao.go.jp/exhibition/2018/post_189.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
春風亭小朝独演会2019
【開催日時】
2019年2月24日(日)13:00開演 12:30開場
【開催場所】
IMAホール/東京都練馬区光が丘5-1-1 光が丘IMA 4F
【内容】
【先行販売】
2018年12月21日(金)14:00~16:00
IMAホールロビーにて 現金支払のみ お一人様6枚まで
【一般発売】
2018年12月22日(土)10:00~
チケットぴあ Pコード:490-487
イープラス http://eplus.jp
セブンイレブン直接購入
ファミリーマート直接購入
【料金】
3,500円(税込)
全席指定
未就学児入場不可
【主催者】
主催:春々堂/共催:IMAホール(株式会社新都市ライフホールディングス)
【お問い合わせ先】
春々堂
03-5447-2131
【Webサイト】
http://www.ima-hikarigaoka.jp/imahall/