イベント情報 (beyond2020)
-
北条氏邦の鉢形領を支えた人びとに関する講演会並びに調査研究発表会
【開催日時】
2019年3月10日
【開催場所】
秩父市歴史文化伝承館
【内容】
北武蔵を中心とする鉢形領内には、中世後期以降の文書や大小の城郭跡、墓石や供養塔等の石造物が数多く遺されている。この地域に記録される鉢型領主北条氏邦の家臣は160人余にのぼる。ただ、これら鉢形家臣について総合的に調査研究されたものが少ない。そこでこれまでの研究成果を改めて見直し、この時代の史料が多く遺されているうちにそれらを調査し、歴史的立場から当時実在した鉢形家臣についてまとめ記録として後世に伝える資料作りを行う。また、平成31年3月にはこの研究に関わる研究発表会、講演会を実施し3年間の研究の成果を報告する。同時に、この研究のテーマに関わる識者を招聘して講演会を行い鉢形家臣団についての研究を深めると共に郷土住民に対して啓蒙普及活動を行う。会場はバリアフリー対応で車いす席も確保している。
【主催者】
秩父歴史文化研究会
【お問い合わせ先】
秩父歴史文化研究会
0494-24-2979 -
第43回南区文化祭
【開催日時】
2018/10/20~
2018/11/4
【開催場所】
南地区センター
【内容】
(区民創作作品展)
南区内で絵画・書道・工芸・茶道などの創作活動をしている団体による作品展示等を行います。
(みんなの合唱祭)
南区コーラス団体連絡会の20の団体による合唱祭を行います。
(区民ステージ)
南区内で活動している文化サークルによる舞踊・ダンス・体操・歌・演奏を披露します。
(フラ★フェスタ)
南区内で活動しているフラサークルによるフラダンスを披露します。
【主催者】
南区民まつり運営委員会
【お問い合わせ先】
南区文化祭実行委員会
045-341-1238 -
石岡のおまつり ~常陸國總社宮例大祭~
【開催日時】
2018/9/15~
2018/11/17
【開催場所】
JR石岡駅前
【内容】
関東三大祭りの一つとも言われ,県内最大規模のイベントである「石岡のおまつり」は正式には「常陸國總社宮例大祭」といい,毎年,敬老の日を最終日とする3日間で開催。期間中,40台を超える絢爛豪華な山車や勇壮な幌獅子が市中心部を巡行し,中でも2日目に行われる幌獅子大行列,山車大行列は迫力満点!
毎年,40万人を超える観光客が訪れ,近年では,外国人観光客も増えていることから,石岡市観光案内所において,JNTOカテゴリ1を取得し受け入れ態勢の強化を実施。また,会場内に,観覧席や障害者用トイレ,赤ちゃんの駅を設置することで,高齢者をはじめ,体の不自由な方,お子様連れの方にも,安心しておまつりを楽しんでいただけるよう,おもてなし強化に取り組んでいます。
【主催者】
石岡のおまつり振興協議会
【お問い合わせ先】
石岡市観光協会
029-943-1111 -
第44回茨城県新人演奏会
【開催日時】
2018/09/30
【開催場所】
茨城県立県民文化センター
【内容】
茨城県出身等の新人演奏家に発表の機会を提供して演奏技術の向上を図り,もって地域音楽活動の指導者育成及び茨城県の音楽文化の振興・向上に資する。なお,演奏会はバリアフリー対応の会場で開催する。
【主催者】
(公財)いばらき文化振興財団
【お問い合わせ先】
茨城県県民生活環境部生活文化課
029-301-2824 -
第3回北のまんが大賞
【開催日時】
2018/5/1~
2019/3/1
【開催場所】
札幌市
【内容】
まんが・アニメは日本が世界に誇るキラーコンテンツである。北海道は著名な漫画家を多く輩出していることから、「まんが・アニメ王国ほっかいどう」を道内外に大きく発信し、まんが文化の振興を目的とし、事業展開している。この活動により、観光客の増加やコンテンツ関連産業の発展、若者の雇用創出等の経済効果が期待される。
「北のまんが大賞」では、北海道の歴史や文化、雄大な自然や豊かな食など、北の大地の魅力を伝える作品を広く募集する。北海道命名150年の節目の年となる今年は、まんが部門だけでなく、「北海道150年部門」と銘打った「イラスト部門」と中学生以下の優れた作品を「U-15部門」を新たに設ける。
ホームページ上で大賞作品のあらすじを英訳したものを掲載する等の言語的障壁を無くす活動も行う。これにより、外国人が日本の誇るまんが・アニメ文化に触れる機会を増やし、日本文化の魅力発信を図る。
【主催者】
北海道
【お問い合わせ先】
北海道
0112-04-5215
【Webサイト】
http://www.akarenga-h.jp/
【外国語対応】
英語 -
NATURE&ART 木をめぐる美術
【開催日時】
2018/11/14~
2019/1/14
【開催場所】
北海道立旭川美術館
【内容】
当館のコレクションを中心にしながら、道内に所蔵される砂澤ビッキ(旭川出身、1931—1989)の代表作などを加えて優れた木の造形作品を展覧します。砂澤は道北の音威子府に移住してから、森の大木を用いたダイナミックな造形世界を切り拓き、全国的に高く評価される彫刻家です。また、本展では、「森と匠の村」としてまちづくりを進める音威子府村の営みにも焦点をあて、同村の「アトリエ3モア 砂澤ビッキ記念館」やおといねっぷ美術工芸高校の魅力を作品や映像により紹介し、自然と深く関わりながら育まれる美術の世界を探ります。
本事業では、外国人にとっての言語の壁を取り除くべく、主要解説について、英訳したものを設置します。
また、車いす用スロープ、バリアフリーのトイレ、車いすを用意しております。
【主催者】
北海道立旭川美術館
【お問い合わせ先】
北海道立旭川美術館
0166-25-2577
【Webサイト】
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/abj/top.htm -
札幌NKミュージック「フルビート!パーカッション」
【開催日時】
2018/8/19
【開催場所】
オホーツク・文化交流センター
【内容】
当団体は、優れた舞台芸術機会を提供し、親子揃って芸術文化に対する関心を高めながら情操豊かな心を育み、地域における芸術の進行を図ることを目的として、毎年1度公演を開催している。
なお、会場はバリアフリーに対応した施設を利用することで、障害のある方の観覧も可能になるように実施運営する。車いす等を利用する観客がお越しになった場合に対応できるように、席のスペースを確保するほか、スタッフをいよる万全な体制で対応することとする。
【主催者】
あばしりファミリー劇場実行委員会
【お問い合わせ先】
あばしりファミリー劇場実行委員会
0152-43-3705 -
「Den3」コンサート in 網走
【開催日時】
2018/7/22
【開催場所】
オホーツク・文化交流センター
【内容】
当市では、市民の企画提案を受けながら様々な芸術文化公演の鑑賞機会を提供する「オホーツク・文化交流センター芸術文化事業」を毎年実施しています。
今回は、市民企画提案により箏・十七弦・三弦と尺八による三重奏トリオである「Den3」コンサートを開催します。
なお、本事業はバリアフリーに対応した社会教育施設であるオホーツク・文化交流センターで開催し、公演が開催されるエコーホールについても車いすの方に配慮した対応を行います。
【主催者】
網走市
【お問い合わせ先】
網走市
0152-43-3705 -
北海道歴史・文化ポータルサイトAKARENGA
【開催日時】
2018/4/1~
2019/3/31
【開催場所】
北海道
【内容】
北海道は、国宝「中空土偶」に代表される縄文文化、自然を重んじ独自の発展を遂げたアイヌ文化など、古来より数多くの歴史・文化資源が息づき、豊かな風土を形成しています。
『北海道歴史・文化ポータルサイトAKARENGA(あかれんが)』では、先人より受け継がれ、今なお変容し続ける北海道の多様な文化を、日英2カ国語で発信しています。
北海道の歴史・文化・自然を解説する記事のほか、赤れんが庁舎や北海道博物館等の文化施設紹介、貴重な資料映像・画像を多数集積した『北海道ライブラリー』など様々な形で、北の大地の魅力を国内外へ広く伝えます。
【主催者】
北海道
【お問い合わせ先】
北海道
0112-04-5215
【Webサイト】
http://www.akarenga-h.jp/
【外国語対応】
英語 -
カルチャーナイト マジックアワー・ライブ
【開催日時】
2018/7/18
【開催場所】
北海道庁旧本庁舎(赤レンガ庁舎)
【内容】
カルチャーナイトとは、年に一日だけ市内100カ所以上の施設が特別に夜間開放され、子どもから大人まで誰でも参加できる催し。現在は札幌のほか道内8カ所で開催している。本企画は、7月20日のカルチャーナイト2018に先駆けて、北海道観光の定番スポットである「道庁赤れんが庁舎」において実施。爽やかな夏の夕暮れのひととき、各地のカルチャーナイトに参加している音楽ユニットが一堂に集結し、音楽を通じた地域間の交流を行う。本企画を通じて地域文化への関心を高め、北海道ならではの地域文化・芸術文化の創造と発展に寄与することを目的とする。また車いすの方でも参加できるように段差のない場所で行い、十分な観覧スペースを確保する。
【主催者】
認定NPO法人カルチャーナイト北海道(カルチャーナイト実行委員会)
【お問い合わせ先】
認定NPO法人カルチャーナイト北海道(カルチャーナイト実行委員会)
0112-61-8633
【Webサイト】
https://www.culture-night.com/