イベント情報 (beyond2020)
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春季企画展 「王朝人が愛でた動物たち~あなたはイヌ派?ネコ派?それとも?~」
【開催日時】
2018/4/21(土)~2018/6/3(日)
【開催場所】
斎宮歴史博物館
【内容】
現代社会において、ペットは愛玩の対象にとどまらず、パートナーや仲間、家族の一員として人々の暮らしに密接に関わり、精神的な安らぎ・癒しを与えてくれる存在として大きな位置を占めるようになってきています。では、日本において人々がペットを飼うようになったのはいつごろからなのでしょうか?本展では、古代における人と動物との関係について考えるとともに、王朝貴族たちが好んだ愛玩対象としての動物について、記録や絵画資料から紹介します。
【主催者】
斎宮歴史博物館
【お問い合わせ先】
斎宮歴史博物館
0596523800
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/index.shtm -
第19回企画展 知ってる貝!見てみる貝!貝のヒミツ
【開催日時】
2018/4/4(水)~2018/6/17(日)
【開催場所】
三重県総合博物館(MieMu)
【内容】
世界には多くの種類の貝が生息しています。宝石のように美しい色彩や彫刻をもつ種、肉眼では確認できないような小さな種、硬い貝殻を持たない種、陸上にすむ種など、その形態や生態はバラエティーに富み、貝そのものの美しさを愛でるだけではなく、食用をはじめ、日常道具や装身具、あそび道具として利用するなど、貝と密接に関わりを持ってきました。
今回の企画展は、私たちくらしの中にある貝に焦点をあて、自然との関わり方、貝を利用する人類の知恵、背景となる貝の形態や生態等に関わる展示を行い、思わずだれかに話したくなる貝の世界を紹介します。
【主催者】
三重県総合博物館(MieMu)
【お問い合わせ先】
三重県総合博物館(MieMu)
0592282283
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/ -
第37回大江山酒呑童子祭り
【開催日時】
2018-10-01~2018-11-23
【開催場所】
大江山酒呑童子の里福知山市大江町佛性寺902
【内容】
福知山市の地域資源である大江山の酒呑童子伝説をテーマとした「酒呑童子祭り」を開催します。全国各地の伝統芸能を「鬼伝説のまち」である大江に集結させ、福知山の鬼芸能とともに、「鬼ブランド」の発信と観光誘客を図ります。また、鬼の頭領である酒呑童子を先頭に鎧兜を着た武者が行列する鬼武者行列を繰り広げ、「鬼文化」の継承を図ります。
本年は、宝塚市にあるミュージカルカンパニー「OZmate」を招き、一昨年ニューヨーク公演をし、好評を博した「大江山鬼伝説(The Legend of oni)」を酒呑童子が暴れまわったふるさと大江山の地で演じていただきます。
【主催者】
大江山酒呑童子祭り実行委員会
【お問い合わせ先】
大江山酒呑童子祭り実行委員会
0773-56-1511
【バリアフリー対応】
車いす -
KYOTO・アート6ー芸術めぐりー Photoワークショップ
【開催日時】
2018-09-15
【開催場所】
福知山城公園周辺福知山市字内記1
【内容】
イルミネーションの撮影ポイントをプロのカメラマンが伝授します!
'インスタ映え'する夜景が撮れるようになりたくありませんか?!
夜景やイルミネーションなど微妙な光をうまく撮影するテクニックをプロのカメラマンが伝授します。
<講師は、亀村俊二先生と神崎順一先生です>
撮影した作品は、翌週9月23日に、参加者1枚ずつ傑作をプリントアウトし、もっとうまく撮れるポイントを講評してもらえます。
◆撮影場所 '福知山イル未来と2018'会場付近
◆対象者 中丹地域の高等学校の生徒、専門学校生、大学生、一般
◆人 数 20人程度
◆受付期間 先着順、定員になり次第締め切ります。空きがあれば、当日も受け付けます。
◆持ち物 デジタルカメラ(普段自分が使用しているもの)。銀塩カメラは不可
※三脚があればより鮮明な写真を撮ることができます
◆論 評 9月23日(日)11:30~12:30(丹波生活衣館にて)
撮影記録用のSDカードは、主催者が用意します(撮影当日に提出)。講評日にプリントアウトした写真とともに差し上げます。
記録媒体がSDカード以外のものである場合は、各自ご持参(データの入っていないもの)ください。
【料金】
無料
【主催者】
京都文化力プロジェクト実行委員会
【お問い合わせ先】
京都府文化芸術課
075-414-4221
【Webサイト】
http://culture-project.kyoto/news/detail/66 -
明治150年福井国体応援企画
【開催日時】
2018-09-14
【開催場所】
鯖江市役所鯖江市西山町13-1
【内容】
明治150年福井国体に向けて、応援折形を鯖江市市政に贈呈。
福井県鯖江市は体操のまちを宣言しており、福井国体では体操競技が開催される。
明治150年福井国体開催を記念して、鯖江市市政に折形作品を贈呈する。
作品には、鯖江市で栽培されている二葉葵が描かれた紙が用いられている。
【主催者】
日本文化プログラム~Salon de Society~
【お問い合わせ先】
日本文化プログラム~Salon de Society~
japanese.cultural.program@gmail.com
【Webサイト】
https://japaneseculturalpr.wixsite.com/salon-de-society -
SAKE Spring~発酵ワンダーランド~
【開催日時】
2018-09-29~2018-09-30
【開催場所】
国立京都国際会館 イベントホール京都市左京区岩倉大鷺町422
【内容】
伝統と文化が色づく街、京都にて日本酒の美味しさや和の食文化を全国・世界に発信する企画です
本イベントでは全国の地酒を集め、さらに若者に人気の飲食店を集めることで参加へのハードルを下
げ、より広い層に和の食文化を発信していきます。
またVIPの特別席では、「菊乃井」「下鴨茶寮」「木乃婦」を含む京都を代表する老舗料亭の「酒肴弁当」がお楽しみいただけます。京都の酒蔵では京都の酒米「祝」を使ったお酒などが出品されます。国内外問わず多くの観光客が訪れる国際都市京都にて日本酒、そして食を含む京都の文化を楽しみながら知っていただく場を提供いたします。
・全国から約30蔵の蔵元が集まった利き酒ブース
・京都などの人気レストランを集めたフードブース
・老舗料亭の特製酒肴弁当
・野菜の販売ブース
・日本酒ビギナーでも楽しめるステージイベントなど、酒の合間のエンタメ など
【料金】
前売券 満喫チケット:3,500円
アフター3チケット:2,000円
VIPチケット:12,800円
(場内は金券制。入場は無料です)
【主催者】
SAKE Spring実行委員会
【お問い合わせ先】
運営事務局:株式会社のぞみ
075-351-9915
【Webサイト】
http://sakesp.com/kyoto/ -
京都文化力プロジェクト2016-2020ワークショップ「茶室と庭を作ろう」
【開催日時】
2018-09-23
【開催場所】
京都芸術センターT講堂 他館内各所京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
【内容】
大切な人をもてなすことができる空間を、自分自身の手で作ることを試みるワークショップです。身の回りにある物で、居場所を作る・空間を構成することで、非日常における時間の過ごし方を体験しましょう。
※見学可
<ファシリテーター>
加藤比呂史氏(建築家)
【対象者】小学生以上 大人も大歓迎 ※小学校4年生以下は保護者同伴
【定 員】30名
【参加費】無料
【持ち物】身の回りにある不要な物
《申込先》
平成30年9月22日(土)までに、以下の申込先まで【氏名、参加人数、連絡先、参加可能時間】をお知らせください。
※作品鑑賞会(お茶会)のみ参加される方は、事前申込不要です。
○京都芸術センター(京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)
電話:075-213-1000 FAX:075-213-1004
ホームページ:http://www.kac.or.jp/
【主催者】
京都文化力プロジェクト実行委員会
【お問い合わせ先】
京都芸術センター
075-213-1000
【Webサイト】
http://www.kac.or.jp/
【バリアフリー対応】
車いす -
京都伝統工芸大学校 第1回 妙顯寺作品展
【開催日時】
2018-11-10~2018-12-02
【開催場所】
龍華T具足山T妙顯寺 客殿京都市上京区寺之内通新町西入妙顯寺前町514
【内容】
今年で初開催となる展覧会です。
龍華 大本山 妙顯寺の秋の特別拝観にあわせて、妙顯寺客殿にて京都伝統工芸大学校の学生が制作した卒業・修了作品を展示いたします。陶芸・木彫刻・仏像彫刻・木工芸・漆工芸・蒔絵・金属工芸・竹工芸・京手描友禅の9専攻計26作品の展示を致します。会場となります龍華 大本山 妙顯寺は、尾形光琳・乾山の菩提寺でもあります。四海唱導の庭、光琳曲水の庭、孟宗竹の坪庭など、数々の美しい風景がございます。
芸術の秋に、秋の風景も楽しんでいただける展覧会内容となっています。是非お越しください。
【料金】
妙顯寺 特別拝観料800円
【主催者】
〈専〉京都伝統工芸大学校
【お問い合わせ先】
〈専〉京都伝統工芸大学校〒622-0041 京都府南丹市園部町小山東町1-1
0771-63-1751 -
木津川アート
【開催日時】
2018-11-03~2018-11-18なし
【開催場所】
木津川市加茂町瓶原木津川市加茂町瓶原エリア(木津川市加茂町岡崎考14 他)
【内容】
【活動の主旨・目的】
木津川アートは、アートの持つ無限の力により、人々の心の中にさざ波を立て、予想もしなかった化学反応が起こり、多くの人の創造力が養われたことを体感・実証してきた。芸術は作家の自己表現でありながら、さまざまな人と人、土地と人との関係性を柔軟にさせた。また、合併市が直面する課題「希薄な一体感」を克服し、市民が自分たちのまちを見つめ直すきっかけを作り、市の魅力や文化を市内外に発信することにも寄与してきた。広く市民に浸透してきた9年目、継続の大切さを実感しつつ、芸術祭としてのテーマを見失わず(つまり結果のためや貢献のためばかりを思わず)、どこまでも自由で可能性に満ちた活動を目指している。2年毎の開催(ビエンナーレ形式)。開催場所を毎回変えながら、丁寧な実行と新しい気持ちを忘れず臨んでいる。
【芸術文化振興および芸術文化振興による社会創造への貢献度】
古い歴史と文化を持つ土地柄であるがゆえに、文化は守るものという傾向に慣性的だった中、歴史的景観を活かしつつも、自分たちの手で文化を生み出していく姿勢が、木津川アート以降に感じられる。木津川アートは、使われていない建物・空間を利用して展示やパフォーマンスがおこなわれてきたが、開催が終わった後も、その場所が芸術振興の拠点となっている。例えば、八木邸米蔵→イベントホール『藏』、廃校になった当尾小学校→『当尾文化祭』、里山→『鹿背山アートフェス』、梅谷公民館→クラフトを中心にしたコミュニティ『うめだにカフェ』、当尾保育園・個人のログハウス→『木津川アート参加作家のアトリエ』などなど。また、ボランティア・スタッフが立ち上げたプロジェクト『上狛キャッツ』や、子どもたちにアートのワークショップを行うユニット『こどもおとなアート隊』の結成は、場所だけでなく人々がアートを身近に触れられる機会を生み出しているなど、まちにおけるその成果は数え切れない。
【主催者】
木津川アートプロジェクト
【お問い合わせ先】
木津川アートプロジェクト事務局〒619-01216京都府木津川市州見台1-1-1 ガーデンモール木津川2F 一社)木津川市観光協会内
0774-73-8191
【Webサイト】
http://kizugawa-art.com/
【外国語対応】
英語(一部), 韓国語(一部)
【バリアフリー対応】
車椅子利用者の補助(ボランティアなどで対応)