イベント情報 (beyond2020)
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48時間デザインマラソン事業報告会・シンポジウムinおかやま
【開催日時】
2019/3/21(木)~2019/3/21(木)
【開催場所】
ピュアリティまきび
【内容】
地方各地で行われたイベント「48時間デザインマラソン」(障害者(身体・知的・精神)とデザイナーがグループをつくり、デザインを共同作成していくもの)の事業報告会を行う。また、事業関係者が今後の「48時間デザインマラソン」事業について語るシンポジウムを同時開催する。
【主催者】
岡山県備前県民局
【お問い合わせ先】
岡山県備前県民局
086-233-9890 -
第7回 時習会
【開催日時】
2019/7/7(日)~2019/7/7(日)
【開催場所】
結城市民文化センター
【内容】
芸術文化の振興発展と各流・各会の親睦交流を期し,詩吟の価値を高め精神的醸成に努め,中国・日本の古来よりの漢詩・和歌・新体詩・俳句などの基本を学んでいる。
活動範囲は,一誠流本部初吟会,本部コンクール大会,時習会,温習会,ゆうき市文化祭などに参加・出演し,伝統芸能としての吟詠普及向上に努めている。今回は第7回時習会に参加し,発表会を実施する。企画吟詠として幕末の群像・維新に心をよせて「偲成」西郷南洲 作,「磯原客舎」吉田松陰 作,「金剛山」山岡鉄舟 作,「飲某楼」伊藤博文 作,「偲成」新島襄 作などを企画した。なお,本イベントはバリアフリー対応の会場で実施する。
【主催者】
一誠流一覚会
【お問い合わせ先】
一誠流吟研舎詩吟クラブ
090-4608-0019 -
今昔雅楽集 二、舞の絵巻
【開催日時】
2019/7/6(土)~2019/7/6(土)
【開催場所】
水戸芸術館
【内容】
世界無形遺産にも登録されている日本の伝統音楽「雅楽」について、①古典曲、②復元された廃絶曲、③新作という3つの側面から紹介します。奈良平安の時代から連綿と受け継がれてきた雅楽も、時代による変化を受けてきました。現代の雅楽人たちは、古典の継承だけでなく、廃絶曲の復元や新作の委嘱・上演などを通して伝統を見つめ直し、未来を創造しようとしています。第2回となる今回は舞をテーマに、古代に大陸から伝来した「伎楽」の復元演奏、舞楽の古典の名作などを、当代一流の雅楽団体「伶楽舎」の演奏でお贈りします。
プログラム解説は日英併載を予定。ホームページおよび館内表示は英語に対応。車いす席もあり、盲導犬、聴導犬、介助犬の同伴も可能です。
【主催者】
公益財団法人水戸市芸術振興財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人水戸市芸術振興財団
029-231-8000
【Webサイト】
https://www.arttowermito.or.jp/hall/hall02.html?id=1526
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
盲導犬, 聴導犬, 介助犬 -
海上自衛隊東京音楽隊愛知県演奏会
【開催日時】
2019/5/27(月)~2019/5/27(月)
【開催場所】
愛知県芸術劇場コンサートホール
【内容】
海上自衛隊東京音楽隊は、海上自衛隊員で編成され、隊員の士気高揚のための演奏、儀式・式典における演奏、広報演奏などを任務とし活動している。また、幅広い演奏活動を通じて自衛隊に対する理解を深めていただくとともに、地域の音楽文化の向上のために公演を続けている。今回は、2018年秋にリニーアルオープンした愛知県芸術劇場コンサートホールにおいて、世代を超えて愛される吹奏楽の名曲の他、日本歌謡曲や自らの喉を楽器とする素晴らしい『歌姫』の美声まで幅広く楽しんでいただけることでしょう。
ホール内には車椅子専用スペース、多目的トイレ等を設置しており、多くの方々が来場することで地域ににぎわいが生まれ2020年に向けた気運の盛り上がりに繋がることを期待している。
【主催者】
自衛隊愛知地方協力本部
【お問い合わせ先】
自衛隊愛知地方協力本部
0523316266
【Webサイト】
http://www.mod.go.jp/pco/aichi -
国際公募2019年 国際親善美術大賞展
【開催日時】
2019/4/8(月)~2019/4/20(土)
【開催場所】
すいとぴあ江南
【内容】
本大賞展は、日本の各県からの推薦作家や各展覧会の受賞作家等の作品を中心に国際展として毎年開催している。出展作品は、主に日本画、洋画、彫塑、工芸、書、写真の6部門から公募し展示します。また多票制審査により優秀作品を表彰するとともに、国内外の各展覧会の代表作品を集めた個性あふれる展覧会を開催します。
展示会場には身障者専用の駐車スペースがあり、スロープが整備されているなど、車椅子利用者など障害をもつ方が展示ギャラリーに楽に入れるようになっています。また、本会員には、外国人もいて日本語と英語が話せるため、作品鑑賞する外国語人に対して御案内もできるようにしています。
【主催者】
国際親善美術大賞展
【お問い合わせ先】
国際親善美術大賞展
08051076127
【外国語対応】
英語 -
国際公募2019年 第33回国際親善美術中部展
【開催日時】
2019/3/24(日)~2019/4/6(土)
【開催場所】
すいとぴあ江南
【内容】
中部地区において地元の作家や芸術大学出身者を中心に始めた国内美術展に、ヨーロッパやアジアの各国の作家及び本会員の絵画作品を一堂に集めた個性あふれる美術交流展です。
なお、会場は身障者専用の駐車スペースがあり、スロープが整備されているなど、車椅子利用者など障害をもつ方が展示ギャラリーに楽に入れるようになっています。また、本会員には、外国人もいて日本語と英語が話せるため、作品鑑賞する外国語人に対して御案内もできるようにしています。
【主催者】
国際親善美術中部展
【お問い合わせ先】
国際親善美術中部展
08051076127
【外国語対応】
英語 -
企画展「チェコ・デザイン100年の旅」
【開催日時】
2019/4/6(土)~2019/5/19(日)
【開催場所】
岡崎市美術博物館
【内容】
ヨーロッパの中心に位置するチェコは豊かな自然に囲まれ、様々な文化が行き交う中、美しいカットのボヘミアン・グラスをはじめとした産業が発展した。その首都プラハは19世紀に世界の富が集中し、チェコ・キュビスムなどの芸術運動が次々と花開いた。本展では、チェコ国立プラハ工芸美術館の収蔵品を中心として、19世紀末のアルフォンス・ミュシャから現代のアニメーションまで、100年のデザイン史を代表する家具、食器、書籍、ポスター、おもちゃなど約250点により、幅広い魅力を持つチェコの文化をデザインの視点からたどる展覧会である。
本展の図録・キャプションは英語対応をしている。当館ではバリアフリー化への取組として、車いす用駐車スペースを設置、車いすで利用可能なトイレを整備し、館内で車いす、杖の貸出をしている。また、各種障がい者手帳の交付を受けている方及びその介助者1名は、展覧会の観覧料を無料としている。
【主催者】
岡崎市美術博物館
【お問い合わせ先】
岡崎市美術博物館
0564285000
【Webサイト】
http://www.city.okazaki.lg.jp/museum/index.html
【外国語対応】
英語 -
オペラ歌手集団<樹>第17回ガラ・コンサート
【開催日時】
2019/6/23(日)~2019/6/23(日)
【開催場所】
リリオ・コンサートホール
【内容】
知立市リリオ・コンサートホールで演奏会形式のオペラ公演を開催。愛知県及び関東・関西を拠点とし活躍する声楽家と伴奏ピアニストを中心に、国内外で多くのオペラ愛好家に支持されているモーツァルト歌劇「魔笛」を抜粋・日本語及び原語で、マスカー二歌劇「カヴァレリア・ルスティカーナ」全一幕をノーカット・原語で上演予定。共演する合唱団には、声楽をたしなむ障害者や外国人も参加できる。進行には解説者を置き、オペラをまったく知らないお客様にもわかりやすく鑑賞していただけるような工夫を施す。また、外国のお客様にも対応できるよう英語対応が出来る受付スタッフを起用し、会場は身障者エリアを設けるなどバリアフリーにも対応している。
【主催者】
オペラ歌手集団<樹>
【お問い合わせ先】
オペラ歌手集団<樹>
0565536810
【外国語対応】
英語 -
爲三郎記念館特別展 高北幸矢インスタレーション「落花 未終景」展
【開催日時】
2019/5/17(金)~2019/7/15(月)
【開催場所】
古川美術館分館爲三郎記念館
【内容】
都市のサイン計画などの社会的価値の高いデザインを創出してきた高北幸矢は、2012年よりアーティストとして活動している。
アートへ転向した高北は以来、落花の椿をテーマにインスタレーションを展開してきた。その椿は高北の夢によるものだが、死してもなお咲き続ける椿に自らを重ね、奮起し、≪生きる力と美≫を見出したのである。本展では高北が全て手掘りした椿のオブジェで彼の見出した生きる力を展開する。
施設はスロープやエレベーターが整備され、展示スペースは車椅子利用者など、どなたでも見学しやすい展示レイアウトに心掛けている。
【主催者】
公益財団法人 古川知足会
【お問い合わせ先】
公益財団法人 古川知足会
0527631991
【Webサイト】
http://www.furukawa-museum.or.jp/ -
古川美術館 所蔵品展「Color ~色彩からのメッセージ~」
【開催日時】
2019/5/18(土)~2019/6/30(日)
【開催場所】
古川美術館
【内容】
色'には古今東西、万国共通のイメージがありますが、美術作品における色は、主題や構図とともに重要な要素を占めています。そして、その色の機能や意味は多種多様であり、観る者の文化的背景や、それまでの人生経験に左右されます。
本展では、様々な機能や意味を持つ美術作品の'色'に着目し、美術作品を通して、作品の主題や心理的状況、色がもたらすイメージやメッセージだけでなく、作家の思いや思考など、色がもたらす様々な視覚的、心理的効果を読み解いていきます。
会場施設にはスロープやエレベーターが整備されており、展示スペースは車椅子利用者など、どなたでも見学しやすいレイアウトに心掛けています。
【主催者】
公益財団法人 古川知足会
【お問い合わせ先】
公益財団法人 古川知足会
0527631991
【Webサイト】
http://www.furukawa-museum.or.jp/