イベント情報 (beyond2020)
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日本文学資源の発掘・活用プロジェクト
【開催日時】
2017年9月8日~2018年3月30日
【開催場所】
国文学研究資料館
【内容】
Ⅰ.日本古典文学の専門知識を有するとともに、外国語能力やITスキル、渉外交渉等にたけた人材を専門人材に配置し、古典文学を普及し、活用を促進するためのプロジェクトや調査等を行う。
Ⅱ.レジデンスプログラムを実施する。
(1)「アーティスト・イン・レジデンス」として、著名なアーティスト3名(作家:川上弘美氏、劇作家・演出家:長塚圭史氏、アニメーション作家:山村浩二氏を想定)を招聘し、既存の文学の枠組みを越えた創作活動を推進する。
(2)「トランスレーター・イン・レジデンス」として、著名な翻訳家ピータ ーマクミラン氏(予定)を招聘し、日本文化の国際的発信を積極的に推進する。
【料金】
無料
【主催者】
文化庁、大学共同利用機関法人人間文化研究機構国文学研究資料館
【Webサイト】
http://www.nijl.ac.jp/ -
第23回大伴家持短歌大賞表彰式及び大伴家持大賞特別短歌講座
【開催日時】
2017年10月15日 午後13時30分~午後16時00分
【開催場所】
鳥取市国府町コミュニティセンター
【内容】
①大伴家持大賞表彰式
鳥取市国府町ゆかりの奈良時代の歌人、大伴家持を顕彰する公募短歌大会「大伴家持大賞」。
今回のテーマは「音」とし、短歌作品募集を行いました。
応募総数は3,990首(一般の部2,608首、児童生徒の部1,382首)でした。
〈一般の部〉 大賞1首、準大賞1首、入選3首、佳作10首
〈児童生徒の部〉 大賞1首、入選3首、佳作10首
〈団体賞〉 3校
②短歌講座
歌人の穂村弘さんをゲストに迎え、短歌を公開講評します。
◆テーマは、「鳥」です。応募していただいた短歌の中から、会場で穂村さんが講評します。
【料金】
無料
【主催者】
鳥取市
【お問い合わせ先】
0857261780
【Webサイト】
http://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1499157505558/index.html -
大伴家持生誕1300年記念事業第20回万葉集~朗唱の会~
【開催日時】
2017年10月15日 午前9時00分~午後13時00分
【開催場所】
因幡万葉歴史館
【内容】
因幡国守であった大伴家持が万葉集最後の歌を詠んだ地、鳥取市国府町。来年は大伴家持生誕1300年に当たります。家持が詠んだ歌470余首を、万葉衣装を着てリレー方式で順番に朗唱する'万葉集~朗唱の会'も今年で20回。朗唱方自由で、百人一首調、詩吟調、朗読調、メロディをつけても、楽器を使っても構いません、参加者全員に万葉衣装を着ていただきます。あなた流のパフォーマンスで万葉衣装に身を包み、万葉情緒を味わいながら家持の歌をうたってみませんか。パレ―ド、万葉茶席、万葉おこわなど日本食のふるまいも。
会場は、バリアフリー仕様となっています。
【料金】
無料
【主催者】
鳥取市
【お問い合わせ先】
0857261780
【Webサイト】
http://www.city.tottori.lg.jp/www/contents/1499157505558/index.html -
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
人形浄瑠璃とくしま座レクチャー&公演 順礼鶴泪子守唄―浄瑠璃+講談+人形
【開催日時】
2017年10月29日
【開催場所】
徳島県立阿波十郎兵衛屋敷
【内容】
昨年開催した人形浄瑠璃とくしま座レクチャ―&公演では、太夫、三味線奏者、そして演劇の俳優など毎回様々なゲストをお招きして、観客のみなさんと一緒に意見交換をし、徳島の定番「傾城阿波の鳴門」の新しい演出方法を2年かけて考案してきました。その集大成として出来たのが「傾城阿波の鳴門順礼歌の段」の番外編【順礼鶴泪子守唄】。人形浄瑠璃では、母お弓が主人公で、大阪玉造の場面から物語が進行していきますが、この番外編は、子どものおつるからの視点に代えた作品で、観客の皆さんからいただいた面白いアイデアを取り入れ、人形遣い勘緑さんが脚本を手がけました。現代語の台詞に挑戦し、情感をたっぷりと語る「浄瑠璃」と、独特の調子とメリハリ、そして張り扇の効果的な音でテンポよく物語を展開する講談の掛け合いは必聴です。開催場所はバリアフリー対応しており、また、外国語表示の案内もあるので、多くの方に楽しんで頂けます。
【料金】
有料
【お問い合わせ】
0886652202
【Webサイト】
http://joruri.info/jurobe/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
東京藝術大学130周年記念事業 全国美術・教育リサーチプロジェクト~文化芸術基盤の拡大を目指して~
【開催日時】
2017年11月17日~12月3日
【開催場所】
東京藝術大学 大学美術館
【内容】
本行事は、我が国の美術教育の発展に寄与するため、初等中等教育の流れを良くし、円滑な高等教育との接続を生みだし、我が国の芸術・文化をつくり出す人材育成機能を強化することを目的とし、この取り組みが初等中等教育における美術教育に新風を吹き込み、我が国が文化芸術立国を実現していく上で必要不可欠な「自分を生き生きと表現する」若者を育成し「生きる力を喚起し創造力ある」社会を支える文化芸術基盤の拡大に資することである。
【料金】
無料
【主催者】
東京藝術大学美術学部
【お問い合わせ先】
05055252121
shinji-k@off.geidai.ac.jp
【Webサイト】
http://www.research-project.geidai.ac.jp/ -
芸術系大学連携による「文化芸術アソシエイツ」戦略的育成プロジェクト
【開催日時】
2017年7月22日~2018年3月30日
【開催場所】
東京藝術大学
【内容】
「全国芸術系大学コンソーシアム」の加盟大学が,大学の枠を超えた連携・協力によるスケールメリットを活かし,「文化芸術アソシエイツ」を育成するとともに各地で多様なアーティスト・ユニットをフレキシブルに編成したアーツプロジェクトを開催します。
「文化芸術アソシエイツ」とは,我が国における「文化芸術資源」を活用して、全国各地で国や地方自治体等と連携し、その地域等における要望に応じてアーツプロジェクトを企画立案・実施できる人材、また、芸術と社会との新しい関係を提案できる人材をいいます。
【料金】
無料
【主催者】
文化庁、東京藝術大学
【Webサイト】
https://j-u-c-a.org/ -
エースJTB 厳選のバリアフリーの宿ー「身体にやさしい宿」-を紹介する事業
【開催日時】
2017年10月1日~2018年3月31日
【開催場所】
株式会社JTB国内旅行企画
【内容】
古くから日本人は湯に浸かるという習慣を育んできた。それは、体を清めるほか、功徳を得るため、病を治癒したり健康を増進したり、老化の予防や美容など人さまざまなご利益を求め、世界でも稀有な温泉文化として発展してきた。JTBでは、その温泉文化に加えて、食文化でもある地域の食材と四季折々の素材を生かした料理を、車いす利用者やアレルギーがある方にも、楽しんでいただけるよう宿を厳選して、パンフレットやWEBサイトで紹介してる。JTBは年齢・性別・国籍・障害の有無にかかわらずに安心して誰もが参加できるユニバーサルツーリズムを推進している。
【料金】
有料
【主催者】
株式会社 JTB国内旅行企画
【Webサイト】
http://ebook.jtb.co.jp/book/?1473048#3
【バリアフリー対応】
, ユニバーサルツーリズムの推進 -
紅葉名所を紹介する事業ー「紅葉紀行」ー
【開催日時】
2017年10月1日~12月20日
【開催場所】
株式会社JTB国内旅行企画
【内容】
紅葉を愛でる習慣は平安の頃より始まったと云われ、万葉集や日本文学、様々な芸術のモチーフとなってきた。JTB「紅葉紀行」では、いにしえの時代から紅葉の名所とされている東北・信州、京都・奈良などを取り上げ、また紅葉の魅力を更に感じていただくために、時間外の特別公開、早朝貸切、ライトアップ、花火、温泉、三味線の生演奏などを加え、多彩な鑑賞プランをご用意。パンフレットやWEBサイト等で紹介している。JTBは年齢・性別・国籍・障害の有無にかかわらずに安心して誰もが参加できるユニバーサルツーリズムに取り組んでいます。
【料金】
有料
【主催者】
株式会社 JTB国内旅行企画
【バリアフリー対応】
ユニバーサルツーリズムの推進 -
日本の絶景-感動の瞬間- を発信する事業
【開催日時】
2017年10月1日~2018年3月31日
【開催場所】
株式会社JTB国内旅行企画
【内容】
日本には後世に残すべき魅力的な遺産が数多くあります。大自然の営みや太古からの生態系が残された知床・白神山地・屋久島などの世界自然遺産。美しい自然景観と日本ならではの建造物群が一体となって形成された白川郷・古都京都・姫路城などの世界文化遺産。このほか、JTBでは、その時、その場所でしか決して味わうことのできない風景、季節や時間、天候が重なり奇跡的に生まれる光景を「感動の瞬間」としてシリーズ化し、日本の魅力をパンフレット等で紹介している。またWebサイトでは英語、中国語でも情報発信。JTBは年齢・性別・国籍・障害の有無にかかわらずに安心して誰もが参加できるユニバーサルツーリズムを推進しています。
【料金】
有料
【主催者】
株式会社 JTB国内旅行企画
【Webサイト】
http://kando.jtb.co.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, Webサイトでは英語、中国語で情報発信 -
伊藤園 インバウンド対応・お茶セミナー
【開催日時】
2017年10月15日(高知城)
【開催場所】
高知城
【内容】
伊藤園のティーテイスター制度は、「社内検定認定制度」として、2017年3月に厚生労働省より認定された。
これまで、本制度の有資格者は、お茶の専門家として、茶の知識・いれ方・おいしさ・健康性など茶文化の啓発活動を全国各地でおいしいお茶のいれ方の説明や実演という形で行ってきた。今回は、高知城において、インバウンド(訪日外国人)にも対応した外国人向けの英語による、おいしいお茶のいれ方セミナーを行うことで、お茶を通じた日本文化の魅力を世界に向けて発信する取り組みとなっている。
(写真:東京・浅草寺での開催の様子)
【料金】
無料
【主催者】
株式会社 伊藤園
【お問い合わせ先】
0353717213
csr@itoen@co.jp
【外国語対応】
英語