イベント情報 (beyond2020)
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徳島県立博物館
企画展「江戸幕府と徳島藩―幕藩制改革からみる江戸時代―」
【開催日時】
2017/10/14~2017/11/19
【開催場所】
徳島県立博物館
【内容】
江戸幕府と徳島藩の「改革」に焦点をあて、改革を主導した人物の肖像画や関連する古文書などを展示・紹介します。会場には、車椅子を用意しています。
【お問い合わせ】
徳島県立博物館
0886683636
【Webサイト】
http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp -
毎日文化センター
ふじさん書き初め2018
【開催日時】
2017/8/1~2018/3/31
【開催場所】
毎日ホール
【内容】
日本の象徴、日本人の心の拠り所であり、世界文化遺産でもある富士山をモチーフに、日本の伝統行事である「書き初め」の普及を通して、環境保全、文化を守る心を育むと同時に、国内外に向け「書道」「書き初め」文化の普及・振興を図るため、「富士山」を題材とした書き初め作品を全国の子供たちから募集し、コンクール形式で審査、表彰します。表彰式会場となる毎日ホールはバリアフリー対応となっており、また表彰式会場には外国語対応スタッフも配置する予定です。
【お問い合わせ】
認定NPO法人 富士山世界遺産国民会議 -
山形市総合スポーツセンター
山形市民スポーツフェスタ
【開催日時】
2017/10/8
【開催場所】
山形市総合スポーツセンター
【内容】
山形市の「スポーツの秋~一人一スポーツ月間~」のシンボルイベントである「山形市民スポーツフェスタ」は、山形市民にとって最も身近なスポーツの祭典であるだけではなく、市民の健康づくりのため、地元食材や郷土料理を活用した食育メニューの提案や地域伝統の餅つき体験など、山形の食文化を多くの市民の方に体験していただけるようなプログラムも多数取り揃えて実施しています。特に今年度は、2020年東京五輪を見据えオリンピアンとの交流の場を設けるほか、新たに障害者スポーツの体験プログラムを加え、パラリンピックへ向けた障がい者スポーツの理解を広げるとともに、障がいの有無に関わらず多くの市民が一緒に楽しめるイベントを目指します。
【お問い合わせ】
山形市民スポーツフェスタ実行委員会
0236411212
【Webサイト】
www.yamagatasi-taikyou.jp -
ぎふ清流文化プラザ(長良川ホール)
ぎふ清流文化プラザ「県民ミュージカル~tomoni~」
【開催日時】
2017/9/23
【開催場所】
ぎふ清流文化プラザ
【内容】
岐阜県では、様々な文化芸術の分野において、障がいのあるなしに関わらず、ともに新たな創造活動を行う「tomoniプロジェクト」を展開している。本事業は、東京2020大会に向け障がい者文化芸術活動を通した社会参画への機運醸成を図るため、また2020年以降も障がい者芸術が本県の誇るべきレガシーとなるよう、“障がい”をテーマとしたオリジナルミュージカルを、プロのミュージカル俳優・障がい者を含む県民などの出演により開催し、共生社会の実現を目指すものである。
開催にあたり、通常のホール席に加え、車椅子スペースを確保することで、障がい者の方、高齢者の方でも気軽に鑑賞できるよう配慮を行う。
【お問い合わせ】
岐阜県
0582338164 -
ぎふ清流文化プラザ(長良川ホール)
ぎふ清流文化プラザ「清流シネマDay アニメ映画「君の名は」「聲の形」上映会」
【開催日時】
2017/9/24
【開催場所】
ぎふ清流文化プラザ
【内容】
岐阜県では、県有施設「ぎふ清流文化プラザ」において、子ども、若者など次世代の文化芸術の担い手を育成することを基本コンセプトのひとつに掲げ、各種文化振興事業を展開している。本事業は、県ゆかりのアニメ映画を上映することで、子ども、若者に地元岐阜県の魅力を再認識してもらうとともに、アニメ文化の振興を図るものである。
開催にあたり、通常のホール席に加え、車椅子スペースを確保することで、障がい者の方、高齢者の方でも気軽に鑑賞できるよう配慮を行う。
【お問い合わせ】
岐阜県
0582338164 -
ぎふ清流文化プラザ(長良川ホール)
ぎふ清流文化プラザ「日舞公演~時空を架ける~」
【開催日時】
2017/10/14
【開催場所】
ぎふ清流文化プラザ
【内容】
岐阜県では、県有施設「ぎふ清流文化プラザ」において、子ども、若者など次世代の文化芸術の担い手を育成することを基本コンセプトのひとつに掲げ、各種文化振興事業を展開している。本事業は、2020年に向け、「舞踊文化」の振興及び県民ひとりひとりが次代の文化芸術の担い手となることを啓発するため、日舞の公演を開催するものである。
開催にあたり、通常のホール席に加え、車椅子スペースを確保することで、障がい者の方、高齢者の方でも気軽に鑑賞できるよう配慮を行う。
【お問い合わせ】
岐阜県
0582338164 -
京都国立博物館
2015年ユネスコ勧告を読み解く―今後の我が国の博物館像を考えるためにー
【開催日時】
2017/9/17~2017/9/18
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
2015年11月20日、ユネスコ総会で 採択された「ミュージアムとコレクションの保存活用、その多様性と社会における役割に関する勧告」 は、現代における博物館の社会的役割等を示した国際的なスタンダードとなるものである。本事業では、勧告策定の中心的役割を果たしたユネスコ文化セクター・ミュージアムプログラム主任の林菜央氏を招へいし、策定までの経緯についての講演や、参加者との意見交換を通じて、地域の中での博物館、博物館における日本文化の国際発信力の向上など、勧告を踏まえた今後の我が国の博物館像を考える。日本語が不得手な方には、必要に応じて英語でのサポートも行う。また、事業成果は日英両言語にて発信予定である。
〈福岡会場〉平成29年9月17日(日)13時〜17時 九州産業大学グローバルプラザ(福岡市東区松香台2-3-1)
〈京都会場〉平成29年9月18日(月)13時〜17時 京都国立博物館平成知新館講堂(京都市東山区茶山町527)
【お問い合わせ】
京都国立博物館
0755612127
【Webサイト】
https://www.facebook.com/icomkyoto2019/ -
京都国立博物館
イギリスにおける文化政策の動向とオリンピック文化プログラム
【開催日時】
2017/9/22~2017/9/23
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
2019年ICOM京都大会及び2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会における文化プログラム実施に向けて、アーツカウンシル・イングランドのヘドリー・スウェイン氏を招へいし、ロンドンオリンピックやその後のイギリスにおける最新文化政策動向についてワークショップ及び講演会を開催する。ワークショップでの具体的な文化プログラムについての意見交換を通じて、外国人に対する効果的な日本文化発信方法について議論し、日本文化の魅力を再確認するとともに、その成果を講演会に反映することで、博物館事業の発展や日本文化の国際発信力の向上、人材の育成に資する。なお、講演会は逐次通訳により英語が不得手な聴衆にも配慮する。
【お問い合わせ】
京都国立博物館
0755612127
【Webサイト】
https://www.facebook.com/icomkyoto2019/ -
十四世喜多六平太記念能楽堂(喜多能楽堂)
Noh Discovering Tradition vol.3 「能~伝統の発見~」
【開催日時】
2017/10/9
【開催場所】
十四世喜多六平太記念能楽堂(喜多能楽堂)
【内容】
喜多能楽堂が外国人のためにお届けする能楽体験と公演鑑賞を合わせた人気シリーズ企画の第3回。
第1部では、能について、能楽堂の構造についての解説に続き、ローマ字を併記したテキストを使って会場全員で謡(うたい)を体験。続いて会場から希望者を募り、能の楽器(笛、小鼓、大鼓、太鼓)を順番に体験していただきます。舞台の上の体験の様子は客席にも解説をしていきます。さらに今回は特別に能の扮装(装束の装着から能面まで)の実演も用意します。そして第2部では喜多流の能「土蜘蛛」全編をご覧いただきます。
解説、ご案内はシアター能楽芸術監督のリチャード・エマートさん、使用言語は英語で日本語通訳はありません。
謡や囃子、そして本物の能公演鑑賞によるはじめての能楽体験を通して、西欧文化の常識は決して自明ではないことを教えてくれる日本の伝統の力を、あらためて外国人の皆様と考える企画です。
【お問い合わせ】
公益財団法人十四世六平太記念財団
0334918813
【Webサイト】
http://kita-noh.com -
十四世喜多六平太記念能楽堂(喜多能楽堂)
第2回 “手話”で楽しむ能狂言鑑賞会
【開催日時】
2017/11/24
【開催場所】
十四世喜多六平太記念能楽堂(喜多能楽堂)
【内容】
聞こえる人も聞こえない人も一緒になって能狂言を楽しんでほしい、そんな思いを込めて喜多能楽堂がお届けする企画、初演の好評を受けて第2回公演を開催します。
前半は女優・黒柳徹子さんが設立された社会福祉法人トット基金が擁する日本ろう者劇団を迎え、国内外でも評価の高い手話狂言「墨塗」を上演します。後半は喜多流の能「黒塚」をご覧いただきますが、上演に際しては日本ろう者劇団の手話同時通訳をつけて聴覚障害を持つ方々も一緒に能を楽しんでいただきます。また公演の途中の間狂言の場面では演者自らが手話を交えながら演じるという前代未聞の演出も用意しています。
日本を代表する伝統演劇の上演が、手話という“見る言葉”の力を借りてどのような新しい姿を見せるのか、喜多能楽堂が提案する障害者にとってのバリアを取り除き、健常者共々に同じ舞台を楽しむ舞台公演の形です。
【お問い合わせ】
公益財団法人十四世六平太記念財団
0334918813
【Webサイト】
http://kita-noh.com