イベント情報 (beyond2020)
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横浜能楽堂
横浜能楽堂普及公演-横浜狂言堂-
【開催日時】
2017/11/12~2018/3/11
【開催場所】
横浜能楽堂
【内容】
「横浜狂言堂」は、毎月第2日曜日に狂言2番を解説付きで、全席2000円という手頃な価格で気軽に能楽堂で公演鑑賞ができる事業。
また、平成24年度から「もう1枚のチケット」事業により児童養護施設や母子生活支援施設などにいる子どもたちへの公演チケットを提供するプロジェクトを実施している他、ニコニコ動画での実験生中継(年間数公演)も取り入れ、行っている。施設は5席の車いす専用席(スペース)と障がい者専用駐車場を有する。外国語で対応できるスタッフ12名が「ENGLISH OK」のバッチを着用し公演時応対の他、狂言の英文解説を用意。場内に車いすのまま鑑賞できるスペースを5席分用意。
【お問い合わせ】
横浜能楽堂(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
0452633055
【Webサイト】
http://ynt.yafjp.org/
【バリアフリー対応】
車いす -
徳島県立文書館
第55回企画展「蜂須賀家家臣と拝領地 ー武藤家文書を中心にー」
【開催日時】
2017/8/8~2017/10/29
【開催場所】
徳島県立文書館
【内容】
徳島藩主・蜂須賀家の重臣であった武藤家に関連する貴重な史料群を展示し、江戸時代の上級武士や明治時代の士族が、どのような活動をおこない、生活を送っていたのかを紹介する。武藤家はかなりユニークな家柄のため、興味深い資料が大変多い。その中で今回取り上げるのは、「武藤家の由来」・「拝領地支配について」・「武芸と文化活動」・「幕末の混乱を物語る史料群」・「明治期に挑んだ新事業について」の5つの内容。武藤家に残された古文書や絵図を、年表や解説パネルと共に展示する。なお、館内にはスロープやエレベーター、多目的トイレ、筆談用ボードなどを設置し、障がい者・高齢者に配慮したバリアフリー対応の環境を整備している。
【お問い合わせ】
徳島県立文書館
0886683700
【Webサイト】
http://www.archiv.tokushima-ec.ed.jp/ -
湘南国際村
2017秋 湘南国際村めぐりの森植樹・育樹祭
【開催日時】
2017/11/5
【開催場所】
湘南国際村
【内容】
神奈川県有地めぐりの森の混植・密植方式植樹推進グループエリアにて、植樹から森林資源活用までを含む自律的・持続的な森林マネジメントの確立を目指し、協働参加型の植樹を実践し森林再生を目指します。日本は縄文時代より世界に先駆けて植樹を実践していた民族であります。また、万物を神に准え、太古からの森に神社や祠を造り、人が侵してはいけない場所として「鎮守の森」を護り、世代を超えて継承しておりました。その思想こそが日本文化の礎とも云える照葉樹林文化の基軸です。こうした日本古来の姿勢を植樹を通じて体感いただきます。障害者の自立支援・所得保障ができる森づくりについても、障害者の方がどんぐりから育苗された苗木を優先発注し、福祉的就労支援に務めます。また、障害者の方に作業もご参加いただき、健常者や障害者、老若男女に垣根のない交流の場を植樹祭を通じて実現します。その為、障害者専属の福祉スタッフを配置します。
【お問い合わせ】
協働参加型めぐりの森づくり推進会議 混植・密植方式植樹推進グループ
0458770878
【Webサイト】
http://megurinomori.net/ -
川崎市高津市民館
発達障害を手掛りとして考える「心のバリアフリー」シンポジウム
【開催日時】
2017/12/12
【開催場所】
川崎市高津市民館
【内容】
株式会社ジェイティービー(以下、JTB)は、「地球を舞台に、人々の交流を創造し、平和で心豊かな社会の実現に貢献する」というJTBグループ経営理念に基づき、「心のバリアフリー」のきっかけとなることを目的として、川崎市と共催でシンポジウムを開催します。午前の部では、企業でのインクルージョンを目指して「発達障害を理解すると進む心のバリアフリー」をテーマに専門講師が、わかりやすく解説、午後の部では、川崎市長の講演をはじめ、第一線で活動されている方々のパネルディスカッション等のシンポジウムを行います。会場では、聴覚障害の方への情報保障の他、誰もが参加しやすいよう障害のある方への配慮をいたします。また、発達障害等を持った方々が制作した絵画等芸術作品等の文化展示も行う予定で、今回の広告ちらし及びプログラム表紙は2013学展で養護学生として初めて特別奨励賞を受賞した作品がデザインとなっております。
【お問い合わせ】
株式会社ジェイティービー
0367220718 -
網走市立美術館
聲の淵『玉川信一展』
【開催日時】
2017/8/11~2017/10/1
【開催場所】
網走市立美術館
【内容】
網走市の市制施行70年・網走市立美術館開館45周年を記念し-聲の淵-『玉川信一展』を開催します。画家・玉川信一は、1954年(昭29)に福島県に生まれます。東京教育大学(現 筑波大学)の芸術学科で絵画を学び、大学院までを修了したのち、教職の道に就きながらも画家としての模索を続けます。在学中より中央画壇二紀展に入選し、昭和会展や若き画家の登竜門と呼ばれた安井賞展など数々の受賞で頭角を現し、時代に名を刻んでゆきます。独特に表現された面長の人物や、空間を維持しながらも強い平面を創り出す画面構成は、観ているものに強烈な印象と深い思慮とを残しています。今回の展覧会では最大500号の大作数点を含む58点の作品で初期から現在までの画業を紹介いたします。美術館の側面に障がいのある方や車いすの方が利用できる駐車スペースを確保、車いす用スロープ、バリアフリーのトイレを設置しています。また、館内には車いすを用意しております。
【お問い合わせ】
網走市役所
0152445045 -
Suicaのペンギン広場
VASARA KIMONO 新宿「Suicaのペンギン広場」特設店
【開催日時】
2017/7/13~2017/9/14
【開催場所】
Suicaのペンギン広場
【内容】
浅草、鎌倉、京都、銀座など全国12店舗で着物レンタルサービスを提供する「VASARA KIMONO」は、この夏、「VASARA KIMONO Suicaのペンギン広場 新宿特設店」を期間限定でオープン。日本人はもちろん多くの来日客や外国人ビジネスマンで賑わう新宿に、浴衣でビアガーデンを楽しんでもらいながら、日本の文化、エコな民族衣装としての着物・浴衣の価値を知ってもらうため、JR東日本様・サッポロビール様と提携し「浴衣で楽しむビアガーデン」を提供。日本ならではの暑い夏の過ごし方を提案します。数百種の浴衣をご用意し、海外からのお客様にも選ぶところから着付けまで楽しんでもらえるよう、英語・中国語などでのご案内も充実させています。
【お問い合わせ】
株式会社バサラホールディングス
0332510836
【Webサイト】
https://vasara-h.co.jp/ -
あいぽーと佐渡
佐渡障がい福祉フォーラム2017
【開催日時】
2017/7/22~2017/7/23
【開催場所】
あいぽーと佐渡
【内容】
佐渡障がい福祉フォーラムは、障がいのある人もない人も、共に安心して暮らせる社会をつくるため、島内の障がい福祉関係の行政・民間社会福祉法人、医療機関等が一体となり2016年にスタートしました。
今年のテーマは、「さあど~する? 私達のライフステージ」です。幼児期から老年期までの生活様式から課題を共有し、全国レベルで活躍する専門家から最新の動向や助言をいただきながら佐渡の障がい福祉を考えます。
フォーラムでは、共生社会を目指し、障害者に有益な情報や障害者が暮らしやすい地域づくりなどの内容を取り込んでいます。また、会場はバリアフリーとなっており、車いすスペースを確保するなど、障害者も参加しやすいイベントとなっています。
【お問い合わせ】
佐渡障がい福祉フォーラム2017実行委員会
0259677660
【Webサイト】
https://www.facebook.com/events/132452800640275/ -
石川県立美術館
特別陳列「百工比照」
【開催日時】
2017/10/6~2017/12/17
【開催場所】
石川県立美術館
【内容】
百工比照は、江戸前期から元禄にいたる、各種の工芸の実物資料や見本、模造品、模写の図案や絵図、文書資料などを、今日の美術博物館的な考え方にたって集大成したものです。工芸の技術記録としての色彩が極めて濃く、昭和50年には一括して重要文化財に指定され、日本近世工芸技術の研究には欠くことのできない貴重な根本資料となっています。
加賀藩五代前田綱紀の時代の美術工芸は、細工所を中心として、目を見張るばかりの見事な展開を遂げています。それはまさに百工比照が大いに寄与しているのではないでしょうか。そうした意味で、金沢を中心とする今日の石川県の伝統工芸のルーツは、百工比照にあるといっても過言でないように思われます。百工比照の公開によって、加賀の工芸の原点を振り返り、今日の石川の美術工芸の理解を深めることを目的に開催します。
会場では無料貸出の車椅子を設置し、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行うほか、英語表記した施設案内リーフレットにより企画展示室が分かるようし、外国人にとって言語の壁を取り除く取り組みも行います。
【お問い合わせ】
石川県(石川県立美術館)
0762623236
【Webサイト】
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/ -
山形県北村山郡大石田町町民交流センター
山形県県民芸術祭
【開催日時】
2017/9/1~2018/1/31
【開催場所】
山形県北村山郡大石田町町民交流センター
【内容】
芸術文化に対する県民の理解と関心を深め、芸術文化活動に参加する意欲を高めるとともに、先人から受け継いだ芸術文化を更に発展させ伝えていくために昭和38年から開催。開幕記念式典・公演を皮切りに、9月~翌年1月まで県内各地で文学、音楽、美術、書道、華道、茶道、写真、民謡や民俗芸能等様々な分野の展示や発表会が開催される。約150団体が参加。活動内容を審査し大賞・優秀賞・奨励賞を選定するコンペティション方式を採用しているのが特徴。
また、障がい者芸術団体も参加し、また、開幕式典の会場となる虹のプラザには、身体障害者専用駐車場、身体障害者専用トイレ、車いす対応の座席などが完備されており、この事業は障害者にとってのバリアを取り除く取組でもある。
【お問い合わせ】
山形県
0236156860 -
石川県立山中漆器産業技術センター
技術研修所見学ツアー
【開催日時】
2017/10/13~2017/11/17
【開催場所】
石川県立山中漆器産業技術センター
【内容】
いしかわの伝統工芸に親しむ機会を充実させるため、県内の各技術研修所の見学と工芸品の制作体験等を組み込んだ日帰りバスツアーを実施する。その際、車椅子を使用する障害者も参加できるよう、バス車内及び見学施設等にスペースを確保するなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【お問い合わせ】
石川県(兼六園周辺文化の森活性化推進実行委員会)
0762251371