イベント情報 (beyond2020)

  • 横浜能楽堂

    横浜能楽堂企画公演「能の花 能を彩る花」

    【開催日時】
    2017/10/28~2018/3/10

    【開催場所】
    横浜能楽堂


    【内容】
    2017年は池坊専慶が花の名手として初めて歴史上に登場してから555年であることに因み、5つの「花」に関係する能を上演し、次期家元の四代目池坊専好がその舞台を「花」で彩る。
    10/28(土)第1回 能「菊慈童 酈縣山」(観世流)梅若玄祥
    11/23(木・祝)第2回 能「紅葉狩 群鬼ノ伝 紅葉ノ舞」(金春流)金春安明
    2018/1/13(土)第3回 能「石橋 大獅子」(観世流)片山九郎右衛門
    2/10(土)能「東北」(観世流)大槻文蔵
    3/10(土)能「泰山府君」(金剛流)金剛永謹
    外国語で対応できるスタッフ12名が「ENGLISH OK」のバッチを着用し公演時応対。また能の演目の英文解説を用意。場内に車いすのまま鑑賞できるスペースを5席分用意。


    【お問い合わせ】
    横浜能楽堂(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
    0452633055


    【Webサイト】
    http://ynt.yafjp.org/


    【外国語対応】
    英語


    【バリアフリー対応】
    車いす

  • Craft shop & Art Gallery ethnica

    美術・デザイン教育におけるグローカルコミュニケーション事業「横浜美術大学イラストレーションコースTreasure island 絵本展」

    【開催日時】
    2017/10/13~2017/10/16

    【開催場所】
    Craft shop & Art Gallery ethnica


    【内容】
    本学では、美術・デザインで社会に貢献する人材を育成しています。その育成(教育)課程での成果物を「美術・デザイン教育によるグローカルコミュニケーション事業」として、広く公開しています。その中で横浜美術大学イラストレーションコースでは、視覚によって多くの人々に境界無くメッセージを伝えるイラストレーションの可能性を探る媒体として絵本の制作に取り組んでいます。企画、イラストレーション制作、エディトリアルデザイン、造本まで全て学生の手で行って制作した絵本を、教育や社会への還元を目的にデータを整理・保持、印刷製本し指導記録(制作企画記録)と共に保存蓄積してきました。時代を象徴する学生たちの作品群が、将来様々なアプローチからの学習・研究資料となり次世代を育む礎となることを願っています。日本の歴史の中で長く親しまれてきた絵本ですが、本展覧会では、日本の大学生たちの「日本語と視覚情報」による絵本から、日本の若者が描くイラストレーションの魅力、日本語の持つリズムや音、その形の美しさとともに、現在とこれからの日本が持つ明るいメッセージを垣間見ることができます。 また、海外からの留学生作品も含め、約10年間の蓄積に最新の学生作品を加えて展示・公開いたします。会場内はバリアフリーになっており、音声を文字化、翻訳する機材の用意があります。その他、英語表記のキャプション、外国語対応のスタッフを配置、筆談用具を常備しております。


    【お問い合わせ】
    学校法人トキワ松学園 横浜美術大学(ビジュアルデザイン領域イラストレーションコース)
    0459622221


    【Webサイト】
    http://www.yokohama-art.ac.jp

  • 横浜能楽堂

    初めての能楽教室

    【開催日時】
    2018/4/1

    【開催場所】
    横浜能楽堂


    【内容】
    初心者のための能楽教室。今年度は、謡・仕舞教室、能管教室、太鼓教室の3教室を開催する。10回の稽古を積み、最後に3教室合同発表会で成果を披露する。
    【講師】謡・仕舞:大坪喜美雄(シテ方宝生流)、能管:一噌隆之(笛方一噌流)、太鼓:梶谷英樹(太鼓方金春流)
    発表会 2018年2月18日(日) 入場無料
    施設は5席の車いす専用席(スペース)の他、障がい者用駐車場を有する。外国語で対応できるスタッフ12名が「ENGLISH OK」のバッチを着用し公演時応対。


    【お問い合わせ】
    横浜能楽堂(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
    0452633055


    【Webサイト】
    http://ynt.yafjp.org/


    【外国語対応】
    英語


    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 柏崎市文化会館アルフォーレ

    古典を活かした柏崎地域活性化事業

    【開催日時】
    2017/10/1~2018/3/31

    【開催場所】
    柏崎市文化会館アルフォーレ


    【内容】
    「古典の日」にちなみ、①11月に集中して文楽、落語、民俗芸能等の公演を開催することで古典の日や古典への市民理解を深める、②普段は大都市でしか見ることのできない公演を招致し鑑賞機会の地域間格差を解消する、③新潟県中越沖地震で被災し解体した市民会館の代わりに復興のシンボルとして誕生した文化会館アルフォーレの文化技術拠点としての更なる活用を図る、等を目的とし、平成27年度から「柏崎古典フェスティバル」を開催してきた。今年度は計画の最終年度であり、昨年の取組を検証し継続実施する。チラシやパンフレット等は多言語化し、訪日外国人に古典の魅力が伝わりやすい情報発信をする。市内大学の留学生との交流の中で、留学生の意見を事業に反映させ、留学生からも事業に関する情報発信をしてもらう。【開催公演】10/29(日)文楽ワークショップ公演、11/5日(日)アルフォーレ特選寄席人間国宝柳家小三治登場、11/12日(日)綾子舞アルフォーレ公演、12/3日(日)人形浄瑠璃文楽 柏崎公演


    【お問い合わせ】
    柏崎市
    0257210010


    【Webサイト】
    http://www.artforet.jp

  • 兵庫県立芸術文化センター

    兵庫県立ピッコロ劇団第60回公演/ピッコロシアタープロデュース「マルーンの長いみち~小林一三物語~」

    【開催日時】
    2018/2/23~2018/2/25

    【開催場所】
    兵庫県立芸術文化センター


    【内容】
    全国初の県立劇団・ピッコロ劇団が、関西若手俳優陣と共に取り組む創作舞台。独創的なアイデアで、多様な事業を次々と成功させた希代の経営者・小林一三の夢と挑戦の人生を描く作品を上演する。世界初のターミナル百貨店・阪急百貨店や、世界に多くのファンをもち、海外公演も行う宝塚歌劇団も、阪急電鉄の乗客増加を目的とした沿線開発から始まった事業であり、戦前から戦後にかけての日本人の生活向上や文化の高揚に大きな影響を与えてきた人物・小林一三。リニューアルし、より一層障害者対応を充実させた(車いすでの入場・専用席での観劇可、エレベーター・多目的トイレの完備、難聴対応の骨伝導補聴器の用意等)兵庫県立芸術文化センター阪急中ホールで、沿線住民はもとより、全国から、世界からも注目を集める実業家・小林一三の類まれな発想力と行動力の原点に迫る話題作。


    【お問い合わせ】
    兵庫県立尼崎青少年創造劇場・兵庫県・兵庫県立芸術文化センター
    0664268088


    【Webサイト】
    http://hyogo-arts.or.jp/piccolo

  • 新町橋東公園

    マチ★アソビを活用した地域活性化事業

    【開催日時】
    2017/4/3~2018/3/30

    【開催場所】
    新町橋東公園


    【内容】
    「マチ★アソビ」は,『徳島をアソビ尽くす』ことを目的とし,徳島の自然環境・地理・魅力を活かした屋外型の複合エンターテイメントであり,期間中は徳島市中心市街地一帯にアニメやゲームの関連会社や人気声優が一堂に会し様々なイベントや展示を実施。
     たくさんの若者が徳島を訪れ,徳島の文化や自然,街,人々とふれあうことで参加者が我が郷土の新しい魅力や知られざる良いところを発見,実感。また,イベント会場にも英語及び中国語対応スタッフを配置したり,言語や文化に関係なく楽しめる体験型イベントの充実や世界情報発信の強化を図るなど日本のアニメが好きな外国人との交流の場となっている。 さらに,年間を通じた戦略的なアニメ関連事業を展開しながら本県の魅力を国内外に発信しにぎわいを創出し地域の活性化を図る。


    【お問い合わせ】
    徳島県
    0886212309


    【Webサイト】
    http://www.machiasobi.com/

  • 徳島中央公園

    55周年記念徳島彫刻集団野外彫刻展

    【開催日時】
    2017/10/1~2017/11/10

    【開催場所】
    徳島中央公園


    【内容】
    徳島城跡を背景にした野外の環境の中で彫刻展を開催し、多くの人々に彫刻に触れ親しみ楽しんでいただく。文化財としての公園内で地域の歴史や文化を感じながら創作のおもろ白さを味わってもらう。触れることのできる作品を設置したり、会場内をフラットにすることで、安心して障がい者も楽しむことができるように対応する。


    【お問い合わせ】
    徳島彫刻集団
    0886323275

  • 横浜能楽堂

    横浜能楽堂・伝統組踊保存会提携公演「能の五番 朝薫の五番」第4回「放下僧」と「二童敵討」

    【開催日時】
    2018/2/4

    【開催場所】
    横浜能楽堂


    【内容】
    共にユネスコの「世界無形遺産」に指定されている能と組踊。組踊には、能の嗜みがあった朝薫により「武家の式楽」であった能の物語や技能を取り込み、「朝薫の五番」と呼ばれる作品群が作られた背景がある。本公演では「朝薫の五番」と関係性が見られる「能の五番」を上演。
    能「放下僧」(観世流)味方玄
    組踊「二童敵討」新垣悟、東江裕吉
    施設は5席の車いす専用席(スペース)と障がい者専用駐車スペースを有する。外国語で対応できるスタッフ12名が「ENGLISH OK」のバッチを着用し公演時応対。また能の英文解説を用意。場内に車いすのまま鑑賞できるスペースを5席分用意。


    【お問い合わせ】
    横浜能楽堂(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
    0452633055


    【Webサイト】
    http://ynt.yafjp.org/


    【バリアフリー対応】
    車いす

  • 上野恩賜公園

    第2回・TOKYO数寄フェス

    【開催日時】
    2017/11/10~2017/11/19

    【開催場所】
    上野恩賜公園


    【内容】
    2020年に向けて、歴史的資源と文化芸術資源が集約された上野「文化の杜」を国際的な文化創造拠点として発信するイベントを開催。コミュニティエンゲージド型のアーティストを起用し、上野公園・上野駅周辺・谷中エリアの地域資源のリサーチをもとに、参加者との共創型のアートプロジェクトを展開。今年度は、国内の著名なアーティストに加え、若手アーティストとフランスの大学生20名による作品発表を空き店舗等を活用し実施することで、地域と多様な関係を築きながら、ネットワーク型の地域拠点形成を目指す。また、将来的な国際芸術祭の開催に向けて、国内外のアーティストが長期的なリサーチプログラムを展開できる環境整備に着手。連携企画として、子どもや障害者も参加可能なワークショップ等も開催。パンフレットは日英併記。ウェブサイトの多言語化を予定。


    【お問い合わせ】
    上野「文化の杜」新構想実行委員会


    【Webサイト】
    http://sukifes.tokyo

  • 石川県

    21世紀鷹峯フォーラムin石川・金沢

    【開催日時】
    2017/10/6~2017/11/26

    【開催場所】
    石川県


    【内容】
    21世紀鷹峯フォーラムとは、これまで一人ひとりでは解決できなかった工芸を取り巻く課題に対して、誰もが当事者となって、オールジャンル、オールジャパンの力によって解決策を見出し取り組むものです。京都、東京に続き、第3回は石川・金沢で開催します。会期中には研究会やシンポジウム、円卓会議等を実施します。会場では、障害者も使用できるトイレを備えるなど、障害者にとってのバリアを取り除く取組みを行います。


    【お問い合わせ】
    石川県