イベント情報 (beyond2020)
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滋賀県立陶芸の森 甲賀市信楽産業展示館ホール(信楽ホール)
特別企画「十人陶色-豊かな色の世界」
【開催日時】
2017/6/20~2017/9/24
【開催場所】
滋賀県立陶芸の森 甲賀市信楽産業展示館ホール
【内容】
古来より色は人々の感性を刺激し、それぞれの時代や地域の文化に大きな影響を及ぼしてきた。土と釉薬を焼くこと(焼成)で生まれる「やきもの」の豊かな色の世界。色はかたちや模様とともに「やきもの」を楽しむ上で欠かせない見所である。色への想いはひとそれぞれ。現代の色をめぐる多彩な表現を通して、私たちは作者のさまざまなメッセージを感じ取ることができる。本展では、当館所蔵の国内外の現代作家の作品を取り上げながら、十人陶(十)色な「やきもの」のめくるめく豊かな色の世界を、原料や技法の解説を交えて紹介する。トイレは多目的トイレ対応、展覧会解説等は原則日英併記。
【お問い合わせ】
公益財団法人滋賀県陶芸の森
0748830909
【Webサイト】
http://www.sccp.jp/holding/ -
宇都宮市文化会館
第9回オカリナの集い〜関東大会〜
【開催日時】
2017/10/1
【開催場所】
宇都宮市文化会館
【内容】
全国でオカリナを通じた生涯学習に取り組んでいるライリッシュ・オカリナ連盟が主催するオカリナ演奏会。演奏曲目は往年の日本の歌謡曲やポップス中心のプログラム構成となっている。1950年代の「高原列車は行く」、1960年代の「上を向いて歩こう」から1990年代の「負けないで」、2000年代の「地上の星」まで様々な世代の楽曲を演奏曲として取り入れ、その魅力をオカリナ演奏を通じて伝えることによって日本文化の発信を図る。また会場内にはスロープやエレベーター、多機能トイレを完備。その他車いすの方への座席案内や徹底した会場内の導線案内の設置など多くの方に快適に演奏会を楽しんでいただけるようになっている。
【お問い合わせ】
ライリッシュ・オカリナ連盟
0120530801
【Webサイト】
http://www.lyrist.co.jp/ocarina/ -
あいこうか市民ホール
第47回滋賀県芸術文化祭主催事業 第56回滋賀県写真展覧会
【開催日時】
2017/10/8~2017/10/15
【開催場所】
甲賀市あいこうか市民ホール
【内容】
第47回滋賀県芸術文化祭主催事業の一つとして写真展覧会を開催、県民が日頃の写真創作活動の成果を発表する場として、 また身近に芸術を鑑賞する場として実施。
なお会場は全面的にバリアフリーとなっていることから、障がい者等の方々にも地域文化を身近に触れていただくことができる。
【お問い合わせ】
滋賀県芸術文化祭実行委員会(公益財団法人 びわ湖芸術文化財団)
0775237146
【Webサイト】
http://www.biwako-arts.or.jp/rd/about/shiga_art/ -
徳島県立近代美術館
廣島晃甫回顧展-近代日本画のもう一つの可能性
【開催日時】
2017/10/21~2017/12/10
【開催場所】
徳島県立近代美術館
【内容】
近代の日本画家として目覚ましい活躍を見せた、廣島晃甫(1889-1951年・徳島市出身)の画業をご紹介する初の回顧展です。〈玉乗り〉(東京藝術大学蔵)、〈青衣の女〉(東京国立近代美術館蔵)などの名作をはじめ、廣島の各時代を代表するおよそ100点の作品を展示します。新しさと伝統のはざまで、日本画とは何かを考え続けた波乱に富んだ画業からは、近代日本画がもっていたさまざまな可能性と魅力が再発見できるはずです。
また展示解説やレクチャー、日本画ワークショップ、子ども向けの鑑賞の催しなど、多彩な関連行事を開催。手話付き展示解説や要約筆記などにより、障がいのある人にも楽しんでいただけるよう準備しています。
【お問い合わせ】
徳島県立近代美術館
0886681088
【Webサイト】
http://www.art.tokushima-ec.ed.jp/ -
神明いきいきプラザ
西アフリカ・ガーナ共和国 心音が届ける「Sound Of Mother Earth」
【開催日時】
2017/9/30
【開催場所】
神明いきいきプラザ
【内容】
西アフリカの魅惑スポット、“音楽・舞踊芸術の宝庫”ガーナ共和国からの由緒ある伝統音楽家系出身のドラマーとダンサーが素晴らしい日本伝統舞踊とのコラボレーション舞台を無料にて実施します。小さなお子様からお年寄りの方まで日々ご利用される施設内での実施なので安心して楽しんでいただけます。又、英語対応ができるスタッフもおり、外国人のお客様対応も可能です。公演時も英語の説明及び英語のタイムテーブル作成します。会場内の客席に段差ありますが事前にご連絡がある場合ステージ前などバリアフリーエリアにお席確保します。
【お問い合わせ】
西アフリカ・ガーナ共和国 心音
0364594422
【Webサイト】
https://www.panlogoworldmusic.com -
KAAT 神奈川芸術劇場
「ピノキオ~または白雪姫の悲劇」
【開催日時】
2017/7/15~2017/7/17
【開催場所】
KAAT神奈川芸術劇場
【内容】
日本から世界中すべての子どもたちへ贈る、楽しさがぎっしりつまったKAAT発のオリジナルミュージカル!世界中で愛されるおなじみの「ピノキオ」の物語をもとに作られた亜門版ピノキオは、きつね、猫、こおろぎのほか、白雪姫、カメから魔王まで、あらゆるおとぎ話のキャラクターが続々と現れるとっても不思議なワンダーランド。ピノキオが苦難を乗り越えて人間の少年へと成長していくまでのお話が、色とりどりのオリジナル楽曲に乗せてつづられていくファンタジックなミュージカルです。
また、客席には、車椅子が入り口から段差なしで入れる車椅子スペースを設置。一般のチケットとは別枠でチケットを各公演用意しており、障害者の方にとって観劇しやすい環境を整えています。
【お問い合わせ】
公益財団法人 神奈川芸術文化財団
【Webサイト】
http://www.kaat.jp/ -
KAAT 神奈川芸術劇場
「音で観るダンスのワークインプログレス」CREATIVE AUDIO DESCRIPTION
【開催日時】
2017/7/19~2017/9/17
【開催場所】
KAAT神奈川芸術劇場
【内容】
視覚に障害のある人たちが芸術を楽しむために、音により視覚情報を補助する「音声ガイド」。音声ガイドは、視覚情報を音で置き換えることで、鑑賞する人の頭の中にさまざまなイメージを浮かび上がらせる手法です。そんな音声ガイドをダンスという身体表現につけるとしたら・・・。それは、より多くの人が身体表現を楽しめるようになる状況をつくるだけでなく、視覚の有無を超えて、ダンスの新しい見方にもつながるのではないか、というのが今回の試みです。まずは音声ガイドとは何か、それを舞台芸術に応用するとしたらどうなるかをさまざまな実践者から学び、最終的にはあるダンスシーンを端的かつ創造性溢れる、美しい日本語を用いながら、音声ガイドを作成し、それを取り込んだダンスのワークインプログレスを発表します。
【お問い合わせ】
公益財団法人 神奈川芸術文化財団
【Webサイト】
http://www.kaat.jp/ -
沼田市内
沼田まつり
【開催日時】
2017/8/3~2017/8/5
【開催場所】
沼田市内
【内容】
沼田まつりは、江戸時代を起源とする須賀神社の「祇園祭」と「沼田まつり商工祭」が統合された沼田市民総参加の大祭です。古くから「おぎょん」と呼ばれており、毎年まつり3日間、延べ20万人以上の人出で賑わっています。須賀神社、榛名神社の両神社のみこし渡御をはじめ、優美華麗な10台の山車「まんど」の行列、市内各地域から参加する町みこしの共演、子供みこし行列、「千人おどり」と呼ばれる流し踊り等様々な行事が行われます。特に大天狗面をみこしに仕立て、約300人の女性だけで担ぐ「天狗みこし」は迫力満点です。この天狗みこしは、女性なら誰でも参加できます。市交際交流協会を通じて外国の方を募集し、本市にお住まいの外国人や本市を訪れた皆さまにも参加いただいております。今年は、沼田商工会青年会議所により大型のウイング車両を利用した観覧席を設けて車椅子でもまつりを安全に観覧できるバリヤフリーのまつりを実施いたします。
【お問い合わせ】
沼田市経済部産業振興課 沼田まつり実行委員会
0278232111
【Webサイト】
http//www.ctiy.numata.gunma.jp/kanko/numatamatsuri/index.html -
ミューザ川崎シンフォニーホール
さいわいハナミズキコンサート
【開催日時】
2018/2/24
【開催場所】
ミューザ川崎シンフォニーホール
【内容】
市民や企業内の音楽サークル等、川崎市にゆかりのある音楽活動団体に演奏の機会を提供するとともに、市民が気軽に音楽に親しむ場を提供することにより、音楽のある憩いと潤いのあるまちづくりを進めることを目的に実施し、日本の音楽文化を発信しています。
「さいわいハナミズキコンサート」は、年に1回ミューザ川崎シンフォニーホールで開催しています。参加費は無料ですが、事前の申込みが必要です。会場はバリアフリーで車椅子席のご用意もしております。
【お問い合わせ】
川崎市幸区役所まちづくり推進部地域振興課
0445566606 -
多治見市文化工房
志野・しの・SHINO
【開催日時】
2017/9/9~2017/12/3
【開催場所】
多治見市文化工房
【内容】
陶磁器の一大産地である美濃地方には豊かな「やきもの文化」が根付き、その中でも、美濃地方で育まれた特徴的なやきものである「志野」は、海外でもそのまま「SHINO」と呼ばれ、国際的にも広く知られています。本事業では、本年開催される陶磁器の国際的な催事である「国際陶磁器フェスティバル美濃」の協賛事業として、その「志野」に魅せられ、独自の制作活動を展開する現代作家4名の展覧会を開催します。会場には英語併記の作品キャプションを設置し、英語版の作家紹介冊子を作成。また、会場への経路には段差がなく、会場内は車いす移動を考えたレイアウトを行います。(※「多治見市文化工房ギャラリーヴォイス」は指定管理者制度により株式会社共栄電気炉製作所が多治見から受託し管理しています。)
【お問い合わせ】
多治見市文化工房ギャラリーヴォイス
0572239901
【Webサイト】
g-voice@ob2.aitai.ne.jp