イベント情報 (beyond2020)
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第34回鈍翁茶会
【開催日時】
2018/6/23(土)~2018/6/24(日)
【開催場所】
清風荘・宝紅庵・もみじ公園
【内容】
明治・大正期の実業家・数寄者・茶人として高名な「益田鈍翁」遺愛の蹲踞や灯籠の寄贈を機に。昭和60年から毎年。さくらんぼの時期に開催する茶会。大寄せの茶会としては、西の「光悦会(京都)」、東の「大師会(東京)」に、北の「鈍翁茶会」を加え「日本三大茶会の一つ」と称される。国の登録有形文化財である「清風荘」、数寄屋造の公共茶室「宝紅庵」、池泉回遊式の庭園「もみじ公園」を会場に、全国各地の茶道愛好者が多数来場する。第34回目の鈍翁茶会では、海外からの留学生などの外国人に、日本伝統の建築・庭園の空間において日本の伝統文化である「茶の湯」を体験し、国宝級の掛軸や茶道具を間近に鑑賞し、日本文化の優れた「おもてなし精神」を楽しんでいただくべく、会場に英語対応の出来る茶道家を配置するとともに、英語対応の案内パンフレットを用意する。
【主催者】
鈍翁茶会実行委員会
【お問い合わせ先】
鈍翁茶会実行委員会
0236223692
【外国語対応】
英語 -
つちっこプログラム(子どもやきもの交流事業/世界にひとつの宝物づくり事業)
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
滋賀県立陶芸の森 創作研修館、陶芸館ほか
【内容】
陶芸の森の特性を活かして、やきものに関する鑑賞教育や体験教育をさまざまな形で行う。学校との連携プログラムにより、信楽焼をはじめとした陶芸文化の普及や、陶芸の森へのリピーターを促進し、次世代に亘る陶芸の森ファンの獲得につなげる。また、アール・ブリュットの魅力を広く展示などで発信する機会を設けることとし、世界にひとつの宝物づくり実行委員会が実施する「世界にひとつの宝物づくり事業」とともに、子どもたちや障がいを持つ人の造形活動を支援していく。さらに、ミシガン大の学生と県内小学生がペアになり、一つの作品を作り上げる交流授業を始め、英語によるプログラムやインターナショナルスクール等の受入など言葉の壁を越えた取組を行う。
陶芸の森内各施設に多目的対応トイレ有。
【主催者】
公益財団法人滋賀県陶芸の森
【お問い合わせ先】
公益財団法人滋賀県陶芸の森
0748830909
【Webサイト】
http://www.sccp.jp/edu-programs/about-edu-programs/
【外国語対応】
英語 -
アーティスト・イン・レジデンス(AIR)事業
【開催日時】
2018/4/1(日)~2019/3/31(日)
【開催場所】
滋賀県立陶芸の森 創作研修館ほか
【内容】
平成30年度は、引き続き国内外からスタジオ・アーティストの受入、ゲスト・アーティストの招聘等を行い、やきもの産地特有の伝統的な要素と現代のトレンドとの交流を活発化させる。その観点から「創作研修館オープン・スタジオ」を強化し、交流の機会を増やすことで、信楽焼の振興に務める。また、国内外の類似機関との連携を強化し、陶芸家の派遣も含めた仕組みを文化庁補助金を活用して継続実施する。また、レジデンス事業のアーカイブとして情報閲覧室を活用してサポートの充実に努めるとともに、陶芸の森の訪問者やスタジオ・アーティスト等の信楽在住の陶芸家やメーカーへの工房見学を積極的に行い、信楽焼の担い手たちとの交流を活性化させる。トイレは管理棟に多目的対応トイレ有。レジデンスへの応募書類、web上での応募フォーマットは日英併記。
【主催者】
公益財団法人滋賀県陶芸の森
【お問い合わせ先】
公益財団法人滋賀県陶芸の森
0748830909
【Webサイト】
http://www.sccp.jp/artist-in-r/about-artist-in-r/
【外国語対応】
英語 -
①特別企画「陶の花・FLOWERS-美術館でお花見」展/②細川正廣コレクション寄贈記念「近江のやきものの魅力」展(同時開催)
【開催日時】
2019/3/12(火)~2019/6/9(日)
【開催場所】
滋賀県立陶芸の森陶芸館
【内容】
①花は、古来より様々な芸術のジャンルにおいて表現され、東洋陶磁においては華やかな花を意匠化した伝統文様が器をいろどり、その多くが幸せを願う吉祥文様である。また現代陶芸においても、強い生命力、美しさ、儚さ、清々しさを漂わせる花をモティーフとする作家は多く、それぞれの思いをもって表現をおこなっている。本展では、「花」を入り口に、様々な時代の陶による表現の世界をさぐる。②細川正廣コレクションは、大津市在住の細川氏が「滋賀の地で生み出されたやきものの歴史と素晴らしさを後世にまで伝えたい」という思いから滋賀県立陶芸の森に寄贈された滋賀ゆかりの古陶磁コレクションで、平成19年度より続けてご寄贈いただき、平成29年度には100点を数えたことを記念し、コレクションの中から約50点を選び紹介する。トイレは多目的トイレ対応、展覧会解説等は原則日英併記。
【主催者】
公益財団法人滋賀県陶芸の森
【お問い合わせ先】
公益財団法人滋賀県陶芸の森
0748830909
【Webサイト】
http://www.sccp.jp/future/
【外国語対応】
英語 -
特別展「信楽に魅せられた美の巨匠たち」
【開催日時】
2018/10/6(土)~2018/12/20(木)
【開催場所】
滋賀県立陶芸の森陶芸館
【内容】
中世古窯以来の伝統を誇る陶郷・信楽。豊かな自然と陶土に恵まれたこの地では、焼締め陶をはじめ特色あるやきもの文化が育まれてきた。長年にわたり人々の生活を支え続けてきた伝統と多彩な技術への興味や関心から、信楽を訪れた作家も少なくない。これまでも、国内外を問わずさまざまな作家が、この地で作陶を試みてきた。
信楽を訪れた彼等は、どのような経緯で信楽を訪れ、どのような仕事を手掛けてきたのか。本展では、信楽にゆかりの作家たちの足跡をたどりながら、信楽のやきものの新たな魅力を探る。
トイレは多目的トイレ対応、展覧会解説等は原則日英併記。
【主催者】
公益財団法人滋賀県陶芸の森
【お問い合わせ先】
公益財団法人滋賀県陶芸の森
0748830909
【Webサイト】
http://www.sccp.jp/future/
【外国語対応】
英語 -
高岡御車山祭
【開催日時】
2018/5/1(火)~2018/5/1(火)
【開催場所】
高岡市内
【内容】
高岡御車山は加賀藩祖前田利家が豊臣秀吉より拝領し、二代当主前田利長が慶長14年(1609年)に高岡城を築くにあたり町民に与えられたのが始まりと伝えられている。高岡關野神社の祭礼日に神輿と共に曳廻されてより以来、今日に至るまで高岡の発展とともに継承されてきた。高岡町民の心意気と財力に支えられ、格式も高く、日本でも屈指の華やかな山車であり、「日本遺産」の構成文化財であるほか、「山・鉾・屋台行事」としてユネスコ無形文化遺産の登録を受けている。このたび、高岡市では中国語・英語・韓国語に対応した紹介パンフレットを発行しており、行事としての保存・継承を重んじながら国際化に向け取り組んでいるところである。
【主催者】
高岡市(※「高岡御車山」の保有及び「高岡御車山祭の御車山行事」の実施は高岡御車山保存会)
【お問い合わせ先】
高岡市
0766201255
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
アフィニス夏の音楽祭2018山形・プレコンサート
【開催日時】
2018/7/26(木)~2018/7/26(木)
【開催場所】
山形県郷土館「文翔館」
【内容】
プロフェッショナルとして活躍する演奏家のための世界的にもユニークなセミナー音楽祭である「アフィニス夏の音楽祭2018山形」の開催に向けて、開催地・山形の機運を盛り上げるためのプレイベントとして、山形県唯一のプロオーケストラとして45年に亘り同県の音楽文化を牽引してきた山形交響楽団によるフルオーケストラコンサートを開催し、本県の音楽文化の素晴らしさを国内外に発信する。
会場となるホールは障がい者用のスロープや駐車場等の設備が完備されており、障がい者にとってのバリアを取り除く取組みであるとともに、多言語対応されたHPにより情報発信を行うなど、外国人にとっての言語の壁を取り除く取組みでもある。
【主催者】
アフィニス夏の音楽祭山形実行委員会
【お問い合わせ先】
山形県
0236302306 -
アフィニス夏の音楽祭2018山形プレイベント・出張PRコンサート
【開催日時】
2018/6/30(土)~2018/6/30(土)
【開催場所】
山寺芭蕉記念館
【内容】
プロフェッショナルとして活躍する演奏家のための世界的にもユニークなセミナー音楽祭である「アフィニス夏の音楽祭2018山形」の開催に向けて、開催地・山形の機運を盛り上げるためのプレイベントを実施する。その第二弾として、山形県有数の観光地である山寺において、山形県唯一のプロオーケストラとして45年に亘り同県の音楽文化を牽引してきた山形交響楽団の楽団員によるアンサンブルコンサートを開催し、本県の音楽文化の素晴らしさを県民だけでなく、観光客にも積極的にPRする。
会場となる山寺芭蕉記念館は障がい者用のスロープや駐車場等の設備が完備されており、障がい者にとってのバリアを取り除く取組みであるとともに、多言語対応されたHPにより情報発信を行うなど、外国人にとっての言語の壁を取り除く取組みでもある。
【主催者】
アフィニス夏の音楽祭山形実行委員会
【お問い合わせ先】
アフィニス夏の音楽祭山形実行委員会
0236302306 -
アフィニス夏の音楽祭2018山形プレイベント・キックオフコンサート
【開催日時】
2018/6/1(金)~2018/6/1(金)
【開催場所】
山形県郷土館「文翔館」
【内容】
プロフェッショナルとして活躍する演奏家のための世界的にもユニークなセミナー音楽祭である「アフィニス夏の音楽祭2018山形」の開催に向けて、開催地・山形の機運を盛り上げるためのプレイベントを実施する。その第一弾として、「アフィニス夏の音楽祭2018山形」に係る記者発表に合わせ、山形県唯一のプロオーケストラとして45年に亘り同県の音楽文化を牽引してきた山形交響楽団の楽団員によるアンサンブルコンサートを開催し、本県の音楽文化の素晴らしさを国内外に発信する。
会場となるホールは障がい者用のスロープや駐車場等の設備が完備されており、障がい者にとってのバリアを取り除く取組みであるとともに、多言語対応されたHPにより情報発信を行うなど、外国人にとっての言語の壁を取り除く取組みでもある。
【主催者】
アフィニス夏の音楽祭山形実行委員会
【お問い合わせ先】
アフィニス夏の音楽祭山形実行委員会
0236302306 -
二兎社公演42「ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ」
【開催日時】
2018/8/5(日)~2018/8/5(日)
【開催場所】
シベールアリーナ
【内容】
世界的劇作家・永井愛率いる「二兎社」の演劇公演。山形県出身の俳優・眞島秀和を始め、安田成美、馬淵英里何などの日本を代表する実力派俳優が出演。メディアを巡る空気を題材とした演目で、国内外から集客を図り、日本演劇の素晴らしさをPRする。
会場となるシベールアリーナには、身体障害者専用駐車場、身体障害者専用トイレ、車いす対応の座席などが完備されており、この事業は障害者にとってのバリアを取り除く取組である。
【主催者】
公益財団法人弦地域文化支援財団、山形県
【お問い合わせ先】
シベールアリーナ
0236891166
【Webサイト】
http://www.gen.or.jp/event/