イベント情報 (beyond2020(文化庁))
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ストップギャップ ダンスカンパニー「エノーマスルーム」 (The Enormous Room)
【開催日時】
日 程:
2019年3月3日(日)
時 間:
14:00開演 (開場 13:30)
※上演時間 90分
【開催場所】
神奈川県立地球市民かながわプラザ
【内容】
この度、共生共創事業では、プロフェッショナルなダンスカンパニーとして、世界各地で上演を行ってきた、ストップギャップ ダンスカンパニー(イギリス)の招聘公演を実施いたします。
共生社会の実現で世界をリードする英国の同カンパニーは、車椅子のダンサー2名、ダウン症のダンサー1名、健常者のダンサー3名で本作品を上演します。
「障がい者が表現活動をしている」のではなく「表現集団の中に障がい者も等しく参加している」という彼らのスタンスは、必ずや私たちに大きな学びと示唆を授けてくれるはずです。
「エノーマスルーム」~そこはいつまでも色あせることない思い出の場所、記憶と現実とが交差するめくるめく特別な空間。
心躍るムーブメントと、忘れがたい舞台美術やテキストの数々が複雑に絡み合い、観客をもうひとつの世界へと誘います。
◎シノプシス
デイヴの妻ジャッキーが天国へと旅立った。けれども、デイヴの目にはそこかしこに現れるジャッキーの姿がはっきりと映っている。彼女はデイヴのベッドに横たわり、台所のテーブルに腰掛け、二人の娘のサムと一緒ににこやかに笑う。デイヴはどこにも出かけることなく、リビングルームにこもっては高らかに壁を築きはじめる。まるで未来を通せん坊するかのように。。。
妻を突然の訃報に悲しみに暮れるデイヴは、リビングルームに引きこもり過去の思い出にひたってばかり。デイヴが胸に抱く思い出の世界と現実とがだんだんとぼやけて重なり合い、二つの世界をつなぐ不思議なキャラクター・チョックを生み出します。
デイヴの娘サムもまた、亡くなった母ジャッキーとの思い出を回想します。母であるジャッキーと、妻であるジャキーの思い出は、同じ人物でありがなら微妙に異なるのは当然のこと。二人が描くそれぞれのジャッキーが同時に現れては我々を迷宮へと誘います。
【料金】
チケット:
全席自由席(入場整理番号付)
一般 3,500円
U24 (24歳以下)1,750円(入場時に要身分証明書)
高校生以下(高校生以下) 1,000円(入場時に要学生証)
シルバー (満65歳以上)3,000円(入場時に要身分証明書)
【主催者】
主催:神奈川県
企画製作:KAAT神奈川芸術劇場、公益財団法人神奈川芸術文化財団
【お問い合わせ先】
KAAT神奈川芸術劇場(共生共創事業担当)
0453066811
【Webサイト】
https://kyosei-kyoso.jp/stopgap/ -
TPAM in Yokohama 2019 Fringe 台湾 ART WAVE 『複数の連続体/The Spectrums』
【開催日時】
2019年2月14日(木)18:00〜19:30
2019年2月15日(金)16:00〜17:30
※上演時間 90分(2作品、休憩時間含む)
【開催場所】
県民共済 みらいホール
【内容】
共生共創事業はこれまで、公演やワークショップを通じて、東南アジアよりベトナム、中央アジアよりトルコ、キルギス、アフガニスタンなどとの交流を進めてきました。2019年2月、今度は「台湾」がやってきます。
台湾Art Wave『The Spectrums/複数の連続体』は、台湾の二人の新進作家が、彼らを生んだ台湾が持つ歴史性や地域性を武器に、急激なグローバル化が世界の芸術家たちにもたらした共通の弊害、即ち、常に新しい作品を生み出し続けなければならないという'焦燥感'に挑むため公演です。
彼らはともに、自らの作家としての未来を切り開くために、台湾の過去と現在、地域性と向き合っています。
彼らを通じて、アジアの隣人である台湾の実情が見えてくる公演です。
「共生共創事業」
神奈川県では、県の重点施策である「共生社会の実現」「未病」などの取組とマグネット・カルチャー(マグカル)をクロスさせた新たな舞台芸術関連の事業をスタートいたします。障がいや年齢などに関わらず、子どもから大人まですべての人が「ともに生きる」「ともに創る」社会の実現に寄与することを目指します。
この事業は、台湾で生み出された同時代的な芸術表現を通じた国際交流によって、多文化共生を推進することを目的としています。
【料金】
チケット:
2,000円 すべて自由席
※TPAM参加登録者は特典:として無料(要予約)
【主催者】
主催:
財団法人 国家芸術文化基金会(台湾)、神奈川県
協力:
神奈川県民共済生活協同組合
企画製作:
公益財団法人 神奈川芸術文化財団、KAAT神奈川芸術劇場
【お問い合わせ先】
KAAT神奈川芸術劇場(共生共創事業担当)
0453066811
【Webサイト】
https://kyosei-kyoso.jp/tpam-yokohama-2019/
【外国語対応】
英語 -
大阪フィルハーモニー交響楽団 第42回岐阜定期演奏会
【開催日時】
2019年3月16日(土) 17:50開場 18:30開演
【開催場所】
岐阜サラマンカホール
【内容】
日本を代表するオーケストラの一つ、大阪フィルハーモニー交響楽団が岐阜で行う42回目の定期演奏会です。
井上道義が指揮をふるオール・チャイコフスキー・プログラム!地元・岐阜出身の若きヴァイオリニスト辻彩奈と、巨匠・井上道義の贈る哀愁とロマン…豪華絢爛なオーケストレーションは必見です。
【料金】
全席指定 S席5,500円 A席4,500円
[サラマンカメイト S席4,950円 A席4,050円]
※学生半額(30歳まで) ※未就学児の入場はご遠慮ください。
【主催者】
サラマンカホール
【お問い合わせ先】
サラマンカホールチケットセンター:058-277-1110(9:00~21:30)
サラマンカホールチケットセンター:058-277-1110(9:00~21:30)
【Webサイト】
https://salamanca.gifu-fureai.jp/
【バリアフリー対応】
, 6席分の車椅子スペースを用意しております。 -
伝統文化体験フェスティバル
【開催日時】
2019/3/9(土)~2019/3/10(日)
【開催場所】
兵庫県公館
【内容】
兵庫県の県域文化団体等の協力を得て、子ども(親子連れ等)が幅広く伝統文化を体験できる初心者向けの実演や体験講座を実施し、一般の方々も含め伝統文化の魅力を多面的に紹介することにより、伝統文化への関心や理解を深め、新たな鑑賞者や担い手を発掘し養成する契機とし、伝統文化の普及と振興につなげることを目的に開催する。東京2020大会のビジョンを踏まえ、バリアフリーの会場において開催するのに加え、必要に応じて介添対応するなど障害者等にもフレンドリーな事業実施を心掛けるとともに、多言語によるガイド付伝統文化体験ツアーを行うなど外国人にとっての言語の壁を取除く取組みを実施することにより、そのレガシーを2020以降も引継いでいく。
【主な内容】
①ブース展示:参加団体の活動内容や、公演や各種教室の案内、写真パネルや作品の展示などでPR
②体験講座:親子や初心者が楽しめる体験講座を企画・実施し、体験を通して伝統文化の魅力を体感
③実演ステージ:和太鼓、日本舞踊、能・狂言等の模範演技を会場内ステージで実演
【主催者】
兵庫県、公益財団法人兵庫県芸術文化協会、日本民謡民舞兵庫県連合会等の兵庫県県域文化団体(14団体)
【お問い合わせ先】
兵庫県
078-321-2002
【外国語対応】
英語 -
鳥取市少年少女合唱団 創立39周年記念定期演奏会
【開催日時】
2019/3/24(日)~2019/3/24(日)
【開催場所】
とりぎん文化会館(鳥取県立県民文化会館)
【内容】
鳥取市少年少女合唱団の活動は、合唱を軸とする質の高い文化芸術活動を通じた青少年少女の健全育成を目的としており、小中高生による継続的な合唱活動と公演により、児童・生徒の文化芸術活動への理解を深め、次世代合唱活動者の育成を図るものです。創立39周年記念定期演奏会は、以下の内容で編成します。<第1部 空を仰ぎ、陽光にくるまれ><第2部 感動のアニソン><第3部 オペレッタ こびととくつやさん> また、第19回目となるミュージカルは、団でシナリオを作成し、保護者に衣装を作成してもらうなどして手作りのミュージカルを披露します。
【主催者】
鳥取市少年少女合唱団
【お問い合わせ先】
鳥取市少年少女合唱団
0857-22-2580 -
倉吉ユースクワイア'にじ'「第2回合唱公演」
【開催日時】
2019/3/23(土)~2019/3/23(土)
【開催場所】
ハワイアロハホール
【内容】
これからを担う若い世代で構成された合唱団の日々の活動成果を発表するとともに、地域で活動する青少年世代の合唱団と一緒になって、震災からの復興に向かう鳥取県中部地区を元気にすることを目的として開催します。地域の題材(むかしばなし「打吹天女ものがたり」)の初ステージ化、地元合唱団とのコラボレーション企画、新中学1年生を対象とした「虹を歌おうプロジェクト」により、地域に根差した合唱文化の活性化を図ります。その他、合唱演奏会初心者も楽しめる演出を考えています。
【主催者】
倉吉ユースクワイア'にじ'
【お問い合わせ先】
倉吉ユースクワイア'にじ'
090-1761-5352 -
第45回鳥取県演劇連盟合同公演
【開催日時】
2019/1/26(土)~2019/1/27(日)
【開催場所】
鳥取市文化ホール
【内容】
第45回鳥取県演劇連盟合同公演は、鳥取県東部における演劇文化活動の向上に貢献するため、朗読と演技とを交えた演劇公演に取り組むことで、県内演劇鑑賞者のニーズに応えることを目的としています。また、演劇文化のさらなる振興に寄与し、さらには、若者の演劇活動者の育成につなげることも目的としています。上演作品は「at HOME/虚言公安協会/つないだ手/先住民/entrance」です。2013年に初演された5話からなる作品をそれぞれの役者によって上演することで、役者の細やかな表情や空気感を観客にしっかりと届けるとともに、生の演劇ならではの醍醐味を観客と共有し、演劇の持つ力を鑑賞者に届けます。
【主催者】
鳥取県演劇連盟
【お問い合わせ先】
鳥取県演劇連盟
0857-25-4210 -
第23回鳥取県美術家協会作品展
【開催日時】
2019/1/13(日)~2019/1/20(日)
【開催場所】
米子市美術館
【内容】
第23回鳥取県美術家協会作品展は、協会員98名の洋画及び日本画の作品を展示します。洋画及び日本画の振興と会員相互の交流を図りながら、会員の力作を発表することで、多くの鑑賞者に来場していただき、鳥取県の芸術文化の振興に貢献をしながら、将来を担う子ども達にも美術の素晴らしさを学ぶ機会を与えることを目的としています。会場は車いす対応トイレ、ベビーシート、スロープ、ハートフル駐車場の設備が整えられており、障がい者にとってのバリアを取り除く取組となっています。
【主催者】
鳥取県美術家協会
【お問い合わせ先】
鳥取県美術家協会
0858-72-0789 -
第40回記念鳥取県書道連合会展
【開催日時】
2019/3/21(木)~2019/3/24(日)
【開催場所】
鳥取県立博物館
【内容】
会員より選抜されたベテランと新進気鋭による展覧会であり、鳥取県書道人の最良の作品が一堂に会します。ジャンルも、漢字・仮名・漢字仮名交じり・小字数・篆刻など多岐にわたります。今展は、本会の構成団体である鳥取書道連盟、中央書道連盟、米子地区書道連盟から推薦された150名の作品を展示するほか、特別展示として「童謡・唱歌を書く」と題して理事以上の役員38名が出品予定です。また、現代の製硯師(宝硯堂)青柳貴史氏の20年間に及ぶ作硯の展示、国際交流展として吉林省、台湾の作品を展示する予定です。
【主催者】
鳥取県書道連合会
【お問い合わせ先】
鳥取県書道連合会
0857-59-1863 -
没後100年加藤雪窓 酒田人に愛された天才画家
【開催日時】
2018/11/23(金)~2019/2/11(月)
【開催場所】
酒田市立資料館
【内容】
加藤雪窓は明治5年(1872)秋田に生まれ、幼い頃から祖父と共に各地を旅し、明治22年(1889)から酒田に住んだ画家です。明治29年(1896)に上京し、日本画の大家・橋本雅邦に師事、さまざまな展覧会で受賞を重ね、作品が東宮殿下と宮内省のお買い上げになるなど、中央画壇で活躍しました。上京後10年ほどで酒田に戻り、大正7年(1918)に亡くなるまで、山水画、仏画など多彩な作品を残しました。没後100年になる今年、ご子孫をはじめとする多くの方のご協力により、これまで公開されることのなかった作品や下絵、遺品などを紹介します。
【主催者】
酒田市立資料館
【お問い合わせ先】
酒田市立資料館
0234246544
【Webサイト】
http://www.city.sakata.lg.jp/bunka/bunkazai/bunkazaishisetsu/sakatashi_shiryoukan.html