イベント情報 (beyond2020(文化庁))

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    企画展 黄金の地と南の海から-町田市立博物館所蔵東南アジア陶磁コレクション-

    【開催日時】
    2019/4/13(土)~2019/6/16(日)

    【開催場所】
    愛知県陶磁美術館

    【内容】
    東南アジア地域は、古来、東西の文明や大陸と海域の文明の十字路でした。人々は、西はインド亜大陸やアラビア半島から、東は中国や日本から季節風に乗って特産品を積んだ船で海を往来し、この地域で互いの積み荷を売買しました。東南アジア諸地域の陶磁器は、こうした歴史を背景に育まれ、他の財物とともに船に積まれて特産品として世界各地に渡っていきました。こうした海上の道は別名「セラミック・ロード」と呼ばれています。本展では、財宝と陶磁器を求めて東南アジアに集まった古の人々の思いと、大洋を旅した陶磁器の往古に思いを馳せつつ、町田市立博物館の東南アジア陶磁コレクションの中から選りすぐりの作品を紹介します。展覧会開催にあたり、身体障がい者用駐車スペースの設置や車椅子、ベビーカーの貸与を行っています。また、外国人利用者の利便を図るため、英語版、中国語などの施設案内リーフレットや、無料公衆無線LANを設置しています。

    【主催者】
    愛知県(愛知県陶磁美術館)

    【お問い合わせ先】
    愛知県(愛知県陶磁美術館)
    0561847474

    【Webサイト】
    http://www.pref.aichi.jp/touji/

    【外国語対応】
    英語, 中国語

  • 第17回アルミ缶アート作品展

    【開催日時】
    2019/5/1(水)~2019/5/6(月)

    【開催場所】
    名古屋市博物館ギャラリー三階1室・8室

    【内容】
    この展覧会は、世界中で日本にしかない新しいアートの展覧会です。今年も名古屋市博物館にて第17回アルミ缶アート作品展作品を開催します。このアートは19年前に、まだ、アルミ缶等の貴重な資源がゴミとして捨てられていた頃に、これらのゴミの中から有効に活用できるものはないかと考案したアートです。毎年制作会等で制作された皆様方の力作を発表して、優れた作品を表彰いたします。愛知県民のみならず、在住外国人の方々にも、日本の文化芸能の技術を体験していただき、日本の環境保護等への関心をもってもらい、ゴミ処理等への指導もしています。名古屋市博物館は、車いす等の貸し出しもあり、入り口から会場へも、階段脇にはスロープが有り、エレベーターへの移動もしやすくなっており、障害をお持ちの方にも利用しやすくなっております。また、会場内でのご来場者へのご案内に関しても、中国国籍のスタッフもいますので、英語・中国語等の心配もありません。

    【主催者】
    特定非営利活動法人CAN缶アートG

    【お問い合わせ先】
    特定非営利活動法人CAN缶アートG
    09076014818

    【Webサイト】
    http://cancanart-g.eco.coocan.jp/

    【外国語対応】
    英語, 中国語

  • 2019ルネこだいら夏休みフェスタ

    【開催日時】
    2019年8月25日(日)

    【開催場所】
    ルネこだいら

    【内容】
    「子ども文化と芸術文化の融合」をテーマに、無限の可能性と豊かな感性を持つ子どもたちと、様々な芸術との出会いを作ることにより、21世紀の芸術文化の創造・発展を図り、世代を超えて、一緒に過ごせる共有空間を市民へ提供することで、心豊かな社会の構築に貢献することを目的に、地域の団体と協同で実施する夏休みの親子向け事業。フェスタ当日は、ルネこだいら全館を使用して、吹奏楽コンサート、ミュージカル、人形劇、マジックショー、楽器体験など様々な催し物を開催。本企画を地域に広げていくことにより、芸術文化都市づくりの基盤活動を推進させたい。フェスタ会場は、常設の車いす席が大ホールで9席、中ホールで3席設けられており、会場内にも貸出用の車いすを5台完備。当日の誘導・ご案内も会館スタッフやボランテイアが対応にあたるため、どなたでもご来場いただくことができます。

    【主催者】
    公益財団法人小平市文化振興財団

    【お問い合わせ先】
    公益財団法人小平市文化振興財団
    0423455111

    【Webサイト】
    http://www.runekodaira.jp

  • 第44回バトントワーリング選手権大会/第10回WBTFインターナショナルカップ日本代表選考(同時審査)/2019年IBTFグランプリ大会日本代表選考(同時審査)

    【開催日時】
    2019年3月22日(金)~2019年3月24日(日)

    【開催場所】
    丸善インテックアリーナ大阪

    【内容】
    第44回全日本バトントワーリング選手権大会は、全国各地の予選を通過した選手が大阪に集結し、各部門の日本1位を目指して競う大会である。バトンは、表現力や、演技における芸術性等の要素が求められる競技である。課題曲や自由曲にあわせたプログラムで競われ、音楽との関係性も深い。また、世界大会における日本の成績は、他国の追随を許さない22大会連続23回のワールドカップの獲得である。これは日本独自の技術発展を続けている結果であり、今や日本のお家芸といえる。当協会では、ホームページおよび大会プログラムに英語表記をいれるなど、世界へ向けての日本バトンの情報発信をおこなっている。今大会は、駐日大使館にも大会へのご招待状を送付する予定。競技大会だけではなく、今後は、バトンを通じた国際交流ができるようつなげていく。

    【主催者】
    一般社団法人日本バトン協会

    【お問い合わせ先】
    一般社団法人日本バトン協会
    0358307863

    【Webサイト】
    http://www.baton-jp.org/page412323.html

    【外国語対応】
    英語

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    復興支援ありがとうの森2020

    【開催日時】
    2019年4月1日(月)~2020年3月31日(火)

    【開催場所】
    岩沼市千年希望の丘含めた全国各地で開催

    【内容】
    東日本大震災後に被災沿岸部で進めてきたいのちを守る森の防潮堤づくり。その実績である岩沼市千年希望の丘は、今や東北被災地復興の象徴と呼ばれています。
     本事業は、①東北被災地で継続する植樹と育樹(除草)活動、②講演会、環境学習などの実施、③全国各地での復興支援ありがとうの森づくりによって構成します。
     これまでご支援いただいた皆さんに感謝の気持ちを伝えたい。ささやかながら小さな森をプレゼントしたい。生物多様性豊かな照葉樹中心の森を広げていきたい。「和」の精神に基づく⾃然と⼈間社会の共存・共生を象徴する「鎮守の森」を市⺠との協働によって未来に残したい。そんな思いから、この取り組みを継続します。
     地域の子どもたち、さらには外国語表記のチラシを作成するなどして海外からの留学生や観光客にも参加を呼び掛けます。加えて、津波の影響などにより、今や宮城県で準絶滅危惧種になっているハマナスの保護育成も行います。
     復興五輪を象徴するプロジェクトになることを目指して、日本古来の「鎮守の森」に刻まれた防災・減災の知恵を探りながら、この日本らしい取り組みと「復興支援ありがとう」を世界中に届けます。

    【主催者】
    一般社団法人 森の防潮堤協会

    【お問い合わせ先】
    一般社団法人 森の防潮堤協会
    0222345327

    【Webサイト】
    http://morinobouchoutei.com/

    【外国語対応】
    英語

  • 第22回俳句甲子園 全国高等学校俳句選手権大会

    【開催日時】
    2019年6月8日(土)~2019年8月18日(日)

    【開催場所】
    地方大会(6/8・9・15・16):北海道から沖縄県まで全国22都道府県で開催予定全国大会(8/16~18):愛媛県松山市 大街道商店街・松山市総合コミュニティセンター

    【内容】
    「高校生にしか語れない俳句がある」。「俳句甲子園」は、高校生が5人1チームで俳句を「作る力」と「鑑賞する力」を競う俳句の全国大会です。日本の伝統文学である「俳句」を通じて、地域間・世代間の交流と若者の文化活動の活性化に寄与することを目的に開催しています。地方大会や投句審査を勝ち抜いて、正岡子規を生んだ俳句のまち「俳都松山」に全国から高校生が集い、俳句を楽しみ、互いに交流しながら、十七音に青春をかけて熱戦を繰り広げます。大会は、実行委員会やOBOG、ボランティアスタッフを中心に運営されており、会場では障がい者や車いすの方の観覧誘導や御案内を行っています。

    【主催者】
    NPO法人 俳句甲子園実行委員会

    【お問い合わせ先】
    NPO法人 俳句甲子園実行委員会
    0899431512

    【Webサイト】
    http://www.haikukoushien.com

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    明和町文化遺産活用・保存事業

    【開催日時】
    2018年4月1日(日)~2019年3月31日(日)

    【開催場所】
    明和町役場

    【内容】
    三重県明和町には、史跡斎宮跡や伊勢街道、衹園祭り等、多時期にわたる多くの文化財・文化遺産が存在している。こうした多様な文化遺産が明和町独特の地域性を形成している。しかし、無形文化財である祭礼や伝統技術は、高齢化・少子化により継承の危機などの問題があり、多様な文化が失われつつある。そのため、後世への伝承用の記録映像を作成し、貴重な文化遺産の記録作成を行う。また、教育や観光PRにつながる短編映像も作成し、外部の人々とも一体となって文化遺産を保存・継承していく体制を構築する。合わせて魅力的な映像をHPなどで発信し、日本の伝統文化を外国人にも興味を持ってもらう。また、映像には祭りの臨場感を味わえる音源があり、ナレーションによる祭りの説明を補足することで、視覚障害があっても伝統文化に親しむことが可能。

    【主催者】
    明和町日本遺産活用推進協議会

    【お問い合わせ先】
    明和町日本遺産活用推進協議会
    0596527126

    【Webサイト】
    http://www.town.meiwa.mie.jp/main/soshiki/saikuuato/bunkazaik/index.html

    【外国語対応】
    英語

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    ART stream2019

    【開催日時】
    2019年9月6日(金)~2019年9月8日(日)

    【開催場所】
    大丸心斎橋店北館14階イベントホール・心斎橋劇場

    【内容】
    関西を中心に活躍する新進気鋭のアーティストの登竜門となる展覧会。アーティストと一般来場者、企業関係者やアート関係者がコミュニケーションできるイベント。
    アートストリーム独自の賞「企業・ギャラリー賞」は、アーティストにビジネスチャンスを提供する機会づくりとして大きな成果を挙げ、アーティスト同士の出会いは共同作品の発表やネットワークの形成、そして創作意欲への新たな刺激となっている。
    今年も韓国人アーティストの出展、展示予定(通訳あり)、また審査員にフランス人アーティストを採用し、アートの国際交流を目指す。
    また、会場は、バリアフリー対応の会場となっており、障害者の方の観覧も可能。

    【主催者】
    アートストリーム実行委員会

    【お問い合わせ先】
    アートストリーム実行委員会
    0675072002

    【Webサイト】
    http://www.osaka21.or.jp/event/artstream/index.html

    【外国語対応】
    英語

  • 【開催中止】仙台七夕まつり

    【開催日時】
    2019年8月6日(火)~2019年8月8日(木)

    【開催場所】
    仙台市 一円

    【内容】
    仙台藩祖伊達政宗公の時代から続く地域を代表する伝統行事で毎年8月6日~8日の3日間開催。大規模な笹飾りが掲出されるのは、一番町や中央通りなどの市内中心部アーケード街や 仙台駅周辺であるが、周辺部地区においても商店街や個店単位での飾り付けがなされ 期間中は街中が七夕一色になる。東北三大祭りの1つに数えられ、200万人以上の人が訪れる。
     期間中は、仙台駅構内の観光案内所に通訳ガイドを常設し外国人の言語対応を実施。また、障がい者のバリアを取り除く対応として、車いすの貸し出しを行いステージイベント会場(勾当台公園おまつり広場)でも車いす利用者用の観覧スペースを設けている。

    【主催者】
    仙台七夕まつり協賛会

    【お問い合わせ先】
    仙台七夕まつり協賛会
    0222658184

    【Webサイト】
    http://www.sendaitanabata.com/

    【外国語対応】
    英語

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    「歌麿の愛したまち とちぎ」プロジェクト

    【開催日時】
    2019年9月1日(日)~2020年2月23日(日)

    【開催場所】
    蔵の街とちぎ、東京都江東区深川江戸資料館

    【内容】
    江戸時代の浮世絵師・喜多川歌麿が描いた肉筆画の大作「深川の雪」「品川の月」「吉原の花」は、栃木の豪商の依頼で描いたといわれており、栃木は歌麿ゆかりの地とされています。この事業では、歌麿作品の素晴らしさや栃木の良さを栃木市内外に発信し、栃木の文化振興を図るため、歌麿ゆかりの地である深川(江東区)との地域間の交流を行うイベントを開催するとともに、歌麿が描いた世界を再現した「歌麿道中(花魁道中)」、歌麿をテーマとした芝居「歌麿夢芝居深川公演」を開催します。「歌麿道中」では説明アナウンス等の英語・手話による同時通訳や、車いす専用の観覧スペースを設け、出演者には公募の中から選ばれた日本人と外国人両方に出演いただきます。「歌麿夢芝居」では、外国人観客向けの英語字幕及び車いす専用スペース設置などの対応を行います。

    【主催者】
    歌麿を活かしたまちづくり協議会

    【お問い合わせ先】
    歌麿を活かしたまちづくり協議会
    0282212573

    【外国語対応】
    英語