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「歌麿の愛したまち とちぎ」プロジェクト

【開催日時】
2019年9月1日(日)~2020年2月23日(日)

【開催場所】
蔵の街とちぎ、東京都江東区深川江戸資料館

【内容】
江戸時代の浮世絵師・喜多川歌麿が描いた肉筆画の大作「深川の雪」「品川の月」「吉原の花」は、栃木の豪商の依頼で描いたといわれており、栃木は歌麿ゆかりの地とされています。この事業では、歌麿作品の素晴らしさや栃木の良さを栃木市内外に発信し、栃木の文化振興を図るため、歌麿ゆかりの地である深川(江東区)との地域間の交流を行うイベントを開催するとともに、歌麿が描いた世界を再現した「歌麿道中(花魁道中)」、歌麿をテーマとした芝居「歌麿夢芝居深川公演」を開催します。「歌麿道中」では説明アナウンス等の英語・手話による同時通訳や、車いす専用の観覧スペースを設け、出演者には公募の中から選ばれた日本人と外国人両方に出演いただきます。「歌麿夢芝居」では、外国人観客向けの英語字幕及び車いす専用スペース設置などの対応を行います。

【主催者】
歌麿を活かしたまちづくり協議会

【お問い合わせ先】
歌麿を活かしたまちづくり協議会
0282212573

【外国語対応】
英語

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