イベント情報 (beyond2020(文化庁))
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宇治田楽まつり
【開催日時】
2018-10-20
【開催場所】
京都府立宇治公園(中の島)宇治市宇治塔川
【内容】
多くの歴史に彩られた京都の宇治は、源氏物語をはじめとする豊かな文化の舞台でもありました。 平安時代には宇治の白川に「本座」と呼ばれる芸能民の集団があり、宇治の離宮祭をはじめ、京都や奈良の祭礼で華やかに田楽を演じていたと伝えられています。
しかし、その後、狂言や能が盛んになるにつれ、田楽は歴史の彼方に忘れ去られ、宇治の地からもその姿を消してしまいました。 猿楽とともに、日本の芸能の原点といわれる田楽は、まさに、宇治の失われた文化遺産といえるでしょう。
社会が成熟し、人々の価値観も多様化する中、心のよりどころとなる「ふるさと」の再発見をとおして、人と人とが世代を超えて温かいつながりを取り戻すことが問われています。 宇治田楽まつり実行委員会は、失われた宇治の文化遺産である田楽の復興をテーマに、宇治市民が主体となった芸能まつりの創出に力点をおいて、平成10年から活動を行ってきました。 当初は野村万之丞氏作の「楽劇大田楽」の公演でしたが、平成13年からは「宇治田楽」と名称を定め市民手作りのオリジナル作品の制作を開始し、「楽劇大田楽」と併せて公演してまいりました。 そして、平成15年にはついに単独公演を行うに至りました。 「宇治田楽」はまさに市民の手によって創作・復興された市民の芸能であるといえます。
「宇治田楽」が市民のこころのふるさと再発見の契機となることを願い、これからも市民と行政が手を携えてふるさと宇治にふさわしい市民のまつりを創造していく決意のもと、「宇治田楽まつり」を毎年10月に開催いたします。
【主催者】
宇治田楽まつり実行委員会
【お問い合わせ先】
宇治田楽まつり実行委員会〒611-0041 京都府宇治市槙島町吹前55-2 ブリオ㈲内TEL:0774-22-5557(15時以降)・FAX:0774-25-0555
0774-22-5557
【Webサイト】
http://ujidengaku.com/
【バリアフリー対応】
雨天時会場での観覧:車いす可 -
宇治田楽まつり2019
【開催日時】
2019-10-19
【開催場所】
京都府立宇治公園(中の島)宇治市宇治塔川
【内容】
多くの歴史に彩られた京都の宇治は、源氏物語をはじめとする豊かな文化の舞台でもありました。 平安時代には宇治の白川に「本座」と呼ばれる芸能民の集団があり、宇治の離宮祭をはじめ、京都や奈良の祭礼で華やかに田楽を演じていたと伝えられています。
しかし、その後、狂言や能が盛んになるにつれ、田楽は歴史の彼方に忘れ去られ、宇治の地からもその姿を消してしまいました。 猿楽とともに、日本の芸能の原点といわれる田楽は、まさに、宇治の失われた文化遺産といえるでしょう。
社会が成熟し、人々の価値観も多様化する中、心のよりどころとなる「ふるさと」の再発見をとおして、人と人とが世代を超えて温かいつながりを取り戻すことが問われています。 宇治田楽まつり実行委員会は、失われた宇治の文化遺産である田楽の復興をテーマに、宇治市民が主体となった芸能まつりの創出に力点をおいて、平成10年から活動を行ってきました。 当初は野村万之丞氏作の「楽劇大田楽」の公演でしたが、平成13年からは「宇治田楽」と名称を定め市民手作りのオリジナル作品の制作を開始し、「楽劇大田楽」と併せて公演してまいりました。 そして、平成15年にはついに単独公演を行うに至りました。 「宇治田楽」はまさに市民の手によって創作・復興された市民の芸能であるといえます。
「宇治田楽」が市民のこころのふるさと再発見の契機となることを願い、これからも市民と行政が手を携えてふるさと宇治にふさわしい市民のまつりを創造していく決意のもと、「宇治田楽まつり」を毎年10月に開催いたします。
【主催者】
宇治田楽まつり実行委員会
【お問い合わせ先】
宇治田楽まつり実行委員会 〒611-0041 宇治市槇島町吹前55-2 ブリオ内
0774-22-5557(15時以降)
info@ujidengaku.com
【Webサイト】
https://ujidengaku.com/
【バリアフリー対応】
雨天時会場:宇治市文化会館 -
京都創造者大賞2019授賞式・記念講演
【開催日時】
2019-09-10
【開催場所】
京都産業会館ホール京都市下京区四条通室町東入函谷鉾町78番地京都経済センター2階
【内容】
京都創造者大賞顕彰委員会では、京都府域における「京都ブランド」のイメージアップや京都の都市格向上に著しく貢献している、又は、今後貢献することが大いに期待できる取り組みの担い手を「京都創造者」として位置付け、オール京都により顕彰する「京都創造者大賞」を2007年から実施しており、今回で13回目となります。
このたび、2019年の受賞者を決定し、その授賞式・記念講演を開催いたします。
(1)授賞式
(2)記念講演(対談) 「勝負師から見た京都の魅力、そして未来」
武豊氏(騎手)×竹内弘一氏(KBS京都アナウンサー)
(写真:倉元一治氏)
【主催者】
京都創造者大賞顕彰委員会(京都府・京都市・京都商工会議所)
【お問い合わせ先】
京都創造者大賞事務局(京都商工会議所 産業振興部内)
075-341-9773
【Webサイト】
http://www.kyo.or.jp/brand/award/
【バリアフリー対応】
車いす -
京都文化力プロジェクト2016-2020機関誌第3号発行のお知らせ
【開催日時】
2019-03-15~2019-07-31
【開催場所】
京都文化力プロジェクト実行委員会事務局京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町540 丸池藤井ビル5階
【内容】
1 名 称
京都文化力プロジェクト2016-2020機関誌第3号
2 発 行 日
平成31年3月(年1回発行)(3月下旬~下記の配布場所で随時配布)
3 内 容
第3号では、「体感する、京の文化力」をテーマに、野外インスタレーション公募の大賞受賞プランとその制作過程や京都の創造性豊かな文化を紹介します。
・ 山中伸弥氏(京都大学iPS細胞研究所所長・教授/当実行委員会名誉顧問)の寄稿
・ 「野外インスタレーション公募展」
・ クリエイターズインタビュー「創造のまち 京都」
・ アスリート×京都
・ 当実行委員会委員等による文化力向上宣言 等
4 発行部数
5,500部(無料配布、A4サイズ、24ページ、オールカラー)
5 配布場所
京都府庁、京都府内各市町村、各広域振興局、京都市各区役所・支所、京都市関連施設、文化関連施設 他
【主催者】
京都文化力プロジェクト実行委員会
【お問い合わせ先】
京都文化力プロジェクト実行委員会事務局
075-354-5413
【Webサイト】
http://culture-project.kyoto/ -
Fashion Cantata from KYOTO
【開催日時】
2019-06-08
【開催場所】
京都劇場(京都駅ビル内)京都市下京区東塩小路町901
【内容】
初夏の京都を彩るイベントとして人気を博している「ファッションカンタータ from KYOTO」。このイベントは日本の古き良き伝統の創生と、京都の和装・洋装の文化交流と融合を図ることを目的に1992年にスタートしました。現代を代表するファッションデザイナーが参加して、華やかな和装と洋装が競演するファッションイベントです。
【開催概要】
テーマ:平安幻想~INVISIBLE KYOTO~
出展作品 和装:カンタータ和装部会/羽田登、丹下雄介、栗山吉三郎、高橋優子、丹後織物工業組合
洋装:MARC JACOBS
出演者:栗山千明、渡辺大、平原綾香 ほか
音 楽:沖野修也(Kyoto Jazz Massive)
演 出:石橋義正
【主催者】
ファッションカンタータ開催委員会、京都商工会議所
【お問い合わせ先】
ファッションカンタータ事務局(10:00~17:00 土・日・祝除く)
075-313-5677
【Webサイト】
http://www.fashion-cantata.jp/ -
2019年「街かど古典カフェ」Ⅰ京の『美』を創る女性(ひと)たち
【開催日時】
2019-03-18~2019-07-20
【開催場所】
香老舗T松栄堂 薫習館KARANITHALL中京区烏丸通二条上ル東側
【内容】
千年を超える歳月が、日本文化の粋ともいえる様々なジャンルの『美』を京都に蓄積してきました。いけばな、京舞、植物染、陶芸、和菓子、そして和風建築。
今、厳しい時代状況の中で、その伝統文化を継承し、新たな生命を吹き込み、次代の文化を創造することに腐心する京の女性たちがいます。その女性たちもまた、日本文化の粋ともいえる『美』を有しているのではないでしょうか。
「街かど古典カフェ」は、一流の講師を囲み、趣のあるパリ街角のカフェのように、少人数で講師を囲み、親しく議論を深める贅沢な講座です。
【日時】2019年6月15日、22日、7月6日、13日、20日 ※いずれも土曜日
13時30分~15時(受付:13時)
【定員】30名
【講座日程】
第1回(6月15日)吉岡更紗(「染司よしおか」六代目)
第2回(6月22日)諏訪蘇山(陶芸家 四代目)
第3回(7月6日) 青山洋子(和菓子店青洋店主)×芳野綾子(すはま屋店主)
第4回(7月13日)井上安寿子(「京舞井上流」次代後継者)
第5回(7月20日)池坊専好(華道家元池坊 次期家元)
コーディネーター:中川典子(株式会社酢屋、株式会社千本銘木商会専務取締役)
【募集期間】2019年3月15日(金)~4月25日(木)必着
【応募方法】ホームページよりWeb申し込み又は郵便往復はがき(1通につき1名)
●応募方法、講師のプロフィール詳細等は、古典の日推進委員会のホームページをご覧ください。
【料金】
10,000円(5回通し・お茶菓子付)
【主催者】
古典の日推進委員会
【お問い合わせ先】
古典の日推進委員会
075-353-3060
【Webサイト】
http://www.kotennohi.jp/ -
特別展「時宗二祖上人七百年御遠忌記念 国宝 一遍聖絵と時宗の名宝」
【開催日時】
2019-04-13~2019-06-09月曜日
※ただし4月29日と5月6日は開館、5月7日休館
【開催場所】
京都国立博物館 平成知新館京都市東山区茶屋町527
【内容】
踊り念仏で知られる時宗は、宗祖一遍(1239~89)が鎌倉時代に開いた宗派です。一遍は念仏をとなえることで誰もが往生をとげられると説き、全国を行脚(遊行)して、念仏札を配り(賦算)、布教につとめました。この時宗を教団として整備し、大きく発展させたのが二祖の真教(1237~1319)でした。2019年に真教の七百年遠忌を迎えるのを記念して、時宗の名宝を一堂に会する展覧会を開催いたします。
本展では、全国各地を遍歴した一遍の生涯を描いた国宝「一遍聖絵」(清浄光寺(遊行寺)蔵)をはじめ、真教の足跡もつづられた「遊行上人縁起絵」、一遍や真教ら歴代祖師の肖像画や肖像彫刻など、時宗の名宝の全貌をご紹介いたします。なかでも、日本を代表する絵巻であり、中世の歴史を語る上でも重要な作品である「一遍聖絵」については、12巻全巻を公開します。
また、展覧会の事前調査によって発見された作品など、新たな研究成果もあわせてご覧いただきます。
国宝 一遍聖絵 巻七(部分)円伊筆(東京国立博物館)(4月13日~5月12日展示)
【料金】
一般 1,500円(1,300円)
大学生 1,200円(1,000円)
高校生 900円(700円)
※( )内は団体20名以上。
※中学生以下、障がい者とその介護者1名は無料となります(要証明)。
※大学生・高校生の方は学生証をご提示ください。
※キャンパスメンバーズは、学生証、教員証をご提示いただくと各通常料金より500円引きとなります
【主催者】
京都国立博物館、朝日新聞社、時宗、時宗総本山清浄光寺(遊行寺)
【お問い合わせ先】
京都国立博物館、朝日新聞社
075-525-2473(テレホンサービス)
【Webサイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/special/index.html
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語
【バリアフリー対応】
車椅子, 音声ガイド -
公募 2019年度 水明書展 第70回 一般部
【開催日時】
2019-08-09~2019-08-11なし
【開催場所】
京都文化博物館5階・6階京都府 京都市京都府京都市中京区三条通高倉西入菱屋町48
【内容】
一般社団法人 水明書道会主催の公募展で、大学生以上の方の作品を公募して展示します。部門は、漢字・かな・調和体・篆刻の4部門で、役員と無鑑査会員、有審査部、無審査部の作品、およそ450点の作品が並びます。
1949年(昭和24年)10月に第1回展を開催以来、毎年夏に開催しております。親から子供、孫と三代にわたる出品者があり、当会の長い歴史を物語っています。2年前までは一般部と青少年部の同時開催で京都市美術館2階全室を使用して行っておりましたが、平成29年〜3年間は、美術館本館の工事のため、青少年部と一般部とは別日程、別会場での開催となっています。
優秀作品には、無鑑査部から「知事賞」「京都市長賞」「京都市教育委員会賞」「奨励賞」「努力賞」「秀作」を、有審査部からは「新人賞」「京都新聞賞」「推薦賞」「特選」「褒賞」「佳作」を授与しております。
【主催者】
一般社団法人 水明書道会
【お問い合わせ先】
一般社団法人 水明書道会
075−533−3453、075−222−0888
【Webサイト】
https://www.suimei-kyoto.com/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす -
公募 2019年度 水明書展 第68回 青少年部
【開催日時】
2019-09-07~2019-09-08なし
【開催場所】
京都市美術館別館2階京都府 京都市京都府 京都市左京区岡崎最勝寺町13番地
【内容】
○目的・趣旨 書道教育の普及と書道文化の発展
◯展示作品 青少年部 約690点(幼年・小学生・中学生・高校生)を展示
◯イベント ①表彰式 青少年部 9月8日(日)15時〜
②小学生低学年を対象に漢字ゲーム
③作品鑑賞用の鑑賞カードの記入と展示(「いいとこ見つけ島」に貼付)
1949年(昭和24年)10月に第1回展を開催以来、毎年夏に京都市美術館2階全室(13室)を使用し、公募展水明書展を開催。平成29年〜3年間は、美術館の工事のため、一般部展と青少年部展を別日程、別の場所にて開催しています。
青少年は、幼年から高校生までの700点近くの作品を展示。少子化のなか、多くの力作が出品され、青少年の育成に力を注いでいます。親から子供、孫と三代にわたる出品者があるのは、当会の長い歴史を物語っています。
【主催者】
一般社団法人 水明書道会
【お問い合わせ先】
一般社団法人 水明書道会
075−533−3453、075−762−4671
【Webサイト】
https://www.suimei-kyoto.com/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
車いす