イベント情報 (beyond2020(文化庁))
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山梨県立文学館
子どもワークショップ 大人も楽しい伝統芸能~能の世界を体験しよう!
【開催日時】
2017/7/25
【開催場所】
山梨県立文学館
【内容】
山梨県出身の観世流能楽師佐久間二郎氏を講師に迎え、日本の伝統芸能である「能」の基本的な知識について、わかりやすく画像を交えて講義。その後は、能独特の発声や歩き方などを実体験するワークショップ。山梨県の教育センターと共催する研修プログラムとしても位置づけ、教員も一般参加者とともに参加できる。この体験を教育現場で伝えてもらい、児童生徒たちが、日頃ふれる機会の少ない日本の伝統芸能への理解を深める機会へとつなげてもらう。なお、館内施設は障害者利用に配慮したバリアフリー対応の環境を整えている。
【お問い合わせ】
山梨県
0552358080
【Webサイト】
http://www.bungakukan.pref.yamanashi.jp/ -
上川合同庁舎
上川合同庁舎大雪カムイミンタラホールコンサート
【開催日時】
2017/4/1~2018/3/31
【開催場所】
上川合同庁舎
【内容】
上川総合振興局管内の住民が気軽に音楽に親しむ機会を提供すると同時に、管内の地域や文化にゆかりのある音楽家などが出演する機会を提供し、管内の音楽文化活動の振興と大雪山をシンボルとした地域イメージの確立を図るため、上川合同庁舎1階大雪カムイミンタラホールでコンサートを開催(2月に1回程度)。ピアノや声楽のほか、バイオリンやサックス、和太鼓、三味線、尺八、琴など幅広いジャンルからの出演がある。庁舎が建設された平成12年のスタートから、これまでに160回以上の開催を数え、毎回100名を超える地域住民が来場する地域に定着したイベントとなっている。会場のカムイミンタラホールは、庁舎1階のロビーにあり、車いすを利用している方も観覧できるよう十分スペースを確保している。
【お問い合わせ】
北海道上川総合振興局
0166465919 -
大阪市役所
Paralym Beauty 2020
【開催日時】
2017/7/1~2018/6/30
【開催場所】
大阪市役所
【内容】
「美容の持つチカラで障がい者の就労支援を」をテーマに活動しています。関西での美容サロンオーナー有志が中心となり設立して1年半の団体です。美容を志す障がいをお持ちの方へ、もっと美容体験活動を広げていきたいとの思いで「Paralym Beauty 2020」を企画しました。商業施設や市役所、支援学校など小スペースでコツコツと「障がい児者向け美容体験」の開催していきます。バリアフリー施設で開催、手話や筆談の福祉スタッフも居ます。また大阪なんば商店街の外国人旅行者案内所、北区天神橋筋商店街カフェにて訪日外国人向けにネイリスト体験を実施していきます。障がい者施術者が「訪日外国人に美容体験」を提供し、四季のある日本美容文化に触れていただきます。英中国語案内、通訳者も常勤。2つのバリアを無くす取り組みを、2020年に向けて継続開催していきます。
【お問い合わせ】
一般社団法人パラリンビューティ
08042340096
【Webサイト】
https://www.facebook.com/ParalymBeautyOsaka/ -
にしなすの運動公園
那須塩原市スポーツ交流大会
【開催日時】
2017/12/16
【開催場所】
にしなすの運動公園
【内容】
眞田卓選手(那須塩原市出身)による車いすテニス体験を通じて、障害者スポーツの知識や認知を高める。スロープ等のバリアフリー施設に加え、障害者用駐車場や車いす観覧席を設け、「障害」に対する理解を深め、児童・生徒がパラリンピアンの生き方を自分の生き方と結び付けて、生かしていこうとすることができるようになる。さらに、「なすしおばらファンクラブ」PRブースを設置し、市独自のシティセールスをPRする。
【お問い合わせ】
0287-37-5439
【Webサイト】
http://www.city.nasushiobara.lg.jp/ -
ぎふ清流文化プラザ(長良川ホール)
地歌舞伎推進プログラム「清流の国ぎふ 子ども地歌舞伎公演2017」
【開催日時】
2017/8/27
【開催場所】
ぎふ清流文化プラザ
【内容】
岐阜県の地歌舞伎は地域に根差した伝統芸能として受け継がれ、建築、民俗、芸能など、多方面から人を引き付ける魅力を持っている。岐阜県では、この地歌舞伎を2020年以降も伝承すべき”レガシー”と捉え、地域の活性化、地域文化の国際発信に資するため、毎年複数団体による講演を行う「地歌舞伎推進プログラム」を展開している。本事業は「地歌舞伎推進プログラム」の第4弾として開催するものである。
また、海外発信への取組として、会場内に英語対応のパンフレットを設置する。さらに通常のホール席に加え、平土間席、車椅子スペース等を確保することで、障がい者の方、高齢者の方でも気軽に鑑賞いただけるよう配慮を行う。
【お問い合わせ】
岐阜県
0582338164 -
千葉県東総文化会館
サロンコンサート vol.7 ~夏~
【開催日時】
2017/8/5
【開催場所】
千葉県東総文化会館
【内容】
会館施設のスペースを活用し、各地の伝統祭りやイベントで活動される団体やアーティストの紹介を兼ね、発表の機会や場所を提供する公演です。会館広場で「よさこい」を賑やかに開催し、会館の新たな活用により、地域の方達との交流を図ります。当日は「未来(あした)への道 1000km縦断リレー2017」の中継所として利用されます。
東総文化会館では、コミュニケーションボードや筆談ボードによる対応、障害用トイレや障害者席、専用駐車スペースが完備されており、障害をお持ちのお客様でも安心して気軽に立ち寄ることができ、外国人の方と適切なコミュニケーションを図るために受付カウンターにタブレット翻訳機や外国語版コミュニケーションボードを設置しております。
【お問い合わせ】
公益財団法人千葉県文化振興財団
0479642001
【Webサイト】
http://www.cbs.or.jp/zaidan/perfomance_info/events/170805to/index.html -
やまなしプラザ
第28回障害者の主張大会
【開催日時】
2017/12/7
【開催場所】
やまなしプラザ
【内容】
障害のある人が日常生活の中で考えていることを広く県民に伝えることや、障害のある人による音楽やダンス等の舞台発表等の文化活動により、「障害」及び「障害のある人」に対する正しい理解を深め、障害のある人とない人がこれからの障害者福祉の在り方について共に考えることを目的に、「障害者週間」の啓発事業として「障害者の主張大会」を開催する。
また、併せて、「やまなし心のバリアフリー推進ポスター・標語」の展示及び優秀賞の表彰を行う。当ポスターや標語は障害のある方にも広く募集をし、ポスターを大会のパンフレットに採用するなど、障害者の芸術活動を推進している。
※バリアフリーに対応した防災新館オープンスクエアで開催いたしますので、車いすの方にも参加できるよう対応しています。
【お問い合わせ】
0552231460
【バリアフリー対応】
車いす -
やまなしプラザ
山梨学講座 やまなしのワイン 女性醸造家が語るワインに託す夢
【開催日時】
2017/11/25~2017/12/1
【開催場所】
やまなしプラザ
【内容】
山梨県の代表的な特産品であるワインについて様々な角度から学び、ワインの魅力を知る機会とする。
今年度は女性醸造者2名を講師に招き、それぞれの醸造場の特徴やこだわり、女性醸造家としてワインづくりへの夢や姿勢などをお聞きするとともに、ワイナリー自慢のワインをテイスティングすることにより、山梨のワインを身近に感じていただく機会とする。
○各回講師・開催日時:
第1回 鷹野ひろ子氏(フジッコ・ワイナリー醸造責任者)11月25日(土)13:30~15:00@山梨県生涯学習推進センター交流室
第2回 斎藤まゆ氏(キスヴィンワイナリー醸造責任者)12月1日(金)18:30~20:00@オープンスクエア
※講座の開催場所はバリアフリー化されておりますので、車いすの方でも気軽にお越しいただけます。
【バリアフリー対応】
車いす -
川崎市アートセンター
第23回KAWASAKIしんゆり映画祭2017
【開催日時】
2017/10/29~2017/11/5
【開催場所】
川崎市アートセンター
【内容】
「KAWASAKIしんゆり映画祭」は新百合ヶ丘駅周辺地域を中心として、市民の創造的活動による、文化を生かしたまちづくりを目的とした、市民がつくる映画の上映会です。
プログラムの内に、地元在住の途中失明の方からの「また映画が観たい」という要望がきっかけで、視覚障がい者、聴覚障がい者を含む「誰もが気軽に映画館で映画を楽しめる」バリアフリーシアターがあります。
バリアフリー上映として、視覚障がい者へ作品本来の良さが伝わるしんゆり映画祭ならではの副音声ガイドを制作、送迎サービスを実施し、聴覚障がい者へ日本語字幕を作成し、上映しています。
【お問い合わせ】
特定非営利法人 KAWASAKIアーツ
0449537652
【Webサイト】
http://www.siff.jp/ -
東京藝術大学
Summer Arts Japan 2017
【開催日時】
2017/8/6
【開催場所】
東京藝術大学
【内容】
Summer Arts Japan 2017は2020年までの限定的施策ではなく2021年以降も夏の風物詩「文化芸術の祭り」として展開していくことを目指し、「日本文化の再発見」「スポーツや化学と芸術の融合」など複数のテーマの中から次代の潮流と要望に応える文化の祭典を指向します。夢枕獏書下ろしの新作劇『憂飼(うしかい)』をオーケストラや和太鼓奏者の林英哲による演奏も交えて上演。劇中にスポーツや最新の科学を取り入れた演目も含み、障がい者バドミントンや自動演奏システムの使用によりスポーツ、芸術、科学が融合した新しいパフォーマンスを提示し、パラスポーツへの理解を深め、また、和太鼓の演奏により、日本文化の魅力を発信する取り組みでもあります。
【お問い合わせ】
国立大学法人東京藝術大学