イベント情報 (beyond2020(文化庁))
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筑前琵琶ライブシアター -音と映像で魅せる、平家物語-
【開催日時】
2018年11月10日(土)
14:00開演(13:30開場)/18:00開演(17:30開場)
【開催場所】
福岡市科学館
【内容】
福岡発祥
筑前琵琶×現代音楽×映像
「平家物語」を体感する!
福岡生まれの筑前琵琶。2人の若き奏者が深く豊かに弾き語る「平家物語」に、現代音楽と映像がコラボレーションしていざなう諸行無常の異空間。
イザ、平家物語の世界へダイブ!!
【料金】
≪全席指定・税込≫
一般2,000円 ユース(25歳以下)1,000円
※当日券は一般のみ300円増
※未就学児はご入場いただけません
※ユースチケットのお客様は当日、年齢の分かる証明書をご提示ください
9月1日(土)10:00発売
チケットぴあ…(Pコード:125-046)・0570-02-9999・http://t.pia.jp/
ローソンチケット…(Lコード:81903)・0570-084-008・http://l-tike.com/
チケットポート福岡パルコ店(福岡PARCO本館5階)…店頭販売のみ(10:00~20:30)・092-235-7223
【主催者】
■主催 (公財)福岡市文化芸術振興財団、福岡市
■後援 福岡市教育委員会
■協力 筑前琵琶保存会
■助成 (一財)地域創造
平成30年度福岡市民芸術祭参加行事
【お問い合わせ先】
(公財)福岡市文化芸術振興財団
092-263-6265(平日10:00~17:00) -
視覚障害者タンデム自転車サイクリング大会・肢体障害者車椅子自転車サイクリング大会
【開催日時】
2018/9/30(日)~2018/9/30(日)
【開催場所】
山形市霞城セントラル広場
【内容】
視覚・肢体に障がいを持つ方々に、タンデム自転車や車椅子自転車に乗って、風を切って走る爽快さとサイクリングの楽しさを味わってもらうことで、視覚・肢体に障がいを持つ方と健常者の交流を図ることを目的に開催する。
タンデム自転車は、ハンドルとサドル、ペダルが2組ずつ前後に連なっており、健常者が前、障がい者が後ろに乗って操作する。2人でこぐため、楽に走行でき、視覚障がい者は後部に乗ることで自転車を楽しみ、行動範囲を広げることができる。「パイロット」と呼ばる前乗り者は、夫婦や親子などの家族が多いが、一般の市民等もなることができ、障がいへの理解を深めることができるとともに、交流の機会ともなる。サイクリングを体験した後は、同会場にて参加者全員による山形の秋の風物詩ともいえる「芋煮会」を開催し、ボランティア参加者に対して地域の魅力を発信することもできる。
道路交通法上、タンデム自転車で公道を走行することは違反ではないが、地域ごとに規制があり、公園や特設コーナーなど、一般に開放されないコースでレンタサイクルとして貸出しされていることが多い。しかし、山形県では、2009年(平成21年)より、県内全域での一般公道走行解禁となっている。公道を走行することにより、視覚障がい者への理解を広めることも期待される。
【主催者】
山形県バイコロジーをすすめる会
【お問い合わせ先】
山形県自転車軽自動車商協同組合
0236229583
【Webサイト】
http://www.y-jitensha.jp
【バリアフリー対応】
視覚・肢体に障がいを持つ方々に, タンデム自転車や車椅子自転車に乗って, 視覚・肢体に障がいを持つ方と健常者の交流を図ることを目的に開催する。 -
第3回 '手話'で楽しむ能狂言鑑賞会
【開催日時】
2018/10/20(土)~2018/10/20(土)
【開催場所】
十四世喜多六平太記念能楽堂(喜多能楽堂)
【内容】
聞こえる人も聞こえない人も一緒になって能狂言を楽しんでほしい、そんな思いを込めて喜多能楽堂がお届けする企画、好評を受けて第3回公演を開催します。
前半は女優・黒柳徹子さんが設立された社会福祉法人トット基金が擁する日本ろう者劇団を迎え、国内外でも評価の高い手話狂言「六地蔵」を上演します。後半は喜多流の能「船弁慶」をご覧いただきますが、上演に際しては日本ろう者劇団の手話同時通訳をつけて聴覚障害を持つ方々も一緒に能を楽しんでいただきます。また公演の途中の間狂言の場面では演者自らが手話を交えながら演じるという前代未聞の演出も用意しています。
日本を代表する伝統演劇の上演が、手話という'見る言葉'の力を借りてどのような新しい姿を見せるのか、喜多能楽堂が提案する障害者にとってのバリアを取り除き、健常者共々に同じ舞台を楽しむ舞台公演の形です。
【主催者】
公益財団法人十四世六平太記念財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人十四世六平太記念財団
0334918813
【Webサイト】
http://kita-noh.com -
第一回大学応援団フェスタ
【開催日時】
2018/9/23(日)~2018/9/23(日)
【開催場所】
国立オリンピック記念青少年総合センター
【内容】
第一回大学応援団フェスタは、日本固有の組織である大学応援団を広く社会にアピールすることで、今後の大学応援団の発展に向けた契機とするとともに、大学応援団相互の向上を目指すイベントです。
当日は10を超える大学応援団が集結し、大学対抗の紅白応援合戦や、普段行っている応援をスペシャルメドレーで披露するほか、学生応援文化を研究する有識者による講演を実施するなど、これまで行われたことのない企画をご用意します。普段あまり見ることのない大学応援団を知っていただく企画を実施することで、多くの方々にこの文化を理解いただくことを目指しています。
会場には英語対応を行うスタッフを配置し、外国の方にもこの文化をご紹介します。
【主催者】
第一回大学応援団フェスタ実行委員会
【お問い合わせ先】
第一回大学応援団フェスタ実行委員会
03-3400-9186
【外国語対応】
英語 -
ジャポニスム振興会5周年記念大会(仮)
【開催日時】
2018/9/9(日)~2018/9/9(日)
【開催場所】
東山浄苑東本願寺
【内容】
当会は平成26年4月に発足し、平成30年に5周年を迎えます。この間、57回の主催・共催公演を開催し、多くの協力事業を展開してきました。そして会員数は、現在12,000人を超え、大いに発展を続けています。この度、ジャポニスム振興会5周年を記念し、今までの活動を通した気づきを深め、ジャポニスムの未来を見据えた催しを開催します。
東山浄苑東本願寺は、バリアフリーとなっており、車椅子の方にも安心して来苑していただいています。
【主催者】
ジャポニスム振興会
【お問い合わせ先】
ジャポニスム振興会
0120724561
【Webサイト】
http://japonisme.or.jp/ -
第2回 9.21 世界平和の祈り
【開催日時】
2018/9/21(金)~2018/9/21(金)
【開催場所】
愛知縣護國神社
【内容】
9月21日は国連が定める国際平和デーです。この日に全国47社の護国神社で「世界平和」をテーマに、書家による大書揮毫(きごう)やアーティストによる演奏や舞踊が披露されます。日本人だけでなく在住外国人や来日観光客に対しても、積極的にインターネットを通じて英語で告知案内します。世界平和をともに考える国際文化交流のイベントで今年は第2回目です。
【主催者】
和プロジェクトTAISHI
【お問い合わせ先】
和プロジェクトTAISHI
0312345678
【Webサイト】
http://www.tatsu.ne.jp/wa/gokoku/
【外国語対応】
英語 -
神楽祭
【開催日時】
2018/7/1(日)~2019/6/30(日)
【開催場所】
枚岡神社、伊弉諾神宮、泉佐野市(りんくうタウン星の広場)、出雲、高千穂、沖縄
【内容】
古代、山の民の間では、山を越えると言葉が伝わらなかった。そこでゼスチャーを使って危険ではないことを相手に伝えた。これが神楽の始まりと言われている。神楽は非言語コミュニケーションツールであり、現代においても言葉の壁を越えて伝わるものである。具体的な取り組みといたしましては、訪日外国人の多い迎都・関西国際空港のお膝元である泉佐野市では、神楽上演の際の解説を日本語と英語で行っております。また総領事などをお迎えする東大阪市では英語を話せる人員を配置しております。東京オリ・パラ開催あとを見越して、淡路市では英語パンフレットの作成も今後進めていく予定です。当連合会では、日本各地に根付いた有形無形の大切な伝承を、後の世に伝え残す為に、現在も息づく各地の神楽は元より失われつつある伝承をストーリー化して創生し、また現在も新な演出を創生させる事など、古の伝承を未来に受け継ぐための温故創新を旨として、日本全国の活性化と世界発信を連携して図るべく、全国の神楽実行委員会等が組織して促すものである。
日本の古来からの伝承を、現代に受け入れられやすいエンターテイメントや観光という形に創生、創新して地域活性化に貢献していく。
【主催者】
日本創生神楽連合会
【お問い合わせ先】
日本創生神楽連合会
08039601366
【外国語対応】
英語 -
平成30年度 飛鳥資料館 夏期企画展 第9回写真コンテスト 飛鳥のいきもの
【開催日時】
2018/7/27(金)~2018/9/2(日)
【開催場所】
奈良文化財研究所飛鳥資料館
【内容】
第9回の写真コンテストでは、「飛鳥のいきもの」をテーマに、飛鳥地域の歴史や文化、人々の営みを感じる景観のなかに生きる動物や、虫、魚などの「いきもの」を写した写真を募集します。
なお、飛鳥資料館では、車イス、スロープ、障害者用トイレなどを備えたバリアフリーに配慮した施設であり、障害者の方々も安心してご利用いただける環境を整えています。また、館内の常設展示については、英語併記を取り入れており、外国語リーフレット等も用意しています。
【主催者】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【お問い合わせ先】
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
0744543561
【Webサイト】
https://www.nabunken.go.jp/asuka/index.html
【外国語対応】
英語 -
肥前さが幕末維新博 特別展 三人展 ー明日への眼差しー Forward Stroke
【開催日時】
2018/9/30(日)~2018/11/18(日)
【開催場所】
佐賀県立美術館
【内容】
現代日本を代表する佐賀出身の三人のアーティストが共演する展覧会を開催。
わずか1mmに満たないペン先から壮大な世界を描き出す画家 池田学独自の世界観による細密描写とインスタレーションで魅了する陶芸家 葉山有樹ナウシカのメーヴェ実機を生み出した空飛ぶメディアアーティスト 八谷和彦佐賀は海外からの旅行者も多く、食事や買い物を楽しむほかにも、文化や芸術を楽しむ傾向もあり、海外の方も言語の不安なく楽しめることをアピール。
展覧会を通して、作品に宿る「前向きな意思」、「強い眼差し」により、人々へのエールを感じ、やりたいことや楽しみたいことが見つかる一助となる。気鋭のアーティスト三人が魅せる圧巻の新世界を、三人の出身地、佐賀で体感できる。
また、会場はバリアフリーに対応(スロープあり)しており、障害者手帳保持者とその介助者1名は無料で鑑賞できる。
【主催者】
三人展実行委員会
【お問い合わせ先】
佐賀県立美術館
0952282151
【Webサイト】
http://tokushu.saga-s.co.jp/sanninten/ (開設は7月中旬予定) -
現代能楽集Ⅸ 竹取
【開催日時】
2018/10/5(金)~2018/10/17(水)
【開催場所】
シアタートラム
【内容】
世田谷パブリックシアター芸術監督・野村萬斎が、古典の知恵と洗練を現代に還元すべく立ち上げた「現代能楽集」シリーズ。第9弾ではフィジカルシアターの旗手と称され、セリフ劇を超越した独自の演出スタイルで注目を集める小野寺修二が日本最古の物語「竹取物語」をひも解き、新たなおとぎ話としておおくりします。
小野寺は、同シリーズでは、第5弾『「春独丸」「俊寛さん」「愛の鼓動」』で振付を手掛けていますが、構成・演出を担うのは初めて。出演には、小野寺演出『あの大鴉、さえも』にも出演し、映像でも飄々とした独自の存在感が光る小林聡美、ジョン・ケアード演出『ハムレット』では狂気をまとったオフィーリア役を熱演し、高い評価を得た貫地谷しほりをはじめ、麿赤兒率いる舞踏カンパニー・大駱駝艦の小田直哉、カンパニーデラシネラの崎山莉奈、藤田桃子、パーカッショニストの古川玄一郎、宝生流能楽師の佐野登という様々な出自の出演者と共にかぐや姫の出生から昇天までを描いた伝奇物語の再生に挑みます。'
【料金】
全席指定
一般 6,000円
プレビュー公演(10/5) 5,000円 (各種割引なし)
高校生以下 3,000円
U24 3,000円
友の会会員割引 5,500円
せたがやアーツカード会員割引 5,800円
【主催者】
公益財団法人せたがや文化財団
【お問い合わせ先】
世田谷パブリックシアターチケットセンター
03-5432-1515
【Webサイト】
https://setagaya-pt.jp/performances/201810taketori.html
【外国語対応】
英語