イベント情報 (beyond2020(内閣官房))

  • 宇田川原豊年獅子舞(丸隈山古墳慰霊祭奉納)

    【開催日時】
    2019年1月1日(火)

    【開催場所】
    丸隈山古墳広場

    【内容】
    宇田川原豊年獅子舞は2人立ちの獅子1頭が囃子に合わせて演技するもので,いくつかの演目が伝わっています。
    由来は,享保年間(1716~1736)に大飢饉が続いたため,時の庄屋が英彦山に籠もって願を掛け,獅子頭を拝領して帰り,これを奉納したところ,翌年は大豊作に恵まれ,それ以来舞い続けられていると言われています。戦時中に一時休止状態となりましたが,昭和21(1946)年に復興し現在に至ります,昭和49年に福岡市の無形民俗文化財に指定されています。
    日本において獅子頭は,古来より超自然的な世界と接触することができる仮面と考えられ,祭礼の様々な場面に登場します。本行事はそうした日本文化の魅力を感じられるものです。

    【お問い合わせ先】
    宇田川原豊年獅子舞保存会
    bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp

  • 宇田川原豊年獅子舞(丸隈山古墳慰霊祭奉納)

    【開催日時】
    2018年8月17日(金)

    【開催場所】
    丸隈山古墳広場

    【内容】
    宇田川原豊年獅子舞は2人立ちの獅子1頭が囃子に合わせて演技するもので,いくつかの演目が伝わっています。
    由来は,享保年間(1716~1736)に大飢饉が続いたため,時の庄屋が英彦山に籠もって願を掛け,獅子頭を拝領して帰り,これを奉納したところ,翌年は大豊作に恵まれ,それ以来舞い続けられていると言われています。戦時中に一時休止状態となりましたが,昭和21(1946)年に復興し現在に至ります,昭和49年に福岡市の無形民俗文化財に指定されています。
    日本において獅子頭は,古来より超自然的な世界と接触することができる仮面と考えられ,祭礼の様々な場面に登場します。本行事はそうした日本文化の魅力を感じられるものです。

    【お問い合わせ先】
    宇田川原豊年獅子舞保存会
    bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp

  • 玄清法流盲僧琵琶施餓鬼供養会

    【開催日時】
    2018年8月6日(月)

    【開催場所】
    成就院

    【内容】
    玄清法流盲僧琵琶は,福岡市南区にある成就院を本拠地とする,盲僧琵琶の一派玄清法流の僧侶によって演奏される琵琶の事です。かつては,檀家を廻り,家や竈のお祓いを行っていましたが,現在では毎月の法要のほか,8月6日の施餓鬼法要にて,琵琶付きの読経が披露されています。昭和39(1964)年に福岡県の無形文化財に指定されています。
    現在,福岡市内の盲僧琵琶は晴眼の僧侶によって担われていますが,かつては盲人の僧侶によって担われており,彼らは週休活動のみならず芸能活動にも携わり,筑前琵琶や薩摩琵琶の元を築きました。本行寺は,そうした現在は芸能化した琵琶の源流の魅力を感じられるものです。
    尚,福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。

    【お問い合わせ先】
    玄清法流盲僧琵琶保存会
    bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp

  • 今宿上町天満宮鬼すべ行事

    【開催日時】
    2019年1月7日(月)

    【開催場所】
    今宿上町天満宮境内ほか周辺

    【内容】
    藁で作った角を頭に付けた鬼に扮した男性を中心に,大人や子どもが列を組み地域の中を回ります。地域の中には行列をもてなすための接待所がいくつか設けられ,接待所に近づくと「鬼じゃ鬼じゃ」という掛け声をかけながら,行列を組む男性4~5人が邪気退散のために鬼と押し合います。
    新春に邪気退散を願う行事となっています。
    なお,福岡市のHPを通じて多言語での発信を行っています。

    【お問い合わせ先】
    今宿上町天満宮鬼すべ行事保存会
    bunka.EPB@city.fukuoka.lg.jp

  • 速報講座② 発掘調査総まくり―平成30年度市域調査から―

    【開催日時】
    2019年3月16日(土)

    【開催場所】
    福岡市埋蔵文化財センター

    【内容】
    福岡市域内では開発に伴う発掘調査が数多く実施されています。今回の速報講座では今年度(平成30年度)に実施した発掘調査の最新情報を埋蔵文化財課の職員が解説します。(定員200名,入場無料,申し込み不要)

    【主催者】
    福岡市埋蔵文化財センター

    【お問い合わせ先】
    福岡市
    0925712921

    【Webサイト】
    http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html

  • 速報講座① 甦る出土遺物―平成29年度保存処理成果から―

    【開催日時】
    2019年2月16日(土)

    【開催場所】
    福岡市埋蔵文化財センター

    【内容】
    福岡市埋蔵文化財センターでは,発掘調査で出土した木製品や金属製品の保存処理・分析を行っています。平成29年度に保存処理を実施した資料を埋蔵文化財センター職員がご紹介します。(定員200名,入場無料,申し込み不要)

    【主催者】
    福岡市埋蔵文化財センター

    【お問い合わせ先】
    福岡市
    0925712921

    【Webサイト】
    http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html

  • 平成30年度考古学講座 第8回犬と人の歴史

    【開催日時】
    2019年1月26日(土)

    【開催場所】
    福岡市埋蔵文化財センター

    【内容】
    犬は人間にとって,とても身近でとても親しみ深い動物の一つです。人間と犬の関わりも古く,縄文時代にまでさかのぼり,年数にして1万年以上の歴史を持っています。そんな犬と人間のこれまでのあゆみを振り返ります。(定員200名,入場無料,申し込み不要)

    【主催者】
    福岡市埋蔵文化財センター

    【お問い合わせ先】
    福岡市
    0925712921

    【Webサイト】
    http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html

  • 平成30年度考古学講座 第7回妖怪になった動物

    【開催日時】
    2018年12月15日(土)

    【開催場所】
    福岡市埋蔵文化財センター

    【内容】
    妖怪には人間にはコントロールできない「自然」の象徴であり,動物はまさに「自然」の象徴として人間の前に現れたものでした。それゆえに動物は妖怪イメージの源でした。それでは,どのような動物が妖怪としてイメージされてきたのでしょうか。古代から近代まで,その変遷を開設します。(定員200名,入場無料,申し込み不要)

    【主催者】
    福岡市埋蔵文化財センター

    【お問い合わせ先】
    福岡市
    0925712921

    【Webサイト】
    http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html

  • 平成30年度考古学講座 第6回ウマと信仰心―土馬・絵馬への願い―

    【開催日時】
    2018年11月17日(土)

    【開催場所】
    福岡市埋蔵文化財センター

    【内容】
    馬は今でも「勝負運」や「出世運」等のシンボルとされていますが,古代でもさまざまな願いが込められる動物の一つでした。11月の講座では,土で作った土馬から神社に奉納される絵馬までを取り上げ,馬に込められた当時の祈りのかたちをみていきます。(定員200名,入場無料,申し込み不要)

    【主催者】
    福岡市埋蔵文化財センター

    【お問い合わせ先】
    福岡市
    0925712921

    【Webサイト】
    http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html

  • 平成30年度考古学講座 第5回動物埴輪が伝える古代の儀礼

    【開催日時】
    2018年10月20日(土)

    【開催場所】
    福岡市埋蔵文化財センター

    【内容】
    古墳から見つかる埴輪には鹿形埴輪や猪形埴輪,犬形埴輪など動物を模したものがあります。これらは狩猟の場面を再現するために用意されたものと考えられています。多くの形象埴輪の中でなぜ狩猟の場面が再現されるのか。またその狩りの主体は誰であったのか。動物埴輪の出土状況と造形をもとに考察していきます。(定員200名,入場無料,申し込み不要)

    【主催者】
    福岡市埋蔵文化財センター

    【お問い合わせ先】
    福岡市
    0925712921

    【Webサイト】
    http://www.city.fukuoka.lg.jp/maibun/html/index.html