イベント情報 (beyond2020(内閣官房))
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かがやく天産物 ―時代を越える立山ブランドを求めて―
【開催日時】
2019/9/14(土)~2019/11/4(月)
【開催場所】
富山県[立山博物館]
【内容】
9月下旬から10月にかけての立山山麓紅葉のシーズンに、立山地域で産出した天産物の開発に関する歴史を紹介する企画展。立山の自然、歴史を展示する当館のコンセプトに沿って,近世から近代にかけての産業史と明治期の海外への万国博覧会出展の事例にも触れ、立山を事例に日本の近代化と国際的な関わりを知っていただくことで、地域の特色を生かして文化を育んできた側面からも、立山の良さを知っていただける内容。
会場である企画展示室は1階にあり、車椅子でも楽に観覧でき、バリアフリーに対応している。また、身体のハンディを気にせず観覧いただけるように職員の接客も配慮している。
【主催者】
富山県
【お問い合わせ先】
富山県
076-481-1216
【Webサイト】
http://www.pref.toyama.jp/branches/3043/home.html -
宮沢賢治 童話への旅
【開催日時】
2019/5/25(土)~2019/7/15(月)
【開催場所】
高志の国文学館
【内容】
「銀河鉄道の夜」や「風の又三郎」など、数多くの童話や詩を残した宮沢賢治について、本展では賢治童話の舞台を写真パネルでたどるほか、賢治童話の世界を絵本原画や映像を交え、多面的に紹介。賢治の足跡を振り返るための資料も充実しており、中でも賢治が愛用し、実像に迫る重要な書き込みが多く残されている「雨ニモマケズ」手帳は、北陸初公開である。
以前から高志の国文学館では若い世代の来館者数の増加を図っており、小学校の教科書等でも取り扱われている宮沢賢治を紹介することで、幅広い世代の方々に文学館の魅力を発信する。
障害者へのバリアを取り除く取り組みとして、館内はバリアフリーであり、車椅子の無料貸出がある。
【主催者】
富山県
【お問い合わせ先】
富山県
076-431-5492
【Webサイト】
http://www.koshibun.jp/ -
日本の美 美術×デザイン ―琳派、浮世絵版画から現代へ—
【開催日時】
2019/8/10(土)~2019/10/20(日)
【開催場所】
富山県美術館
【内容】
本展では、日本美術の持つ装飾性に焦点をあて、琳派の大作から現代ポスターまで、日本の美の変遷をたどりながらその中にみられる洗練された豊かな表現とデザイン性を紹介する。なお、特に浮世絵版画に関しては、特徴的な描き方を選び出し、その表現の多様性を提示する。
会場および図録のキャプションは日英併記とし、会場のテーマパネルの表記と図録等の主要テキストは日英対訳で作成する。訪日外国人向けサービスを充実させるとともに、バリアフリーに対応した展覧会場となっている。
【主催者】
富山県
【お問い合わせ先】
富山県
076-431-2711
【Webサイト】
http://tad-toyama.jp/
【外国語対応】
英語 -
春をうたう集い
【開催日時】
2019/4/27(土)~2019/4/27(土)
【開催場所】
高志の国文学館
【内容】
高志の国文学館万葉の庭屋外特設ステージで、「春をうたう集い2019」を開催。今年度は、「春」を題材とした作品(歌、詩、文章、エッセイなど)を朗唱・朗読してくださる個人又はクループを募集。洋舞・日舞、アンサンブル演奏のほか、県内高校合唱部による合唱、オペラ歌手の澤武紀行氏による大伴家持の長歌等の歌唱などを行う。
障害者へのバリアを取り除く取り組みとして、館内はバリアフリーであり、車椅子の無料貸出がある。
【主催者】
富山県
【お問い合わせ先】
富山県
076-431-5492
【Webサイト】
http://www.koshibun.jp/ -
ひらけ墨画ワールド いろいろのいろ墨のいろ 荒井恵子と子どもたち
【開催日時】
2019/3/20(水)~2019/5/12(日)
【開催場所】
富山県水墨美術館
【内容】
この展覧会は、子どもたちの水墨画ワークショップの完成作品と、ワークショップ講師による作品に加え、水墨画制作に欠かせない画材や材料も展示し、多角的に水墨画の世界を紹介するものである。また、水墨美術館では水墨画について、より多くの方々に興味を持ち知っていただくためのオリジナル教材の製作をすすめており、本展覧会の開催にあわせ完成した教材「すいび御道具箱」の'墨の段'を紹介する。これらにより、完成作品だけではなくその画材や表現過程についても見て、触れて、学べる機会とする。会場となる富山県水墨美術館は、バリアフリーに対応した展覧会場となっている。
【主催者】
富山県
【お問い合わせ先】
富山県
076-431-3719
【Webサイト】
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/3044.htm -
家持発見―響き合う詩歌と絵画
【開催日時】
2019/3/17(日)~2019/5/13(月)
【開催場所】
高志の国文学館
【内容】
奈良時代に越中の国守として赴任した大伴家持の生誕1300年記念企画展(全3回)の最後を飾る企画展として、絵画と交響する名歌の世界を紹介。
本展では、現代を代表する日本画家・洋画家が家持の歌をモチーフに描いた絵画を、モチーフとなった歌にこめられた家持のこころの動きに沿って展示。家持の歌のこころを叙情性豊かに表現した絵画により、越中で数々の秀歌を生んだ家持の魅力を紹介。「三十六歌仙」の一人として描かれた家持を含め、画家たちの想像力あふれる名画を通じて、日本文化や富山の地の魅力を広く発信する。
障害者へのバリアを取り除く取り組みとして、館内はバリアフリーであり、車椅子の無料貸出がある。
【主催者】
富山県
【お問い合わせ先】
富山県
076-431-5492
【Webサイト】
http://www.koshibun.jp/ -
山響ホリデーコンサート in 尾花沢
【開催日時】
2019/10/27(日)~2019/10/27(日)
【開催場所】
尾花沢市文化体育施設
【内容】
山形県を拠点に47年に亘り地域の音楽文化を牽引してきたプロオーケストラ・山形交響楽団によるクラシック初心者向けのコンサートを実施する。曲や楽器に関する解説を織り交ぜながら、誰もが聞いたことがある曲を中心に演奏し、クラシック初心者でも楽しんで聴くことができる演奏会とする。また、本県の音楽文化の振興に中心的役割を果たしている山形交響楽団と地元の音楽団体との共演の企画もあり、本県の音楽文化の素晴らしさを国内外に発信する。
会場の尾花沢市文化体育施設サルナートには、障がい者用の駐車場やトイレ、スロープ、貸出用車いす、車いす用観覧スペースが整備されており、障がい者の方も楽しめる企画である。また、チラシには英語を併記し、外国人も参加しやすい企画である。
【主催者】
公益財団法人山形県生涯学習文化財団、尾花沢音楽愛好会、尾花沢合唱団、山形県
【お問い合わせ先】
公益財団法人山形県生涯学習文化財団、尾花沢音楽愛好会、尾花沢合唱団、山形県
0236355500
【Webサイト】
https://www.oitaongaku.jp/
【外国語対応】
英語 -
2019コレクション展 III 「OPAMアニマル★パラダイス」
【開催日時】
2019/8/9(金)~2019/9/23(月)
【開催場所】
大分県立美術館
【内容】
本展は夏休み期間中に来館が見込まれる小中学生や家族向けに「動物たちの楽園」をイメージし、動物をモティーフにした作品を特集展示するもの。田能村竹田、朝倉文夫、福田平八郎、髙山辰雄ら大分を代表する作家たちがそれぞれの作風で動物を捉えた絵画や彫刻を紹介する。
鳥、猫、馬など、身近な動物たちの姿を通して、多様性を受け入れる柔軟な感性を育む機会を提供。また動物という世界共通のモティーフは、海外の観光客など、幅広い鑑賞者層にコレクションをお楽しみいただけることが想定される。歩行が困難な方には、車椅子の手配や、会場の3階まではエレベーター利用、身障者の方のお手洗い等の設備あり。
【主催者】
(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団
【お問い合わせ先】
(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団
0975334500
【Webサイト】
https://www.oitaongaku.jp/ -
第47回大分県音楽コンクール
【開催日時】
2019/9/14(土)~2019/11/24(日)
【開催場所】
iichiko総合文化センター(大分県立総合文化センター)
【内容】
ピアノ・弦楽器・管打楽器・声楽・作曲の各部門において、小学生から大学一般までの予選を行い、通過者による本選を行う。成績優秀者を表彰し、大分県における音楽レベルの向上発展を期し、若い音楽家の育成に資す。
【主催者】
大分県音楽協会
【お問い合わせ先】
大分県音楽協会
08039663169
【Webサイト】
https://www.oitaongaku.jp/ -
第43回 大分第九の夕べ
【開催日時】
2019/12/15(日)~2019/12/15(日)
【開催場所】
iichiko総合文化センター(大分県立総合文化センター)
【内容】
日本においては「年末の風物詩」とまでなった、ベートーヴェン作曲交響曲第九番の演奏。第九の演奏を通じ、音楽の普及を図りながら、芸術・文化の香り高い潤いのあるまちづくりの推進と地域文化の振興に寄与する目的で毎年開催し、本年43回目を迎える。合唱団員には視覚等の障害者も在席するため、回りの団員が移動等のフォローを日頃から行っている。また、演奏会場であるiichiko総合文化センター・グランシアタは,車いす席や障害者用のトイレ、スロープも完備されており、鑑賞にいらっしゃる障害者の方にも楽しんで頂けるよう配慮されている。
【主催者】
特定非営利活動法人 おおいた第九を歌う会
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 おおいた第九を歌う会
0975371200
【Webサイト】
http://www.coara.or.jp/~fujita/oita_dai9/oita_dai9.htm