イベント情報 (beyond2020(内閣官房))
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第15回 文化芸術交流実験室「価値を紡ぐプロジェクトアーカイブ」
【開催日時】
2018/11/16(金)~2018/11/16(金)
【開催場所】
東山ビル
【内容】
文化芸術活動の価値を広く届け、後世にも伝えるためには、活動そのものについてはもちろん、関連する様々な情報を記録・整理して、アーカイブ資産にしておくことが求められます。この回は参加しやすい2時間の設定。記録・アーカイブに関する基礎的なショートレクチャー、瀬戸内海の島々で展開されるベネッセアートサイト直島の事例紹介、備前を含む六古窯の情報発信などに関わってきた編集者を交えたディスカッションを行い、文化芸術だけではなく、まちづくりや教育・福祉的観点からの価値も視野に入れて考えます。
【主催者】
公益社団法人岡山県文化連盟
【お問い合わせ先】
公益社団法人岡山県文化連盟
086-234-2626
【Webサイト】
http://o-bunren.jp/labo/ -
第14回 文化芸術交流実験室「建築探偵団 其の弐『団地』」
【開催日時】
2018/11/3(土)~2018/11/3(土)
【開催場所】
住吉町の家 分福、老松団地
【内容】
昭和28年に造られた老松団地は、現在では募集を停止している空き家率の高い団地となっていますが、住空間に加え植栽や駐車場など、豊かな環境も大変魅力的です。県営と市営の団地が隣接している点もユニークで、公営住宅史において標準型が生まれる直前の貴重な建築としても注目に値します。今回は、公共R不動産の菊地マリエさんにご登場いただき、ワークショップではフィールドワークをもとに、老朽化した団地の未来を考えたり、今後に向けて私達はどのように住まいを整えていけばいいのかなど、一緒に考えてみたいと思います。
【主催者】
公益社団法人岡山県文化連盟
【お問い合わせ先】
公益社団法人岡山県文化連盟
086-234-2626
【Webサイト】
http://o-bunren.jp/labo/ -
第13回 文化芸術交流実験室「岡山の中の異文化コミュニティー」
【開催日時】
2018/10/28(日)~2018/10/28(日)
【開催場所】
きよね夢テラス
【内容】
総社市には海外からやってきた方々とその家族が多く住んでいます。彼らにとって大切な住民同士の交流を促す総社ブラジリアンコミュニティー&インターナショナルフレンズの活動は、どのように生まれてきたのでしょう。20数年前ブラジルからやってきて、今は総社市役所の職員として働く譚俊偉さんと、国境を越えて移住した人びとが、どのように母国(あるいは他国)にいる「家族」とのつながりを維持しているのか、映像を用いて調査研究を進めている大橋香奈さんとの対話から考えてみたいと思います。
【主催者】
公益社団法人岡山県文化連盟
【お問い合わせ先】
公益社団法人岡山県文化連盟
086-234-2626
【Webサイト】
http://o-bunren.jp/labo/ -
第12回 文化芸術交流実験室「海から見る岡山」
【開催日時】
2018/10/20(土)~2018/10/20(土)
【開催場所】
松島分校美術館
【内容】
古来から交通の大動脈として行き来が盛んであった瀬戸内海。海外と日本を結ぶ航路は、様々な文化芸術を私たちの暮しにもたらしました。北前船が寄港した町は商業活動が活発になりました。鉄道の整備に伴い海運は衰退していきますが、島々を巡り作物を集荷したり、石や砂利などの港湾整備の材料を運ぶ焼玉エンジン搭載の木造機帆船は、瀬戸内海らしい海運の象徴でした。そんな昭和の海側から陸を眺めると、何が見えるでしょう。私たちが失ったもの、そして、いまだに持ち続けているものを、豊富な映像や写真資料を見ながら考えてみます。
【主催者】
公益社団法人岡山県文化連盟
【お問い合わせ先】
公益社団法人岡山県文化連盟
086-234-2626
【Webサイト】
http://o-bunren.jp/labo/ -
吉備高原パカパカフェスタ2018
【開催日時】
2018/11/3(土)~2018/11/3(土)
【開催場所】
岡山乗馬倶楽部
【内容】
引退したサラブレッドの活躍できる場所としてイベントを展開。一般の子供たち・障がいのある子供たちなどを対象にし、ホースセラピーを体験して頂くイベントを展開致します。障がい者の就労支援や児童発達支援に馬を活用している現状などを多くの方に知って頂くきっかけになるイベントを予定しています。
【主催者】
特定非営利活動法人吉備高原サラブリトレーニング
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人吉備高原サラブリトレーニング
0867-34-9222 -
レオナルドは雪舟をこう語った
【開催日時】
2018/10/19(金)~2018/11/4(日)
【開催場所】
総社アートハウス
【内容】
総社に伝わる歴史的な文化を、新しい視点で捉え直し、現代に蘇らせるプロジェクトで、美術家・伊永和弘が雪舟をテーマに、同時代の巨匠レオナルドダヴィンチに、雪舟を語らせるという、奇想天外なプロジェクトです。展示作品は、雪舟の抽象的な表現を元に絵画、版画、彫刻、オブジェなどを総社アートハウスの居間、蔵、庭に展示します。また、期間中、ワークショップやコンテンポラリーダンスも行います。今までになかった表現をすることで、新しい雪舟像が生まれ、後世につながることを期待します。
【主催者】
総社プロジェクト実行委員会
【お問い合わせ先】
総社プロジェクト実行委員会
090-1334-8907 -
第23回晴れの国和太鼓まつり
【開催日時】
2018/9/2(日)~2018/9/2(日)
【開催場所】
倉敷市玉島文化センター
【内容】
岡山県和太鼓連盟に加入する10団体が太鼓の演奏を通じて和太鼓の素晴らしさを広めます。
【主催者】
岡山県和太鼓連盟
【お問い合わせ先】
岡山県和太鼓連盟
090-4694-0686 -
梯 剛之 ピアノリサイタル
【開催日時】
2018/11/18(日)~2018/11/18(日)
【開催場所】
英田公民館
【内容】
視覚障害のあるピアニストによる、ピアノコンサート
【主催者】
美作市文化芸術振興委員会
【お問い合わせ先】
美作市文化芸術振興委員会
0868-72-2900 -
沖縄県立芸術大学定期演奏会・卒業演奏会
【開催日時】
2019/1/12(土)~2019/3/9(土)
【開催場所】
当蔵キャンパス奏楽堂ホール、シュガーホール
【内容】
本学音楽学部の大きな特徴であり、世界でただ一つの研究分野である琉球芸能と西洋音楽が奏でられる定期演奏会。「沖縄文化が造りあげてきた個性の美と人類普遍の美を追究すること」を建学の理念とした本学で、これまで学生達が習得してきた音楽芸術知識と、磨き上げてきた演技・演奏技術を精魂込めて披露する。
本公演が行われる奏楽堂ホール(オーケストラ定期演奏会:南城市シュガーホール)では、障がい者の方々の閲覧のため、車椅子用のスペースも確保されている。
教員・学生の日々の芸術活動を地域社会に還元すると同時に、2020年の東京オリンピックに向けて沖縄文化・音楽芸術の発展を目指す。
【主催者】
沖縄県立芸術大学
【お問い合わせ先】
沖縄県立芸術大学
0988825080
【Webサイト】
http://www.okigei.ac.jp/ -
沖縄芸能マグネットコンテンツ舞台公演 Ship of the Ryukyu/①「沖縄空手御庭(おきなわからてガーデン)」(10/3~10/7公演)/②「ルン♪ルン♪バルーン♪琉球舞踊」(11/28~12/2公演)/③「沖縄燦燦(おきなわさんさん)」(2/13~2/17公演)
【開催日時】
2018/10/3(水)~2019/2/17(日)
【開催場所】
那覇市パレット市民劇場
【内容】
沖縄の芸能・文化を観光とダイナミックにジョイントし、ステージを通じてウチナーソフトパワーを発信することで「沖縄の魅力」をより多くの方々に届けていく。独創的なエンターテインメント空間が皆様の沖縄での旅を更に思い出深いものにすることでしょう。古くて新しく、優雅で躍動的な「新・伝統芸能舞台」です。
多言語への取組として、沖縄の伝統芸能の動きによる表現や、外国人にも楽しんでもらえるノンバーバルの舞台公演も行うほか、多言語に対応したweb上の情報発信、公演ガイドの作成を行っています。会場はバリアフリーで車椅子のご用意もしております。
【主催者】
沖縄県
【お問い合わせ先】
沖縄県
0989870926
【Webサイト】
http://www.magnetcontents.net/