イベント情報 (beyond2020(内閣官房))
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秋の企画展「写真に残る木堂の姿ー木堂写真あれこれ」
【開催日時】
2019/10/9(水)~2019/12/5(木)
【開催場所】
犬養木堂記念館 企画展示室
【内容】
犬養毅(号 木堂)は政治活動などから、よく写真を撮られることがあった。この企画展では、平成28年に発見された犬養家の資料を中心に、木堂の政治活動や人気、また習慣がうかがえる写真などを展示、紹介する。
バリアフリー対応。
【主催者】
犬養木堂記念館
【お問い合わせ先】
犬養木堂記念館
086-292-1820
【Webサイト】
http://www.maroon.dti.ne.jp/inukai.bokudo/kikaku/index.html -
小野耕石展
【開催日時】
2019/10/12(土)~2019/10/27(日)
【開催場所】
勝山文化往来館ひしお
【内容】
「版画」の概念を覆す作品を作り出した小野耕石氏と元醤油蔵のひしおホールのコラボレーション。真庭市に下見に来ていただいた上で、新作1点を制作し展示する。多彩な色層表現による展示ホールを使ったインスタレーション作品の展示。新作1点と、会場に合わせた作品10数点を展示。新作は、真庭市における水害で、鹿の死骸があがり白骨化している。2008年、小野は岡山市の犬島島内において猫の一斉駆除が行われた事を知り、たまたま島内で見つけた猫の頭骨を扱い作品化した。今回の展覧会でこの「骨」を小野が作品に仕上げる。また、小野耕石展の「クロージング・イベント」として、若手アーティスト山地真美氏と小野によるライブ&作品解説(仮称)を行う。小野氏による作品解説に合わせて、作品をイメージした音楽を奏でます。
バリアフリー対応。
【主催者】
特定非営利活動法人 勝山・町並み委員会
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人 勝山・町並み委員会
0867-44-5880 -
特別展「神業ニッポン 明治のやきもの―幻の横浜焼・東京焼―」
【開催日時】
2019/10/12(土)~2019/12/15(日)
【開催場所】
兵庫陶芸美術館
【内容】
幕末から明治にかけて世界へと門戸を開いた日本は、欧米で開催された万国博覧会に陶磁器や漆器などの美術工芸品を出品し、それらはジャポニスムと呼ばれる日本趣味の流行の契機となりました。本展では、輸出品のため、国内に残されておらず、幻の陶磁器とよばれた横浜焼・東京焼に焦点をあて、当時の技術の粋を集めた華やかなやきものをご紹介します。外国人にとって日本の陶磁器文化に触れていただくことのできる機会であり、展覧会は兵庫陶芸美術館で開催しますので、館内はバリアフリー対応し、障害者の方々にもご観覧いただける展覧会です。
【主催者】
「神業ニッポン 明治のやきもの」展実行委員会
【お問い合わせ先】
「神業ニッポン 明治のやきもの」展実行委員会
0795973961
【Webサイト】
http://www.mcart.jp -
栃木県立博物館テーマ展「小泉斐にいたる道-下野の画人を育てた近江商人 島﨑雲圃-」
【開催日時】
2019/8/24(土)~2019/9/23(月)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
下野を代表する絵師小泉斐(1770-1854)は、かねてより鮎図の名手として知られ、さらに近年では美人画や景観図も得意としていたことが注目されています。しかし斐の絵画の源流が下野とは遠く離れた近江(滋賀県)にあったことは、あまり知られていないのではないでしょうか。本展では、近江日野(日野町)の商人で、茂木(茂木町)で酒造業を営む商家の3代目、斐の師である島﨑雲圃(1731-1805)の作品を中心に、高田敬輔、高田敬徳、森東敬といった絵師たちの作品も併せて展示し、敬輔の画技の広まりと雲圃への影響、そして斐にいたる流れを確認し、近江商人が下野にもたらした美と技を紹介します。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語, 常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施 -
栃木県立博物館テーマ展「荒井退造-辞令と写真からたどる足跡-」
【開催日時】
2019/7/13(土)~2019/8/18(日)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
荒井退造(1900-1945)は、太平洋戦争末期の沖縄県において、沖縄県民の県外疎開に尽力した栃木県宇都宮市出身の人物です。退造は、宇都宮中学校(現栃木県立宇都宮高等学校)を卒業後上京して内務省(現総務省)の官僚となり、満州(現中国東北地方)や日本各地に赴任しました。昭和18(1943)年7月、沖縄県警察部長に異動となった退造は、熱心な疎開推進活動をおこない、県外に約7万3千人を送り出し、多くの人命を救いました。本展では、昨年当館に寄贈された辞令や写真など荒井退造に関する資料を初公開し、退造の沖縄赴任までの活動と、その人物像を紹介します。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語, 常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施 -
栃木県立博物館テーマ展「栃木の畑作 麻・麦・かんぴょう」
【開催日時】
2019/7/13(土)~2019/9/23(月)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
栃木県の中央部から東部にかけて広がる台地には、畑や雑木林が見られ、畑では気候や土壌に適した作物が生産されています。一方、雑木林は畑にまく肥料とする木の葉などを供給する場として、人々の生活を支えていました。 本展では、畑作物、そのなかでも栃木県の代表的な特産物である麻・麦・かんぴょうの3つに焦点をあて、機械化される以前の生産の様子や人々の知恵について紹介します。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語, 常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施 -
栃木県立博物館テーマ展「冬虫夏草-虫から生える不思議なキノコ-」
【開催日時】
2019/7/13(土)~2019/9/23(月)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
「冬虫夏草」という生き物は、冬は虫の姿で動いていたものが、夏になると草に変わる」という、摩訶不思議な生きざまを表現して、中国で名付けられました。この生き物は、実は草(植物)ではなく、昆虫などに寄生して生えるキノコの仲間なのです。本展では、「冬虫夏草」多種多様な姿かたちと生態を紹介します。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語, 常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施 -
栃木県立博物館第124回企画展「キノコと地衣類~菌類って不思議!~」
【開催日時】
2019/7/13(土)~2019/9/23(月)
【開催場所】
栃木県立博物館
【内容】
栃木県では毎年秋になると多くの人がキノコ狩りに出かけます。スーパーの食品売り場や絵本の中でもキノコに出会うことができます。このようにキノコは多くの人に親しまれていますが、生き物としての真の姿を知っている人は多くはありません。本展では、菌類の仲間の「キノコ」と、藻類と共生する菌類の仲間の「地衣類」の分類や暮らしぶり、人との関わりについて紹介し、キノコと地衣類がおりなす不思議で魅力的な菌類の世界に関心を持っていただきます。なお、当館では施設のバリアフリー化や、常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施しています。
【主催者】
栃木県立博物館
【お問い合わせ先】
栃木県立博物館
028-634-1311
【Webサイト】
http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/
【外国語対応】
英語, 常設展示(企画展と同時に観覧可能)の多言語化を実施 -
栃木県総合文化センターギャラリー棟リニューアル プレオープン事業 アートギャラリー展&ギャラリー棟内覧会
【開催日時】
2019/7/25(木)~2019/7/28(日)
【開催場所】
栃木県総合文化センター
【内容】
令和元(2019)年8月1日の栃木県総合文化センター「ギャラリー棟」の先行オープンに先立ち、プレオープン事業として、県内作家によるアートギャラリー展及びギャラリー棟内施設の内覧会を開催する。今回の大規模改修工事により、新たに障害者用駐車場を整備し、当日の会場スタッフによる案内なども、車いすの方が不便のないような接遇を心掛けることとする。
【主催者】
公益財団法人とちぎ未来づくり財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人とちぎ未来づくり財団
028-643-1000
【Webサイト】
http://www.sobun-tochigi.jp/