イベント情報 (beyond2020(内閣官房))
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第6回山梨県障害者芸術・文化祭
【開催日時】
2019/9/6(金)~2019/9/7(土)
【開催場所】
甲府駅北口よっちゃばれ広場
【内容】
平成25年12月に開催した「第13回全国障害者芸術・文化祭やまなし大会」の盛り上がりを一過性のものとせず、将来につなげていくことを目的に、平成26年から「山梨県障害者芸術・文化祭」を開催しており、今回が第6回目となります。
障害者の芸術及び文化活動への参加を通じて、全ての障害者の生活を豊かにするとともに、県民の障害への理解と認識を深め、障害者の自立と社会参加の促進に寄与することを目的としています。
※開催場所はバリアフリー化されておりますので、車いすの方でも気軽にお越しいただけます。
【主催者】
山梨県、第6回山梨県障害者芸術・文化祭実行委員会
【お問い合わせ先】
山梨県
0552231461 -
第61回北海道・東北ブロック民俗芸能大会
【開催日時】
2019/10/27(日)~2019/10/27(日)
【開催場所】
やまぎんホール(山形県県民会館)
【内容】
北海道・東北地区に伝承されている民俗芸能を広く一般に公開し、その価値を周知するとともに、無形民俗文化財の保存・伝承及び文化財の公開による地域振興等に寄与することを目的とした事業である。入場無料となっており、広く県内外の方々に北海道・東北地域の魅力ある民俗芸能に触れていただく機会を提供する。やまぎんホールは車いす用スペースを備えており、障がい者への配慮を行っているほか、本事業のホームページでの紹介においては外国人観光客等への配慮として外国語での表記を行うこととしている。
【主催者】
山形県教育委員会
【お問い合わせ先】
山形県教育委員会
0236303341
【外国語対応】
英語 -
斎宮歴史博物館開館30周年記念・史跡斎宮跡指定40周年記念特別展 「東雲の斎王 大来皇女と壬申の乱」
【開催日時】
2019/10/5(土)~2019/11/10(日)
【開催場所】
斎宮歴史博物館
【内容】
『万葉集』に愛弟の死を嘆く哀歌を残したことでも知られる大来皇女は、古代史上最大の内乱といわれる壬申の乱に勝利した父天武天皇によって天照大神宮に遣わされた実質的な最初の斎王です。今回の展覧会では、大来皇女の斎王として、また、万葉歌人としての人生を主軸に、壬申の乱や最新の斎宮跡発掘調査の成果も含め、激動の時代を紹介します。
【主催者】
斎宮歴史博物館
【お問い合わせ先】
斎宮歴史博物館
0596523800
【Webサイト】
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/saiku/index.shtm -
Komatsuno Unit/転回社/第三回公演 「ミュージカル ロミオとおてもやん」
【開催日時】
2019/10/5(土)~2019/10/6(日)
【開催場所】
市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)
【内容】
Komatsuno Unit/転回社は、熊本県益城町出身で元劇団四季の小松野希海が熊本にミュージカルを普及させることを目的に、演劇公演を行う団体で、熊本に住む演出家、脚本家、役者、音楽家、スタッフ、その他さまざまなジャンルの表現者がコラボレーションし、戯曲、音楽、ダンスなどすべてがオリジナルのミュージカル作品を創作してきました。第三回となる本公演は、世界的に有名な劇作家ウィリアム・シェイクスピアの名作「ロミオとジュリエット」と、熊本民謡で県民に馴染みのある「おてもやん」を融合させる試みです。バリアフリーの充実した会場で公演を行うことで、障がいのある方でも、舞台という総合芸術を身近に感じられ、ミュージカルに興味関心を持っていただければと考えます。
【主催者】
Komatsuno Unit/転回社
【お問い合わせ先】
Komatsuno Unit/転回社
08052899734
【Webサイト】
http://otemoyan.tenkai.org/ -
熊本交響楽団第108回定期演奏会
【開催日時】
2019/11/17(日)~2019/11/17(日)
【開催場所】
熊本県立劇場
【内容】
1965年の創立以来、107回の定期演奏会をはじめ、中国やアメリカ、ヨーロッパへの演奏訪問、県民第九への参加、八代中学生音楽教室や地方公演など、幅広い活動を展開している熊本交響楽団の第108回コンサート。
昔から日本でも親しまれている音楽を織り込みながら、皆さんに楽しんでいただけるようなプログラムを工夫しています。
障がいのある方、介護者の方には半額のチケットを御用意。また、託児所も完備しています。
会場は、バリアフリー対応で障害のある方にも安心して公演をご覧いただけます。
【主催者】
熊本交響楽団
【お問い合わせ先】
熊本交響楽団
09047729090
【Webサイト】
http://www.kumakyo.org/ -
2019年度清和文楽熊本文化プログラム事業
【開催日時】
2019/8/1(木)~2019/12/31(火)
【開催場所】
熊本市山鹿市山都町 他
【内容】
清和文楽は、熊本県重要無形文化財です。熊本県で開催される国際スポーツ大会を文化の面から盛りあげるため、また外国人の方を含めこの機会に熊本を訪れる方のために、観光施設・商業施設・公共ホール等県内10ヶ所で出張公演を行います。
内容は、清和文楽のオリジナル作品で海外での公演実績もある「雪おんな」。この作品の原作者は熊本に縁のある小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)であり、世界各国で翻訳され世界中の人が知ってる作品でもあります。人形浄瑠璃の他にも人形解説・浄瑠璃解説・人形体験・写真撮影会などの時間を設け、外国人でも体感的にわかるように、またSNS等での発信がしやすい組み立てとなっています。本場淡路で研修した平成生まれの若手太夫・三味線・人形遣いも含まれており、熊本の伝統芸能がより身近に感じられます。多言語対応の解説書の準備や会場のバリアフリー対応に心がけます。
【主催者】
(一財)清和文楽の里協会
【お問い合わせ先】
(一財)清和文楽の里協会
0967823001
【Webサイト】
http://seiwabunraku.hinokuni-net.jp
【外国語対応】
英語, 多言語対応の解説書を準備 -
2020地歌舞伎勢揃い公演
【開催日時】
2020/1/19(日)~2021/9/20(月)
【開催場所】
「長良川ホール」, ぎふ清流文化プラザ
【内容】
県有施設「ぎふ清流文化プラザ」において、2020年1月19日(日)のオープニング公演を皮切りに、オリンピック開催(7月)までの期間中、毎月、県内の地歌舞伎保存団体による連続公演(全11回)を開催します。建築、民俗、芸能など、多方面から人を惹きつける魅力を持つ地歌舞伎をお楽しみいただけます。また、各演目開始前には、あらすじや物語背景などの解説を行いますので、歌舞伎に詳しくない方でもお楽しみいただくことができます。
なお、通常のホール席に加え、平土間席、車椅子席もご用意いたしますので、障がいのある方、ご高齢の方でも気軽にご鑑賞いただけます。また、外国人の方にはあらすじを英訳したプログラムを配布します。
【主催者】
岐阜県
【お問い合わせ先】
岐阜県
058-272-8245
【外国語対応】
英語, あらすじを英訳したプログラムを配布
【バリアフリー対応】
車いす -
ショパン・没後170年記念コンサート~美しく、そして祖国への想いに溢れて~ ワークショップ
【開催日時】
2019/11/3(日)~2019/11/3(日)
【開催場所】
ルネスホール
【内容】
今年は多くのクラシックファンに愛されるショパンの没後170年。優雅でいて時に激しく、甘美で哀愁を秘めた彼の音楽。だが、実は愛国心と隣人愛溢れる情熱家であった彼の人となりや人生を音楽で辿ります。観客は美しい映像や衣装に誘われ、目からも耳からも、心地よく質の高い演奏を楽しめます。珍しいチェロ曲や合唱曲も聴くことができます。子供達も驚くほど集中して長時間静かに楽しめ、クラシック音楽愛好者の裾野が広がります。ワークショップでは、なかなか触れる事ができない、コンサート用のピアノを演奏する事により、更にクラシック音楽に興味が深まり、学んでいくという意識の向上を目指します。
車いす対応。
【主催者】
公益社団法人岡山県文化連盟
【お問い合わせ先】
公益社団法人岡山県文化連盟
086-234-2626
【Webサイト】
http://o-bunren.jp/kenbunsai/ -
まちのすきまカフェ2019 ~黙水さんと陶芸館で遊ぶ~
【開催日時】
2019/10/5(土)~2019/10/5(土)
【開催場所】
寒風陶芸会館
【内容】
ワンピース風のユニークな服を着て、発掘調査を続けた黙水さんは、考古学、民俗学や文学、漢方医学、植物に精通していました。地域の人々に強烈な印象を残し、陶芸館の礎を築いた生き様から、オリジナルの音楽や映像、ダンスを参加アーティストが、地域で活動している人形劇やデジタル機能と協力し、時空を超えた世界観を描き出します。土器の破片や須恵器の文様をイメージしたオリジナルのカフェテリアもつくり、近隣住民たちと、対話や、今後の地域文化の発展に向けたトークも行います。
車いす対応。
【主催者】
公益社団法人岡山県文化連盟
【お問い合わせ先】
公益社団法人岡山県文化連盟
086-234-2626
【Webサイト】
http://o-bunren.jp/kenbunsai/