イベント情報 (関西元気文化圏)
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企画展「近代日本の道徳教育」
【開催日時】
2017年12月16日~2018年4月15日
<休館日>水曜日(3/21は開館し翌日が休館)<開館時間>9:00~17:00(入館は16:30まで)
【開催場所】
京都市学校歴史博物館 京都市下京区御幸町通仏光寺下る橘町437(阪急「河原町」、京阪「祇園四条」、市バス「四条河原町」「河原町松原」)
【内容】
今から約150年前、明治時代になると、しだいに全国各地に小学校が設置されていきます。この、江戸時代にはなかった近代の産物である小学校の特徴は、国で統一されたカリキュラムによって、様々な教科を、一斉授業で教えることを目指したところにありました。当時はまだ「道徳」という科目はありませんでしたが、修身科が設置され、この修身科を中心にして道徳教育が行われました。
本展では、明治初期から第二次世界大戦期までの小学校における道徳教育のあゆみを、様々な史料を通して振り返ります。
【料金】
大人200円・子ども100円
【主催者】
京都市学校歴史博物館
【お問い合わせ】
京都市学校歴史博物館
075-344-1305
【Webサイト】
http://kyo-gakurehaku.jp/ -
尼崎こども囲碁本因坊戦2018
【開催日時】
2018年5月27日
受付9時、10時開会、16時閉会
【開催場所】
都ホテルニューアルカイック鳳凰の間 尼崎市昭和通2-7-1 TEL:06-6488-7777 尼崎(阪神線)駅[北出口]から徒歩約7分
【内容】
幼児・小学生・中学生・高校生による囲碁大会。棋力別トーナメント戦を実施。囲碁対局を通じ、児童生徒の心身の発達およびコミュニケーション力を助長し、ひいては学校教育現場への囲碁授業導入を目指す。プロ棋士を招聘、初心者クラスも設置し囲碁普及をも目論む。成績上位者には表彰状と副賞授与。参加者による抽選会あり。
【料金】
19路盤参加者1500円、9路盤参加者800円、初心者クラス無料
【主催者】
尼崎こども囲碁本因坊戦開催実行委員会
【お問い合わせ先】
尼崎こども囲碁本因坊戦開催実行委員会
080-2510-4763
info@amakko-honinbo.com
【Webサイト】
http://www.amakko-honinbo.com/
【備考】
事前申し込み、申し込み手段はFAX
申し込み締め切り:2018年5月15日 -
大阪御堂筋アート2018
【開催日時】
2018年5月16日~2018年6月14日
鑑賞可能時間は、開場によって異なる
【開催場所】
梅田から心斎橋付近までの御堂筋沿いにある企業ビルのエントランス、ロビー、ウィンドウ、神社仏閣、約30カ所
【内容】
大阪の御堂筋沿いの企業ビルのエントランス、ウィンドウや神社仏閣の境内等約30箇所に、約70名の作家の展示を行います。
御堂筋を歩きながら、どなたでも気軽に作品鑑賞を行えます!
【料金】
無料
【主催者】
アートコネクト実行委員会
【お問い合わせ】
アートコネクト実行委員会
06-6363-0230
【Webサイト】
https://www.facebook.com/sozoroaruki/?ref=bookmarks
【備考】
参加自由(申込不要) -
レクイエム Requiem ~シューマン歌曲によるジョイントリサイタル レーナウの詩による6の歌曲とレクイエム~
【開催日時】
2018年4月20日
19時開演
【開催場所】
甲東ホール 兵庫県西宮市甲東園3-2-29アプリ甲東4階 阪急電鉄「甲東園駅」直結
【内容】
この演奏会の核となる、ニコラウス・レーナウの6つの詩に12世紀カトリックの作者不詳のレクイエムの詞を組み合わせ作曲されたOp.90は、1850年8月、奇しくもレーナウの死の直前に作曲され彼の追悼曲の様になった。
1840年《歌曲の年》に書かれた名作達の陰に隠れあまり頻繁に取り上げられる事の無い作品ではあるが、円熟の境地に達しながらも少しずつ病に蝕まれ始めていたシューマンが、友人の死に対峙し自身を共鳴させるかの様に生み出した傑作の一つである。
今回、全曲演奏機会の少ないOp.90の三名によるセミステージ形式での演奏に、各人の特色を濃厚に打ち出したソロを組み合わせたプログラムでシューマンの歌曲の様々な表情に光を当てる
出演
新屋良太 テノール
大西信太郎 バリトン
黒田まさき バリトン
白鷹里衣子 ピアノ
竹中敦子 ピアノ
殿護弘美 ピアノ
【料金】
2000円
割引等なし
【主催者】
リサイタル実行委員会
【お問い合わせ先】
リサイタル実行委員会
scintamaco0801@gmail.com
【備考】
事前申し込み
出演者に直接もしくは下記アドレスへ
inskonzertgehen@gmail.com
申し込み締め切り:2018年4月16日 -
吹田市交響楽団第84回定期演奏会
【開催日時】
2018年4月29日
14時開演 (13時30分開場)
【開催場所】
吹田市文化会館「メイシアター」大ホール
【内容】
オーケストラ演奏会
曲目:■ショスタコーヴィチ/祝典序曲■ラフマニノフ/パガニーニの主題による狂詩曲■チャイコフスキー/交響曲第5番
指揮:米山 信、新谷 武
演奏:吹田市交響楽団
【料金】
前売500円、当日600円
【主催者】
吹田市交響楽団
【お問い合わせ先】
吹田市交響楽団
dragon-ace-saiga@chic.ocn.ne.jp -
宝塚市交響楽団第63回定期演奏会
【開催日時】
2018年6月10日
14:00開演(13:15開場)
【開催場所】
兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホール 阪急電鉄西宮北口駅南口下車徒歩2分(駅直結)
【内容】
宝塚市交響楽団の次の定期演奏会は、19世紀ドイツ音楽の潮流をたどる名曲を楽しんでいただく企画です。
曲目:ヨハン・シュトラウス2世 喜歌劇「こうもり」序曲
リヒャルト・シュトラウス 交響詩「ドン・ファン」
ベートーベン 交響曲第2番 ニ長調 作品36
演奏:宝塚市交響楽団
指揮:佐々木新平
【料金】
一般1000円
宝塚市文化財団友の会800円
【主催者】
宝塚市文化財団 宝塚市交響楽団
【お問い合わせ先】
宝塚市交響楽団
kaoru_rosemary7@me.com
【Webサイト】
http://zukakyo.com
【備考】
チケット発売開始日・2月9日午前10時
公益財団法人宝塚市文化財団 : 0797-85-8844 ベガ・ホール : 0797-84-6192 ソリオホール 宝塚文化創造館
芸術文化センターチケットオフィス : 0798-68-0255 10:00AM~5:00PM 月曜休み(祝日の場合翌日)
ローソンチケット : 0570-084-005( Lコード : 00000)
セブン-イレブン : 店頭マルチコピー機 またはウェブサイト http://7ticket.jp/ にて販売します。 -
「伝統と創意」第72回日本書芸院 六月展
【開催日時】
2018年6月26日~2018年7月1日
午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
【開催場所】
大阪市立美術館 地下展覧会室 全室(大阪天王寺公園内)
【内容】
日本最大規模を誇る書道団体「公益社団法人日本書芸院」の二科審査会員による作品展。(二科審査会員は役員を除く会員中上から二番目の資格。)
【料金】
無料
【主催者】
公益社団法人日本書芸院
【お問い合わせ】
公益社団法人日本書芸院
06-6945-4501
info@nihonshogeiin.or.jp
【Webサイト】
http://www.nionshogeiin.or.jp/
【備考】
無料の展覧会です。どなたでもご覧いただけます。 -
松花堂美術館 平成30年春季展 藤平伸-やきものの詩人、茶陶に遊ぶ-
【開催日時】
2018年3月10日~2018年5月6日
毎週月曜日休館(4月30日は開館、5月1日は休館)/午前9時~午後5時(入館は30分前まで)
【開催場所】
松花堂美術館 京都府八幡市八幡女郎花43番地1(京阪電車「八幡市駅」または「樟葉駅」より路線バスにて約15分。「大芝・松花堂前」下車すぐ)
【内容】
藤平伸(1922~2013)は、現代日本の陶芸家を代表する一人です。五条坂(京都市東山区)の製陶所に生まれ、30歳の頃より本格的に作陶を始め、日展への出品を重ね、京都市立芸術大学教授も務めながら活躍しました。軽やかで詩情豊かな独自の作陶は高く評価され、日本陶磁協会賞をはじめ数多く受賞されています。
このたびの展覧会では、茶道資料館に所蔵される初めて茶陶に挑んだ作品(平成5年制作)を中心に、藤平伸の作陶をご紹介します。絵と形態の融合した作品、ユーモラスに動物たちを表した彫陶や、作陶にも通じる書画などもあわせて展観します。
いずれも自由で斬新な造形ながら温雅な趣をたたえる作品は、人々の心に温かなものをもたらすように思われます。鳥のさえずりも賑やかになる春の松花堂庭園・美術館で、藤平伸の世界をどうぞお楽しみください。
【料金】
一般500円、学生400円、高校生以下無料
【主催者】
八幡市立松花堂庭園・美術館(公益財団法人やわた市民文化事業団)
【お問い合わせ】
八幡市立松花堂庭園・美術館
075-981-0010
【Webサイト】
http://www.yawata-bunka.jp/syokado/index.htm -
第13回ビバホールチェロコンクール
【開催日時】
2018年7月11日~2018年7月15日
一次予選 7月11日(水)、12日(木)10:00~(予定)
二次予選 7月13日(金)10:00~(予定)
本選 7月15日(日)12:00~(予定)
【開催場所】
兵庫県養父市広谷250番地 養父市立ビバホール
【内容】
日本で初めてのチェロ単独コンクールとして開催し、第13回目を迎えます。ビバホールは、市民ボランティアがホール運営を行っている、333席の小さなホールです。
本コンクールは、ビバホールの「MUSIC FARM」の理念を全国に広め、音楽文化の創造と発展、向上をめざし、多くの未知の才能ある若い演奏家たちが集い、広く世界に開かれたコンクールになることを願うとともに、将来性豊かな芸術を持ったチェロ奏者を発掘、育成することを目的として開催するものです。
本コンクールもスタッフは全て市民ボランティアが携わり、ホームステイも受け付ける、全国的にもまれな運営をしているコンクールです。
【料金】
コンクール応募には、規定の申込用紙に記入の上、申込みと同時に参加料(25,000円)を納入する。
観覧は、一次、二次予選は無料
本選のみ500円
【主催者】
養父市、養父市教育委員会、ビバホールチェロコンクール実行委員会
【お問い合わせ】
特定非営利活動法人ビバ・ドリームファーム
079-664-1141
viva.cello.1994@gmail.com
【Webサイト】
http://vivahall.sakura.ne.jp
【備考】
コンクール募集
2018年3月1日(木)~3月31日(土)
規定の申込用紙に記入の上、申込みと同時に参加料(25,000円)を納入する。
観覧の入場券は、養父市内各公民館で配布予定 -
池大雅 天衣無縫の旅の画家
【開催日時】
2018年4月7日~2018年5月20日
開館時間:午前9時30分から午後6時まで
※ただし会期中の毎週金・土曜日は午後8時まで(入館は閉館の30分前まで)
休館日:月曜日 ※ただし4月30日(月・祝)は開館、翌5月1日(火)は休館
【開催場所】
京都国立博物館 平成知新館
【内容】
円山応挙や伊藤若冲など、個性派画家がしのぎを削った江戸時代中期の京都画壇。その活況のなかで、与謝蕪村とともに「南画の大成者」と並び称されるのが池大雅(1723~76)です。その作品は、寡欲で恬淡、きわめて謙虚だったと伝えられる人柄を象徴するような、清新で衒いのない明るさに満ちています。
本展では、大雅の初期から晩年にいたる代表作を一堂に集め、その画業の全体像をご紹介します。あわせて、その人となりや幅広い交友関係を示す資料を通して、当時から愛された人間大雅の魅力に迫ります。さらに、大雅が日本各地を訪ねた「旅の画家」であることをふまえ、彼の旅が絵画制作に果たした役割についても検証します。
【料金】
一般 1,500円(1,300円)
大学生 1,200円(1,000円)
高校生 900円(700円)
※( )内は前売り・団体20名以上
※中学生以下、障がい者とその介護者は1名は無料となります(要証明)。
※大学生・高校生の方は学生証をご提示ください。
※キャンパスメンバーズは、学生証をご提示いただくと団体料金になります。
【主催者】
京都国立博物館、読売新聞社
【お問い合わせ】
京都国立博物館
075-531-7508
【Webサイト】
http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/tenrankai/taiga2018.html