イベント情報 (講演)
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【※休館中】彩の国さいたま芸術劇場
埼玉伝統芸能フェスティバル
【開催日時】
2016年
12月18日(日)
【開催場所】
彩の国さいたま芸術劇場
【内容】
・平成28年11月にユネスコにおける審査・決定が行われる「山・鉾・屋台行事」の中には、「秩父祭の屋台行事と神楽」、「川越氷川祭の山車行事」が含まれている。これにちなみ、川越祭り・川越市に伝わる伝統芸能の公演を行う。
・伝統芸能を見る機会がない人でも、内容を理解でき親しみを持てるよう上演前にワークショップを取り入れたり保存会や学芸員などが内容等を解説する。
・ホワイエに写真パネルや衣装等を展示し、理解を深め、現地に足を運んでもらうきっかけとする。
・外国人の観客のために英語ややさしい日本語によるプログラムを作成する。外国人の研修生や留学生を招待する。
・公演の記録動画を作成し、Youtubeでの公開等により、国内外に伝統芸能の魅力を発信する。
【Webサイト】
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0305/dentogeino-h28.htmllラベル
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京都リサーチパーク
京都:Re-Search ひとと地域とアーティスト ~アーティスト・イン・レジデンスの位置づけ~
【開催日時】
2016年
12月4日(日)
【開催場所】
京都リサーチパーク
【内容】
取組報告
「京都:Re-Search in 舞鶴」
基調講演
「地域芸術祭の未来」
パネルディスカッション
「アーティストにとっての地域とレジデンス事業」、「レジデンス事業を地域にどのように位置づけるか」
コンクルージョン
「レジデンス事業の可能性」
【Webサイト】
http://www.pref.kyoto.jp/bunkaryokupj/artist-in-residence.htmlラベル
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びわ湖大津プリンスホテル
新生美術館県民フォーラム2016-「美の滋賀」を 未来につなぎ 世界に開く
【開催日時】
2016年
11月23日(水)
【開催場所】
びわ湖大津プリンスホテル
【出演者】
コーディネーター 佐藤千晴 氏(ジャーナリスト)
パネリスト
岡田修二 氏(成安造形大学学長・画家)/小堀光實 氏(比叡山延暦寺執行)/妹島和世 氏、西沢立衛 氏(SANAA事務所)
三日月 大造 (滋賀県知事)
【内容】
第1部 特別講演 滝田 栄 氏(俳優・観音の里長浜PR大使)
「滋賀県の仏教美術-日本の心を旅する」
第2部 新生美術館設計概要説明 SANAA事務所(妹島和世・西沢立衛)
第3部 パネルディスカッション
仏教美術をはじめとする滋賀ならではの文化の特徴、次世代に引き継ぎ育むべき「美の滋賀」とは何かについて、改めて認識を深めるとともに、世界にその魅力を伝える新生美術館について議論する。ラベル
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ソニックシティ大ホール
東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた埼玉県の文化事業 キックオフイベント
【開催日時】
2016年
11月20日(日)
【開催場所】
ソニックシティ大ホール
【内容】
基本テーマ
交流と創造~埼玉文化の再発見と交流による新たな文化資産の創造~
大ホール演目など
オープニング 太鼓~Taiko 「伝統」と「今」との交流
・秩父屋台囃子(国指定重要無形民俗文化財)...秩父屋台囃子保存会
・太鼓パフォーマンス...武蔵青嵐太鼓 山組(日本太鼓協会推薦 子供)
式典
・埼玉県知事、議長のあいさつ、埼玉県版文化プログラムキックオフ宣言
ゴールド・シアター&ネクストシアター
・ゴールド・シアター&ネクストシアター劇団員による「1万人のゴールド・シアター2016」の予告編パフォーマンス
オリンピック・パラリンピック紹介
・オリンピアン等のトークショーを予定
伝統文化の紹介
・鷲宮催馬楽神楽(久喜市)(上演)
・小鹿野歌舞伎(小鹿野町)(映像)
・脚折雨乞(鶴ヶ島市)(映像、インタビュー)
・吉田龍勢(秩父市)(映像、インタビュー)
未来を担う若者の文化を紹介
・書道パフォーマン(松山女子高校)
・ダンスパフォーマンス(山村学園高校、大宮北高校)
埼玉県ゆかりの著名人の出演
・SAM
グランド・フィナーレ
・県内各市町村の「イチオシの文化芸術」を映像で紹介
大ホールホワイエ
・盆栽、生け花の展示
・1万人のゴールド・シアターパネル、障害者アートの展示
・その他県内文化関係の展示等を予定
【Webサイト】
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0305/kickoff/kobo.htmlラベル
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砂美地来館(与論町総合運動公園)
危機的な状況にある言語・方言サミット(奄美大会)・与論
【開催日時】
2016年
11月13日(日)
【開催場所】
砂美地来館(与論総合体育館)
【内容】
(当日のプログラム)
(1)歓迎セレモニー(開会宣言、舞弦鼓、こども園による発表)
(2)危機的な状況にある言語・方言の現況(危機状況についての報告・取組事例についての報告・協議)
(3)危機的な状況にある言語・方言の聞き比べ(同じテキストを各危機言語・方言に翻訳したものの話者による披露)
(4)危機的な状況にある言語・方言による語り(危機言語・方言による地域の昔話の披露)
(5)与論小学校成果発表(方言継承の取組(方言劇等)の成果披露)
(6)講演(朝崎郁恵(奄美島唄の第一人者)による奄美島唄と奄美方言への思いについての講演)
(7)大会宣言(危機的な状況にある言葉の継承に向けた決意宣言と参加者への呼び掛け)
【Webサイト】
https://www.pref.kagoshima.jp/aq01/chiiki/20171031.htmlラベル
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京都市勧業館 みやこめっせ
平成28年度文化芸術創造都市推進事業「自治体サミット」
【開催日時】
2016年
10月19日(水)
【開催場所】
京都市勧業館みやこめっせ
【内容】
平成28年8月10日現在、77自治体、28団体が加盟する創造都市ネットワーク日本(CCNJ)の活動を支援。
CCNJは、(1)創造都市の取組を推進する地方自治体等、多様な主体を支援、(2)国内及び世界の創造都市間の連携・交流を促進するためのプラットフォームの形成、(3)我が国における創造都市の普及・発展を目的として活動。
自治体及び団体の文化行政担当者を対象とした各種セミナーやネットワーク会議を開催。
【Webサイト】
http://ccn-j.net/activity/2016/10/post-10.htmlラベル
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ロームシアター京都
文化芸術資源で未来をつくる~輝き続ける日本へ~
【開催日時】
2016年
10月19日(水)
【開催場所】
ロームシアター京都
【内容】
・オープニング...ジェネシスオブエンターテイメントによる車いすを使用したダンスの実施
・開会...開会の宣言
・基調講演...オリンピック文化遺産財団理事長のフランシス・ガーベット氏による基調講演の実施
・プレゼンテーション...文化庁長官の宮田亮平氏、大蔵流能楽師の茂山逸平氏、新潟市長の篠田昭氏、フランシス・ガーベット氏の4名によるプレゼンテーションの実施
・パフォーマンス...全国的にも有名な京都聖母学院小学校の合唱団と、大人気アイドルのももいろクローバーZによるコラボレーション
・ディスカッション...東京藝術大学大学美術館館長・教授であり金沢21世紀美術館の館長である秋元雄史氏をモデレータとし、プレゼンテーションを行った4名をパネリストとしたディスカッションの実施
・クロージング...閉会の宣言
企画展示 ・アールブリュット展...障害者アート等の展示
【Webサイト】
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/09/1377455.htmラベル
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ガレリアかめおか
京都文化力プロジェクト2016-2020 公開ワークショップin南丹
【開催日時】
2016年
10月16日(日)
【開催場所】
ガレリア亀岡
【内容】
第1部:基調講演
普段なにげなく過ごしている日常生活から、文化について考える機会とする。
第2部:郷土芸能披露
地域の郷土芸能を目の前で体感することで、地域の文化を再確認する機会とする。
また、郷土芸能の次世代の担い手である若手の発表の機会とする。
第3部:トークセッション
郷土芸能の次世代育成に努めている指導者や、食文化等を通じて地域と海外との交流を進めている方々が日頃の活動で感じる地域文化等についてディスカッションを行うことで、東京オリンピック・パラリンピック競技大会等に向けた開催機運を高める。
【Webサイト】
http://culture-project.kyoto/archives/post-154ラベル
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日本橋 福徳の森
幕開き 日本橋 ~東京2020文化オリンピアードキックオフ~
【開催日時】
2016年
10月7日(金)
【開催場所】
日本橋 福徳の森
【内容】
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催に向け、東京2020大会までの4年間にわたる「東京2020文化オリンピアード」のキックオフプログラムを行う。
本プログラムでは、江戸の文化の発信地であり、五街道の起点にもなった日本橋から、文化オリンピアードのキックオフを宣言し、全国津々浦々での参画を呼びかけます。また、伝統×革新をテーマとした祝祭的なパフォーマンスによって、日本文化の魅力を国内外に発信する。
【Webサイト】
https://tokyo2020.jp/jp/news/event/20160923-01.htmlラベル
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スパイラルホール
東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた障害者のパフォーマンスに関するショーケースとフォーラム(仮)
【開催日時】
2017年
2月12日(日)
【開催場所】
スパイラルホール
【内容】
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて機運が高まる中、障がいのある人々の芸術表現の可能性に関心が高まっている。全国で障がいと舞台芸術を考える取組みなども立ち上がっている。本事業では、障がいのある人々の舞台芸術活動に焦点をあて、パフォーマンス、プレゼンテーション、パネルディスカッションを通じて、その分野の担い手や専門家とともに障がいのある人々の芸術活動の今後の可能性について、幅広く議論するとともに、より多様性のある社会をつくっていくためのヒントを探る。ラベル