イベント情報 (上映)

  • あいこうか市民ホール

    平成28年度アール・ブリュットの魅力を伝えるトークイベント事業「ワンダーランドへの招待」

    【開催日時】
    2017年
    3月4日(土)

    【開催場所】
    甲賀市あいこうか市民ホール


    【内容】
    日本の障害者芸術は今後東京2020大会をピークに、世界の中での先進地域となるため、また国内の活動を更に充実させるために一般社会に周知し活性化と理解の振興を図らなければならない。当日はやまなみ工房の作品を会場内に展示し、滋賀県が推進するアールブリュットの魅力発信と新生美術館への理解推進を図る。


    【Webサイト】
    http://a-yamanami.jp/

  • あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)

    徳島国際短編映画祭2017

    【開催日時】
    2017年
    3月3日(金)~
    2017年
    3月5日(日)

    【開催場所】
    あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)


    【内容】
    (1)札幌国際短編映画祭との連携
    11回の開催実績のある札幌国際短編映画祭との連携により、国内外の珠玉の短編映画を集め、約50作品を上映する。

    (2)徳島ならではの作品上映
    徳島を舞台に撮影した地域の魅力を問いかける短編作品を制作・上映するとともに、県内市町村の伝統文化やスポーツ、地域の暮らしを紹介した動画作品を上映する。

    (3)トークライブ・ワークショップの開催
    県内外のクリエイターによるトークライブやワークショップを開催し、クリエイティブ人材の育成や交流の場の創出を図る。


    【Webサイト】
    https://tisff.info/

  • 国立国際美術館

    第13回中之島映像劇場/極私的映画への招待

    【開催日時】
    3月11日(土)
    3月12日(日)

    【開催場所】
    国立国際美術館


    【出演者】
    鈴木志郎康
    原一男
    かわなかのぶひろ
    鈴木志郎康


    【内容】
    第13回中之島映像劇場では、「極私的映画への招待」と銘打ち、3名の映像作家の長編映画を紹介致します。
    「極私的」:極めて私的なことが、映画作品という開かれた表現として共有されることについて、この語の発明者とされる鈴木志郎康の映画作品を中心に見直してみましょう。
    芸術を自己表現として捉えるならば、表現者(作者)の体験や思考は、表現物において重要な意味を持っているはずです。一方、映画はエジソン、リュミエールの時代から、一種のアトラクションとして普及していったため、いかに観客の要望に応えるかということに腐心してきました。それ故か、映画をひとつの芸術形式として考えたとき、この乖離がいつも目の前に横たわることになります。今回紹介する作品群は、方法論は異なるが、作者の私的な事柄を扱った映画であり、それらは言わば作者の手に映画を取り戻す行為でもあります。それぞれの「私」をご覧いただければ幸いです。

    11日(土)
    13:00から Aプログラム《15日間》鈴木志郎康
    15:00から Bプログラム《極私的エロス・恋歌1974》原一男
    ※上映後に原一男氏トーク

    12日(日)
    11:00から Cプログラム《私小説》かわなかのぶひろ
    13:30から Dプログラム《草の影を刈る》鈴木志郎康


    【料金】
    参加無料・全席自由・先着130名・各プログラム入れ替え制

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