イベント情報 (講座)
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mumokutekiホール
文化庁京都移転の機運を醸成するための連続講座(第6回) プロフェッショナルに聞く!~文化庁移転と文化芸術の未来~ 『工芸-新たな価値の創造-』の開催について
【開催日時】
2018年3月27日
18:30~20:30
【開催場所】
mumokutekiホール
【出演者】
鈴木 修司
澤田 美恵子
平竹 耕三
【内容】
京都市では,文化庁の京都移転の機運を醸成していくため,連続講座 「プロフェッショナルに聞く!~文化庁移転と文化芸術の未来~」を 開催します。
文化庁の京都への全面的な移転を控え,その意義や効果について検証し,京都が引き受けるべき役割等を考えるトークシリーズとして,昨年度から実施しています。
第6回目となる今回は,「工芸-新たな価値の創造-」をテーマに,「工芸品」の価値をさらに高めるための取組や研究をしている方をゲストに招き,文化庁の京都移転を意義あるものにできるよう,日本における文化政策の未来を探ります。
<出演者>
⑴ ゲスト
鈴木 修司 氏 (ゆいまーる沖縄(株)代表取締役社長)
澤田 美恵子 氏 (京都工芸繊維大学大学院 教授,博士(言語文化学),工芸評論家)
⑵ ファシリテーター
平竹 耕三 (京都市文化芸術政策監)
【料金】
無料
【お問い合わせ】
電話:075-661-3755 FAX:075-661-5855
075-661-3755
【Webサイト】
http://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000232236.html
【バリアフリー対応】
車いす -
熱中症対策アドバイザー養成講座
【開催日時】
2018年5月24日(木)~2018年12月31日(月)
【開催場所】
養成講座受講:全国(WEBサイト) / アドバイザーの活動:東京都、大阪府ほか全国
【内容】
熱中症は、高温高湿な日本ならではの健康リスクです。熱中症対策アドバイザー養成講座では、夏季に開催されるスポーツ大会やイベントなど、熱中症発生リスクが高いシーンで、適切な対策を呼びかけるアドバイザーを養成しています。高齢者・子ども・障害者・外国人など、熱中症リスクが高い方々には、特に積極的な呼びかけや対策を実践。日傘やうちわ、打ち水など、「日本ならではの涼の知恵」も、積極的に提案していきます。このようなコミュニケーションを通じ、日本らしい安心やおもてなしを実現します。講座の中で、障害者には直接、また掲示物やアナウンスなどを使って積極的に呼びかけるように、外国人には多言語(英語・中国語・韓国語)のメッセージを使って呼びかけるよう促しています。
【お問い合わせ先】
熱中症予防声かけプロジェクト
【Webサイト】
http://www.hitosuzumi.jp/adviser
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語 -
かながわ伝統芸能祭 地芝居2018
【開催日時】
2018-03-04
【開催場所】
神奈川県立青少年センター
【内容】
今年で17回目を迎える本事業、今回は神奈川県下の農村歌舞伎の伝統を受け継ぐ団体による「菅原伝授手習鑑-寺子屋の場-」、小田原所縁の歌舞伎一八番の一つ「外郎売」の口上と歌舞伎の名場面を基調とした創作舞台等をご覧いただきます。また地芝居をより楽しんでいただくための歌舞伎レクチャーを開催致します。障害者の方にとってのバリアを取り除く取組として、車椅子スペースを確保するなど、障害をお持ちの方にも気軽に鑑賞頂けるような取組を行っています。
【主催者】
かながわ伝統芸能祭実行委員会
【お問い合わせ先】
かながわ伝統芸能祭実行委員会
0452103808 -
工芸文化の歴史講座「加賀蒔絵」
【開催日時】
2018-02-11
【開催場所】
石川県立歴史博物館
【内容】
平成29年度新規事業「いしかわの工芸文化の魅力発信プログラム」における、歴史博物館ならではの企画として、歴史的な側面から石川の工芸文化について学ぶ講座を開講。平成32年まで年2~3回継続して開催し、県民の工芸文化への関心、理解を深める一助とする。今回は山崎達文氏(金沢学院大学副学長)を講師にむかえ、加賀蒔絵に関する講座を開講する。
会場では、展示棟入口の足下に点字表示し、障害者にとってバリアを取り除く取り組みを行う。
【主催者】
石川県(いしかわ赤レンガミュージアム 石川県立歴史博物館)
【お問い合わせ先】
石川県(いしかわ赤レンガミュージアム 石川県立歴史博物館)
0762623236
【Webサイト】
http://ishikawa-rekihaku.jp/ -
茨木こども芸術文化講座/「咲かそう!僕の色、私の色~布地をキャンバスに色を挿す~」(手描き友禅師 兵江美香)
【開催日時】
2018-02-25
【開催場所】
茨木市役所
【内容】
次代の芸術の担い手の育成および日本文化の世界への発信を目的に、小学生児童を対象に参加型・体験型の芸術文化講座を開催する。現役アーティストを講師に招き、小学校の授業とは一味違う楽しいワークショップ形式の講座を開催することにより、楽しみながら芸術に触れ、芸術への関心を高める機会を提供する。日本の伝統的な芸術である'手描き友禅'をテーマとする当該講座は、茨木市在住の手描き友禅師である兵江美香氏を講師に招き、手描き友禅の技術を学ぶとともに、参加児童が綿の生地に描かれた市の花バラに好きな色を手で挿すというものである。会場となる市庁舎はバリアフリー施設であり、障害がある児童もない児童も参加できるバリアフリーの講座である。
【主催者】
茨木市
【お問い合わせ先】
茨木市
0726201810 -
茨木こども芸術文化講座/「でっかい文字を書こう!~書道パフォーマンス体験~」(書道家 青柳美扇)
【開催日時】
2018-02-03
【開催場所】
茨木市役所
【内容】
次代の芸術の担い手の育成および日本文化の世界への発信を目的に、小学生児童を対象に参加型・体験型の芸術文化講座を開催する。現役アーティストを講師に招き、小学校の授業とは一味違う楽しいワークショップ形式の講座を開催することにより、楽しみながら芸術に触れ、芸術への関心を高める機会を提供する。日本の伝統的な芸術である'書道'をテーマとする当該講座は、国内外で活躍している茨木市在住の書道家である青柳美扇氏を講師に招き、書道の基本技術を学ぶとともに、大きな1枚の紙に参加児童全員が筆で自分の夢を自分の好きな色で書くという共同制作を行うものである。会場となる市庁舎はバリアフリー施設であり、障害がある児童もない児童も参加できるバリアフリーの講座である。
【主催者】
茨木市
【お問い合わせ先】
茨木市
0726201810 -
初めての能楽教室
【開催日時】
2018-04-12~2018-07-28
【開催場所】
横浜能楽堂
【内容】
初心者のための能楽教室。今年度は、謡・仕舞教室、小鼓教室、大鼓教室の3教室を開催する。10回の稽古を積み、最後に3教室合同発表会で成果を披露する。
【講師】謡・仕舞:大坪喜美雄(シテ方宝生流)、小鼓:鵜澤洋太郎(小鼓方大倉流)、大鼓:柿原弘和(大鼓方高安流)
発表会 2018年7月28日(土) 入場無料
施設は5席の車いす専用席(スペース)の他、障がい者用駐車場を有する。外国語で対応できるスタッフ12名が「ENGLISH OK」のバッチを着用し公演時応対。
【お問い合わせ先】
0452633055
【Webサイト】
http://www.ynt.yaf.or.jp -
歴史文化遺産フォーラム
【開催日時】
2018-01-14
【開催場所】
京都府八幡市文化センター
【内容】
国内でも有数の世界文化遺産の集積地である関西から、世界遺産をはじめ無形文化遺産や世界の記憶(記憶遺産)、ジオパーク、さらには世界遺産暫定リスト登録遺産、日本遺産等を含めて一体的に情報発信を行い、関西として歴史文化遺産を大切にする気運を盛り上げようという取り組みを継続的に行っているところであるが、平成29年度は、歴史的な街道や観光ルートにある歴史文化遺産を題材として今後の関西の広域観光における歴史文化遺産の活用のあり方を考えるフォーラムを開催する。障害の有無に関わらず多くの方に参加いただけるようフォーラム会場をバリアフリー対応の施設としている。
【主催者】
文化庁地域文化創生本部、関西広域連合、歴史街道推進協議会
【お問い合わせ先】
文化庁地域文化創生本部、関西広域連合、歴史街道推進協議会
0753306735