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動物園にて ―東京都コレクションを中心に
【開催日時】
会期:2023年11月16日(木)~2024年1月8日(月・祝)
会場:ギャラリーB
休室日:11月20日(月)、12月4日(月)、12月18日(月)、12月21日(木)~2024年1月3日(水)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:11月17日(金)、11月24日(金)、12月1日(金)、12月8日(金)は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
「動物園」とは、わたしたち人間にとってどのような場所なのでしょうか。人は、何を求めてそこに向かい、何を得てそこから帰っていくのでしょうか。
現在「動物園」(Zoological Garden)という名で親しまれる様々な動物を飼育・公開展示する施設は、18世紀末のヨーロッパで誕生し、日本では、明治15(1882)年、上野の地に最初の「動物園」が開園しました。以来、各地に次々と開かれた「動物園」は、時代とともにそのあり方を少しずつ変えながら、現在も数多くの来園者たちを招き入れ続けています。
本展では、主に東京都美術館に隣接する上野動物園という日本最古の「動物園」に焦点を当てながら、東京都立の美術館・博物館、またその他の施設や個人等が保管する、「動物園」に関わる作品・資料を展示します。
「動物園」に眠る様々な記憶の断片を訪ね歩く中で、近代以降の「動物園」という空間における、人間と動物との関わり合いの様相を、あらためて捉えなおす機会となれば幸いです。
【主催者】
主催:東京都、公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
連携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都江戸東京博物館、東京都写真美術館、東京都現代美術館
【お問い合わせ先】
東京都美術館 03-3823-6921
東京都美術館 03-3823-6921
【Webサイト】
https://www.tobikan.jp/exhibition/2023_collection.html -
上野アーティストプロジェクト2023 いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間
【開催日時】
会期:2023年11月16日(木)~2024年1月8日(月・祝)
会場:ギャラリーA・C
休室日:2023年11月20日(月)、12月4日(月)、12月18日(月)、12月21日(木)~2024年1月3日(水)
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:2023年11月17日(金)、11月24日(金)、12月1日(金)、12月8日(金)は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
この展覧会では、人間以外の自然界のいきものを「うつす」ことに取り組み続けてきた6名のつくり手たちをご紹介します。
創作・表現活動において、動物や植物という題材は非常にポピュラーなものですが、今回注目するのは、特定のいきものと分かちがたい関係を結び、数十年にわたり高い熱量を絶やすことなく、それらの姿を追いかけ続けた/続けているつくり手たちです。
偶然の出会いを機に野生きのこに魅了されて以来、様々な土地に生息するきのこを探し描き続けている小林路子(こばやし みちこ)。明治末~昭和期の画壇で活躍する一方、少年の頃から草花を愛で、それらの姿を日々描き記録し続けた辻永(つじ ひさし)。木象嵌職人として鍛え上げた手わざにより、日本におけるバードカービングの世界を切り拓いた内山春雄(うちやま はるお)。詩的かつ実験的作風で戦後写真界に躍り出たのち、その後半生をサラブレッドの撮影にささげた今井壽惠(いまい ひさえ)。大学在学中に牧場で出会ったウシに魅せられ、酪農の現場で働きながらウシたちの存在を木版画に刻み続けている冨田美穂(とみた みほ)。世界各地の動物園やアフリカの野生に暮らすゴリラを追いかけ、心を交わし、描き記してきた阿部知暁(あべ ちさと)。
ひとつの主題を切実に求め、それらの姿を写し、描き、かたどることを通して、それぞれのつくり手たちは何を見つめてきたのでしょうか。本展では、「うつす」という営みの中で繰り広げられる、他者との触れあいの様々なあり方と向き合いながら、私たち人間が他のいきものたちと共に生きていく未来について、考えていきたいと思います。
なお、本展では、視覚に障害のある方にも作品を味わっていただけるよう、一部、手で触れて鑑賞する作品や触察ツールをご用意しています。
※「上野アーティストプロジェクト」は、「公募展のふるさと」とも称される東京都美術館の歴史の継承と未来への発展を図るため、公募展に関わる作家を積極的に紹介する展覧会シリーズとして2017年より毎年異なるテーマを設け開催しています。
【料金】
当日券 一般 500円 / 65歳以上 300円 / 学生以下無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料
※いずれも証明できるものをご提示ください
※同時期開催の特別展「永遠の都ローマ展」のチケット提示にて入場無料
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館
【お問い合わせ先】
東京都美術館03-3823-6921
東京都美術館03-3823-6921
【Webサイト】
https://www.tobikan.jp/exhibition/2023_uenoartistproject.html -
AI美芸展「AI芸術の先駆と拡張」〜自動ピアノ・四分音・生成AI〜
【開催日時】
2023年9月2日(土) 13:00展覧会開場 14:00コンサート開始 17:00コンサート終了 18:00展覧会閉場
【開催場所】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂, 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
【出演者】
大瀧拓哉(ピアニスト)、柿沼敏江(音楽学者、京都市立芸術大学名誉教授)、中ザワヒデキ(美術家、特定非営利活動法人AI愛護団体、人工知能美学芸術研究会)、草刈ミカ(美術家、特定非営利活動法人AI愛護団体、人工知能美学芸術研究会)
【内容】
本企画は、19世紀末に創建された歴史的建造物(旧東京音楽学校奏楽堂)に、20世紀初頭の米国製自動ピアノ(AMPICO)[以降、自動ピアノ]と、一見普通だが実は全て1/4音低く調律されている国産ピアノ(YAMAHA)[以降、四分音ピアノ]を持ち込み開催する、1日限りの音楽コンサート+ホワイエ他でのAIアート展+幕間でのAI美芸研シンポジウムです。
ロール紙方式によるコンロン・ナンカロウ《自動ピアノのための習作》連続生演奏、自動ピアノ(無人)と四分音ピアノ(有人)の世界初共演による四分音曲演奏、そして最新の生成AIによる作曲ならびにアート展示に、是非、お立ち会いください。
【料金】
前売(一般・学生)3000円/当日(一般)3500円/当日(学生)3000円
※前売券はPeatixにて9月1日(金)23:59まで販売予定です(限定250枚)。
https://aibigeiten2023.peatix.com/
※9月2日(土)の当日券は会場窓口でお求め下さい(13時販売開始)。学生の方は学生証の御提示で前売券と同価格となります。
【主催者】
特定非営利活動法人AI愛護団体、人工知能美学芸術研究会(AI美芸研)
【お問い合わせ先】
特定非営利活動法人AI愛護団体
yoyaku@ai-aigodantai.org
【Webサイト】
https://www.aibigeiken.com/exhibition2023/index.html
【備考】
会場の旧東京音楽学校奏楽堂が重要文化財のため、次の規定がございます。1. 花束のホール持込禁止。2. 下駄・サンダルでの入館禁止。3. 飲食喫煙不可。また、会場には駐車場やエレベーターがございません。介護等が必要な方は予め上記問合せ先まで御相談ください。アフターコロナではございますが、発熱等の体調不良の場合には来場をお控えください。 -
上野東照宮ぼたん苑 ダリア綾なす秋の園
【開催日時】
2023年9月16日(金)~10月29日(日)
【開催場所】
上野東照宮ぼたん苑 東京都台東区上野公園9-88
【内容】
和傘を庇にして咲く花姿多彩なダリアと秋の草花をぜひご覧ください。
【料金】
入苑料800円 小学生以下無料
【お問い合わせ先】
上野東照宮ぼたん苑
03-3822-3575
【Webサイト】
https://uenobotanen.com/ -
大エジプト博物館のいま ファラオの至宝をまもる2023
【開催日時】
2023年8月6日(日)12:30~16:30(12:00開場)
【開催場所】
東京国立博物館, 東京国立博物館 / 平成館大講堂
【出演者】
大エジプト博物館・総責任者 アーテフ・ムフターフ
同博・保存修復執行部門長 アイーサ・ジダン
佐賀大学准教授 石井美恵
東京藝術大学准教授 岡田 靖
金沢大学教授 河合 望
筑波大学准教授 谷口陽子 、他多数
【内容】
世界最大規模の大エジプト博物館の開館が近づいています。その開館に向けて、日本の独立行政法人国際協力機構(JICA)や東京文化財研究所は様々な支援をおこなってきました。このシンポジウムでは、大エジプト博物館の現状と魅力を語り、その社会的な役割や未来について考えていきます。
参加費無料、日本語と英語・アラビア語(逐次通訳付)で行います。
事前申込制です。
プログラム、申込方法など詳細は下記URLからご確認ください。
https://www.tobunken.go.jp/kokusen/gemsympo/
【料金】
無料
【主催者】
東京文化財研究所、大エジプト博物館、(独)国際協力機構
【お問い合わせ先】
東京文化財研究所
03-3823-2439
tobunken.egypt@gmail.com
【Webサイト】
https://www.tobunken.go.jp/kokusen/gemsympo/
【備考】
シンポジウムにご参加されても、東京国立博物館の展示を見学することはできませんのでご注意ください。
【バリアフリー対応】
車いす -
酔ひどれ船企み事其之参 偉人志語り「愛するものが死んだ時には、」〜中原中也86回忌に中也を偲ぶ〜
【開催日時】
2023年
10月21日(土)15時/18時半
10月22日(日)15時/18時半
※開演30分前開場
【開催場所】
忠綱寺本堂(台東区池之端2-5-43)・オンライン
【出演者】
【語り】西嶋咲紀(酔ひどれ船/劇団Q+)・涌井里菜
【舞】 池田富美
【内容】
西嶋咲紀の個人企画「酔ひどれ船」の企み事第3弾。
詩人 中原中也の86回目の命日に、劇場ではなくお寺を会場にして行う、彼の生涯に焦点を当てた語り芝居と舞のコラボ公演。
愛するものは、死んだのですから、
たしかにそれは、死んだのですから、
もはやどうにも、ならぬのですから、
中原中也。
詩をいのちとして生きた彼の四方にはいつも
「死」が両手を広げ、微笑んでいた。
ー闇、のように見えるその黒は、果たして本当に闇なのかー
語り芝居と舞で描く、詩人・中原中也の生涯
これは、命日に捧ぐ"命"の、物語
【料金】
前売・当日チケット 3,500円
特典付プレミアムチケット 5,500円
※特典:2L版サイン付ブロマイド
配信チケット 2,000円
【主催者】
酔ひどれ船(西嶋咲紀)
【お問い合わせ先】
「酔ひどれ船」制作
yohidorebune@gmail.com
【Webサイト】
https://twitter.com/yoidore_bune -
日曜特別コンサート「ピアノ三重奏」
【開催日時】
2023年7月30日(日) 午後2時開演
【開催場所】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂, 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
【出演者】
東京藝術大学音楽学部学生・院生
【内容】
第5日曜日は特別なプログラムによるコンサートを開催します。
【料金】
入場料500円
【主催者】
(公財)台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
旧東京音楽学校奏楽堂
03(3824)1988
【Webサイト】
https://www.taitocity.net/zaidan/sougakudou/
【備考】
【事前申込制】
受付開始日:7月12日 / 受付終了日:7月29日 -
令和5年度奏楽堂日本歌曲コンクール 入賞記念コンサート
【開催日時】
2023年7月15日 午後3時開演
【開催場所】
台東区立旧東京音楽学校奏楽堂, 台東区立旧東京音楽学校奏楽堂
【出演者】
コンクール上位入賞者
【内容】
令和5年度奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門入賞作品の演奏と、歌唱部門入賞者による歌唱を披露します。
【料金】
入場料3,000円
【主催者】
(公財)台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
旧東京音楽学校奏楽堂
03(3824)1988
【Webサイト】
https://www.taitocity.net/zaidan/sougakudou/
【備考】
【事前申込制】
申込受付開始日:6月14日
※予定枚数に達し次第受付終了 -
【常設展示内】特集「関東大震災と朝倉文夫」
【開催日時】
令和5年6月3日(土)~9月3日(日) 9:30~16:30(入館は16:00まで)
【開催場所】
台東区立朝倉彫塑館, 台東区立朝倉彫塑館
【内容】
2023年は関東大震災から100年という節目にあたります。災害の発生はいつも唐突です。当時、谷中に居を構えていた彫刻家 朝倉文夫も被災しますが、間を置かずに自分がなすべきこと、できることを実行します。混乱した状況下にあって朝倉がいかに行動したか、関連資料や作品から振り返ります。
【料金】
一般:500円(300円)
小・中・高校生:250円(150円) ※括弧内は、20人以上の団体料金
【主催者】
公益財団法人 台東区芸術文化財団
【お問い合わせ先】
朝倉彫塑館
03-3821-4549
asakura@taitocity.net
【Webサイト】
https://www.city.taito.lg.jp/kusei/shisetsu/bunkashisetsu/kuritsu/asakurachosokan.html
【バリアフリー対応】
車イスはアトリエのみ見学可能です/視覚障害の方は触ってご覧いただける作品があります -
永遠の都ローマ展
【開催日時】
会期:2023年9月16日(土)~12月10日(日)
休室日:月曜日、9月19日(火)、10月10日(火)※ただし、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開室
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
夜間開室:金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
【開催場所】
東京都美術館, 東京都美術館
【内容】
永遠の都ローマ――二千年を超える栄えある歴史と比類なき文化は、古代には最高神をまつる神殿がおかれ、現在はローマ市庁舎のあるカピトリーノの丘を中心に築かれました。その丘に建つカピトリーノ美術館は、世界的にもっとも古い美術館の一つに数えられます。同館のはじまりは、ルネサンス時代の教皇シクストゥス4世がローマ市民に4点の古代彫刻を寄贈したことにさかのぼります。古代遺物やヴァチカンに由来する彫刻、またローマの名家からもたらされた絵画など、その多岐にわたる充実したコレクションは、古代ローマ帝国の栄光を礎に、ヨーロッパにおける政治、宗教、文化の中心地として発展したローマの歩みそのものにも重ねられます。
本展は、カピトリーノ美術館の所蔵品を中心に、建国から古代の栄光、教皇たちの時代から近代まで、約70点の彫刻、絵画、版画等を通じて、「永遠の都」と称されるローマの歴史と芸術を紹介します。
なお、2023年は、日本の明治政府が派遣した「岩倉使節団」がカピトリーノ美術館を訪ねて150年にあたります。使節団の訪欧は、のちの日本の博物館施策に大きな影響を与えることになりました。この節目の年に、ローマの姉妹都市である東京、さらに福岡を会場として、同館のコレクションをまとめて日本で紹介する初めての機会となります。
【料金】
一般(当日)2,200円/(前売)2,000円
大学生・専門学校生(当日)1,300円/(前売)1,100円
65歳以上(当日)1,500円/(前売)1,300円
・高校生以下無料。
・身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料。
・高校生、大学生・専門学校生、65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください。
※土日・祝日のみ日時指定予約制(当日の空きがあれば入場可)
※詳細は8月中旬頃、公式サイトに掲載予定
【主催者】
公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都美術館、毎日新聞社、NHK、NHKプロモーション
【お問い合わせ先】
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
【Webサイト】
https://roma2023-24.jp