イベント情報 (日本博)
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いろんなみんなの展覧会 種を、まく。
【開催日時】
2020/10/8(木)~2020/10/11(日)
【開催場所】
ぎふ清流文化プラザ2F 「長良川ホール」など
【内容】
新型コロナウイルス感染症後の社会が、コミュニケーションの方法や新たな生活様式へと変化していく中、社会と障がい者がどのように関わっていくか、アートを通して考えていく場。岐阜県にゆかりのある作家の作品展「変わらないというチカラ」、人と人、人とモノ、モノとコトがつながる物語を紡ぎ、アート、デザイン、ビジネス、福祉の分野をつなぎ、世界を変革するための新たな出会いと、持続可能な仕組みをつくるためのヒントや可能性を提案するプレゼン展「まじわるかたち」を中心に、パフォーマンスイベントなどを行います。また、インターネットを使った新たな鑑賞や参加方法を試し、多様な方が気軽に参加できる仕組みを作っていきます。
【料金】
無
【主催者】
公益財団法人 岐阜県教育文化財団
【お問い合わせ先】
公益財団法人 岐阜県教育文化財団
058-233-5377
【Webサイト】
http://www.seiryu-plaza.jp/tasc/
【バリアフリー対応】
✔ -
【開催中止】神々の集う国「出雲」体験フェスタ~日本博in出雲~
【開催日時】
2020年9月19日(土)~2020年9月22日(火・祝) ※予定
【開催場所】
出雲大社及びその周辺、稲佐の浜、大社文化プレイスうらら館
【内容】
国・文化施設・地方自治体・民間団体等が「日本の美」を国内外に発信する大型プロジェクト「日本博」の一環として開催。出雲神楽の連続野外公演(出雲大社、稲佐の浜)とワークショップ、日本酒発祥の地・出雲の酒祭などのイベントのほか、高さ48メートルと伝えられる古代出雲大社高層神殿を3DCGで復元し、門前まちあるきの際にスマホなどでの鑑賞を楽しんでいただきます。
【料金】
無料
【主催者】
出雲市
【お問い合わせ先】
出雲市文化スポーツ課
0853216514
【Webサイト】
https://ancient-japan-izumo.com/
【外国語対応】
英語, 中国語, フランス語, 多言語リーフレット(出雲神楽/日本酒)・・・日本語、英語、中国語(繁体字)、フランス語、ポルトガル語
VR/ARアプリ(古代出雲大社高層神殿)・・・日本語、英語、中国語(繁体字)、フランス語
【バリアフリー対応】
手話, 車いす
【屋内/屋外】
両方
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
146台 -
企画展示「歌舞伎の四季」
【開催日時】
令和2年6月5日(金) ~ 令和2年9月22日(火・祝)
休室日:土曜日・日曜日・7月1日(水)
【開催場所】
伝統芸能情報館
【内容】
日本には四季があり、古より季節で移り変わる自然を愛でる心を持った国民だと言われます。たしかに現代の私たちも、春には花見、夏は海水浴や花火、秋は月見や紅葉の名所への旅、冬は降雪の地でスポーツを楽しむなど、四季を感じることに喜びを見出しています。
歌舞伎は、そのような季節を感じる喜びを舞台に表現してきた伝統芸能です。舞台で満開に咲き誇る桜の艶やかさに春を、海や川の水に涼を愛でる夏を、澄んだ夜空に照る月の明りや燃える紅葉に秋を、情感豊かに舞う雪に冬を見る時、季節の持つ美にたいする共感が沸き起こりましょう。歌舞伎の舞台に見られる四季の表象は、鑑賞する作品を効果的に伝える重要な役目を担っているといえます。
このたびの展示では、舞台で用いられる衣裳や小道具、錦絵や舞台写真などの所蔵資料で、歌舞伎が創造する〈技〉の数々をご覧いただきます。
資料の中には、たとえば『祇園祭礼信仰記』や『積恋雪関扉』のように春の表象の代表格である桜と冬の表象の代表格である雪が共存し、四季の美の競演ともいえる、現実を超える表現もあり、歌舞伎が求めた美のありようを考えさせられます。また、江戸時代の観客たちは四季の美を愛でる喜びを歌舞伎役者のふだんの姿にも求め、見出そうとしたことがわかります。
江戸から今日まで舞台を彩ってきた歌舞伎の四季。創り上げられた日本の美を味わいつつご鑑賞ください。
【料金】
無料
【主催者】
日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
代表
03-3265-7411
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/tradition/event/3881.html
【備考】
入場制限 15名以内 ※展示室内の混雑緩和のため
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
https://www.ntj.jac.go.jp/about/barrier_free.html
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
173台 -
企画展示「文楽の四季」 同時開催「文楽入門」
【開催日時】
令和2年6月5日(金)~9月13日(日)
午前11時~午後4時
※7月1日(水)、20日(月)~31日(金)休室
【開催場所】
国立文楽劇場
【内容】
文楽の上演作品のなかから、自然の風景が描かれた舞台背景画や衣裳などを取り上げ、日本の四季の美しさをご紹介します。
同時開催の「文楽入門」では、文楽の基本的内容をわかりやすく解説します。
※期間中、一部展示替えを行います。
【料金】
無料
【主催者】
日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
代表
06-6212-2531
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/bunraku/event/363.html
【備考】
入場制限 10名以内 ※展示室内の混雑緩和のため
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
https://www.ntj.jac.go.jp/about/barrier_free.html
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
9月手話狂言 佐渡狐・清水・六地蔵
【開催日時】
2020年9月5日(土)午後1時開演
【開催場所】
国立能楽堂
【出演者】
黒柳徹子 日本ろう者劇団
【内容】
おはなし 黒柳徹子
手話狂言 佐渡狐(さどぎつね)
手話狂言 清水(しみず) 日本ろう者劇団
手話狂言 六地蔵(ろくじぞう)
【料金】
正 面=4,700円
脇正面=3,300円(学生2,300円)
中正面=2,800円(学生2,000円)
【主催者】
文化庁、独立行政法人日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
国立劇場チケットセンター
0570-07-9900/03-3230-3000(一部IP電話等)
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/nou/2020/9148.html?lan=j
【チケット販売サイト】
https://ticket.ntj.jac.go.jp/
【外国語対応】
英語
【バリアフリー対応】
手話, 車いす, 字幕, https://www.ntj.jac.go.jp/about/barrier_free.html
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
9月国立能楽堂ショーケース 仏師・安達原
【開催日時】
9月2日(水)午後1時開演
9月3日(木)午後7時開演
【開催場所】
国立能楽堂
【出演者】
2日 佐久間二郎(シテ方観世流) 高野 和憲(和泉流) 観世 喜正(観世流)
3日 佐久間二郎(シテ方観世流) 野村 太一郎(和泉流) 中所 宜夫(観世流)
【内容】
解説
狂言 仏師(ぶっし)
すっぱ(詐欺師)は仏師になりすまし、仏像を求める田舎者を騙そうと自ら仏像に化けますが…。
2日 高野 和憲(和泉流)3日 野村 太一郎(和泉流)
能 安達原(あだちがはら)
陸奥の安達ケ原の侘しい一つ家で糸を紡ぐ女。
宿を乞うた旅の山伏一行は、閨(ねや)を決して覗くなと言い渡されますが…。
後半、鬼女と山伏の緊迫したせめぎ合いが展開します。
2日 観世 喜正(観世流)3日 中所 宜夫(観世流)
【料金】
正 面 =2,000円
脇正面=1,500円(学生1,100円)
中正面=1,000円(学生700円)
【主催者】
日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
国立劇場チケットセンター
0570-07-9900/03-3230-3000(一部IP電話等)
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/nou/2020/9151.html?lan=j
【チケット販売サイト】
https://ticket.ntj.jac.go.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, フランス語, 字幕あり(日本語・英語・中国語・韓国語・スペイン語・フランス語)
【バリアフリー対応】
車いす, 字幕, https://www.ntj.jac.go.jp/about/barrier_free.html
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
7月国立能楽堂ショーケース 附子・羽衣
【開催日時】
7月25日(土)午後1時開演
7月26日(日)午後1時開演
【開催場所】
国立能楽堂
【出演者】
25日 和久 荘太郎(シテ方宝生流) 山本 泰太郎(大蔵流) 辰巳 満次郎(宝生流)
26日 和久 荘太郎(シテ方宝生流) 山本 則重(大蔵流) 佐野 登(宝生流)
【内容】
解説 和久 荘太郎(シテ方宝生流)
狂言 附子(ぶす)
主人に猛毒と言われた附子を預かり留守番をする太郎冠者たちは、附子の正体が気になって…。
25日 山本 泰太郎(大蔵流)26日 山本 則重(大蔵流)
能 羽衣(はごろも)
漁師・白龍が三保の松原で見つけた羽衣は天女のものでした。
舞を見せれば羽衣を返すと言う白龍の言葉に、天女は清らかな舞を舞います。
25日 辰巳 満次郎(宝生流)26日 佐野 登(宝生流)
【料金】
正 面 =2,000円
脇正面=1,500円(学生1,100円)
中正面=1,000円(学生700円)
【主催者】
日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
国立劇場チケットセンター
0570-07-9900/03-3230-3000(一部IP電話等)
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/nou/2020/7190.html?lan=j
【チケット販売サイト】
https://ticket.ntj.jac.go.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, フランス語, 字幕あり(日本語・英語・中国語・韓国語・スペイン語・フランス語)
【バリアフリー対応】
車いす, 字幕
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
7月国立能楽堂ショーケース 棒縛・土蜘蛛
【開催日時】
7月22日(水)午後1時開演
7月23日(木)午後1時開演
【開催場所】
国立能楽堂
【出演者】
22日 川口 晃平(シテ方観世流) 大藏 基誠(大蔵流) 山崎 正道(観世流)
23日 川口 晃平(シテ方観世流) 善竹 大二郎(大蔵流)小田切 康陽(観世流)
【内容】
解説 川口 晃平(シテ方観世流)
狂言 棒縛(ぼうしばり)
酒好きの二人の家来。留守中に酒を飲まれぬよう、主人は二人の手を縄で縛って出かけますが…。
22日 大藏 基誠(大蔵流) 23日 善竹 大二郎(大蔵流)
能 土蜘蛛(つちぐも)
病の床に伏せる源頼光を襲った謎の僧の正体は土蜘蛛の精でした。
土蜘蛛の投げる蜘蛛の糸が舞台一面に広がり、激しい戦いが繰り広げられます。
22日 山崎 正道(観世流) 23日 小田切 康陽(観世流)
【料金】
正 面 =2,000円
脇正面=1,500円(学生1,100円)
中正面=1,000円(学生700円)
【主催者】
日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
国立劇場チケットセンター
0570-07-9900/03-3230-3000(一部IP電話等)
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/nou/2020/7189.html?lan=j
【チケット販売サイト】
https://ticket.ntj.jac.go.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, フランス語, 字幕あり(日本語・英語・中国語・韓国語・スペイン語・フランス語)
【バリアフリー対応】
車いす, 字幕
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
7月国立能楽堂ショーケース 萩大名・猩々
【開催日時】
7月20日(月)午後1時開演
7月21日(火)午後7時開演
【開催場所】
国立能楽堂
【出演者】
20日 中村 昌弘(シテ方金春流) 能村 晶人(和泉流) 辻井 八郎(金春流)
21日 中村 昌弘(シテ方金春流) 野村 万之丞(和泉流) 山中 一馬(金春流)
【内容】
解説 中村 昌弘(シテ方金春流)
狂言 萩大名(はぎだいみょう)
萩の花を見物に来た田舎の大名は庭の亭主に和歌を所望されます。
太郎冠者に教えられたとおりに歌を詠もうとしますが…。
20日 能村 晶人(和泉流) 21日 野村 万之丞(和泉流)
能 猩々(しょうじょう)
親孝行な高風に、猩々が汲めども尽きぬ酒の壺を与えます。
猩々は全身赤ずくめの酒好きな精で、酒に酔い川波に戯れ舞を舞います。
20日 辻井 八郎(金春流) 21日 山中 一馬(金春流)
【料金】
正 面 =2,000円
脇正面=1,500円(学生1,100円)
中正面=1,000円(学生700円)
【主催者】
日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
国立劇場チケットセンター
0570-07-9900/03-3230-3000(一部IP電話等)
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/nou/2020/7188.html?lan=j
【チケット販売サイト】
https://ticket.ntj.jac.go.jp/
【外国語対応】
英語, 中国語, 韓国語, フランス語, 字幕あり(日本語・英語・中国語・韓国語・スペイン語・フランス語)
【バリアフリー対応】
車いす, 字幕, https://www.ntj.jac.go.jp/about/barrier_free.html
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし -
国立能楽堂7月普及公演 神鳴・隅田川
【開催日時】
2020年7月11日(土) 午後1時開演
【開催場所】
国立能楽堂
【出演者】
竹本 幹夫(早稲田大学名誉教授)
山本 則秀(大蔵流)
観世 恭秀(観世流)
【内容】
解説・能楽あんない
能・狂言の東国-武蔵野と隅田川 竹本 幹夫(早稲田大学名誉教授)
狂言 神鳴 (かみなり) 山本 則秀(大蔵流)
激しい音とともに空から落ちてきた神鳴は、腰を打ち付けてしまいます。通りがかりの医者が大きな鍼で治療をすると…。
能 隅田川 (すみだがわ) 観世 恭秀(観世流)
行方知れずのわが子を探して武蔵国・隅田川までやってきた母に、旅路の果てに待っていたあまりに過酷な結末。
『伊勢物語』を背景に観世元雅が紡いだ名曲です。
【料金】
正 面 =5,000円
脇正面=3,300円(学生2,300円)
中正面=2,800円(学生2,000円)
【主催者】
日本芸術文化振興会
【お問い合わせ先】
国立劇場チケットセンター
0570-07-9900/03-3230-3000 [一部IP電話等]
【Webサイト】
https://www.ntj.jac.go.jp/schedule/nou/2020/7187.html?lan=j
【チケット販売サイト】
https://ticket.ntj.jac.go.jp/
【外国語対応】
英語, 字幕あり(日本語・英語)
【バリアフリー対応】
車いす, 字幕, https://www.ntj.jac.go.jp/about/barrier_free.html
【屋内/屋外】
屋内
【参加型/観覧型】
観覧型
【駐車場】
なし