イベント情報 (展覧会)
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京都国立博物館
留学生の日
【開催日時】
2018/1/14
【開催場所】
京都国立博物館
【内容】
2018年1月、京都国立博物館では「留学生の日」を設定し、就学のため滞在している留学生を対象として、名品ギャラリーの無料観覧を実施します。この時期、名品ギャラリーでは干支にちなんだ新春特集展示「いぬづくし―干支を愛でる―」や、近世・近代の御所文化を振り返る特集展示「御所文化を受け継ぐ―近世・近代の有職研究―」が開催されており、留学生に日本の歴史・文化・芸術への理解を深めてもらえる機会を提供します。
また、音声ガイドや作品名称等を英語・中国語・韓国語の3言語にも対応することにより、言語の壁をこえて展覧会をお楽しみいただけるようにします。
【お問い合わせ】
京都国立博物館
0755317504
【Webサイト】
http://www.kyohaku.go.jp/jp -
宮日会館
第13回 景心書道会 宮崎展
【開催日時】
2017/9/7~2017/9/10
【開催場所】
宮日会館
【内容】
日本の伝統文化である「書道」の魅力を発信するため、景心書道会の会員らが制作した作品展を開催する。5歳から80歳までの約110人が、日頃の鍛錬の成果を発表するもので、小学生ののびやかな楷書から成人の流れのある美しい書まで、「元気が出ることば」のテーマのもと、約150点を展示する。
会場は宮崎市中心地であり、外国人を含め県外からの観光客にも書道の魅力を発信することが期待される。
なお、会場は車椅子に対応バリアフリー化されており、どなたでも観覧いただけるよう配慮している。
【お問い合わせ】
景心書道会
0986515522
【Webサイト】
http://www.btvm.ne.jp/~shodou/ -
流山市立森の図書館
障害者週間企画展示「かっちゃんのパソコンマウスのゆめ展」
【開催日時】
2017/12/1~2017/12/24
【開催場所】
流山市立森の図書館
【内容】
戸谷勝国さん(通称かっちゃん)は筋肉が徐々に縮む難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)を発症。戸谷勝国さんが、人工呼吸器を付け全身で動くのは右手の親指と人差し指だけで描いたパソコン絵の展示。描いたパソコン絵「真夏の夜の夢花火」は「平成20年第27回肢体不自由児・者の美術展でNHK厚生文化事業団賞を受賞した。森の図書館のギャラリース展示スペースの有効活用として、平成20年、21年個展を開催し、ご覧いただいた多くの方に生きる勇気と希望を与えた。障害者週間にあたり、難病や障害を持つ人が、障害を克服して残された機能から描いたパソコン絵を展示することにより、難病・障害者への理解を深める。展示する絵は、日本の伝統的な花火、日本を代表する富士山、故郷の花、景色等15点。開催場所はバリアフリー化されており、段差が無く車椅子の方も鑑賞可能。また、多機能トイレ設置の施設で、どなたでもご来館いただけます。
【お問い合わせ】
流山市立森の図書館
0471523200
【Webサイト】
http://www.subaru-shoten.co.jp/tosho/mori/
【バリアフリー対応】
車いす -
都城市ウエルネス交流プラザ
第44回 景心書道会 都城展
【開催日時】
2017/11/10~2017/11/12
【開催場所】
都城市ウエルネス交流プラザ
【内容】
日本の伝統文化である「書道」の魅力を発信するため、景心書道会の会員らが制作した作品展を開催する。5歳から85歳までの約240人が、日頃の鍛錬の成果を発表するもので、小学生ののびやかな楷書から成人の流れのある美しい書まで、「元気が出ることば」のテーマのもと、約300点を展示する。
会場は都城市中心地であり、外国人を含め県外からの観光客にも書道の魅力を発信することが期待される。
なお、会場は車椅子に対応バリアフリー化されており、どなたでも観覧いただけるよう配慮している。
【お問い合わせ】
景心書道会
0986515522
【Webサイト】
http://www.btvm.ne.jp/~shodou/ -
札幌芸術の森
札幌国際芸術祭2017
【開催日時】
2017/8/6~2017/10/1
【開催場所】
札幌芸術の森
【内容】
札幌市では、平成18年3月に「創造都市さっぽろ」宣言をし、都市戦略として、市民の創造性を原動力としたまちづくりの推進に取り組み、平成20年には文化庁長官表彰「文化芸術創造都市部門」受賞、平成25年にはUCCN(ユネスコ創造都市ネットワーク)のメディアアーツ分野へ加盟が認められ、その象徴的事業として平成26年度から札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival、略称:SIAF〈サイアフ〉)を実施しております。SIAFの開催により、これまで札幌で開催されることが少なかった質の高い先進的な文化芸術に触れる機会を提供し、市民一人ひとりが持つ創造性を高めるとともに、国内外のアーティストとの多様な交流により、地元のアーティスト等の育成につなげ、札幌のアートシーンの活性化を図っていきます。アーティストが見出した札幌の特色を活かした作品が展示されることにより、地域の新しい魅力の顕在化を促します。また、市民参加型のプロジェクトにより、人材の発掘・育成を図り、文化芸術の振興につなげます。ウェブサイト・開催概要等は日・英のバイリンガル対応としています。
【お問い合わせ】
札幌国際芸術祭実行委員会
0112112314
【Webサイト】
http://siaf.jp -
金沢21世紀美術館
大連工業大学・金沢美術工芸大学交流展
【開催日時】
2017/11/23~2017/12/3
【開催場所】
金沢21世紀美術館
【内容】
2017年5月に金沢美術工芸大学と中国の大連工業大学は交流協定を締結しました。本展覧会は、協定締結後に取り組む最初の交流事業です。展覧会では、本学と大連工大の約70名の教員がおよそ120点の作品を出品し、芸術活動を通じた交流と日本文化の発信の機会とします。会場内では、中国文化圏の観光客の来場を想定し、全ての解説パネルやキャプションを日中両言語併記とします。
【お問い合わせ】
公立大学法人金沢美術工芸大学
0762623519
【Webサイト】
http://www.kanazawa-bidai.ac.jp/
【外国語対応】
中国語 -
日本財団ビル
アジア太平洋ディスレクシア・フェスティバル2017
【開催日時】
2017/10/21~2017/10/22
【開催場所】
日本財団ビル
【内容】
ユネスコに加盟しているアジア太平洋地域と日本のディスレクシアの本人、研究者、支援者・保護者とが集まり、各地域におけるディスレクシアの啓発、教育的支援、指導の普及とネットワークを趣旨としています。多様な歴史・文化・文字などの背景をもつ人々がディスレクシア(読み書きの困難)という共通課題に取り組み、2020年に日本・岡山で開催が予定される世界ディスレクシア・フォーラムへ向け課題解決に向けてのステップとなることを目指しています。また、イベントを通して仮名、カタカナと漢字を使う日本語についての理解を推進します。イベント会場には英語他アジアの言語に対応スタッフを配置。パンフレットも英語対応。
日本文化を発信する活動:- 日本で開発された最新の技術・サポートツールの展示と紹介- ディスレクシアを持つ日本人のアーティストの作品を展示する才能展(絵画や日本伝統的な器等)- 2020年のディスレクシア・イベント開催地である岡山の紹介(ブース)- 日本におけるディスレクシアを囲む教育の現状- ディスレクシアと関連した日本語の言語の特性を紹介
【お問い合わせ】
APDF2017実行委員会
0868722900
【Webサイト】
http://www.npo-edge.jp/educate/apdf/ -
金沢市役所
金沢21世紀工芸祭 工芸回廊
【開催日時】
2017/10/19~2017/10/22
【開催場所】
金沢市役所
【内容】
江戸時代からの伝統文化を受け継ぎ、工芸分野のユネスコ創造都市として、工芸の世界発信に取り組む金沢市で幅広い年代が工芸の魅力を体感できるフェスティバル「金沢21世紀工芸祭」を開催します。そのコンテンツのひとつである「工芸回廊」は、金沢のまちの魅力が凝縮されたエリアの町家等で金沢で活躍する工芸作家やギャラリーが作品を展示する回遊型の展覧会です。点在する会場を巡ることで、金沢の伝統文化である工芸とまちの魅力を体感いただき、工芸に対する理解を深め、身近に感じていただくことを目的にしています。WEBやパンフレット等の広報物、会場案内サインは日英併記とし、金沢を訪れる外国人に対応します。
【お問い合わせ】
金沢創造都市推進委員会
0762233580
【Webサイト】
http://21c-kogei.jp/ -
NPO法人 金沢アートグミ
金沢21世紀工芸祭 金沢アートスペースリンク
【開催日時】
2017/9/23~2017/11/26
【開催場所】
NPO法人 金沢アートグミ
【内容】
江戸時代からの伝統文化を受け継ぎ、工芸分野のユネスコ創造都市として、工芸の世界発信に取り組む金沢市で幅広い年代が工芸の魅力を体感できるフェスティバル「金沢21世紀工芸祭」を開催します。そのコンテンツのひとつである「金沢アートスペースリンク」では、工芸も含む金沢のアートシーンを支えるギャラリーやアートスペースが連携し、展示やアートブック制作などを通じ、日々のくらしへのアートの浸透を図り、工芸からコンテンポラリーアートまで幅広い日本のアートの魅力を発信します。WEBやパンフレット等の広報物、会場案内サインは日英併記とし、金沢を訪れる外国人に対応します。
【お問い合わせ】
金沢創造都市推進委員会
0762233580
【Webサイト】
http://21c-kogei.jp/ -
金沢21世紀美術館
金沢21世紀工芸祭 工芸建築展
【開催日時】
2017/11/7~2017/11/19
【開催場所】
金沢21世紀美術館
【内容】
江戸時代からの伝統文化を受け継ぎ、工芸分野のユネスコ創造都市として、工芸の世界発信に取り組む金沢市で幅広い年代が工芸の魅力を体感できるフェスティバル「金沢21世紀工芸祭」を開催します。そのコンテンツのひとつである「工芸建築展」では、「建築を、ひとつの工芸として考える」をテーマに、工芸作家や建築家が建築模型等、ビジュアルで「工芸建築」を表現する展覧会を開催します。日本の伝統文化である工芸が、建築と融合し生まれる新たな可能性を提示し、その魅力を伝えます。WEBやパンフレット等の広報物、会場案内サインは日英併記とし、金沢を訪れる外国人に対応します。
【お問い合わせ】
金沢創造都市推進委員会
0762233580
【Webサイト】
http://21c-kogei.jp/