イベント情報 (展覧会)
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滋賀県立文化産業交流会館
第47回滋賀県芸術文化祭参加事業 近江の新しい伝統産業展
【開催日時】
2017/11/11~2017/11/12
【開催場所】
滋賀県立文化産業交流会館
【内容】
県内の伝統産業、伝統工芸の工房を伝統芸能の公演企画と併せて紹介。会場はバリアフリー化が図られており、多くの方々に鑑賞いただける。
【お問い合わせ】
(公財)びわ湖芸術文化財団 滋賀県立文化産業交流会館
0749525111
【Webサイト】
http://www.s-bunsan.jp/ -
石川県立歴史博物館
ふれてみるいしかわの文化展
【開催日時】
2017/12/3~2017/12/9
【開催場所】
石川県立歴史博物館
【内容】
平成9年3月に本県が制定した「石川県バリアフリー社会の推進に関する条例」を踏まえ、文化事業のソフト面においてもバリアフリー化を推進し、障害のある方も含めより幅広い層の県民に本県の文化に触れる機会を提供する。
ふれてみる彫刻展は、すべての作品をじかに手でふれて鑑賞することができるため、視覚に障がいの有る方も芸術作品を鑑賞できる。また、車椅子を使用する障害者も参加できるよう、会場はバリアフリー対応となるなど、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みも行う。
【お問い合わせ】
石川県(いしかわ県民文化振興基金)
0762251372
【バリアフリー対応】
車いすラベル
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Craft shop & Art Gallery ethnica
美術・デザイン教育におけるグローカルコミュニケーション事業「横浜美術大学イラストレーションコースTreasure island 絵本展」
【開催日時】
2017/10/13~2017/10/16
【開催場所】
Craft shop & Art Gallery ethnica
【内容】
本学では、美術・デザインで社会に貢献する人材を育成しています。その育成(教育)課程での成果物を「美術・デザイン教育によるグローカルコミュニケーション事業」として、広く公開しています。その中で横浜美術大学イラストレーションコースでは、視覚によって多くの人々に境界無くメッセージを伝えるイラストレーションの可能性を探る媒体として絵本の制作に取り組んでいます。企画、イラストレーション制作、エディトリアルデザイン、造本まで全て学生の手で行って制作した絵本を、教育や社会への還元を目的にデータを整理・保持、印刷製本し指導記録(制作企画記録)と共に保存蓄積してきました。時代を象徴する学生たちの作品群が、将来様々なアプローチからの学習・研究資料となり次世代を育む礎となることを願っています。日本の歴史の中で長く親しまれてきた絵本ですが、本展覧会では、日本の大学生たちの「日本語と視覚情報」による絵本から、日本の若者が描くイラストレーションの魅力、日本語の持つリズムや音、その形の美しさとともに、現在とこれからの日本が持つ明るいメッセージを垣間見ることができます。 また、海外からの留学生作品も含め、約10年間の蓄積に最新の学生作品を加えて展示・公開いたします。会場内はバリアフリーになっており、音声を文字化、翻訳する機材の用意があります。その他、英語表記のキャプション、外国語対応のスタッフを配置、筆談用具を常備しております。
【お問い合わせ】
学校法人トキワ松学園 横浜美術大学(ビジュアルデザイン領域イラストレーションコース)
0459622221
【Webサイト】
http://www.yokohama-art.ac.jp -
徳島中央公園
55周年記念徳島彫刻集団野外彫刻展
【開催日時】
2017/10/1~2017/11/10
【開催場所】
徳島中央公園
【内容】
徳島城跡を背景にした野外の環境の中で彫刻展を開催し、多くの人々に彫刻に触れ親しみ楽しんでいただく。文化財としての公園内で地域の歴史や文化を感じながら創作のおもろ白さを味わってもらう。触れることのできる作品を設置したり、会場内をフラットにすることで、安心して障がい者も楽しむことができるように対応する。
【お問い合わせ】
徳島彫刻集団
0886323275 -
上野恩賜公園
第2回・TOKYO数寄フェス
【開催日時】
2017/11/10~2017/11/19
【開催場所】
上野恩賜公園
【内容】
2020年に向けて、歴史的資源と文化芸術資源が集約された上野「文化の杜」を国際的な文化創造拠点として発信するイベントを開催。コミュニティエンゲージド型のアーティストを起用し、上野公園・上野駅周辺・谷中エリアの地域資源のリサーチをもとに、参加者との共創型のアートプロジェクトを展開。今年度は、国内の著名なアーティストに加え、若手アーティストとフランスの大学生20名による作品発表を空き店舗等を活用し実施することで、地域と多様な関係を築きながら、ネットワーク型の地域拠点形成を目指す。また、将来的な国際芸術祭の開催に向けて、国内外のアーティストが長期的なリサーチプログラムを展開できる環境整備に着手。連携企画として、子どもや障害者も参加可能なワークショップ等も開催。パンフレットは日英併記。ウェブサイトの多言語化を予定。
【お問い合わせ】
上野「文化の杜」新構想実行委員会
【Webサイト】
http://sukifes.tokyo -
徳島県立文書館
第55回企画展「蜂須賀家家臣と拝領地 ー武藤家文書を中心にー」
【開催日時】
2017/8/8~2017/10/29
【開催場所】
徳島県立文書館
【内容】
徳島藩主・蜂須賀家の重臣であった武藤家に関連する貴重な史料群を展示し、江戸時代の上級武士や明治時代の士族が、どのような活動をおこない、生活を送っていたのかを紹介する。武藤家はかなりユニークな家柄のため、興味深い資料が大変多い。その中で今回取り上げるのは、「武藤家の由来」・「拝領地支配について」・「武芸と文化活動」・「幕末の混乱を物語る史料群」・「明治期に挑んだ新事業について」の5つの内容。武藤家に残された古文書や絵図を、年表や解説パネルと共に展示する。なお、館内にはスロープやエレベーター、多目的トイレ、筆談用ボードなどを設置し、障がい者・高齢者に配慮したバリアフリー対応の環境を整備している。
【お問い合わせ】
徳島県立文書館
0886683700
【Webサイト】
http://www.archiv.tokushima-ec.ed.jp/ -
網走市立美術館
聲の淵『玉川信一展』
【開催日時】
2017/8/11~2017/10/1
【開催場所】
網走市立美術館
【内容】
網走市の市制施行70年・網走市立美術館開館45周年を記念し-聲の淵-『玉川信一展』を開催します。画家・玉川信一は、1954年(昭29)に福島県に生まれます。東京教育大学(現 筑波大学)の芸術学科で絵画を学び、大学院までを修了したのち、教職の道に就きながらも画家としての模索を続けます。在学中より中央画壇二紀展に入選し、昭和会展や若き画家の登竜門と呼ばれた安井賞展など数々の受賞で頭角を現し、時代に名を刻んでゆきます。独特に表現された面長の人物や、空間を維持しながらも強い平面を創り出す画面構成は、観ているものに強烈な印象と深い思慮とを残しています。今回の展覧会では最大500号の大作数点を含む58点の作品で初期から現在までの画業を紹介いたします。美術館の側面に障がいのある方や車いすの方が利用できる駐車スペースを確保、車いす用スロープ、バリアフリーのトイレを設置しています。また、館内には車いすを用意しております。
【お問い合わせ】
網走市役所
0152445045 -
石川県立美術館
特別陳列「百工比照」
【開催日時】
2017/10/6~2017/12/17
【開催場所】
石川県立美術館
【内容】
百工比照は、江戸前期から元禄にいたる、各種の工芸の実物資料や見本、模造品、模写の図案や絵図、文書資料などを、今日の美術博物館的な考え方にたって集大成したものです。工芸の技術記録としての色彩が極めて濃く、昭和50年には一括して重要文化財に指定され、日本近世工芸技術の研究には欠くことのできない貴重な根本資料となっています。
加賀藩五代前田綱紀の時代の美術工芸は、細工所を中心として、目を見張るばかりの見事な展開を遂げています。それはまさに百工比照が大いに寄与しているのではないでしょうか。そうした意味で、金沢を中心とする今日の石川県の伝統工芸のルーツは、百工比照にあるといっても過言でないように思われます。百工比照の公開によって、加賀の工芸の原点を振り返り、今日の石川の美術工芸の理解を深めることを目的に開催します。
会場では無料貸出の車椅子を設置し、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行うほか、英語表記した施設案内リーフレットにより企画展示室が分かるようし、外国人にとって言語の壁を取り除く取り組みも行います。
【お問い合わせ】
石川県(石川県立美術館)
0762623236
【Webサイト】
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/ -
山形県北村山郡大石田町町民交流センター
山形県県民芸術祭
【開催日時】
2017/9/1~2018/1/31
【開催場所】
山形県北村山郡大石田町町民交流センター
【内容】
芸術文化に対する県民の理解と関心を深め、芸術文化活動に参加する意欲を高めるとともに、先人から受け継いだ芸術文化を更に発展させ伝えていくために昭和38年から開催。開幕記念式典・公演を皮切りに、9月~翌年1月まで県内各地で文学、音楽、美術、書道、華道、茶道、写真、民謡や民俗芸能等様々な分野の展示や発表会が開催される。約150団体が参加。活動内容を審査し大賞・優秀賞・奨励賞を選定するコンペティション方式を採用しているのが特徴。
また、障がい者芸術団体も参加し、また、開幕式典の会場となる虹のプラザには、身体障害者専用駐車場、身体障害者専用トイレ、車いす対応の座席などが完備されており、この事業は障害者にとってのバリアを取り除く取組でもある。
【お問い合わせ】
山形県
0236156860 -
石川県立美術館
燦(きら)めきの日本画 -石崎光瑤と京都の画家たち-
【開催日時】
2017/9/23~2017/10/22
【開催場所】
石川県立美術館
【内容】
少年期に金沢で日本画を学んだ石崎光瑤。本展覧会では、石崎光瑤の代表作とともに、光瑤と同時代の上村松園、土田麦僊、村上華岳ら、その時代を代表する作品を通し、近代日本画壇の諸相を紹介する。
会場では無料貸出の車椅子を設置し、障害者にとってのバリアを取り除く取り組みを行うほか、英語表記した施設案内リーフレットにより企画展示室が分かるようし、外国人にとって言語の壁を取り除く取り組みも行う。
【お問い合わせ】
石川県
0762623236
【Webサイト】
http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/