イベント情報 (展覧会)

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    茶の美術

    【開催日時】
    2018年3月20日(火) ~ 2018年6月17日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    日本の伝統文化代表する茶の湯のなかで生まれた美術を紹介します。床に飾る掛け軸、花入、茶碗、釜、水指といった喫茶にかかわる道具、さらに茶の湯の食事に用いられる懐石具など、春から初夏の茶事を想定しながら取り合わせて展示します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    禅と水墨画―鎌倉~室町

    【開催日時】
    2018年3月20日(火) ~ 2018年4月22日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    鎌倉時代からはじまる禅宗の本格的な導入にともない、絵画では中国の宋・元の絵画の影響を受けて水墨画が成立しました。また書の分野でも、中国禅僧の書の影響 を受けて、日本禅僧による個性ゆたかで気魄に満ちた作風を示す墨跡が生まれました。ここでは鎌倉時代から室町時代の水墨画、墨跡等を展示します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    仏教の美術―平安~室町

    【開催日時】
    2018年3月20日(火) ~ 2018年4月22日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    仏教美術は日本美術を代表するジャンルの一つです。とくに平安後期の仏教美術の遺品には、日本的な仏教美術の美しさを極めた名品が数多く含まれています。絵画は鎌倉時代に入ると、仏教美術は鎌倉新仏教の興隆や禅宗の導入、あるいは新たな中国美術の影響などにともない題材、技法、様式の面で変化しますが、前代同様に優れた作品が盛んに制作されました。絵画は阿弥陀如来立像に関連して阿弥陀聖衆来迎図や、満開の桜のもとで行われた稚児舞などを描いた天狗草紙など、書跡は藤原定信筆法華経など個性的な筆跡の作品を展示します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    仏教の興隆―飛鳥・奈良

    【開催日時】
    2018年3月20日(火) ~ 2018年4月22日(日)
    9:30~17:00(入館は16:30まで)

    【開催場所】
    東京国立博物館

    【内容】
    6世紀半ば、欽明天皇の時代に百済から釈迦金銅仏、経論、幡がもたらされ、しばらくして百済から仏教寺院や 仏教美術に関わるさまざまな技術者が来日します。日本の文化は仏教の受容とともに飛躍的に進歩して、奈良時代には東大寺の大仏鋳造が国家的事業として営まれるまでに至ります。那智山経塚から出土した金銅仏の銅造観音菩薩立像や、釈迦の出家について説いた報恩経、奈良時代大字写経の名品「註楞伽経断簡」などを展示します。

    【料金】
    一般620(520)円、大学生410(310)円

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    「伝統と創意」第72回日本書芸院展(役員展)

    【開催日時】
    2018年4月11日~2018年4月15日
    午前10時~午後5時(入場は午後4時30分まで)

    【開催場所】
    グランキューブ大阪(大阪国際会議場)

    【内容】
    日本を代表する書作家約600名がグランキューブ大阪の大会場に大作を発表します。
    列品解説会やギャラリートーク、記念講演会も開催予定。詳しくは日本書芸院ホームページをご覧ください。

    【主催者】
    公益社団法人日本書芸院、読売新聞社

    【お問い合わせ】
    公益社団法人日本書芸院
    06-6945-4501
    info@nihonshogeiin.or.jp

    【Webサイト】
    http://www.nihonshogeiin.or.jp/

    【備考】
    入場無料。どなたでもご覧いただけます。

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    「伝統と創意」第72回日本書芸院四月展(一科審査会員)

    【開催日時】
    2018年4月10日~2018年4月15日
    午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

    【開催場所】
    大阪市立美術館 地下展覧会室全室(大阪天王寺公園内)

    【内容】
    日本最大規模を誇る書道団体「公益社団法人日本書芸院」の役員を除く会員中の最高資格である一科審査会員による作品展。

    【主催者】
    公益社団法人日本書芸院

    【お問い合わせ】
    公益社団法人日本書芸院
    06-6945-4501
    info@nihonshogeiin.or.jp

    【Webサイト】
    http://www.nihonshogeiin.or.jp/

    【備考】
    無料の展覧会です。どなたでもご覧いただけます。

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    大阪御堂筋アート2018

    【開催日時】
    2018年5月16日~2018年6月14日
    鑑賞可能時間は、開場によって異なる

    【開催場所】
    梅田から心斎橋付近までの御堂筋沿いにある企業ビルのエントランス、ロビー、ウィンドウ、神社仏閣、約30カ所

    【内容】
    大阪の御堂筋沿いの企業ビルのエントランス、ウィンドウや神社仏閣の境内等約30箇所に、約70名の作家の展示を行います。
    御堂筋を歩きながら、どなたでも気軽に作品鑑賞を行えます!

    【料金】
    無料

    【主催者】
    アートコネクト実行委員会

    【お問い合わせ】
    アートコネクト実行委員会
    06-6363-0230

    【Webサイト】
    https://www.facebook.com/sozoroaruki/?ref=bookmarks

    【備考】
    参加自由(申込不要)

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    「伝統と創意」第72回日本書芸院 六月展

    【開催日時】
    2018年6月26日~2018年7月1日
    午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)

    【開催場所】
    大阪市立美術館 地下展覧会室 全室(大阪天王寺公園内)

    【内容】
    日本最大規模を誇る書道団体「公益社団法人日本書芸院」の二科審査会員による作品展。(二科審査会員は役員を除く会員中上から二番目の資格。)

    【料金】
    無料

    【主催者】
    公益社団法人日本書芸院

    【お問い合わせ】
    公益社団法人日本書芸院
    06-6945-4501
    info@nihonshogeiin.or.jp

    【Webサイト】
    http://www.nionshogeiin.or.jp/

    【備考】
    無料の展覧会です。どなたでもご覧いただけます。

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    松花堂美術館 平成30年春季展 藤平伸-やきものの詩人、茶陶に遊ぶ-

    【開催日時】
    2018年3月10日~2018年5月6日
    毎週月曜日休館(4月30日は開館、5月1日は休館)/午前9時~午後5時(入館は30分前まで)

    【開催場所】
    松花堂美術館 京都府八幡市八幡女郎花43番地1(京阪電車「八幡市駅」または「樟葉駅」より路線バスにて約15分。「大芝・松花堂前」下車すぐ)

    【内容】
    藤平伸(1922~2013)は、現代日本の陶芸家を代表する一人です。五条坂(京都市東山区)の製陶所に生まれ、30歳の頃より本格的に作陶を始め、日展への出品を重ね、京都市立芸術大学教授も務めながら活躍しました。軽やかで詩情豊かな独自の作陶は高く評価され、日本陶磁協会賞をはじめ数多く受賞されています。
     このたびの展覧会では、茶道資料館に所蔵される初めて茶陶に挑んだ作品(平成5年制作)を中心に、藤平伸の作陶をご紹介します。絵と形態の融合した作品、ユーモラスに動物たちを表した彫陶や、作陶にも通じる書画などもあわせて展観します。
     いずれも自由で斬新な造形ながら温雅な趣をたたえる作品は、人々の心に温かなものをもたらすように思われます。鳥のさえずりも賑やかになる春の松花堂庭園・美術館で、藤平伸の世界をどうぞお楽しみください。

    【料金】
    一般500円、学生400円、高校生以下無料

    【主催者】
    八幡市立松花堂庭園・美術館(公益財団法人やわた市民文化事業団)

    【お問い合わせ】
    八幡市立松花堂庭園・美術館
    075-981-0010

    【Webサイト】
    http://www.yawata-bunka.jp/syokado/index.htm

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    池大雅 天衣無縫の旅の画家

    【開催日時】
    2018年4月7日~2018年5月20日
    開館時間:午前9時30分から午後6時まで
    ※ただし会期中の毎週金・土曜日は午後8時まで(入館は閉館の30分前まで)
    休館日:月曜日 ※ただし4月30日(月・祝)は開館、翌5月1日(火)は休館

    【開催場所】
    京都国立博物館 平成知新館

    【内容】
    円山応挙や伊藤若冲など、個性派画家がしのぎを削った江戸時代中期の京都画壇。その活況のなかで、与謝蕪村とともに「南画の大成者」と並び称されるのが池大雅(1723~76)です。その作品は、寡欲で恬淡、きわめて謙虚だったと伝えられる人柄を象徴するような、清新で衒いのない明るさに満ちています。
    本展では、大雅の初期から晩年にいたる代表作を一堂に集め、その画業の全体像をご紹介します。あわせて、その人となりや幅広い交友関係を示す資料を通して、当時から愛された人間大雅の魅力に迫ります。さらに、大雅が日本各地を訪ねた「旅の画家」であることをふまえ、彼の旅が絵画制作に果たした役割についても検証します。

    【料金】
    一般 1,500円(1,300円)
    大学生 1,200円(1,000円)
    高校生 900円(700円)

    ※( )内は前売り・団体20名以上
    ※中学生以下、障がい者とその介護者は1名は無料となります(要証明)。
    ※大学生・高校生の方は学生証をご提示ください。
    ※キャンパスメンバーズは、学生証をご提示いただくと団体料金になります。

    【主催者】
    京都国立博物館、読売新聞社

    【お問い合わせ】
    京都国立博物館
    075-531-7508

    【Webサイト】
    http://www.kyohaku.go.jp/jp/special/tenrankai/taiga2018.html