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仏教の興隆―飛鳥・奈良

【開催日時】
2018年3月20日(火) ~ 2018年4月22日(日)
9:30~17:00(入館は16:30まで)

【開催場所】
東京国立博物館

【内容】
6世紀半ば、欽明天皇の時代に百済から釈迦金銅仏、経論、幡がもたらされ、しばらくして百済から仏教寺院や 仏教美術に関わるさまざまな技術者が来日します。日本の文化は仏教の受容とともに飛躍的に進歩して、奈良時代には東大寺の大仏鋳造が国家的事業として営まれるまでに至ります。那智山経塚から出土した金銅仏の銅造観音菩薩立像や、釈迦の出家について説いた報恩経、奈良時代大字写経の名品「註楞伽経断簡」などを展示します。

【料金】
一般620(520)円、大学生410(310)円

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